マンガがあればいーのだ。
ただいま開店休業中。けどたまに更新するので見捨てないで・・・
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ジャンプSQ.が放つ才能、遠藤達哉先生の「TISTA」を見よ。
2007年11月20日 (火) | 編集 |
jumpsquare01-1.jpg
2007年11月2日。「ジャンプスクエア」(通称SQ.)がついに発売されました。

時を少し遡って今年の2月。ある衝撃ががマンガ界を駆け巡りました。
それは何と月刊少年ジャンプが休刊するというニュース。
月ジャンといえば今年で創刊37年を迎え、
更には部数的にも40万部弱を売り上げていた伝統ある月刊誌。

それが突然の休刊宣言。

全盛期の時から比べれば確かに部数的には落ち込んでいたものの、
月刊誌で40万部弱を刷る雑誌をこうもスパっと切るのはまさに異例の事態。
けれどこれこそが今のマンガ界の現状であり、
これを一つの時代の終焉と感じた人も多かったのではないでしょうか。

そしてジャンプ編集部は新たな雑誌を作り上げます。

それがジャンプスクエア。
「すべての漫画好きに贈る極上の月刊コミック誌」をテーマに、
新たにマンガ界に投入されたこの月刊誌。
とにかくこれまた異例とも言える大量の発売前宣伝が展開されました。

試し読みと称した、「SQ.」連載作品のプロローグを収録した小冊子の配布。
更にはジャンプとしてはあまり見た事のない大量のCM投下。
書店やコンビニへのPOP展開。

まさにこれでもか!というぐらいの宣伝と、
“ジャンプ”というブランドを冠する事への期待感。
それらが相俟って多くのマンガファンからの注目を集める事となった「ジャンプスクエア」。
果たしてその中身は一体どうだったのか。
僕らマンガが大好きな人々を満足させる事の出来る内容だったのか。

個人的な答えとしては「NO」と言わざるを得ません。

いや、決して面白くなかったわけではありません。
ラインナップだけ見れば非常に強力なのです。
すでにコアなファン層を獲得してる和月先生の新作「エンバーミング」
月ジャンからの人気作移籍組の「クレイモア」「テガミバチ」「ロザリオ」「ギャグマンガ日和」、
更には小畑先生×森田先生という奇跡コラボの「HELLO BABY」
花より男子やキャットストリートなどの人気作家、神尾先生の新作「まつりスペシャル」・・・
確かにどれもそこそこ面白かったんです。(微妙なのもありましたがここでは割愛。)




jumpsquare03-1.jpg

問題なのは“そこそこ”という点。

新雑誌で、これから読者を獲得していこうという雑誌だからこそこの評価は致命的。
「何が何でも続きが読みたいぃいいい」とか、
「え・・・ちょ、どうなんのよ、すげー気になる!」みたいな、
もう脊髄反射的に買わざるを得ないラインナップでは無いなぁと。

少なくとも今の時点では。

移籍組を除けば、どの作品も始まったばかりです。
最初の1話から劇的に面白い作品というのは、過去の数ある名作を見てみても稀です。
だからこの雑誌はこれからどんどん成長していく可能性がある。
ここが始まりだからこそ、これから「面白くなっていく」余地が沢山ある。
そういう視点で見ると非常にワクワクさせてくれるなぁとも思ったり。

ただ一つ残念なのが、完全なる「オリジナル」作品が少ないという事。

元より移籍組の作品がありますし、
「エンバーミング」や「Luck Stealer」は過去にレボリューションで発表されてた作品。
更にはアニメ化されてる作品のマンガ版が2つ、
あとはゲームからのコミック化が1つ・・・
個人的にアニメ&ゲーム&小説⇒コミック化の作品は、
元がある以上一定の所までしか面白さが表現できないのではないかという思いがあります。
※但し一部例外アリ。

となると創刊号からスタートした完全オリジナルは7~8作品。
その中でも20ページ以上の通常連載作品は何と5作品しかありません。
だからこそ創刊号の時点でのワクワク感が足りなく感じてしまったのかも。

