マンガがあればいーのだ。
ただいま開店休業中。けどたまに更新するので見捨てないで・・・
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全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品
2009年12月31日 (木) | 編集 |
このマンガがすごい! 2010 THE BEST MANGA 2010──このマンガを読め! オトナファミ 2010 February 2010年 1/21号 [雑誌]

今年もこの季節がやってきました。「2009年マンガランキング」

このマンガがすごい! 2010
THE BEST MANGA 2010──このマンガを読め!
オトナファミ 2010 February 2010年 1/21号

個人的に、毎年参考にしてるのがこの上記3誌。
様々なジャンルから選出してくるこのランキングは、
まだ見ぬ傑作たちに出会うきっかけを多く作ってくれます。

ちなみにこの3誌、それぞれ選ばれる作品の傾向が違うんですよね。
最初にそこだけ解説しておきます。


----------------------------------------------
■このマンガがすごい!

 ⇒宝島社より発行。
  かれこれ5年前からスタートした年間ランキングは、
  3誌の中で一番話題になる事が多い1冊。
  
  昨年までは編集部がセレクトした選者のみのアンケートを元に集計。
  が、今年からは一般読者や著名人の投票も加味し、
  より幅広い層からの投票が反映されたランキングに。

  マニア向けな1冊から、マニア&メジャーが入り混じった絶妙な1冊へ。

----------------------------------------------
■このマンガを読め!

 ⇒フリースタイルより刊行。
  こちらも歴史は古く5年前より刊行。「すごい!」と対立する1冊。
  
  こちらはかなりマニアック。基本的に一般層が支持する作品は入りづらく、
  かなり独自なランキングが形成される。
  ある意味“通”好みの1冊ではないだろうか。
  
  上位にランクインした作品の、1話が丸々掲載されてるのが特徴。
  どんな作品なのかがすぐ分かるのは嬉しい仕掛け。
  ただし企画モノがほぼ皆無なのは潔いというか寂しいところ。

----------------------------------------------
■オトナファミ

 ⇒エンターブレインより刊行。
  こちらは確か3~4年前よりランキングを発表している。

  前述した2冊とは違い、独自に全国書店員に対しアンケートを実施。
  「書店員が選ぶ」ランキングとなっており、3誌の中で一番一般的な感じ。
  といってもメジャーどころを押さえつつ、通好みの作品も押さえてるので
  こちらも幅広いジャンルの作品が登場するのが面白い。

  売れ筋の作品や、どれくらい入荷するなどを日々把握している、
  最前線にいる書店員ならではのランキングになっている。

----------------------------------------------

というわけで、同じ「2009マンガランキング」と銘打っていても、
選ぶ人によってその中身は大きく違ってきます。
が、逆に考えればこういうこと。

この3誌に全てランクインしてる作品は、間違いなく面白いのではないか・・・?

というわけで、調べてみました。
この3誌全てにランクインしている作品。
しかも、それに順位をつけてみたいと思います。基準は以下の通り。

●このマンガがすごい:オトコ編47位以内・オンナ編40位以内を対象
●このマンガを読め  :総合33位以内を対象
●オトナファミ      :総合50位以内を対象

この基準内において、
3誌全てにランクインした作品の、各順位を合計。
例えば

「このマンガがすごい」:
「このマンガを読め」 :
「オトナファミ」     :15

であれば、5+8+15=28点、という計算方式とする。
その合計順位数字の点数が、一番低い作品をBEST1として計算。
この計算結果に基づいたランキングを出してみました。

マニアから一般まで、より幅広く支持されてる作品は一体どれなのか?

今年のランキングから読み解いてみました。
あくまで3誌全てに選ばれた作品が対象です。
今回その対象となるのは12作品
まさに珠玉の12作品、その全てを一挙に公開。それでは12位からドーゾ。


……………………………………………………………………………………
12位:「町でうわさの天狗の子」  作:岩本ナオ  80点
……………………………………………………………………………………


町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックス)町でうわさの天狗の子 5 (フラワーコミックスアルファ)

 ※「すごい!」オンナ編24位 「読め!」35位 「オトナファミ」21位

昨年のランキングを賑わした岩本ナオ先生の代表作。
今年は「第2回TVブロス コミックアワード」にも選ばれており、
引き続き絶大な支持を得ているのが窺えます。

一見、恋にアタフタ右往左往する普通の女子高生。
しかし実は、天狗と人間のハーフという主人公・秋姫。
その何ともいえぬ不思議な世界観を、違和感なく見せるのが人気の所以か。
天狗の子だからこその事情、それを恋と絡ませてるのが絶妙な味に。

