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「13」巻をもって完結したデスノート。「DEATH NOTE HOW TO READ 13」徹底考察
2006年10月24日 (火) | 編集 |
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まさに「デスノートの全て」がこの1冊で語られてるといって過言ではないだろう。

「真相」というサブタイトルもまさに的を得ており、
数々の真相が明らかにされるこの「DEATH NOTE HOW TO READ 13」。

正直すごい。

よくもまあここまで徹底的に解析したなぁというのが正直な感想。
約1年ほどデスノ考察をやってた身としてはこれがどれだけ大変な作業か身に染みる。
やはり作者が語る真相ほど説得力があるものはなく
途中でお腹いっぱいになるほどの解説の量は、十二分に満足できるのではないだろうか。

最近のジャンプは「超こち亀」といい、
こういう企画モノ(?)への力の入り具合が半端ない気がする・・・いや喜ばしい事なんですが。

間違いなくデスノファンを唸らせる一冊に仕上がってるこの公式解析マニュアル、
個人的に気になった箇所をピックアップしてみました。
デスノ考察してる時にあった疑問も解消されてたりと見ごたえ満載です。

ぶっちゃけこの「13」巻でデスノートという物語は完結したのではないかとも思います。

そんな13巻の解説、いきます〜

※デスノートの簡単なあらすじ、復習をしたい方は
 ⇒⇒デスノート終幕〜その全てを振り返る〜 のエントリにて。

※ここより先は「DEATH NOTE HOW TO READ 13」のネタバレ(Lの本名など)
 がふんだんに含まれております。未読の方はご注意ください。



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大場つぐみ先生ロングインタビュー
キャラクター解説やストーリー解説などは必要なし。
あえていえば「命日」と「本名」のトコに重要ポイントがあったが、
その辺りはまた後ほど。



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やはり原作者・大場つぐみ先生のインタビューなどここでしか見れない情報が興味深い。

ただこの「13」が出るまでに何度かインタビューが決行された事があり、
多々その時の内容とかぶる点も。
そんな中で心に引っかかったのを何点かピックアップしてみたいと思います。


◆途中でLが勝ち月が死んで終了…という案もあったんです。 
 結局結末はYB倉庫まで持ち越しましたが、
 “最後は月が報いを受けて死ぬ”事だけは変えませんでした。



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両先生が大のお気に入りであるLの勝利の可能性もあった・・・
どんなシナリオだったのか気になりますね。 

ラストと大筋だけを決めてストーリーを作っていく大場先生ですが、
そんな大場先生が最初から決めてたのが「月の死」。
主人公が完全に死んで終わるマンガというのは近年の少年マンガではやはり珍しいと思います。

今回の「13」巻の表紙の二人が共に死んでるわけですからね・・・


◆松田の人物設定について
 ⇒一番使い勝手のいい、適当な人物です。
  でもある意味一番死線をくぐってるのかもしれません(笑)



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物語進行中、何度も殺されそうになった松田(作者の手によって)

現実離れした頭脳や行動を取るキャラクター達の中で、
松田だけが読者に一番近くホッと出来たのも確か。
天才達の物語には、凡人がいるから天才達が光るんだといういい例。

ある意味こういうキャラこそが物語を動かすのに楽なんでしょうね。
そして最後の活躍は作者も予定してなかったというw
ちなみにサブタイトルになったのは「L」と「松田」の二人だけだったのだ!
何気にすごい松田w


◆メロとニアは二人セットで決めました。追跡役を二人にしたのは、
 “Lでも捕まえられなかったので一人では無理”という事です。
 Lが最高の探偵として存在していた以上、彼を超える者を描く事はおかしいと思ったんです。
 月対Lの繰り返しになりかねない。だからまず、三つ巴という方向性を決めたんです。



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最初メロとニア(M&N)の噂が出てきた時はフツーにデマだと思ってました・・・

バトルモノの物語って必ずインフレしますよね。それはもう絶対避けられない。
けどデスノートはあくまで「Lは最高の頭脳」として据え置いた事により、
Lの偉大さを強調しようとしたんだろうなぁ。
現にライトは常にLの影を感じていた。それは読者も感じていた事なのでこれは上手くいってました。

が、三つ巴になった事によって何か面白さが欠落したのも事実。
やはりライト対Lという図式の、二人だけの極限の頭脳戦をする、
そのスリリング感が堪らなかった。
だから第1部は面白かったし、その極限さが別の方面にいってしまっていた第2部は、
その面白さに欠けていたのかもしれない。

最後ニアがライトを追い詰めた「二人ならLを越せる」発言はカッコ良かったですけどね。


◆そもそも月は家族に対しては愛情を持っており
 “真面目で正しい人間”で新世界の住人と認めてました。
 そして月が神になろうとしてたのは、歪んでしまったけれど、
 総一郎や粧裕等ただしい人間の幸せを思っての事です。
 海砂には“人を殺すので悪人”という認識を、自分の事は棚に上げて持っていました。
 だから彼女に対しては冷たいし、利用していました。



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さすがのライトもやはり家族は大事だったみたいです。

そう、彼は女に対しては厳しかったけれど、家族やら友達やらは大事にするキャラだったと。
確かに1部では友達とつるむシーンが多々描かれてますものね。
page3.「家族」でも家族を殺してしまうという可能性に危機感を抱いてるし。

そんなライトの兄馬鹿なところも見てみたかった気がします。
デスノートを持たなければ本当に自慢の兄だったんでしょう。
ミサは・・・憐れですが、知らぬが仏を地で行ってたから良かったのかもしれません。