が。

そんな中個人的に一つだけ輝いてる作品がありました。
今回のSQ.の中で一つだけ異質とも言える雰囲気を放っていた作品。
それがこれです。






jumpsquare02-1.jpg
遠藤達哉先生が描く「TISTA」

実は今回創刊号に掲載された作品の中で一番ページ数が多かったのがこの「TISTA」です。
センターカラーを含めた63ページ。
散りばめられた花の中で、一人横たわる少女が携えるのは一つの長い銃。
明らかにこの作品だけが放つ異質な空気。

そんな作者である遠藤達哉先生をご存知でしょうか。
実は本誌でも読みきりで2回掲載された事があり、
すでにコアなファンを獲得していた知る人ぞ知る、人気“新人”漫画家なのです。

しかしそんな遠藤先生がこの連載にこぎつけるまでの道は長かった。

少なくとも初期の頃から遠藤先生を応援し続けてきたファンの方々の多くは、
そう思ってるのではないでしょうか。
何故なら遠藤先生のデビューは00年。
デビューしてからこの連載を迎えるまで、実に7年の月日を要したのでした。

そんな遠藤先生が7年間で発表した作品を簡単に追っていきたいと思います。


--------------------------------------------------------------------------
【良質の読みきり作品を放ち続ける才能・遠藤達哉先生の作品ヒストリー】
一番最初に遠藤先生が世に姿を表したのが、
第5回ストーリーキングでの準キング受賞作である「西部遊戯」という作品でした。




seibuyuugi01-1.jpg
デビュー作「西部遊戯」は、赤マル00年SPRINGにて掲載。

ある架空の星を舞台にした、犯罪者を取り締まる「賞金稼ぎ(ハンター)」の話。
ちなみに遠藤作品は例外なく女性が主人公であり、
おそらく「戦う女性」をテーマに作品を書いてると思われます。
それはこのデビュー作の主人公・エレナも同様なのでした。

男顔負けで見事なアクションを繰り広げる主人公。
それは“ヒロイン”ではなく完全に“ヒーロー”として描かれている。
物語を切り開いていくその強さに、男も女も関係ない。
そんなメッセージすら読み取れる程。



seibuyuugi02-1.jpg
遠藤先生が描く女の子は間違いなく“カッコイイ”

軽快なコミカルさを混ぜつつも、基本は爽快なアクションシーンで魅せてくれる。
これ以降発表された作品もその流れは継続されていきます。
そしてやはり特筆すべきはアクションシーンであり、
“迫力あるシーン”と言葉で言うのは簡単ですが、
それをしっかりと肌で感じ取る事が出来るのはまさにセンスの賜物でしょう。

抜群のアクションセンス

これこそが遠藤先生の大きな武器。
ただこればっかは人によって受け止める大きさも違ってくるので一概には言えませんが。
それでもやはり他とは“違う”雰囲気を感じ取る事が出来るでしょう。

さてこの後遠藤先生はジャンプ本誌デビューを果たし、立て続けに読みきりを発表します。
まずは同じ00年の51号にて。




gekkabijin01-1.jpg
タイトルは「月下美刃」。全47ページ。

7年前なのでちょっと前にはなってしまいますが、
印象的なタイトルから、中には覚えてらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ストーリーとしては月で起こったクーデターにより、
追われる立場となった月の女帝と、その追手とのアクション劇。
勿論ここでも主人公は女性キャラである、カグヤ・クレセントハートです。

「西部遊戯」では銃がメインになってましたが、
ここでの武器はズバリ「刀」。
カグヤが封印されし刀を解放するシーンがまたゾクゾクきます。





gekkabijin02-1.jpg
誰かの為を思って“力”を使う時、その“刀”は解放される

ワガママで強気で傲慢な姫様。
大人しい姫よりも、やっぱりそっちの方が映えるよなぁ。
そんな姫様の活躍劇の続きを、是非見たかった。
キャラクターが生み出す強烈なパワーは、その作品自体のパワーにもなります。
何とも爽快感溢れる作品でした。