この世界観を維持したまま、どこまで読者を引っ張れるか。
どこに着地点を持ってくるか、イチ読者として楽しみにしております。


……………………………………………………………………………………
■10位:「高校球児ザワさん」  作:三島 衛里子  54点
……………………………………………………………………………………


高校球児 ザワさん 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)高校球児 ザワさん 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

 ※「すごい!」オトコ編6位 「読め!」24位 「オトナファミ」24位

スピリッツで好評連載中の“フェチ”漫画。
こういう作品が評価されるのも、また時代を表してるのだろうか・・・

分かる人はすんごいよく分かる。
けどピンと来ない人は全然来ないんじゃないかなぁとか不安になりつつも、
自分だけのツボを見つけた時の嬉しさは格別。
男の群れの中に混じって野球に打ち込むザワさんの姿は、
いちいち自分の心に引っかかってきてしまうのだ。

女の子の仕草を、男の子はよく見ている。

いや、見たい、というのが本音のところか。
普段じーっとは色々問題があって見れない、ふとした仕草を
こんなにもじっくりと、艶かしく見れる作品というのはあまり無い。
1コマじゃない、その仕草の流れだけを描くのがあまりにも潔く、そして惹かれるのだよ。

この作品が好きな人と、色々語り合いたくなるよね。飲みながら。


……………………………………………………………………………………
10位:「となりの怪物くん」  作:ろびこ  54点
……………………………………………………………………………………


となりの怪物くん 1 (デザートコミックス)となりの怪物くん 2 (デザートコミックス)

 ※「すごい!」オンナ編6位 「読め!」24位 「オトナファミ」25位

元々評判の高かったろびこ先生を、
2009年一気にブレイクさせたのがこの作品。

「となりの怪物くん」というタイトルの破壊力もさることながら、
繊細かつ大胆、淡く優しいその表紙イラストに惹かれた人も多いのでは?
何だか有無を言わさない、そんな迫力を感じてしまう。

他人に関わろうとしない冷血女子×実は優しい乱暴問題児、という二人の主人公は
従来もあったようで有り得なかった組み合わせ。
まあ冷血女子、といっても物語が進むにつれて
少しずつ溶けて温かくなっていく雫ちゃんをニヤニヤ見るのが吉と出ました。

正直雑さも若干あります。
けれどそれを吹き飛ばしてしまう、新鮮な魅力が確かに存在していて。
現代の少女マンガが描く恋愛、最先端。
タイトルからは想像もつかない、不器用でピュアな感情が剥き出しで描かれてます。

まあ俺は2巻の夏目ちゃんの水着に惚れ惚れしたわけなんですが。読んだ人だけ分かって。



……………………………………………………………………………………
9位:「星守る犬」  作:村上 たかし  52点
……………………………………………………………………………………


星守る犬

 ※「すごい!」オトコ編4位 「読め!」5位 「オトナファミ」43位

今年一番のロングセラーではないでしょうか。
「泣ける」という評判が、次々と伝染していくのを興味深く見ていました。

最後まで読み終わった後に、もう一度表紙を見返す。
その時に胸の中に沸きあがってくる感情。
それがやるせないぐらい大きいものなのか、それとも小さいものなのか。
どこまで捉えるか、それによってこの作品の価値は全く変わってくるのではとも思います。

正直に書くと、個人的には泣くことが出来ませんでした。
だから“感動”という側面において、この作品をどうこう言う事が出来ないんですよね。
ただ1点。
何度でも読み返したくなる魅力があるのは間違いないのです。

ハッピーの姿を見たくなる。
そこに何かの救いを求めているのか、それは自分自身では分からないのですが・・・
貴方が何を感じるのか、ぜひ教えて下さい。


……………………………………………………………………………………
6位:「海月姫」  作:東村 アキコ  48点
……………………………………………………………………………………


海月姫 1 (講談社コミックスキス)海月姫 2 (講談社コミックスキス)

 ※「すごい!」オンナ編4位 「読め!」33位 「オトナファミ」11位

とにかく、今ノリにノってる東村アキコ先生が描く逸作。

腐女子たちが集まるアパート「天水館」に住む“尼~ず”な人々を描きます、が。
ホント、この手の奇人変人(?)を描くのが上手すぎるの何の。
生理的に嫌な感じを、イヤらしいほどに表現できてるのがすごすぎる。
キモい、けど愛すべき存在に仕立ててしまうのが東村先生の手腕だよねぇ。

