マンガがあればいーのだ。
ただいま開店休業中。けどたまに更新するので見捨てないで・・・
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考察・映画版デスノートはあらゆる意味で期待を裏切るか
2006年06月20日 (火) | 編集 |
※途中までネタバレほぼなし


deathnomovie02.jpg
多くの注目を集めている映画版「デスノート

最初に結論から言うと、「前編だけでは何とも評価できない」です。

各地でまさに対極的な評価が成されてますが、
これは完全に人によって捉え方が違うだろうなーという感じ。
マンガ(原作)への思い入れが強い人が見ればまた評価は違うだろうし、
映画という作品の一つとして見る人が見ればまた評価は違います。

そんな中で原作への思い入れが強い自分から観たこの映画版デスノート、
前編だけで考えても後編への期待がうかがえます。
というのも映画ならではのオリジナルストーリー。
レイ・ベンバー殺害辺りまではほぼ原作に忠実に進んでいくのですが、
南空ナオミとの対決や、オリジナルキャラ詩織の使い所が、
まさに原作ファンにとっても意表を突かれた結末でした。
ここは原作ファンも大いに楽しめる所であり、
実際どう風呂敷を畳むのかをハラハラ観てた次第。

最後のトリックに向かうまでルールが破綻する事なく
しかもそのルールを上手く利用したなぁというのが正直な感想。
ま、ただそのラストに辿り着くまでが原作ファンにとっては酷く退屈かも。
序盤のバスケシーンとかホントいらなかったしなぁ・・・

まあ第1部の魅力はライトVSLの心理戦とミサミサの活躍なので、
その二つが欠けていた前編は退屈なのも致し方ないかな、と。
その二つが揃う後編こそが、この映画の真価が問われるところ。
よりオリジナルストーリーの比率が上がると言われる後編、
これを観てから本当の「映画版デスノート」の評価をしたいと思います。 

そしてまだ映画を見てない原作ファンの方。
見て損はないし、見なくてもいいかもしれない。
ただ後編の出来次第ではこれはファン必須のモノになる可能性は十二分に秘めています。


というわけでここからネタバレ含む考察&感想を。
これから観ようと思ってる人はこの先読まれない方が懸命です。

んでもって始めに断っておくと、マンガと違って映画は見直す事が出来ないので
所々記憶違いだったり思い違いだったりする所があるかもしれません。
その場合は優しくご指摘して頂けると助かります。厳しくすると泣いちゃいます。
え?こんなのいらない?そうですよね、はい、では始めましょう。

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【何故リュークはデスノートを落としたのか】

上空から舞い降りてくるデスノート。
映画の冒頭で突如映し出された東京(だと思われる)の夜景は、
そのデスノートからの視点だったのだ。

そして何の変哲もない路地裏にデスノートは落とされる。




06-06-20_13-14.jpg
勿論これは死神・リュークが落としたノートだ。

原作ではリュークがノートを落とした理由がしっかりと描かれている。
そう、「退屈だったから」だからデスノートを人間界に落とし、その経過を見守る事にした。
その方が「面白そうだったから」
別に原作ファンとしては描かなくても分かるのだけれど、
映画だけ見てる人は何故デスノートが落ちてきたのか?
その辺り不思議に思わないのかなぁと。

「退屈だったから」、その想いこそが
最初にライトとリュークを繋いだものだったのではないかな、と。
死神と人間、まるで共通点がない二人に一つだけあった共通点。
それこそが読者にライトとリュークの奇妙なコンビを受け入れた一つの要素だと思うのだけれど。

ここはしっかり語ってほしかった。
まあ映画観てる人の半分以上は原作読んできてる気がするけど・・・


【デスノートの隠し場所はいいいの?】

原作でもライトが苦労したのがデスノートの保管場所、というか隠し場所。
ノートに触れた者は死神リュークが見えてしまう。
それはライトにとっても致命的となる為絶対に避けなければいけなかった。
そしてLという相手と対決する以上、どう隠すかがポイントになった。