さて更にこの翌年に遠藤先生は再び読みきりを掲載。
タイトルは「WITCH CRAZE」
ファンの中でも一番人気が高い(?)とも噂される作品です。




witch_craze01-1.jpg
読み方は「ウィッチ・クレイズ」。2001年21・22合併号に掲載された。

世に災いをもたらず魔女の存在と、それを狩る者“ハンター”。
過去2作品とまた雰囲気をガラっと変えて中世を舞台にした物語。
個人的に遠藤先生は中世やヨーロッパな雰囲気を描くのが非常に上手い気がするで、
設定的にはこれが一番マッチしてたのではないかと思われる。
(ちなみに新作「TISTA」の舞台はアメリカ。これもまたアリなのですが)

この作品は何よりニムエが可愛いんだよなぁ。
ただ最後の最後までそのニムエの役割がイマイチ微妙だったのが残念。
ストーリーの大筋には何ら影響ないのだが、お気に入りキャラだっただけに、
今後に繋がる設定をつけてほしかったなぁとも。





witch_craze02-1.jpg
この作品のポイントは、“魔女”と“魔女を狩るべき存在のハンター”が従者の関係にあるという事。

魔女・モルガーナとハンター・ネイ。
そんな二人の関係がなにやら不思議で、そして興味深い。
遠藤作品は基本的に女性主人公が主軸としてストーリーが展開されていくのですが、
この作品だけは男性主人公であるネイが軸として描かれていたのが印象的。

言うならばダブル主人公か?どちらかが欠ければ成り立たない二人の存在。
そのバランス感というか、むしろアンバランス感というか。
その危うさを見るのが面白いのかもしれない。

さてこの「WITCH CRAZE」以降、遠藤先生はしばらく表舞台から姿を消します。
実に3年もの間新作は発表されませんでした。
そしてある日突然遠藤先生復活の報が届いたのです。
4度目にしてまたもや読みきり発表。それがこの作品でした。




pmg-0_01-1.jpg
タイトル「PMG-0」。2004年24号に掲載。

悪化する犯罪を取り締まる為に結成された治安部隊ポロ近衛銃士隊、通称「PMG」
そこに所属する一人の女の子、タニア。
だらけた性格ながらも、銃を使った犯罪を憎む彼女が、犯罪者たちを取り締まる。

この辺りになってくると3年前という事で覚えてらっしゃる方も多いのでは?
ちょうどネット界でもこの前後くらいからジャンプ感想を始めた人が多く、
チラホラとネット上で感想を発見できます。(うちが感想を始めたのはここからちょっと後です)

基本設定の印象はデビュー作「西部遊戯」に近く、
それが更に洗練され、キャラもしっかり練られたのがこの「PMG-0」だと思います。
まさに遠藤先生の4年という歳月で培われた力の結晶とも言うべき作品。
ストーリー展開もさる事ながら、主人公・タニアが何とも魅力的。





pmg-0_02-1.jpg
おちゃらけた性格ながらも、仕事を全うし信念を貫く彼女の姿はカッコイイ。

これぞ遠藤作品の主人公!とも言うべき存在なのですよ。
方向性を変えた前作と比べると、原点に戻った印象を受けた作品でした。

この誌面から滲み出る迫力、というのが適切な表現かどうか分かりませんが、
視点の誘導の仕方と、場面転換のタイミングのセンス
そういったもののがここに来て一気に開花したなぁと感じさせられました。

ただ色々深い設定を詰め込みすぎていたのか?
単純にページ数が足りなかっただけなのか?
タニアの過去にまつわる所など説明がもう少し欲しかった点も。
まあ読みきりでそこまで求めるのは酷で、連載になって初めて描けるエピソードか。


・・・と、ここまでが遠藤先生オリジナルの発表作品。
この後レボリューションで「屋上探偵ーオクタンー」のマンガ版を発表しましたが、
これは遠藤先生のオリジナルではないので基本的に代表作には入らないでしょう。