本人の経験談(?)から来てるだけあって、細部までリアルに描かれてる。
オタクを描くには、オタクならではのポイントがあるんですよね。
この作品見てると、ゲップが出そうなぐらい満載ですよもう。

話の運び方、テンポ共にさすがの一言。
ただ、代表作である「ひまわりっ」や「ママはテンパリスト」と比べると
キャラ的にパワー不足が否めないところではあります。
いや、東村先生作品的に、という意味で。十分強烈ではあるんですが。
健一やごっちゃんみたいな、強烈さが欲しい。事実は小説より奇なり、ですね。

それにしても作者は三国志大好きだよね。凄まじすぎるほどに。


……………………………………………………………………………………
6位:「娚の一生」  作:西 炯子  48点
……………………………………………………………………………………


娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)娚の一生 2 (フラワーコミックスアルファ)

 ※「すごい!」オンナ編6位 「読め!」5位 「オトナファミ」37位

今回ご紹介する作品の中で、唯一未読でした。
なので、これを機会に読んでみたんですが・・・

なる程、これは面白い。

最近流行りの(?)中年おじさん萌えな作品かなぁと思いきや、
いやいや実に魅せて堪能させてくれる。
30代半ばを過ぎた主人公・つぐみと、50代中盤の中年男性・海江田との恋。
それは大人の男女の恋、と書けばキレイなのかもしれない。

けれど恋はいくつになってもキレイに出来るもんじゃない。

昔、つぐみの祖母と何やら関係があったような海江田と、
ひょんな事から一緒に暮らす事になる。
そして芽生える気持ち。
それぞれ沢山の経験をしてきた二人だからこそ、始まる恋がある。
苦さたっぷり。甘ったるい恋愛ドラマに飽き飽きしてる人にこそ、
この作品は読んでほしい。苦さの中にある甘さが心地よいんですよコレ。

30代半ばすぎとは思えない可愛さとキレイさがある主人公つぐみが、
中年おじさんに振り回される姿を見るのが、何だかゾクゾクくるのです。

知らなければきっと出会ってなかった素敵な一作。
こういう出会いをもたらしてくれるから、ランキングはつい見てしまうのです。
嬉しいなぁ。


……………………………………………………………………………………
6位:「鋼の錬金術師」  作:荒川 弘   48点
……………………………………………………………………………………


鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)

 ※「すごい!」オトコ編7位 「読め!」13位 「オトナファミ」28位

まさにクライマックス真っ最中。

ここまで紡いできた物語の、総決算なんですから。
面白くないわけがない。
次々に明かされる謎。主要人物たちのバトル。
ワクワクするなという方が難しい。楽しすぎます。

2010年中には、ほぼ終わりが見えてくるのではないでしょうか。
それくらい、もう物語は核心へと突き進んでいます。
少年漫画史に残る、傑作になる事はもう間違いありません。

この作品の評価は、完結した時にピークを迎えるのでしょう。
イチ漫画ファンとして、その時をただただ待ち侘びたいと思います。面白いなぁ、もう。


……………………………………………………………………………………
5位:「モテキ」  作:久保 ミツロウ  45点
……………………………………………………………………………………


モテキ (1) (イブニングKC)モテキ 2 (イブニングKC)

 ※「すごい!」オトコ編6位 「読め!」33位 「オトナファミ」7位

今年の裏の顔(?)はこの作品かなぁ、やっぱり。

まあ諸々の話は、すでに当サイトでも記事を書いたのでそちらにて。
どうしても「正」の面を描いた恋愛漫画が多いのに対して
徹底的に「負」の方を全面に出して描いたのが、この作品がウケた要因なのかなぁと。

痛い。けどこの痛さは、誰もが通った事のある痛さ。

漫画の世界みたいに、ヒロインがこっちに惚れてくれて、
んでもって一生好きでいてくれるような恋愛なんて滅多になくて。
何の経験も無かったり、自信が無かったり。
沢山ヘタれて、沢山フラれて。女の子の気持ちなんか全然分からなくて。

そんなやるせない気持ちが、たくさん詰まった作品なんですよね「モテキ」は。

とてつもないスピードで過ぎていく人生の中で、
ほんの少しだけ交わる接点。
そんな出会いを、シビアに、けれど愛たっぷりに描いていると思うのです。
2010年も楽しみにしてます「モテキ」。


……………………………………………………………………………………
4位:「アイアムアヒーロー」  作:花沢 健吾  37点
……………………………………………………………………………………


アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)