◆最近気付いたんですけど『DEATH NOTE』は人間ドラマを描かなかったからこそ
 あれだけスピーディーな展開ができたんでしょうね。ドラマを描くと、
 どうしても重たい話が出て、ストーリーのスピードが削がれていたかもしれません。



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ああ、これは確かに・・・

デスノートのスピード感はそこから来てるんですよね。
人間の感情のいざこざってほとんど無かった。
それはまたリアリティに欠けるのかもしれないけど、やはりそれが良かった。
常に事件が起こっていき、事件主体で場面が動いていたからこそ
僕らはある意味キャラに感情移入しすぎず、傍観者としてこの作品にハマれたのかもしれない。

夜神パパと幸子のエピソードとかはあったりしましたけどねw
あれ以外は常に気が抜けないのがデスノートでした。


◆ノートすり替え以外の案は?
 ⇒ノートのページ表面に木工ボンドのような透明なものが塗ってあって、
 コーティングされてインクが乗らず名前を書く事ができない…とか。
 すみません、他は駄目な案なので、あまりお話できません(笑)



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デスノート考察者たちを悩みに悩ませた、デスノートすり替えトリック。
特殊インクだから駄目とかそんな予想してたなぁ・・・(けどインクは何でもOKだったり)

デスノートに文字書けなかったらそれは焦りますねw
けど全ページにコーティングするのはいくらジェバンニでも無理そう・・・
ノート全体に厚みが出てきちゃいそうですしね。
あ、けど魅上の性格から言えば該当ページだけに施せばいいのかもしれないですね。

こういう別の案が原作者から出てくるとそれはそれで面白いなぁ。


◆そもそもLの死亡以降、“最後に月を倒すキャラはメロ”という選択肢がずっと頭にあったんです。
 まともにいくとワイミーズハウス内トップのニアが勝つだろうから、
 敢えて2番手のメロが勝つ方が面白いかなぁ…と思ってたんです。

 が、序盤でノートの事を知り過ぎてしまい、物語の緊張を保つ為に
 一旦フェードアウトさせなければ
ならなくなり…。
 で、間接的に月を追いつめる役に変更になりました。
 だから彼の最期は敢えて1コマでしょぼく見せたんです。
 あまりに劇的に殺しちゃうと、その時点で死の真意がばれてしまうと思って。



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高田に惨めに殺されてしまうメロ。あっけない最期だったのですが・・・

メロがどうやってライトを追いつめるのかは見たかったですね。
あまり冷静かつ理論的に追いつめるのが苦手そうな彼が、
どうやってライトを窮地に追い込むのか。
大場先生は物語を動かしながら作っていくので、その展開でもきっと僕らを納得させてくれたハズ。
最期にチョコが複線になったりしてとかw

ただ松田の最期の推理、あれがもし真実だとしたら、
やはりメロは可哀相だなぁと思うのです。
彼は最期までニアに勝つ事が出来なかったという事になりますから。


◆Lの最期のセリフ『が・・・ま・・・』の意味は?
 ⇒担当さんは「私は間違ってなかった“が”…ここは“負”けか…」
 メロ&ニアの登場を匂わす内容とお考えでしたけど…
 皆さんにそれぞれの解釈をして頂くのがいいと考えてます。
 ちなみにpage.108の松田の推理も当たってるかどうかはっきりせず、 ずるいかもしれませんが、
 皆さんの個々の解釈で完成させて楽しんで頂くのが『DEATH NOTE』なんです。すみません。



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ネットでも争論になったこの件についても語ってくれました。

大方の予想が担当さんの考えとほぼ一致する感じ。「が・・・ま・・・ん」という説もありましたがw
ここに限らず、けっこう大場先生ははぐらかしてる感じ。
真相は闇の中なのか、それとも何も考えてないだけなのか・・・?

けど松田の推理に関してはきっちり語ってほしかったですね。
じゃないとニアのすごさが伝わりづらい結局は「偶然」に近い形での勝利になってしまってるので。
勝利というのは曖昧なものではなく、絶対的なものであってほしいです。特に「DEATH NOTE」では。
それが1部ではしっかり描かれてたからこそ、1部は面白かったんだと思うんですよ。


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小畑健先生ロングインタビュー

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さて続いて作画を担当された小畑先生のインタビュー。

デスノがここまでの傑作に昇華したのはやはり小畑先生の美麗イラストがあってこそ。
話の面白さに圧倒的画力が加わった奇跡の配合、爆発を僕らは見る事が出来たのだ。


◆page.86に出てくるプールに浮いてるヒヨコのオモチャは、こちらで手を加えました。
 大場先生のネームではただ水に浮いてるだけだったのですが、
 この様な室内で会話するシーンは誌面的に動きがないんですよ。
 だから、絵的にちょっとスピード感を出そうと思って水面を走るラジコンに変更しました。
 会話シーンは、コマをいろんな角度の構図にしてしまうと目がチカチカして、
 読みづらくなってしまうんです。かといって、カメラ位置を固定したままで進めると、
 単調な絵になってしまう。だから、小物とかを使って工夫し、
 物語が流れてる感じを出せる様に心掛けていました。



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デスノは本当にセリフの多い作品でした。下手したら小説を読むのとほとんど変わらないぐらい・・・?