というわけでファンにとっては2004年以降、遠藤先生の新作が待望されていました。
一般的には無名ではありつつも、深きファンによって支えられていた遠藤先生。
その名が「SQ.」の連載作家の欄に連なった瞬間、
遠藤ファン達は歓喜に包まれたのでした。

その作品こそが「SQ.」で異彩を放ってた作品・・・「TISTA」なのです。


--------------------------------------------------------------------------
【遠藤先生の新作「TISTA」は「SQ.」を救うか?】

tista_01_01-1.jpg

NY(ニューヨーク)の死神・シスターミリティア。

殺し屋である彼女が、この10年の間殺した人間は数知れず。
しかしその正体をこれまで誰も見る事は無かった。
それもそのハズ、彼女は1000ヤード以上離れた場所から、
標的相手を銃で狙撃する、凄腕のスナイパーだったのだ。
・・・しかも、標的は時速40マイルの車で移動中だったのにも関わらず。

そんな死神と呼ばれる彼女の素顔。
それは・・・




tista_01_02-1.jpg
一般的な大学に通う、ごく普通の女の子だった。

目立つ事なく、ひっそりと一人で暮らす女の子。
そんな彼女が背負っている罪と闇。
そして今日も彼女の元に一通の手紙が届く。

-神父様がお見えになってます-

それを受け取った彼女の顔に、影が落ちる。
その手紙をぎゅっと握り締め、彼女は学校へと向かう。
そしてその途中、不注意から事故に合いそうになった彼女。

そんな彼女を一人の男の子が救う。

何の御礼も言えず、ただ一言謝ったのみで立ち去った彼女。
しかしその彼は同じ学校に通う先輩だった。
校内で再び二人は出会う。
そして彼は尋ねる。彼女の名前を。





tista_01_03-1.jpg
「ティスタ…ロウン……」

彼女の名前はティスタ。
とある大学に通う、ちょっとうっかりでボケボケしたところがあるけどごく普通の女の子。
ちょっと褒められると照れて動揺してしまう、普通の女の子なのだ。







tista_01_04-1.jpg
「シスター・ミリティア」

彼女は仕事の依頼を受け、悪人を抹殺する。
通称「NYの死神」
深き闇と葛藤を抱えながら、今日も彼女はその銃で殺していく。

ティスタとミリティア。
二つの名前を持つ少女が触れた光。

奪われた光。

そんな彼女が行き着く未来とは一体どこなのか。
そして彼女は、また闇の中へと消えていくのだった。


◆遠藤作品での、異質なヒロイン
遠藤作品の新作は、これまでの作品と比べてかなり異質。
いや女の子が主人公、という大前提は勿論の事共通なのだが、
その主人公の性格がこれまでにないタイプ。

これまで「強気」「奔放」「自信」「信念」みたいなキーワードで、
まさに少年誌の主人公とも言うべき要素、それこそヒーロー的な要素で構成されてきた遠藤作品キャラ。
が、今回の主人公・ティスタはそういった要素があまり見当たらない。
いや一つ挙げるのであれば頑なに貫かれている「信念」かもしれないが、
それが酷く歪んで見えて違和感を感じてしまう。
そして脆く折れてしまいそうなその心に、不安を感じてしまうのだ。





tista_01_06-1.jpg

「気弱」とも言うべき彼女が見せるもう一つの顔。
けれど今回彼女が露呈した弱点とも言うべき心。
それを克服しつつ任務を遂行する姿に、一筋縄ではいかない闇を垣間見た気がします。

そんな遠藤先生が描くキャラは、果たしてこの作品をどこまで深いものにしていくのか。
この手の主人公が描く物語は、必ず心の破綻が待っていると思うんですが、
その辺りどう描くかが楽しみですねー


◆標的を捉える、謎の目。謎の組織。
第1話という事でまだまだ明かされてない事が多いですが、
今回はこの「目」について考えて見る事にしましょう。



tista_01_05-1.jpg

ティスタが時折見せるこの「目」は、“標的”を狙う時のみに発現する目です。
普段の彼女はメガネをかけており、
講義中も「また目が悪くなったかなぁ…」と考えていた事から、
通常の視力はかなり低いと見られます。

つまりこれは遠く離れた“標的”をロックオンするという特殊能力

と言うべきでしょうか。
冒頭で空き缶をゴミ箱に捨てる時にも使用しており、
自分の意志で自由に使う事が出来そうです。

ではこの能力は、いつ、どこで、誰から学んだ、得たものなのか?