 ※「すごい!」オトコ編13位 「読め!」7位 「オトナファミ」17位

やっぱり花沢健吾はすごかった。

2010年、間違いなく大ブレイクする作品だと思います。
今、圧倒的に面白い作品はこれでしょう。
まだ1巻しか出てない状況で、この位置にいる凄さと、
それぐらいインパクトの大きかった1巻ラストの凄さ。

細かくは、来年じっくりと語らせていただきたいと思います。

今はただ一つだけ言っておきます。
この作品を見ずして、何を見るか。
何の予備知識もなく黙って1巻最後まで読み、そして先日発売した2巻を読もう。
そしたらきっと、分かってもらえる。

凄いと叫ぶ理由を。


……………………………………………………………………………………
3位:「弱虫ペダル」  作:渡辺 航  35点
……………………………………………………………………………………


弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 8 (少年チャンピオン・コミックス)

 ※「すごい!」オトコ編10位 「読め!」16位 「オトナファミ」9位

「スポーツ」漫画で一番アツいのは間違いなくコレ。
年々面白さが加速していく。回転数が上がっていく。

これまでは長い前フリだったのか。
特にインターハイ編に突入してからのアツさは、思わず火傷してしまうぐらい凄い。
何度も息を呑む。
彼らの呼吸が伝わってくるかのよう。
その汗が、飛んでくるかのよう。

今、どんどん「自転車マンガ」が増えていっている。
すでに伝説となっている「シャカリキ!」を超える作品は生涯出てこないだろうと思ってましたが、
もしかしたら「弱虫ペダル」が並ぶかもしれない。
それぐらい、とんでもないギアで今連載されている作品。

まだインターハイ編は始まったばかり。
真の面白さは、2010年の区間にあると睨んでいます。
だからこそ、今読んでおきたい一作。


……………………………………………………………………………………
2位:「バクマン。」  作:大場 つぐみ 画:小畑 健  18点
……………………………………………………………………………………


バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)

 ※「すごい!」オトコ編1位 「読め!」16位 「オトナファミ」1位

幅広い層からの、圧倒的な支持率。
うん、今年の少年漫画界に新しい風を呼び込んだのは間違いなくこの作品。

大場つぐみ+小畑健のコンビがまたやってくれました。
3巻を超えた辺りから、もう面白さが止まらない。
相変わらず多いネーム量。
けれどもグイグイ読ませるスピード感は健在どころか更に増してる!?

マンガ家という職業を描いた作品が、今年数多くフォーカスされました。
が、やはりこの作品ほどの話題性と面白さを兼ねるものは無かったかな、と。
やはり日本で一番読まれてる雑誌の、
その内情をさりげなく、時に大胆に描くその衝撃度は大きかったですね。

しっかり少年漫画してるところもすごい。
恋愛を絡めてきて、更に面白くなってきましたよ「バクマン。」

漫画好きな人にこそ、この作品は読むべきだと思うのです。


……………………………………………………………………………………
1位:「ちはやふる」  作:末次 由紀  9点
……………………………………………………………………………………


ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

 ※「すごい!」オンナ編1位 「読め!」4位 「オトナファミ」4位

誰がこの面白さに文句をつけれようか。

コミック大賞も受賞し、まさに破竹の勢いで爆進中。
いやはや参りました、としか言い様がないんです。
美しさ、面白さ、アツさ、スピード感、満足感。
漫画にとって必要な色んなものが詰まってる作品だと思うのですよ。

何やらこの作品の影響で、かるたを始める人が増えてるとか。

そういう風に、リアルに影響を与える作品ってそう多くないんですよ。
かつての「キャプテン翼」「スラムダンク」「帯をギュッっとね」等々、
人を突き動かす“何か”があるのでしょう。
だって、血が騒ぎますもの。このアツさにあてられて。

詳細は昨年レビューしてますので、ぜひそちらにて。

今なら、まだ追いつける。
これを逃したら、追いつけなくなってしまうかもしれませんよ。
それぐらい、この作品の勢いを止める事なんて出来ないのです。


……………………………………………………………………………………


というわけで、駆け足でしたが12作品ご紹介させて頂きました。

いかがでしたでしょうか?