06-06-20_13-22.jpg
引き出しに二重底&万が一の為にノートを焼失させるトリックを施す

これは確かに大丈夫だろう、と思ってしまうライトの細工。
それはある意味読者にライトのノートは簡単に見つからないという安心感を与えていた。

が、映画版では全くそういった隠す作業は全く無し・・・
映画というエンターテイメントではそういった小細工はいらないって事?
けどデスノートという作品の中でそれは重要な要素だと思うんだけどなぁ。
実際Lに盗聴器&盗撮カメラを仕掛けられた時に部屋を調べられるわけだし、
その時に触れられてたらどうすんの、とか映画観てる人は思わないのかな?
それともあの危険なノートを常にライトが持ち歩いていた、と考えろって事なのか・・・
そこまで深く考える事ないのかねぇ。


【FBI殺害についての説明不足?】

序盤の見所の一つである、レイ・ペンバー(映画ではレイ・イワマツ)殺害、及びFBI殺害。
デスノートのルールの応用とも言えるべき方法でライトは見事それを完遂する。
その一つが「死の前の行動を操れる」ということ。
これはLもライトの事前の実験により把握していたのだが・・・



06-06-20_13-41.jpg
死因や死の状況を先に書き、後からその名前を文字の前に書き込めばその通りになる

映画では特にこのルールの説明はなく
レイ・イワマツが例の細工を施したデスノートにひたすらFBI同僚の名を綴っていく・・・
そして明かされる細工のトリック。
まあこれは説明しなくても、流れで分かるでしょ、みたいな感じなのかなー
ただ万人に観てもらうならこの辺りの説明も必要だったのでは、とも思うんですよね。

レイ殺害に関しては原作に一つ捻りを加えている。
レイの死の状況に対しての細かい追加・・・
確かにこの方がライト自身のリスクは低くなる気がします。
原作でも「一人で」とは書いてなかったですし。
映画では「全ての予定をキャンセル」というのがミソですね。


【何故Lはライトを容疑者候補にしたのか】

松山ケンイチ粉するLが今回の出演者の中で、
一番原作のイメージに近いのではないかとも思える。(ワタリ除く)
前編では活躍がほとんど無かったが、むしろその活躍をさせてもらえなかったというのが正しいか。

原作ではレイ・ペンバーが捜査していたライトを特定するに当たって、
華麗なるLの推理が展開されています。
初めて登場した時からその冴え渡った頭脳に圧倒されましたが、
映画版ではその辺りの推理がちょっと飛ばされてないかな、と。



06-06-20_14-07.jpg
夜神家と北村家に盗聴器とカメラを設置

そう、夜神家・北村家の二つに絞った辺りの根拠がほとんど話されてない。
何故この二つに絞られたのか?
映画を見るだけだとかなり強引な展開になってるかなぁとも。

盗聴器・カメラ辺りのエピソードは特に言及はないです。
しいて言えば原作通りにエロ本読んでほしかったなぁ・・・


【南空ナオミの暴走とオリジナルキャラ・詩織の意味】

さて原作と一番異なっており、かつ映画の意味を見い出したのがこの二つの要素。
南空ナオミの活躍と、オリジナルキャラ・詩織を登場させた意味。

ではまず南空ナオミから見ていこう。
レイ・ベンバーの婚約者であった彼女は、自分しか知らない事実をLに告げようとする。
それを阻止しようとするライト。偽名を使った彼女から真の名前を聞き出す為の策とは・・・



06-06-20_14-16.jpg
第1部序盤戦での一番のクライマックスとも言えるこのシーン、
そのシーンの大幅変更はかなり危険な賭けだったと思われる。

そもそもレイ・ベンバーの死亡を南空ナオミが目撃する事から始まる。
その事によって彼女が取った行動はキラの容疑があるライトに近づく事。
けどあっさりライト&詩織に辿り着いたのはレイが残した捜査記録とかがあったのか?
ちょっとそこに疑問も残るのだが。