けど不思議とスラスラ読めてしまうんですよね。ネームの上手さもあると思いますが、
やはり小畑先生のプロの技が光ってたんだなぁと、このインタビューを見て改めて感じました。

表情、仕草といったものがやはり印象に残ったんですよね。
漫画の絵は、その作品の顔に当たる部分なのでやはり印象に残る残らないは大きな差になる。
ただ綺麗だけじゃない、読者の脳に刻み込むその技術と魂に感服します。


◆月は今まで抑えた表情がおおかったので、最期に内面を思いっきり爆発させようと思いました
 その方が絶対面白いという確信もありました。
 作品を通して、月がこんなにも感情をむき出しにするのはここだけでしょうから。
 ですが、セリフをゆっくり読ませながら進む演説シーンは、コマ割りを始め、
 作画にはいろいろと悩みましたね。特に重要だと思った月の表情の変化は、
 こまめに担当さんと話し合って描き込んでいきました。
 ちなみに、初めの下描きでは全体的に月がもっと凶悪な顔だったのですが、打ち合わせの時点で、
 演説冒頭はまだ冷静なままの表情が良いという話になり、何ヶ所か原稿を修正していきました。

 

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ちなみにこれが修正前の凶悪顔ライト。たしかに凶悪だw

最後の最後までライトの逆転劇を信じてた読者としては、
あの演説シーンはホント期待しちゃいました。完全に丸め込まれてましたよ、俺。
ただライトはもう少し色々仕込んでおいてほしかったなぁと。
その仕込みを発動させるまでの時間稼ぎだー!って思ってたんですが、
結局1部で出てきた時計の仕込みのみ・・・残念でした。

ライトが負けるのは必然だったとは言え、
最後もう少し見せ場が欲しかったなー。この演説も好きですが、
1部の時のような唸りはなかった。これも108話で決まってしまっていた弊害なのかも。


◆単行本でも表情を修正される事がありますよね?
 ⇒そうですね。基本的に雑誌の原稿を制作している時は、
 作業の都合上、ページの順番をバラバラで描く事が多いんです。
 だからその際考慮できなかった、絵的に流れが悪い部分を単行本収録時に修正しています。
 例えば、物語の展開上、これだとキャラクターの顔の角度が悪いなとか、
 とにかく自分で見直して、引っ掛かる部分をできる限り直す様にしています。




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修正された例。あとは8巻のニアの修正もすごかったですね。

うちの記事でも5〜8巻の時までは解説してました。けっこうしんどいんですアレ。
読者から見たらどこに違和感を感じるのか不思議だったんですが、
小畑先生なりのこだわりがあったんでしょう。けどニアは修正しすぎ。
個人的には修正前の方が好きだったんだけどなぁ・・・


◆実は最初に自分が作ったデザインでは、ニアとメロのビジュアルが真逆だったんです
 要は現在のニアがメロ、メロがニア。自分はずっとそう考えてたのですが、
 担当さんに渡す時に逆に名前を書いてしまって…(笑)
 その内、大場先生からOKですと返事を頂き、“実は逆なんですけど…。”と後に引けなくて。
 だから自分の中では、当初、ニアが悪人面で、メロがおとなしい女性的なイメージを持ってました。
 でも、結果的に逆で良かったのかなと今は思ってます。



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この時点では逆だった!?

これは驚きの裏話。顔はイメージを左右する重要な部分なので、
もし当初の通りだったらまた第2部の印象も全然違うものになってたのかも・・・
妙にズルさを持つニアは、確かに悪人顔が似合ってたかもしれません、ね。

またニアは天真爛漫な明るいキャラ案もあったという。
明るくライトを追いつめていくニア・・・それはそれで恐ろしいかった!?
また個人的にはニアは女性であってほしかったなー
女性を馬鹿にしているライトが、女性に負けるという構図は見たかったです。
だからこそ南空ナオミは唯一惜しかったキャラですよね。


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大場つぐみ先生&小畑健先生特別対談

大場先生に小畑先生。どちらかが欠けたらこの傑作は誕生しなかった。
そんな二人の夢の対談が遂に実現。気になるところをピックアップしていきます。


大場「Lを美形じゃなくしたいというアイディアは、
   小畑先生が最初におっしゃったんでしたっけ?」

小畑「ええ、そうです。そういう感じがネームから伝わってきましたから。
   実際のLのデザインはどうでしたか?」

大場「あれはツボでしたよ、すっごく良かったです!」
小畑「自分の方も、大場先生のネームのLが凄く生気のない顔で、あれに刺激されたんです」


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二人とも一番のお気に入りのキャラだったL。

最初の登場シーンは度肝を抜かれました記憶が・・・
だってむっちゃ美形っぽい前フリだったじゃないですかw
けどありがちな美形じゃなくて良かったなぁと。一度見たら忘れられないあのビジュアルは、
デスノートという物語にふさわしい雰囲気を醸し出してました。


小畑「自分は同じ回の、Lが月に名乗る展開に驚きました。
   自分で描いておいて何ですが、Lをあんなビジュアルにしてしまったから、
   仮にLが月を尾行しても、“変な奴がいる…”ってばれて、
   捜査がしにくいんじゃないか…と想像していたので。
   月に接触する時どうするのだろうと思っていたけど…まさか自分から名乗るなんて」

大場「考えていくと、Lは名乗るしか手がないんですよね。
   結果的に小畑先生の一番驚いて頂けて良かったです」



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小畑先生も読者も想定外だったLの名乗り

page.18での二人の接触でもうすげえ!この展開あちい!と興奮してましたが、
更にpage.19でそれを上回る熱すぎる展開に異様に興奮してたを覚えてます。
この頃くらいから、デスノート最強に面白すぎるという認識が自分の中で強まっていった気がします。

こんな風に常に読者が勝手に「Lはライトの前に姿を現したら負けだ」みたいな固定概念があって、
それをことごとく覆される展開が本当に刺激的でした。
記憶飛ばしたライトが戻る時も、まさかLがデスノートに触り、
死神を認識できるようになるという選択肢が存在してなかったんですよね。