貴方のお気に入りの作品が、きっと見つかると思います。
間違いなく、珠玉の12作品。
多くの人に読まれ、選ばれる作品には必ず“何か”が潜んでいるのですよ。

ちなみに当サイトの「2009年ランキング」も勿論ございます。
ええ、例年通り1月中旬~下旬頃発表予定となっております。
順位は決まってるのですが、中身が・・・ええ、がんばります。

さて今年も残りあとわずか。
年越しは、面白いマンガで過ごしましょうよ。


------------------------------------------------------------------------------
<参考>

 ⇒全4誌の「2008年マンガランキング」を検証してみました。
 ⇒「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)
 ⇒「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編)

あ、言うの忘れてました。
今年も「このマンガがすごい!2010」の選者やりました~

これで5年連続やらせて頂いております。ありがたや・・・
今年からはオトコ・オンナ編両方ではなく、片方だけの投票に。
どちらかを選べる形だったのですが、色々悩んだ末オンナ編に投票。
いや、オンナ編選ぶ人少ないっていうから・・・
けど「みつどもえ」は個人的に入れたかったなぁ、オトコ編で。

今年から制作チームが変わった、という事で集計形式がやや変更。
これまで編集部がセレクトした選者からのアンケートで行われてたので、
どうしても偏っちゃってたんですよね。作品セレクトが。
それによる結果が、個人的にはちょっと疑問が残る所もありました。

そんな中、今年は読者アンケートもちょこっと反映。
あと有名人からの投票とか、これまでに対象外だった所からも集計される事に。
それによって、従来から比べるとだいぶ範囲が広がったのではないかと。
これは良い方向転換だったのではないでしょうか。
そういう意味において、今年の結果はここ最近では一番納得してるかなぁ。

とは言っても、こんなの個人個人の感覚によるものなので
完全に納得できないと思いますし、人それぞれのランキングがありますからね。
だから、自分自身が面白いと思ったマンガのランキングを毎年やっております。
公開まで時間かかりますが、ご期待下さいませ。


というわけで。
今年はこれが最後の記事となります。
私的には色々激動な1年でした。更新少なくなってしまう中、
それでも見続けて頂いた皆様に感謝致します。

本当にありがとうございました。

また来年もよろしく御願い致します。

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このマンガがすごい! 2010
このマンガがすごい!編集部
宝島社
売り上げランキング: 80689


THE BEST MANGA 2010──このマンガを読め!
こうの 史代 辰巳 ヨシヒロ 小林 まこと 末次 由紀 西 炯子 村上 たかし 花沢 健吾 よしなが ふみ 東村 アキコ 谷口 ジロー とよ田みのる 二ノ宮 知子 呉 智英 いしかわ じゅん 中野 晴行
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オトナファミ 2010 February 2010年 1/21号 [雑誌]

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この記事に対するコメント

漫画を買うときの参考にするよー。

【2009/12/31 17:00】 URL | shoppinger #SFo5/nok [ 編集]


「アイアムアヒーロー」が個人的には一番きになります。
金ためなければ・・

【2009/12/31 17:07】 URL | 葛偽 #- [ 編集]


漫画を物色するのが楽しみになりますね。なかなか読む機会がない作品が数多くランクインしていますし。
ただ、バクマンが各誌で絶賛されてたのは非常に複雑な気持ちです。特に最近の中井のエピソードで一気に評価を下げたので。

【2009/12/31 17:49】 URL | レト #5RWdpE0w [ 編集]


ジャンプから出たのがバクマンだけってのがすごいうれしい
他の連載嫌いなんで

【2010/01/01 16:45】 URL | #- [ 編集]


個人的に、今年は宮原るりと曙はるの2人の年でした。

【2010/01/01 18:29】 URL | #- [ 編集]


昨年も楽しませていただきました。
今年は子どものこともあり大変だとは思いますが、ゆっくりでいいんでがんばってください!!(笑)
ほんまブログレビュー楽しみにしてます☆

【2010/01/01 22:09】 URL | ぼー #- [ 編集]


バクマンは作品としては面白いかもしれないけど、
個人的には登場人物のほとんどに好感が持てないです。
ここまで評価されるのは、かなり意外。

【2010/01/01 22:19】 URL | #- [ 編集]


バクマンって面白いか?
何がしたいのか分からない。
ラブコメなのか、漫画家の漫画なのか、
それともただのネタなのか、どれも中途半端に感じる。

【2010/01/01 23:33】 URL | #jafB1y9c [ 編集]


漫画購入の参考になります。
ありがとうございました、

【2010/01/02 01:15】 URL | #- [ 編集]


バクマンは漫画としてのレベルの高さは否定出来ないかと。

あとは好みの問題。
個人的には上の方々おなじく好みでない。
そして少なからずそう思う人が、でる要素は多分に含んでいると思います。
ただそれを補って余りある面白さがあるのか、
もしくは痘痕も靨ということなのか。
理由はともあれ総合的に評価されてしまっているのが実情。
それが一般論として受け入れないといけないのでしょうね。

