自分も、ホント続きが読みたいです。 手にさえ取ってもらえれば、良さが分かるんですけどね。 何かがきっかけで上手く広がればいいのですが……
【2019/01/07 00:38】
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御礼 初めまして、たまと申します。 あのたかすぃさんがオススメするのだから紙で買わねば、と本屋まで来ましたがありませんでした…まずは電子版で読んでみます。
久々の更新、とても嬉しかったです。
私事になりますが、中学生の時、サンデー読者だった私は覚え始めたネットサーフィンで「壊し屋我聞 国生」と検索して「いーのだ。」にたどり着きました。 そもそも我聞を取り上げている人も少ない(笑)中で、数々の記事はとても楽しく、いちごやそのほかの記事を読むのも楽しみになっていました。 たかすぃさんがオススメする本をいくつも買い、個人的にもヒットする商品が多いことに驚きながら、受験を終えて高校生になりました。
高校で私は挫折しました。昔から続けて来たスポーツをやりたくてその高校に入ったのですが、強豪校ゆえの人数の多さに心が折れ、1学期で部活を辞めました。部活の盛んなうちの学校では、運動部をやめることは日陰で3年間過ごすことと同義でした。私は数少ない友人とクラスの端でマンガの話をしながら高1の夏休みを終えました。 しかし、10月のある日突然転機が訪れました。体育の授業終わりに教室に戻ると、廊下にいた知らない先生が声をかけてきました。
「あのマンガ読んでるんだよね!いっしょに全国目指さない?君の力が必要なんだ!」
…このセリフが実話なことに今でも私も驚きますが笑 どうやら、全国大会に出たり出なかったりするその部活は、3年生が抜けて部員が3人になってしまったらしく、試合に出るためにマンガを片手に1年生に声をかけて回っていたところ、クラスメイトが「あの子がその漫画の話をしてましたよ」と私を紹介したらしいのです。 1度ははぐらかした私でしたが、そのあと何回もコンタクトを取って来る先生の熱量に押し負け、入部しその部活で3年間を過ごすことになりました。
…すみません、わけのわからない話をしてしまいましたが、たかすぃさんの紹介したマンガのおかげで私は救われました。日陰の学校生活から抜け出し、全国大会に2年連続で出場して、今でもA級選手としてその競技を仕事の合間に続けています。 それだけではなく、今では母校のその部活の監督として、高校生たちを指導しながら全国に出たり出なかったりしています。 マンガでもそんなセリフがありましたが、言った千早をいつの間にか追い抜いてしまいました笑
たかすぃさんが紹介してくださったマンガに引っ張られ、追いかけているうちにマンガを追い越し、前を向いて生きています。
長くなりましたが、あの当時、マンガのレビューを書いていてくださり、本当にありがとうございました。
ホントに面白いマンガには、ホントに人生を変えるパワーがある。(たかすぃさんレビュー風笑)
今回みたいにそんなマンガに出会ったときは、またいつでも、何年空いても大丈夫なので紹介してくださると嬉しいです。あ、でも決して無理はなさらぬ様…
お身体にお気をつけて。 たかすぃさんが面白いマンガをいつまでも読める様心から祈っております。
超長文失礼しました。それでは。
【2019/01/07 22:25】
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【2019/11/27 01:24】
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【2019/12/16 09:29】
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