消されていた選択肢をあえて選び進む物語。それが魅力的に映らないハズがないんです。


大場「Lが死ぬシーンですね。
   小畑先生の描くLがいつも目を開けていた事に注目し、ネームで初めて目をつぶらせました。
   どういう絵になるか、わくわくしてました」

小畑「あれは自分も描いていて楽しかったです。
   確かにLが目を閉じたのは実際の絵では初めてでしたね」



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ただ一度だけ閉じられたLの目。寝てる姿も描かれる事はありませんでした。

Lに関しては最後反撃らしい反撃をせず死んでいったので本当に意表つかれました。
確かにその前週に死亡フラグが完全に立ってたんですが、
何らかしらの方法で回避するだろうというのがほとんどの読者の考えだったのではないかと。

こんなに早くLが死亡するなんてありえない、
そんなまたしても読者の「消えた選択肢」から選び終結した第1部。
常にそんな展開の連続だったから面白かったんですよね。

そういえばL仮死状態説とか色々吹き荒れましたよね・・・
大場先生のインタビューにより全て吹き飛びましたが。⇒「Lは死にました」発言


大場「ニアの指人形に至ってはネームに指定すら描いてません。
   終盤の絵は指人形のお陰で相当か格好良くなりましたよね」

小畑「自分としては、あの人形でニアの嫌な感じが出たかな、と思ってます」
大場「醜い造形に心の暗黒面が出ていますよね」


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芸術的にデフォルメされた指人形。初回限定版の特典にもなりました。

この辺は小畑先生のセンスですねぇ。前述した魅せる技術によるところもあるのかと。
小道具がちりばめられる事により、読者に動きとインパクトを残す。
これぞプロの仕事だなぁと感心させられます。

それにしてもこの指人形、持っていても正直使い道が・・・
けどこれが萌えキャラ?(いちごとか)だったりしたら使い道があるのかも。何に使うの。


小畑「でも、リンゴにはこだわりがありますよね?ネームでもずっと指定してましたし」
大場「どうしても“死神はリンゴしか食べない”という文面を
   ダイイングメッセージの部分で使いたくて、リュークに持っていてほしかったんです。
   他意はありません」

小畑「なぜリンゴにしたんですか?」
大場「単純に赤い色がリュークの黒い体に映えるという事と、
   あの大きな口に釣り合うサイズだからですからね」

小畑「リンゴって神話や心理学のモチーフになるから、
   深読みしようと思えばいくらでもできるじゃないですか。
   そういうのを全部考えてるのかなと思っていたんです」

大場「いえいえ、全然考えてないです。
   何かリンゴは格好いい…それだけです
(笑)」



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第1部では度々登場したリンゴ。特に意味はなかったそう・・・

最終話の扉でもバーンと登場していたリンゴですが、これは小畑先生の意図によるもの。
重要な象徴と信じていたのに、ここにきて「意味はなかった」という衝撃発言。
このギャップが何となくおかしい感じ。
意思の疎通がきちんとされてたら、またデスノートは全然違う物語になってた・・・かもしれない。

原作者と作画の人が全然会わないのって普通なんでしょうかね?


小畑「実際のところ『DEATH NOTE』のネームはどこまで考えてたんですか?」
大場「やはりそこなんですね(笑)」
小畑「ずっと“考えてない”とおっしゃってますけどいまだに疑っているんですよ。
   本当は全部“計算通り!”なんじゃないかなと思って」

大場「週刊連載で全部話を決めて、その通りに描くのは不可能ですよね。
   一つの小説なら可能な場合もあるでしょうけど」

小畑「でも使えそうな伏線は、常に散りばめてますよね?」
大場「それはそうですけど、やはり基本的には月を追い込み、
   その打開策を具体的に考える事に終始
します。
   だからできない時は本当に何もできません。ネームに何週もかかってしまう場合もあります」

小畑「つまり『DEATH NOTE』の展開は、作者すらも分かってないという事なんですか?
   ええ〜、嘘ですよ(笑)」



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行き当たりバッタリだったという展開。3巻くらいまではそれも分かる気がしますが・・・

大筋だけを決めて、その中身の展開は随時考えていくというのは面白いと思います。
その展開次第ではその大筋も変わっていくのもまた面白いですね。
そもそも人生は決まってなく、常に流動的で想定外の事が起きるからこそ面白い。
そんな人生のドラマに通じるものがデスノートの根底にあったんだろうなぁと。

細かい伏線は色々残ってたかなー。Lが死んだ時のあの時間の表示の意味は?とか。
結局ミスリード(というのか)だったって事ですかーそうですかー


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二人の作者が語る最後の謎、page.108「完」真相
様々な謎を残しつつ終わった「DEATH NOTE」。
最終話である108話でも意味深な終わり方をしたり、出てこないキャラがいたり・・・
そんな最後の謎に大場・小畑両先生が答えてくれました!
13個の謎から気になる謎をいくつかピックアップしてみます。


◆全108話という話数はいつ頃決定した?
 ⇒終わり方を決めた打ち合わせで108話という話数も決め、
  最終話から大まかなネームを割っていったんです。
  なので高田が再び出てきた辺りには、話数も展開も決めていた事になります。
  この頃にはYB倉庫のやりとりも決まってましたので、
  ぴったり108話に配分するのが難しかったです。
  もちろん数は、除夜の鐘などで言われる“人間の煩悩の数”を意識しています。



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この物語をきっちり108話で終わらせたのは見事だとは思うんですが・・・