作中の回想シーンでティスタの父親が出てきており、
教会の院長先生が呟いた「同じ目をしてる」という言葉からも、
おそらく父親もこの「標的を狙う目」だったと考えられる。

そんな父親が目の前で殺される。
「背信は死」
そこから彼女の運命の歯車がズレていく。

「NYの死神」が出現したのは10年前。
そう、およそ10年前からティスタはシスター・ミリティアとして生き始めたのだ。




tista_01_08-1.jpg
「貴方は…貴方達は優秀すぎて当たり前の幸せに手が届かなかった…」

組織的な殺し屋の育成?
優秀な子供達。
施される殺人術。
完成された子供達に舞い降りる指令。

うーん色々なキーワードが想定されますね。
確かなのは、この先ティスタ以外の「特殊能力」を持った同志、もしくは敵が出てくるという事。
単なる能力者バトルに成り下がらないように願いたいものです。
(それが面白ければまた別ですが、さすがに食傷気味ですので・・・)


◆遠藤達哉先生の初連載に期待大!です

というわけである意味一番遅れてきた新人とも言える遠藤達哉先生の初連載作。
ここに至るまでの道程は決して平坦ではなく、
まさに苦難の末、7年もの歳月をかけて得た初めての椅子。
週刊では無かったのが残念ですが、むしろこのクオリティを保つには
月刊である方がいいのかもしれません。

その卓越した才能が、ジャンプSQ.にきっと光をもたらずハズ。

発売後、あっという間に売り切れ、その後異例とも言える10万部増刷
ジャンプSQ.」の出発は順風満帆・・・と果たして言えるかどうかは、
この連載作品たち次第です。








tista_01_07-1.jpg
その才能、遠藤達哉先生初連載作「TISTA」に刮目せよ。

素直にカッコイイです、コレ。
今後とも是非応援していきますよ!

そして。

果たして、この雑誌から大ヒット作は生まれるのか。
楽しみに見守っていきたいと思います。


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<参考>
ジャンプスクエア [TISTA]遠藤達哉

ジャンプスクエア公式サイト
ジャンプスクエア創刊 「老若男女問わず読める 究極の雑誌!」
「スゲーゼ月ジャン!もとい、ジャンプSQ!」 どこにも無かった
<ジャンプスクエア>創刊号、完売相次ぐ 女性と大人に予想以上のヒット

「ジャンプスクエア」に名を連ねる予定だったアノ大物マンガ家
ジャンプSQのここがカオス。
ジャンプSQにおける、かずはじめ先生 -Luck Stealer
ジャンプSQにおける、森田先生と小畑先生 -HELLO BABY
漫画家・遠藤達哉(えんどうたつや)の作品紹介ページ

とらぶる!はむはむの乱

ようやく描き終わったSQ.感想・・・
というかほとんど遠藤先生ヒストリー&「TISTA」感想になってしまいましたが。

で「SQ.」ですが個人的に続き読んでいきたいなぁと思ってるのは
「エンバーミング」とこの「TISTA」だけなんですよねー
あとは正直今の段階ではワクワクできないです。
まあ1話だけじゃ何とも言えません。中には3~4巻ぐらいから開花する作品も多いのですから。

「ロザリオ~」辺りの感想は需要あるんでしょうか?
可愛いなぁとは思うのですが、ここまで全く読んでないので感情移入しにくい。
みぞれちゃんは素直に可愛いと思う。
この作品に関しては過去読み返してからだなぁ、評価するのは。

あと「アキバザイジュウ」。





tista_01_09-1.jpg

お、思ってない・・・!
今度東京行ったら「山本耳かき店」に行こうなんて思ってないんだからね!!