そしてライトと対決するナオミ。
彼女が名乗った名前は偽名。原作と違い、完全にライトに疑いを持ってる事から
どうやって本名を知り、その名をノートに記すのか。
ここに来て先が読めなくなってきた。

さて一方オリジナルキャラである詩織。



06-06-20_14-22.jpg
序盤から最後までほぼ万遍なく登場しているが、
肝心な核のストーリーには触れずにいるキャラで、上手く使ってるなぁという印象。
バスジャックの時もユリの代わりに使うというのもアリ。

さて問題はライトがこの詩織に恋心を持っていたかどうか、だ。
勿論デスノートを手にする前の話である。
それによってクライマックスでのあのトリックの意味合いの深さがまた全然違ってくる。

「人前でのキスは恥ずかしい」というセリフが劇中で数回あったが、
あのクライマックスでのキスシーンが初チューだったのか?
そもそも二人は恋人同士だったのだろうか。
後編でのミサミサとの絡みでその辺りのエピソードが登場する可能性もあるので、
ここは一つのキーワードとしたい。


【二人同時殺害のトリック】

この衝撃の結末に観客の誰もが驚いたであろう。

どうやって南空ナオミの名を知ったのか。
教会のパンフレット。
そう、それを見逃さなかったライトの洞察力。

この南空ナオミの殺害を、自分のこの先の行動・・・すなわち捜査本部へ入る事へと繋げた。
全てはライトのシナリオ通りだったのだ。
そう、ライトの幼なじみである詩織が死ぬ事さえも。



06-06-20_15-17.jpg
デスノートのルールでは、誰かの死を招く状況を書く事は出来ない。

だから操って誰かを殺させる、というのは不可能というのが原作の見解であった。
しかしそれを可能にしたトリック。
それは二人の名を記すという事。

誰もが目を疑った。

そう、ライトは詩織の名前をもデスノートに記していたのだ。
その二人の死の状況を見事に合致させ、見事に南空ナオミに詩織を撃たせた。
原作から一歩踏み込んだデスノートのルールの応用を見事映画は魅せたのである。

もう一つ驚くことは、ライトが親しい人間の名を記したという事。
実は原作でもライトは親しい人間の名を自分の手でノートに記した事は無い
家族や、ミサミサや、捜査本部の面々・・・
勿論いつでも殺すつもりはあったであろうし、そういった状況になれば殺せたのがライトだ。
それはデスノートの原作を読んでいる者ならば分かっている。
そのライトの冷酷・冷徹さを十二分に理解しているのだ。

だが、映画ではその冷酷さが原作ほどは伝わってこなかった。

何か甘ったるさを感じたのだ。
けどそれを全て吹き飛ばした
原作でも無かった、親しい・・・しかも幼なじみの名を記すということ。
この行動は、ここまでぼやーっとしていたライトを、ハッキリ且つクッキリとさせるものであった。
ライトの目的の為なら全てを切り捨てる非情さ。
それを、映画の観客たちは前編の最後の最後にして理解したのだった。

こうしてライトは捜査本部への仲間入りを果す事になる。
そしてLとの対面・・・ここで前編は終了する事になるのだが、
個人的には原作で魅せたLの想定外の行動も良かっただけに、何とも言えないところだ。



06-06-20_15-17~00.jpg
いきなりLの名をライトに名乗る

ライトとLのシーソーゲームのような攻防戦こそが第1部の魅力でもあるので、
このLの反撃シーンは是非前編にも欲しかったところだが、
まあこの辺りは後編に期待って事で。


【後編の大きなキーになるのは・・・勿論ミサミサ!】

前編は大体原作の3巻辺りまでになるので、勿論ミサミサの活躍はほぼなし。
ファンサービス(?)なのか所々登場してるのが何とも嬉しい所だが。
春前に登場してたミサミサバスはそういう事かーと納得したりw

さてそんなミサミサですが原作と違うのがジェラスに助けられるシーン。



06-06-20_15-28.jpg
全く知らないストーカーに刺されそうになるのが原作でしたが、
映画版では熱烈なファンであるTVスタッフに刺されそうになる。
そしてジェラスが助けてくれた後、ミサミサの元に落ちてきたデスノート。