個人的には否定し続けていくつもりですが。

【2010/01/02 01:18】 URL | #- [ 編集]


バクマン面白いよ
実際に漫画描いてる人は好きな人多いと思う
漫画界を美化しすぎなのを許容出来ればだけど

【2010/01/02 12:03】 URL | #- [ 編集]


ちはやふる
末次由紀は完全に赦されましたね。良かった、良かった…。

【2010/01/02 12:51】 URL | #Z6Y2eIvk [ 編集]

BLと百合ガイド本は購入されました?
私もこのマンガがすごいは毎年購入してます。このマンガを読めは昨年購入しましたが、何とも独特でしたね。オトナファミは初めて知りましたが、面白そうですねv-22
サイトを拝見した所、百合も(BLも?)いけるらしいですね。
BLガイド本も2008年から毎年出てますよん。特にBL帯のレビューが爆笑ですv-407

【2010/01/02 17:56】 URL | 百合&BL #S2yNumwI [ 編集]


バクマンは上半期に評価されたのならまだ納得できた。
ただ、最近はどうもグダってるようにしか思えない。
恋愛はあくまでサブ扱いのままにしてほしい。

【2010/01/02 18:29】 URL | レト #5RWdpE0w [ 編集]


「異国迷路のクロワーゼ」は入ってなかったか~
残念;;

個人的に今年一番の作品でした

【2010/01/03 00:36】 URL | N #- [ 編集]


星守る犬は、犬飼ってないと余り感動しないと思います。
パッと見、おまけのように見える後半こそが、実は主役的な。

前半の長編は前座のようなもので、あそこで涙腺緩ませておいて
後半の短編で犬飼いの痛いところをグッとえぐるような作品です。
「恐れずに愛すればよかった」のくだりは、犬飼ってる人ならめちゃくちゃ心にささる。
誰だって犬の為にそんなに長く時間さけないし、犬にせがまれても遊んであげなかったり、犬の視線を見て見ぬふりしたり、邪険にしたりした事がある。
だらこそ、全ての犬飼いに共通する感情なんです。


逆に言うと飼ってない人は何も感じないかも。

【2010/01/03 04:43】 URL | #- [ 編集]


どれも微妙なのばっかだなー

【2010/01/03 11:02】 URL |   #- [ 編集]


このマイノリティばかりのラインナップを見ていると
本当に今のマンガ自体に勢いが無いのがよく分かる

【2010/01/03 12:10】 URL | #- [ 編集]


これだからランキングはあてにならんのだ

【2010/01/04 03:56】 URL | #- [ 編集]


「このミステリがすごい」にまで入ったのに、
漫画関連では評価の低い「フロム・ヘル」・・・
アメコミってだけで食わず嫌いしてる層多すぎだろ

【2010/01/04 08:20】 URL | #- [ 編集]


すごい!なんかいいねーこういうの
また読みたくなってきたました。
いやー漫画ってマジで最高だわ

【2010/01/04 14:26】 URL | gj #- [ 編集]


バクマンが青春少年マガジンより評価されてるのは未だに納得がいかない
あとペダルが評価されてバチバチが圏外なのも

【2010/01/04 17:23】 URL | #- [ 編集]


「フロム・ヘル」ですか。アラン・ムーアの描く傑作は桁外れの完成度ですもんね。
私はフランク・ミラーの作品のほうが好きですけど。

【2010/01/04 20:47】 URL | レト #5RWdpE0w [ 編集]


ハガレンは中国人と女将軍を出さなければ神漫画だった

【2010/01/09 16:21】 URL |    #- [ 編集]


となりの怪物君読みました!
もーなんていうかすごい好きです。
なんだろうあの流れの良さ。自分はああいうの絶対かけません

【2010/01/17 22:36】 URL | すかいらーく #- [ 編集]


否定的なコメントをするなとは言わないけど、オブラートに包めよ。

【2010/02/06 00:03】 URL | 瀬尾工事 #- [ 編集]


たかすぃさんてGANTZ読んだことないんですか?
アイアムヒーローに比べたら断然GANTZの方が日常のキャラクター描写とか生死の不条理さ、そういった一番先が読めない次元が違うマンガだと思うのですが。
GANTZを読んでいれば、ここまでアイアムヒーローを過大評価しないと思います。

【2010/03/11 00:42】 URL | som #- [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

【2010/03/11 00:46】 | # [ 編集]


アイアムヒーロー!!!
ブレイクすると思ったらやっぱりブレイクしましたね!!