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TISTA 1 (1) (ジャンプコミックス)
遠藤 達哉
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 SQでは一番好きな作品です。


ジャンプ SQ. (スクエア) 2007年 12月号 [雑誌]

集英社 (2007/11/02)
おすすめ度の平均: 4.0
4 本当の意味での雑誌らしくなったが…
3 これからの期待を込めて ★3つ
4 カラーは出てる


GUNSLINGER GIRL 1 (1) (電撃コミックス)
相田 裕
メディアワークス (2002/11)
おすすめ度の平均: 4.0
4 英語ならアニメの訳のがいい
5 銃をとる手に迷いはない?
4 悲壮な運命に翻弄される少女達


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おすすめ度の平均: 5.0
5 テンポとノリが○
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この記事に対するコメント

1閤

【2007/11/20 16:36】 URL | #- [ 編集]


更新お疲れ様です。
…結婚したからエロネタ卒業したんすか?

【2007/11/20 16:41】 URL | mm #z8Ev11P6 [ 編集]

見てください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm364584
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1504891
なんとなく、良いと思う。

【2007/11/20 16:54】 URL | サア #- [ 編集]


膝枕&耳掻きぐらい嫁さんにしてもらえばいいじゃないですか

【2007/11/20 17:45】 URL | #- [ 編集]


遠藤先生の作品は初めて読んだクチですが、一番続きを読みたいッ!と思ったのはTISTAでしたね。
思わぬ伏兵でした。

【2007/11/20 20:58】 URL | がー #4JcWZNxE [ 編集]


TISTA、凄いですよね。なにか惹き付けられるものが有ります。

【2007/11/21 00:43】 URL | #- [ 編集]


この作者はデビュー作からリアルタイムで見てきたのでなんか感慨深いものがあります
体の捻りというかよじれみたいなのが上手いんですよね
この人にジョジョ立ち描いてもらいたかったりするw

嫁さんにやって貰え と言おうと思ったが耳かきって上手い人にやってもらうとマジで気持ちいいんですよね・・・

【2007/11/21 01:50】 URL | #ASN.8BNs [ 編集]


ブリーチとヘルシングとガンスリンガーガールを混ぜて出来上がったマンガがTISTA

【2007/11/21 03:22】 URL |   #GMs.CvUw [ 編集]


明日SQ買いにいきます。この作品のためだけに!!

【2007/11/21 03:54】 URL | トキ #- [ 編集]


TISTA取り上げてもらえて嬉しい。
掲載位置的にあんまり注目されてないと思ってた。
読み切りか?と思うぐらい完成度が高かったな。

【2007/11/21 07:32】 URL | #ADFt6C5g [ 編集]


注目はされて無い気がする

【2007/11/21 07:39】 URL |    #- [ 編集]


尾田和月クボッキ平野広江を混ぜて100倍に薄めた漫画って印象しかもてなかったけどな

【2007/11/21 11:56】 URL | #- [ 編集]


こういってはなんだがそれまであった持ち味を殺しているだけに見えた。
女性主人公のガンアクションものしてはありがち過ぎて凡作としか言いようが無い。

【2007/11/21 12:06】 URL | 名無しさん #- [ 編集]


やっぱPMG-0の人だったのかー。
これは応援しないと!

【2007/11/21 14:30】 URL | rara #- [ 編集]


月下美刃懐かしい

【2007/11/21 16:26】 URL |      #d3xRQPUk [ 編集]


うーん、TISTAはよくある設定の詰め合わせにしか思えなかった自分はひねくれているのでしょうか。
王道といわれるような設定ばっかりだったもんで…
こういう漫画は多いですから、これからの展開次第ですかね。
月下美刃は好きですね~
フラットな胸のヒロインが好きでしたw

ジャンプSQの感想は…これ新しい赤マルジャンプ?でしたw

【2007/11/21 17:59】 URL | ケンタロウ #- [ 編集]