やはりこういった「制限」が第2部ラストに「制限」を加えてしまったのかもなぁと。
いや、リアルタイムで見てる時はドキドキしたんですが、
こうして今振り返ってみるとやはり物足りなさを感じました。
それはやはり月の悪魔的頭脳のきらめきが無かったから、なんですけれども。

デスノートの面白さは「行き当たりバッタリ」なところにあったと思うので、
ある程度決められてしまった展開、特にYB倉庫の決戦などは
あらかじめ舞台が用意されてる感がどうしても違和感があって仕方がなかった。
予測不可能な展開、という意味では第2部のラストは違ったんだよなぁ。
いや、色々驚きもあったわけですが。

別に108話にこだわる事は無かったので、もっと広げて欲しかったなーと強く思います。


◆松田の推理は当たっている?
 ⇒あくまでもどちらとも取れる内容で、真相は決めてません。
  読者の方々に、個々でいい方を採って欲しいという事です。
  この件で私がはっきり言える事は、月は魅上に、
  “最後まで本当のノートを出すな”と命令していたという事だけです。



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松田の推理通りであれば、ニアはそうとう極悪人っぽい感じだが・・・

読者からの多数の争論に一応の決着をつけようと考えたのか?
果たしてこの松田の推理自体必要だったのかどうかは分かりませんが・・・
入れるならここで「真相」をしっかり語ってほしかったなぁとも。
前述しましたが、この推理通りであればニアのすごさが伝わりますし、
外れてるのであればニアは単なる偶然の勝利の運のいい奴としか思えないわけです。


◆最後に登場する女性信者の正体は?
 ⇒あくまでキラを崇拝する信者の一人です。
  ネームでは祈る手元を強調し、顔はぼかしたものを想定していましたが、
  小畑先生のアレンジであの形になりました。ですので海砂ではありません。
  海砂が最終回に出てないので、あれが彼女だと思った人もいたかもしれませんが…



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あくまで信者の一人という女性。最後の最後にこんなの持ってくるのがにくい。

大体は海砂説が強く、粧裕説や南空ナオミ説もあったりしましたね。(ナオミ説はないだろう)
ここで最後知らない女性を出してくる意図が分かりませんでしたが、
最後神になった月を見上げる不特定多数の信者たち・・・
という意味で捉えれば分かる気もしました。けどやっぱりやや不満も?


◆海砂が最終話に登場しなかった理由は?
 ⇒こちらも状況的に、どうしても描けなかったからです。
  海砂はキラの記憶は失ってるけど、これまで同様に月を愛してる。
  そしてノートを使ったものが不幸になるというのならば、
  松田あたりが月が死んだ事をポロっと彼女に漏らしてしまったと思うんです。
  それで絶望して自殺…というところでしょう。



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キャラクタープロファイリングでは命日はYB倉庫から一年とちょっとの日になっていた

あちゃー、やはり海砂は自殺かぁ。これは大半の予想通りでしたね。
けど日付的にpage.108の時点では海砂はまだ死んでなかった事になります。
だからこの後松田が大チョンボしたと。チョンボとかそんなんじゃ済まされないよ!

海砂が再びデスノートを手にする展開とかも面白かったんですけどね。
残念・・・ここはハッキリとしてくれたのは嬉しいやら悲しいやら。
最後の空白の1年が気になるところですが。


◆リュークは死神界に帰った?
 ⇒帰りました。ノートの持ち主の最期を見届けたので。
  …しかし日本捜査本部にあったノートは、
   月の死亡直後にニアが取り上げて燃やしてしまったので、実は本物か偽者か判明していません。
   事前に月が密かにすり買えていて、どこかに隠してる…というのが私の説です。
   終盤の月のあがきも、全くのでたらめではなかったのかもしれませんね。
   だから人間界にはまだ一冊デスノートが残っていて
   それが拾われた時、再びリュークが人間界を訪れるのかも…?



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一人では開けられない場所に保管されてたデスノート。けどライトなら・・・?

しかし最期の最期ですごい事ぶっちゃけましたね大場先生。
私の説です、って貴方原作者なんだから貴方の説が真実じゃないですか。
という事はあのまま月が逃げ切る事が出来たら、逆転が可能だったんですね・・・
そう、月は勝利宣言をしないで慎重に事を運んでいたら勝っていたのかも。
けど彼の性格上、目の前でニアが死なないと納得しなかったんだろうなぁ・・・

あと微妙に続編っぽい匂いを漂わせてる最後のコメント。
まぁ同じ世界設定だともうどうしようもないかもしれませんが。
そのノートを拾ったのが、ライトとミサの子供だったら面白い。
そう、先ほど言ってた空白の1年間が、ミサの出産期間の為の1年間だとしたら・・・?

そんな妄想をしてしまいますね。意味深だよ全くもう!