ここから原作通りの展開になるのか?気になるところですね。
まだレムの情報は一切ないですし・・・
青山でミサミサがライトを出し抜いたエピソードは是非入れてほしいところなんですけどね。
あとは「パンツ見えてる」(BY粧裕)も是非宜しく御願いします。

何はともあれ、原作通りに行くにしろ映画オリジナルストーリーに行くにしろ、
後編のキーとなるのは間違いなくミサミサ。
戸田えり好きとしても後編こそが真の期待を寄せているといっても過言じゃないです!



06-06-20_15-28~00.jpg
この子悪魔的ミサミサをどこまで演じる事が出来るか・・・


【その他気になった点など】

箇条書きで。

□藤原演じるライトは結局違和感ある感じだなぁ。個人的なイメージとやっぱりちょっと違うんですよ。
 っつか字、汚くない?ライトの几帳面な性格からは遠い気が。

□リュークの声は特に気にならず。もっとお茶目にしてもいいかな?

□夜神パパは・・・ヒゲはどうしたんでしょう。あのヒゲがチャームポイントなのに。

□粧裕は、ちょっと違ったかな。可愛いけど、もっと可愛い子いるじゃんか!

□シブタクがかなり活躍しててウケたw原作よりも200%増しになってますねビジュアルも。

□南空ナオミは・・・大好きだったキャラだけに、もっと若くてピチピチな人を、って感じです。
 ファンの方ごめんなさい。


【どうなる後編?ちょっと伸びて11月公開です】

というわけで色々述べてきましたが、基本は原作読んで→映画じゃないとちょっとキツイかな、と。
上に挙げた点はやはり映画からだと一回じゃ理解できないのでは?
ルールは完全に頭に入れておきたいところです。

さて後編。当初では10月公開が11月になってましたね。
タイトルも決まったみたいで。

>『デスノート the Last name』に決定しました!
“L”には月(Light)、L、Lastという意味が込められています!


噂ではオリジナルストーリー率がかなり高くなるという事ですが・・・
正直前編だけ観た感じではしっかり破綻せずやってくれるのかな、という期待もあります。
ただ原作の記憶飛ばし→復活のシナリオを越えるのか、
それともその流れは一緒で、復活の仕方が原作と違う感じなのかな。
ヨツバは一切登場しないとかね。それはそれでアリなのかも。

原作とは違うラストになるという。




06-06-20_15-49.jpg

誰も知らない結末。

ライトが負ける事はおそらくないと思われますが、(第一部では)
Lが死ぬ事はもしかしたら回避されるのかもしれないなぁと。
いや、そういった予想を全て覆して映画ではライトが負ける可能性も捨てきれません。

思ったよりこのオリジナルストーリーの出来が良かったので、
もしかしたら大場先生がちょっと噛んでるんじゃないかな、と思ったり。
秋にかけてのジャンプ本誌での新たな展開ってのは、
もしかしたら映画版デスノートの続きが本誌で展開される、とか(完結編って銘打って)
そういうのだったらまた面白いなぁと思ったり。
完全なアナザーストーリーですけどね。

何はともあれ後編まで観て初めて「映画版デスノート」は一つの作品として完成します。
僕らの期待をいい意味で裏切るのか。それとも悪い意味で・・・?