【2011/05/05 17:25】 URL | HDS #- [ 編集]


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[マンガ][本]マンガランキング本で揃って取り上げられた12作品

マンガがあればいーのだ。 全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品 確かに『鋼の錬金術師』は、2010年中に完結する可能性すらありそう展開に入ってるよね。『ちはやふる』は読まないとなあ。 ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス) by G-Tools 昨日の風はどんなのだっけ?【2010/01/08 05:01】

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たかすぃ

Author:たかすぃ
気が付けば40歳を超えましたが、未だにマンガを読み続けています。
twitterもやってます。



当ブログオススメ作品

超人学園(1) (少年マガジンKC)
超人学園(1)
これぞ現代の正統少年マンガ!小細工無しでアツい魂に震える。こんなマンガがあるならまだ大丈夫だ。

かわいい悪魔 (F×COMICS) (Fx COMICS)
かわいい悪魔
志村先生ひさびさの短編集。継母エピソードがかなり好み。先生の可愛さにクラクラ。

アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)
アイアムアヒーロー (1)
とにかく凄すぎる。今1番先が読めない衝撃作。有無を言わず2巻まで一気読みしよう。

ただいまのうた 1 (花とゆめCOMICS)
ただいまのうた (1)レビュー
寒い冬だからこそ、心温まる家族ドラマをぜひどうぞ。

うそつきパラドクス 1 (ジェッツコミックス)
うそつきパラドクス (1)
相変わらずエグいところを突いて来る。ありそうでなかった恋愛ドラマ傑作。

シスタージェネレーター沙村広明短編集 (アフタヌーンKC)
シスタージェネレーター
最後までオチの読めない珠玉の短編集。女子高生ネタが好き。

プラナス・ガール 1 (ガンガンコミックスJOKER)
プラナス・ガール (1)
全部理解した上で言おう。このヒロイン(?)に恋をした、と。近々レビューしたいなぁ。

モテキ (1) (イブニングKC)
モテキ (1)レビュー
痛々しいほどにリアルな、ヘタレ恋愛劇。この突き刺さり方、ハンパじゃねえ。

あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)
あまんちゅ!(1)
天野先生が描く新しい世界。今度は、水の中だ。素敵すぎです。

となりの怪物くん 1 (デザートコミックス)
となりの怪物くん ( 1)
個人的にヒット。ヒロインの不器用な可愛さにキュン。近々特集したい!

異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
異国迷路のクロワーゼ (1)
美麗という賛辞は、この作品の為にあるのかもしれない。美しさと面白さを両立させる稀有な作品。

幼なじみ (マンサンコミックス)
幼なじみ
幼なじみとえっちしちゃう話。可愛い絵柄で堪能させてもらいました!

LOVE SO LIFE 1 (花とゆめCOMICS)
LOVE SO LIFE (1)
思わず表紙買い。当たりました。女子高生と双子2歳児のダブルで癒されます。

はじめてのあく 1 (少年サンデーコミックス)
はじめてのあく (1)
おかえりなさい藤木先生!ラブコメの帝王が放つ伝説がここから始まります。超絶オススメ。

背伸びして情熱 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)
背伸びして情熱
4コマ漫画という表現における新境地。切ない想いの魅せ方が秀逸すぎます。

青空エール 1 (1) (マーガレットコミックス)
青空エール (1)
最近の少女マンガでイチオシ。心からアツい青春ドラマは、現代においても文句なしに面白い事を証明してくれる。

つづきはまた明日 1 (1) (バーズコミックス ガールズコレクション)
つづきはまた明日 (1)レビュー
伝染するひとかけらの優しさ。明日から元気に頑張りたい人に贈る作品です。

腐女子っス! 1 (1) (シルフコミックス 7-1)
腐女子っス!(1)レビュー
腐女子にスポットを当てた作品の中でも1、2を争うぐらい面白いです。“腐”に対する価値感を変えてくれる一作。

午前3時の無法地帯 1 (1) (Feelコミックス) (Feelコミックス)
午前3時の無法地帯 (1)
働く女子の頑張る姿が好きな人に。大人になってから読む本ですな。

もと子先生の恋人 (ジェッツコミックス)
もと子先生の恋人
これぞ田中ユタカ先生の真髄。ニヤラブの聖地がここにある。

こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス)
こえでおしごと!(1)
2008年で一番ニヤニヤした作品かもしれない。これは買いですよ。(エロい意味で)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉
早くも第2巻が登場!今巻も色々転がせてくれるのか・・・!?