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その他「13」の企画はこんなのがあります
というわけでここまで色々紹介してきましたが、
やはりメインはこの作者二人のインタビューに尽きます。あとはおまけみたいなもん。
そんなおまけの一部を軽く紹介です〜これで最後。


◆Lの本名は?
 ⇒エル=ローライト。1979年生まれって事はタメだー!
  これをメインとして考えてる人も多かったんじゃないかと思いますが、
  何ともコメントしずらい名前。エルって本名かよ!とか。
  何とも行き当たりばったりな感じが否めない。あと狙いすぎかなぁ。
  その名前にするなら、何かしらの関連エピソードが欲しかった。何のコメントも無いので。


◆大場つぐみ先生が語る全108話サブタイトルの由来
 ⇒このサブタイトルで色々次回予想してましたね・・・
  結局意味のない事だったわけですが!完全に踊らされてました。


◆全トリック解析リスト
 ⇒デスノートでは様々な仕掛けがありましたが、それを全て余すことなく紹介。
  ミサミサのナースに変身などもきっちりカバーしてます。あれはよかった(ぇ)


◆Lのおやつ一覧
 ⇒さくらんぼ結びなども紹介されてます。これによりLは攻が決定したわけですが(ぇ)


◆割と適当なキャラタイプ診断
 ⇒Lでした・・・お、大嘘つきですか?そ、そんな事ないんだから!(色々嘘です)


◆デスノートにラクガキ4コマ
 ⇒赤マルなどに掲載されたやつを完全補完。


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  小畑先生の手でいちご100%が描かれたのが奇跡であり全て。


◆読みきり版デスノート
 ⇒連載版デスノートのプロト版。名前を消せるデスイレイザーが有名。
  大場先生曰く「あれは不本意だった」とのこと。そりゃそうだ。



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  けどデスノート本編でも出てほしかったなー1回、もしくは一人だけ使える消しゴムとか。


その他にも更に色んな企画が盛りだくさんで正直お腹いっぱいですw
というわけで本当にデスノファンなら楽しめる一冊です、「DEATH NOTE HOW TO READ 13」。

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結論としてデスノートはマンガ史に残る傑作です
こうして振り返ってみると、やはりデスノートは近年のマンガで一番ハマらせてくれた作品。
(いちごはまた別次元の話)
マンガにおける純粋なエンターテイメントを最高に楽しませてくれた。
まさにこれはマンガ史に残る傑作であると断言できる。

そんな物語を創った二人の先生。
彼らが語るデスノートの真相は興味深く、そして物語をまた深いものにしていった。
まあ所々考えてないのが露見したりもしましたが・・・

僕らを斜め上に裏切り続けた大場先生。
やはり彼(彼女)が何者かというのは気になるところでしょう。
そして最有力説はガモウ先生なわけなんですが、
今回それが明かされるのかなぁと。密かに期待してたんですが、結局明かされませんでした。

が。

今回初めて大場先生のネームが公開。
それをちょっと紹介してみましょう。



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何となく・・・ガモウ臭がする!!

空気というか。何と無くですけれどもするんですよ。
あの独自のタッチは誰にも真似できるものではないので・・・

いやけど結局のところ誰でもいいんです。

ガモウ先生でいいんです。

大事なのは僕らを楽しませてくれたというその一点。
楽しませてくれるなら誰だっていい。
人はある一面だけじゃないですから。
ライトのように、デスノートを手にする前は優等生だったのに
手にしてから彼の人格は変わっていきました。

そう、人は多面性なのです。

デスノートを誰もが欲しいと思ったでしょう。
そして使いたいと思ったでしょう。
僕らの心に潜む闇。
そしてその先にある暗闇。

死は無であるということ。

中々それを教えてくれる物語って実はなくて。
少年誌でそれを堂々とやってのけたこの物語にはやはり喝采したいところ。

色々な意味で僕らの心に深く刻み込まれた「デスノート」
これから長い生涯にかけて、心の中のベスト漫画に君臨し続けるハズです。
そんな作品にこうしてリアルタイムで出会い向き合えた事を感謝すると共に、
この物語を生み出してくれた大場先生・小畑先生の二人に感謝を述べたいと思います。

素晴らしいも物語を、ありがとうございました。


再度繰り返しますが、デスノートは、この「13」巻をもって完全に完結した、と言えるでしょう。


-------------------------------------------------------------------
<参考>
◆DEATH NOTE◆HOW TO READ13によるトリックと真相の考察
デスノート終幕〜その全てを振り返る〜
考察・映画版デスノートはあらゆる意味で期待を裏切るか

いやぁ疲れました。何気にこの記事かなりの期間をかけて少しずつ書かれたものです。
デスノート考察系の記事は精神的にしんどいので大変・・・
よく半年以上やったものだなぁと自分でもびっくりです。
まあ面白かったから、だろうなぁ。面白かったから頑張れたんだと思います。

何はともあれ、あとデスノで記事を書くのも映画・後編のレビューだけになりそう。
本編とは違うラストが一体どうなるのか。
原作で可能性があったLの勝利が実現するのか。
11月3日を楽しいに待ちたいと思います。


-------------------------------------------------------------------
DEATH NOTE HOW TO READ 13 初回限定特装版
大場 つぐみ 小畑 健
集英社


DEATH NOTE HOW TO READ 13 (13)
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集英社 (2006/10/13)


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この記事に対するコメント

お疲れ様です。
楽しく読ませていただきました。

【2006/10/24 05:02】 URL | ken #POQ5NLzM [ 編集]


Lが死んだときの時計は、ミスリードではなくて
「一定時間連絡が無い場合はL死亡とみなす」という事ではないですか?


【2006/10/24 23:11】 URL | #GJzF38Bw [ 編集]


月が死んでからミサが1年も自殺を思いとどまってたのも謎。
あと個人的には7巻表紙の逆さのLは7を90度回転してLにした意図があるのかどうかを知りたかったですね

【2006/10/25 01:45】 URL |  ぬこ #- [ 編集]


母は強いから子ども生んだら自殺は無いと思いたい。

【2006/10/25 03:32】 URL | #- [ 編集]


目の取引二回した寿命じゃないの?
違う?