11月が楽しみです。期待してます、映画版デスノート。

-------------------------------------------------------------------
<参考>
映画版デスノート公式サイト

各サイト様の映画感想
藤原竜也:「後編もお楽しみに」 映画「デスノート」公開
DEATH NOTE 前編
映画版「デスノート」 この内容なら及第点
◆DEATH NOTE◆映画「デスノート 前編」の考察
『DEATH NOTE デスノート 前編』25点(100点満点中)
デスノート見てきた

<当ブログでの原作デスノート総まとめ記事>
デスノート終幕~その全てを振り返る~

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【2006/06/20 22:11】 | # [ 編集]


ご指摘ありがとうございました。
修正しました・・・うーん勘違いというか、ちゃんと確認しないとダメですね。助かります。

【2006/06/20 22:38】 URL | たかすぃ #- [ 編集]

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【2006/06/20 23:16】 | # [ 編集]

考察
初めまして。いつも楽しく見させて頂いてます。管理人さんの記事は面白くて特にタカヤの記事がお気に入りです(笑)

私もデスノートの映画見ました!映画版、オリジナルストーリーが良かったですよね!けれど、確かに、ダイジェストというか、はしょってる所が沢山あって私も色々違和感を感じました。
映画版では、Lはもっと早くライトにたどりつけたんじゃないかとか、FBIがライトを尾行する理由が無いなど、色々気になる点があります。
そんな考察や感想を私も長々と書いているのですが、良かったら管理人さんに読んで欲しいです。お忙しいところいきなりこのようなことを言ってすみません…。

後、私もエロ本はみて欲しかったです!(笑)でも、松田さんが映画でも松田さんらしかったから満足です♪(笑)
これからも更新頑張って下さい☆長々とすみませんでした。

【2006/06/21 00:07】 URL | サラ #1wIl0x2Y [ 編集]

ノートの隠し場所
やっぱり爆発する机ってのがマズイのでは…

【2006/06/21 09:44】 URL | dd #84fZ9ioA [ 編集]

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【2006/06/21 16:33】 | # [ 編集]


初めまして(たぶん)。
ここには頻繁に来ているくせにデスノ未読という少数派(たぶん)です。

私の場合は未読だったということもあって
特に先入観を持つこともなく映画を楽しむことが出来ました。
月役の藤原さんに対しても違和感なく(むしろハマリ役のように)思えました。
(既読派の方たちにとってはそうでもないみたいですが・・・)

また、FBI捜査員殺害についての説明についても特に深く考えずに観てましたね・・・
(名前を書かれたから死んだんだろうという程度にしか考えてませんでした。)
『説明しなくても、流れで分かる』というのは映画では割とよくあることですしね。

この記事を読んだだけでも、そう言われてみればと気付くことが多々ありました。
とりあえず未読の感覚は覚えておきたいので、後編を見た後に原作を読んでみようと思います。

【2006/06/21 19:56】 URL | arc #ftr86F3A [ 編集]


原作では、Lの指示でFBIが自分達を洗っていたことを知って、日本捜査本部がLに不信感をもつというエピソードがありましたが、映画ではなかったですよね。そのあたりに説明不足を感じましたね。バスケシーンはいらないですし。でもラストはたかすぃさんの言うとおりよく出来てたと思います。

【2006/06/25 00:01】 URL | moko #iMK0FLrs [ 編集]

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【2006/06/25 13:20】 | # [ 編集]

はじめまして^^
たかすぃさんはじめまして^^
こちらには時折覗きに来させてもらってます。デスノ考察も楽しませてもらいました。連載終了の際の記事は読み応え十分で面白かったです。


今回の映画レビューも『おぉ!!』と思いながら読ませて頂きました^^
私も映画観ましたが、『あ、そっか、あのエピソードもいるよなぁ』と改めて気付かされたりして……。でも、やはりラストの展開はなかなかのものでしたよね。後編を楽しみにしたいと思います。またレビューも楽しみにしています!!


では乱文コメント失礼致します。
他マンガのレビューなども楽しみに覗きに来させて下さいませ^^

【2006/06/25 14:12】 URL | 愛沢若菜 #gWqZm1f6 [ 編集]