遠藤先生の漫画、全部スクラップで保存して何度も読み返してまふ

【2007/11/21 18:18】 URL | きつね #U6WbeYlw [ 編集]


一話だけでナルトに勝る漫画を見てみたい
SQ全体の感想、微妙

【2007/11/21 18:55】 URL | #- [ 編集]


「TISTA」は、正直そんなに期待してない。
設定も、ありきたりだしねぇ……まぁSQは、これからに期待

【2007/11/21 19:23】 URL | つかさ #RS4k0RpE [ 編集]


読みきり全部知ってた・・・www

【2007/11/21 21:08】 URL | #- [ 編集]


まぁ考えることは人それぞれ

【2007/11/21 22:09】 URL | #- [ 編集]


【2007/11/22 01:00】 URL | サア #- [ 編集]


ブラックラグーンとガンスリンガーガールとローズヒップローズとビーナスバーサスバイアラスを混ぜたみたいな漫画だなあ……

設定はそんだけありがちってことだけど
類型的な設定を使ってても描き方しだいで飛びぬけて面白くなる漫画はいくらでもあるし
ゴシックな雰囲気が十分出てる綺麗な絵に期待してる。

【2007/11/22 01:57】 URL | #J1MwoMuY [ 編集]


福満の4コマを見たいがために買ったが…
なんつうか「ジャンプらしさ」を忘れないとマンガ好きが満足する月刊誌はできないのでは、と思いまひた
週刊の方が読みごたえありますが…集英社よぅ
アフタのような雑誌がもひとつできると嬉しいんだけどなぁ…無理だろうなぁ…
最近技術ばっかりうまい新人が多い気がします
人が止まってるような絵で迫力ないのにトーンばりばりとか…そしてなかなか面白くない
小手先っていうのかしらかしら
昔のように絵はまだまだでも話は面白い新人はおらんのか…そういう新人は伸びるんだよぅ
ひぐちアサとか村上かつら(落ちた気もするが)とか昔のサンデー新人(西森博之や藤田など)とか…!
下手じゃなくて未熟っていう、ね!!!
うわぁー

【2007/11/22 02:05】 URL | ぴぴっとカンロ #- [ 編集]


ウィッチ・クレイズの載っているジャンプをいまだにとっておいています

そのときからファンで連載を待っていた人です
今回も見やすいコマ割りというか、漫画で面白かったです
SQははっきり言うとこのために買いましたと言ってもいいほどに・・・
とりあげてくれて凄い嬉しいです

【2007/11/22 02:15】 URL | #- [ 編集]


月華美刃懐かしい。読みきりなんて見てもすぐ忘れちまう自分にとっては結構印象に残ってるわ

絵は好きなんだが、主人公は読みきりとかのタイプじゃないのね・・
ま、見てみんことには・・・ですな

【2007/11/22 03:03】 URL | ben #- [ 編集]


TISTAからは物凄いHELLSING臭がする
でもそれを差し引いても面白いですよねー

【2007/11/22 04:30】 URL | #- [ 編集]


クレイモア以外読むもの無いです(´・ω・`)

【2007/11/22 12:08】 URL | #kpjYxc8I [ 編集]


個人的にはカオスキッチンも好きだったり
パッと絵柄で最初は飛ばしてたんですが、読むものなくなって
暇つぶしで読んだら・・・うん・・・

まさに「カオス」だったので・・・。

とりあえず、来月号の岸辺露伴は働かないが楽しみで楽しみで
仕様がないですね

あとなぜか知りませんがPARマン・・・
じわりじわり来るものがあって、何度も読み返したくなりますね
歳かなァ・・・

【2007/11/22 12:30】 URL | nanashi #- [ 編集]


ブラックラグーンやヘルシングが好きな俺が見るとTISTAはちょっと…

【2007/11/22 16:35】 URL | #- [ 編集]


TISTA…ものすごいありがちな設定と世界観だったので私は正直…
スクエアの迷走っぷりをよく表している漫画だと感じました
本当に中堅どころを集めた微妙な雑誌だと思います

【2007/11/22 18:13】 URL |   #- [ 編集]