このマンガがすごい! 2009
このマンガがすごい! 2009
今年もこの季節がやってきました。まだ見ぬ作品との出会いに毎年感謝。

3月のライオン 2 (2) (ジェッツコミックス)
3月のライオン (2)
スミマセン。表紙にやられました・・・これは素晴らしいセーラー服。

ちはやふる 1 (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1)レビュー
2008年少女マンガNo1作品に推薦。このアツさは衝撃的に面白い。

鈴木先生 6 (6) (アクションコミックス)
鈴木先生 (6)
鈴木裁判面白すぎる。悩み苦しむのが中学生ですよね。

未満れんあい 1 (1) (アクションコミックス)
未満れんあい (1)
ともえちゃんは太陽だ。

GIRL FRIENDS 2 (2) (アクションコミックス)
GIRL FRIENDS (2)
親友を好きになってしまった葛藤。これぞピュアな恋。参りましたゴロゴロ

おたくの娘さん 第五集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-5)
おたくの娘さん 第五集
児風呂が・・・!児風呂がぁあああ!最高でした。

ママはテンパリスト 1 (1)
ママはテンパリスト (1)レビュー
久々にこんなに笑いました。これぞ次世代育児漫画!

イロドリミドリ (マーガレットコミックス)
イロドリミドリレビュー
その優しさに心震える少女漫画。オススメ。

リーマン教師 (ヤングサンデーコミックス)
リーマン教師
女子高の教師になりたかった全ての人へ捧ぐ。泣けるよ。(色んな意味で)

ニコイチ 5 (ヤングガンガンコミックス)
ニコイチ (5)
相変わらずハチャメチャな面白さ。そして更なる迷走が・・・!

僕の小規模な生活 2 (2) (モーニングKCDX)
僕の小規模な生活(2)
福満先生、初の「2」巻おめでとうございます!!

まかないこむすめ 1 (1) (電撃コミックス EX)
まかないこむすめ (1)
穏やかな日常。こういう作品に触れるのって、とても大切なんだと感じた。

クローバー (IDコミックス)
クローバー
乙ひより先生の新作。今回も素晴らしい百合を堪能させて頂きました。

世界はひとつだけの花 1 (1) (MAX COMICS DX)
世界はひとつだけの花 (1) レビュー
とっても可愛い妹の、純粋でえっちな姿が見たい方へ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639))
俺の妹がこんなに可愛いわけがないレビュー
「妹」作品として素直に面白かったー。人生ラノベ2冊目です。

みそララ (2) (まんがタイムコミックス)
みそララ 2
今年一番面白い4コマは宮原るり先生の作品かもしれない。愛が溢れすぎている。

女王の花 1 (1) (フラワーコミックス)
女王の花 (1)
感じる大作の予感。ぜひ見守っていきたい作品。

ファンタジウム 1 (1) (モーニングKC)
ファンタジウム (1)
待望の3巻発売ってことで。近々レビューしたい。

美咲ヶ丘ite 1 (1) (IKKI COMICS)
美咲ヶ丘ite (1)
日常をこんなにも魅力的に描ける人ってすごい。

オニデレ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
オニデレ (1)レビュー
これは新感覚の「デレ」だ。

変ゼミ 1 (1) (モーニングKC)
変ゼミ (1) レビュー
「変」はステータスだと思う。

少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
少女マテリアル
この可愛さで、このエロさ。男なら買うべきだ。

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)
ラッキー―Are you LUCKY? レビュー
(08年上期で、一番の感動を貴方に。超オススメ)

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)
ハニカム (1)
(ニヤニヤできるファミレス漫画。素直に好きだ)⇒レビュー

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
とある飛空士への追憶レビュー
(超オススメ。是非多くの人に読んでもらいたいです。)

ちゅーぶら!! 2 (2) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
ちゅーぶら!! (2)レビュー

ヒメギミの作り方 1 (1) (花とゆめCOMICS)
ヒメギミの作り方 (1)レビュー

初恋限定。 1 (1) (ジャンプコミックス)
初恋限定。 (1)レビュー

ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS) (Fx COMICS)
ブラッドハーレーの馬車レビュー

奥さまは生徒会長 (マンサンコミックス)
奥さまは生徒会長レビュー

恋をするのが仕事です。 1 (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT) (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
恋をするのが仕事です。 (1)

Kiss×sis 2 (2) (KCデラックス)
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秘書課ドロップ 1 (1) (バンブー・コミックス DOKI SELECT)
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GIRL FRIENDS 1 (1) (アクションコミックス)
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ユウタイノヴァ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)
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ラバーズ7 7 (7) (サンデーGXコミックス)
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