【2006/10/25 08:02】 URL |   亜  #- [ 編集]


↑ジェラスが死んだときジェラスの寿命もらってるから、アイツが相当さぼってなきゃ、二回取引したところでまだ死なない、と思う。

【2006/10/25 08:44】 URL | おたま #- [ 編集]


何かというと二部が面白くない面白くないと言わないでほしい
2部のほうが好きな人間もいる。不愉快

【2006/10/25 12:32】 URL | mi-chan-do #DqBCENHQ [ 編集]


途中送信してしまった

不愉快だし悲しい。
好き嫌いでいわれるならかまいませんが、「面白さが欠落したのも『事実』」
この書き方はない。それはあなたの主観です。

失礼な書き方で申し訳ありませんが、どうか心の片隅にそう思うものの存在も置いておいてください

【2006/10/25 12:49】 URL | mi-chan-do #zE/LstuQ [ 編集]


一部は神
二部は蛇足
そう思うものの存在も置いておいてください

【2006/10/25 20:20】 URL |       #- [ 編集]


>個人的にはニアは女性であってほしかった
>女性を馬鹿にしているライトが、女性に負けるという構図は見たかったです。

なるほどその発想はなんかすごくいいですね。

【2006/10/25 23:13】 URL | 青猫 #TY.N/4k. [ 編集]


>エル=ローライト

これってLはライトより低いって意味かな?
関係ないですよねw

【2006/10/25 23:43】 URL | ハル #- [ 編集]


もしかしたらLowじゃなくてLawかもね

【2006/10/26 00:29】 URL |    #- [ 編集]


Lawright、で法律は正しいって意味かと思いました

【2006/10/26 06:43】 URL | r #EqkzR.Ow [ 編集]


勝手に考えていた最終話での月の逆転の最善手。
自分がキラであることとYB倉庫に居ることを、ネットか何かで全世界に自らばらしてしまう。
そうすればニアも松田も月に手出しが出来なくなる。
超能力で人を殺すのは犯罪にはならないし、世論は既にキラの味方だから。
そしてそれ以降は、月は全て表沙汰にしながら堂々と活動していく。
・・・月の考えている逆転の策は、絶対にこれだ、と思ってたんですけどね〜・・・。肩透かしで残念でした。

【2006/10/26 08:14】 URL | よっしー #- [ 編集]


私もLの時計は一定時間アクセスしないと死亡したと見なすと思ってました
その場合、Lのパソコンのデーターを完全消去とか…
世の中の男性諸氏には欲しい機能なのかなとも思ったりw

【2006/10/26 10:21】 URL | 高見 #lwEHBZXo [ 編集]


>一部は神
>二部は蛇足
>そう思うものの存在も置いておいてください

置いておかなくてもあふれてるもん

【2006/10/26 11:21】 URL | mi-chan-do #zE/LstuQ [ 編集]


「デスノート the Last name」の試写会に行きました。
これは完全にLファンに捧げられた映画です。トリック自体はショボかったですが、原作でもこういう終わり方をしてほしかったです。the Last nameの展開が切なすぎます。
ついでに書くと、夜神総一郎もかなり美味しいところを持っていってました。
金子監督と松山ケンイチには本当に感謝しています。
とにかく、Lファンには絶対にお薦めします。

【2006/10/26 12:15】 URL | マイカル #5RWdpE0w [ 編集]


お疲れ様でした。とても楽しく読めましたv-274

【2006/10/26 15:47】 URL | #fch8.8lg [ 編集]


>マイカルさん

映画のネタバレはお願いだからしないでください・・・
あなたのコメントを読んでしまいがっかりしました。
トリックやストーリーさえ話さなければネタバレにはならないと考えたのかも
しれませんが、真っ白の状態で見たかったので残念です・・・

【2006/10/26 18:22】 URL | ビスコ #FvLIUmYM [ 編集]


楽しく読ませて頂きました

僕の考えていた最後はデスノートをライフノートにしたのではないかと・・・
ライトは最悪の事態を想定して自分の死因をノートに書いていたのではと・・
例えば20年後にデスノートを抱えて死ぬと書いておけば、あの場は逃れた気が。
ノートも戻って神でいられますし・・・

自分の代わりに三上の名を書いても良かった気もします。
三上の持っていたのはニセのノートだとライトは読んでいた
にせのノートに書くと見せかけてあらかじめ渡しておいた本物の切れ端に
全員の名(ライトを除く)を書き込むよう指示する
書き込んだとたん三上さえも死亡と本物のノートの切れ端に書き込んでおく

やっぱりライトは生かしておきたかったです

【2006/10/26 21:38】 URL | ヤブ #- [ 編集]


デスノート2


ミサがライトの忘れ形見を産み落とす為に1年生きその後自殺。

そして数年後何者かがライトが残したデスノートを手にする。

新生キラにあっけなく破れニアは死ぬがワイミーズハウスに

知らせが入り即座に園長に一人の子供が呼ばれる。

彼こそライトとミサの子である。


とか妄想してみるw

【2006/10/28 13:31】 URL | @@ #- [ 編集]


思い返せば、なんだかんだでM&Nコンビは強かったですね。
メロは13日嘘ルールを平気で試して見破れちゃう子(物語的にはジェラスが教えましたが)だし、ニアはL以上の決め付け推理で迫ってくるし。まぁSPKアジトが割れた途端に信者投入して「どう見ても逃げる手はありますしキラはLです、本当にありがとうございました」状態にしてしまう月も月ですが…。

うやむやにされた松田推理は、物語的にはハズレなんじゃないでしょうか。
「そんな勝ち方はLの望みじゃない」とか、ニアはあくまでもLらしい正々堂々な勝ち方に拘ってましたし……。でも「ジェバンニが一晩で」と同様、決戦シナリオをあのままで成立させ、なおかつ矛盾点も潰す為には、たとえ曖昧な形であろうと導入しなければならなかったのかなぁ、と。