ジャンプ52号買ってきました
P2複線全く回収されずに打ち切り最終話でした
完結編は年明けの赤丸みたいです

【2007/11/22 22:10】 URL |      #AM.tNSG2 [ 編集]


月華美刃って二回掲載されなかったっけ?PMGが発表された時はもうジャンプよまなくなっちゃったからわかんないけど、月華美刃はすげー印象に残ってる。単行本かって見るかな。

巨匠であるほど1,2巻はプロローグでしょ。それまでどうするかかな。

【2007/11/24 16:02】 URL | #- [ 編集]


幼女アンデルセンに見えてきた

【2007/11/24 19:38】 URL | #- [ 編集]


遠藤先生が一時活動しなかったのは、大学生だったので学業に専念するためだったそうですよ!卒業したので活動再開したそうです。

【2007/11/25 01:42】 URL | #- [ 編集]


普通にいい方だと思うよ

【2007/11/26 23:29】 URL | #- [ 編集]


とうとうアンデルセンも幼女化ですか!!

【2007/11/26 23:30】 URL | #- [ 編集]


これはいい少女アンデルセン!!ただもう少しMADキャラにしてほしい

【2007/11/26 23:31】 URL | #- [ 編集]


グロテスクな面も書いてくれ

【2007/11/26 23:32】 URL | #- [ 編集]


ガリィ クレア ジョリーン マキ と女主人公はかなり好きなのでTISTAも良くなってほしい 読みきりは良かったけどな 微妙です

【2007/11/26 23:40】 URL | #- [ 編集]

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【2007/11/27 20:32】 | # [ 編集]


AMENがお好きならいつかHELLSINGのレビューも書いてみてくだされ

【2007/11/29 02:06】 URL | #k/DWm.pc [ 編集]


月下美刃の頃から連載マダかと待ち続け、
週刊誌買わなくなってから早3年…。

久しぶりに読んだ結界師は面白かったです(違

【2007/11/29 12:32】 URL | 粥 #LZIlQM9E [ 編集]


ん?クレイモア既刊13巻とテガミバチ既刊2巻読みました?
個人的にはこれらだけでもかなりイイと思います。特にクレイモア。
和月伸宏やかずはじめの新作がこれを超えられるとは思えない。
TISTAは様子見ですが一応期待してます。


【2007/11/29 17:56】 URL | #- [ 編集]


俺もTISTAが一番面白かったなぁ。米欄見てるとありがちとか書いてあるけど、ヘルシングとかこいういった系統のマンガ読まない俺には結構面白かった。
クサイセリフとか出てくると温度差を感じて冷める事が多いんだけど、キャラクターの心情描写が自然で、感情移入できたし。
個人的にはまつりスペシャルとTISTAだけ単行本買っとけばいいかな。
あとギャグマンガ日和。
とりあえず次巻は屍鬼と露伴に期待です!


【2007/11/29 22:48】 URL | #- [ 編集]


週刊ジャンプの月下美刃のころからこの人は知ってます。
SQの中で一番好きです。かなり遅いと感じたくらいです。
画力が滅茶苦茶高いという訳ではないと思うのですが絵に力があると思います。動きに惹きつけられる魅力があります。個人的にはガ○ガ○向けのようなきもしますがSQに新しい時代を運んでくれると期待しています。SQには有名な人が多いので遠藤先生の作品を知らない人は目も通さないかもしれませんが、目を通して何かを感じて欲しいと思います。

【2007/12/16 21:53】 URL | 風水師 #4bMSOcdQ [ 編集]


5年経った未だに読み返してる

【2012/05/15 22:26】 URL | 名無しさん@ニュース2ちゃん #- [ 編集]

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【2021/11/25 09:15】 | # [ 編集]


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四方遊戯。

まんがの森でもらった9月の新刊カレンダーで購入予定のものをチェックしていたんですよ。 そしたら9/4のトコに「遠藤達哉短編集」の文字が。 ... 送り犬のビーフストロガノフ【2008/08/30 22:45】

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