【2006/10/28 18:25】 URL | ぼっさ #- [ 編集]


凄い記事です。読ませてもらって、改めてデスノートが名作であることが分かりました。単行本揃えようかな。

【2006/10/29 19:03】 URL | ヤオプー #ZSz8xKwo [ 編集]


 エルの意味、神って言う意味らしーよ

【2006/10/29 19:45】 URL | アリス #- [ 編集]


エルのイニシャルがLってことはないだろうから、多少の目くらましにはなると思うよ
すぐにきづかれそうではあるけど

【2006/11/02 22:58】 URL | #- [ 編集]


>ヤブさん

>例えば20年後にデスノートを抱えて死ぬと書いておけば、あの場は逃れた気が。
人の死は23日後までしか操れないので無理ですよ。


因みに大場先生はガモウ先生で確定ですよ。
確かどっかに動画がありましたけども、確認が取れたそうです。

【2006/11/03 02:24】 URL | # #- [ 編集]


1部まんせー2部蛇足に終始しているのが残念です。
取り繕ってはいるものの、イマイチ作者に対するリスペクトも感じられません。

でも、記事事態はとても興味深く楽しいものでした。
私みたいに匿名で無駄な意見を述べて去っていくだけのものも居ますが、
これからも更新頑張ってくださいね。

【2006/11/03 14:01】 URL | hemi #BH3sGUME [ 編集]


ミサは自殺じゃなくて月が殺した線も有力だと思う
(事故に見せかけて実は・・・とか)
だってミサが月にノートを渡す場面でLの件が全部済んだら殺すとか言っていた。

5年間も生かしておいたのは日本捜査本部に怪しまれない為だと思う。

【2006/11/03 15:21】 URL | X #- [ 編集]


nagakatta・・・tsukaretaze

【2006/11/03 23:02】 URL | #- [ 編集]


最後のニアの推理通りなら「最高の探偵L」以上な感じがイメージがあるので
やっぱ偶然の方がインタビューの内容から正解なんじゃ・・・

【2006/11/04 10:28】 URL |   #- [ 編集]


デスノートは死神には効かないのかな?
諸悪の根源であるリュークを殺そうと試みようとしなかったのがちょっと残念

【2006/11/05 06:41】 URL | #- [ 編集]

原作
>表紙の二人が共に死んでる
アニメや映画があると原作を忘れてしまいそうです。

サブタイトルにもなった松田は読者に近い存在なのは、揺らぎやすい読者の感情のいい表れとなっていたでしょう。

「Lの偉大さ」かぁ・・言えてるなぁ。

「ライトの兄馬鹿なところ」がなぜなかったのか謎だなぁ。「人間ドラマを描かなかったから」かなぁ。

演説シーンでライトの逆転劇を期待してた人もいるんだなぁ。

修正があるから単行本をじっくり読んだときの印象って変わってくるのかも。

>「〜指人形のお陰で相当か格好良く〜」
「か」は、要らない。

【2006/11/06 10:47】 URL | fu-i #EidCpxeM [ 編集]


ただのタイプミスでしょう

【2006/11/07 20:11】 URL | #- [ 編集]


<img src="http://hana.poche.jp/retam/art2.gif">ですの最高!

【2006/11/12 17:21】 URL | #- [ 編集]


v-40レビューナガカッタケド、スゴカッタデス。サンキュv-238デス。タカスィサン。

【2006/11/13 17:24】 URL | tinko #muG25qiI [ 編集]


[色:0000FF]L=Lawliet[/色]

【2006/11/15 21:32】 URL | 名無し #- [ 編集]


もしかしたら、海砂はニアに監視させられていて、自殺できなかった・・・・とか。
 
まあ、事件解決してますし、そんなはずじないでしょうけど。i-182
うーん。なぞですね・・・・。

【2006/11/23 13:47】 URL | mia #s1exCVxo [ 編集]


raitororarunngahonmyounanda・・・

【2006/12/28 13:53】 URL | riran #- [ 編集]

a
wwwww太字の文斜体の文下線の文打ち消しの文色付きの文字

【2007/05/16 17:20】 URL | a #- [ 編集]


!

【2007/05/16 17:21】 URL | a #- [ 編集]


こんにちは。僕もデスノ13巻まで全部揃えました。
てか、13巻で完結って言うより12巻で完結・・・じゃないの?
13巻もあるけどww
まぁ
その辺は気にしない・・・。
Lの本名、Lだったんだねw
それ分かったときビックリした(;・∀・)

では
また今度
また






【2007/05/28 13:35】 URL | 紅の月 #xUC5TqTQ [ 編集]


13巻の袋とじの絵を見せてくださいv-7                      お願いします

【2007/11/10 18:54】 URL | あーこ #- [ 編集]


>デスイレイザーが有名。
例えば、
「デスノートに名前を書いた後でも、まだその人間が死んでいない時点に限り、イレイザーを使っている人間の命と引き替えに、その事実を取り消すことが出来る。よって取り消せるのは、消す人間一人につき一人限りとなる。」
というような設定だったら、また面白い展開があっただろうか。

「ライトの名前を消すミサミサ」とか「ニアの名前を消すメロ」って鬱展開だあ。

【2008/02/10 21:54】 URL | #- [ 編集]


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「13」巻をもって完結したデスノート。「DEATH NOTE HOW TO READ 13」徹底考察

「13」巻をもって完結したデスノート。「DEATH NOTE HOW TO R... エム会議【2006/10/26 07:38】

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