映画見てきましたっ。
ブログを読んで「あぁ、確かにあのエピソードとか無い」って気付きました!
でも漫画を読んでいたからなのか?すんなりと映画見れましたね。
私は藤原竜也結構ハマり役だと思ったんですが・・・。
逆にミサのほうがちょっと違和感ありました。
もう少しキャピ感がある子のほうがいぃかなぁと。まぁ大きく外れてないので良し。
あとシブタクがパワーアップ・・・というか別人でしたね 笑。
ラストはおぉ~と思いました。ライト・・・悪魔みたいだ。ひどいな。
リュークのラストコメントが人情深くなってましたね。愛してたのか?とか聞いちゃってるし 笑。
あとリュークがポテチって言うことにすごい違和感ありました。ポテチって 笑!
Lのラストも挑発的でいぃ感じだったなぁ。映画版、全体的に良かった!後編も楽しみです♪

【2006/06/26 10:47】 URL | まみぃ #zDoF78J6 [ 編集]

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【2006/06/26 14:22】 | # [ 編集]

見ました~!
ストーリーはおもしろかったけど、キャストが。。ライトはまだいいにしてもミサミサもっと期待したたのにぃ。ミサミサの魅力が100%でてないですよね?声も違うし色気も。さゆちゃんも、もっと美人でもいいかも。でも原作を見てるからこそ楽しめるとゆうか、こうゆうデスノーともありかなと。ただやっぱり個性的なキャラが生かしきれてなかったかなぁ。そこがちょっと残念。
ラストはちょっと切ないとゆうかライトは結構しおりに本気だったんじゃないかと。キスシーンとかあれは本物の恋人通しって感じでした。
11月また絶対見に行きますのでレビューお願いします☆

【2006/07/01 23:02】 URL | まりな #- [ 編集]


鈴木詩織、美空ナオミのトリックですが、アリなんですか?
詩織は「恋人をかばい、拳銃で撃たれて死亡」みたいな事が書かれていましたが、あれは、逆に考えれば、「拳銃を持った誰か」を操ることになります。原作では、月が「誰かを操って殺させることは出来ない」と言ってましたし。
あの場合はセーフなのでしょうか?ややこしくて、よくわかりませんが。

【2006/07/04 20:56】 URL | ドヌーウ゛ #- [ 編集]


>ドヌーヴさん
ある意味「事故死」にあたるのでokなのだと思います。

バスケシーンは批判されてますが、私としては
「ライトが頭脳&体力を持ち合わせる天才である」ということを
示すために存在するのだと思います。
原作ばりにテニス対決やるわけにはいかんでしょうし^^;

あとラストにLがポテチ(おそらくコンソメパンチ)を食べてましたけど、
あれは小型テレビinポテチのトリックを見破ったこと(監視終了後でしょうが)
を示してますよね?
だとしたら、ゴミでもあさって調べたのかなぁ^^;

最後に、映画版の小型テレビinポテチについて
あれはテレビが奥にありすぎて、あのライトの姿勢では
全くテレビは見えないかと思われます。
私としてはそこが一番ツッコミたくなったところですね。

丁寧な考察読ませて頂きました。
後編には「ヨツバは一切登場しないかも」とのことですが
同感です。といっても
ヨツバが絡むと登場人物が一気に8人も増えるわけで、
それは映画でやると分かりにくいだろうという、単純な理由ですが^^;

長々とした駄文で申し訳ありませんでしたm( __ __ )m

【2006/07/05 17:10】 URL | 朧 #2qaJ23q. [ 編集]


初めてコメントさせていただきます。
先日やっと映画見てきました。
本編に関するツッコミはたかすぃさんとほぼ同じです。
字についてはほんとどうにかしてほしかったです。
付け加えるとしたら、枝織との大学ラウンジでの会話でしょうか。
キラ信者的な発言を他の人に聞かせるようなことはしないでしょう、と。
ラウンジの場面ではゼミ生の特別予防とか、色々細かいところも。

ただ、ストーリーというか、細かい設定・小道具がやや気になりました。
いくつか挙げますと、
・「不起訴処分」だけど「無罪」(起訴されないと判決は出ません)
・司法試験に一発合格したのにも関わらず、国家公務員一種試験の勉強に結構必死
 (普通司法試験に一発合格する人があそこまで必死にならなくてもなあ、と少々滑稽)
・本棚にある本等にやや違和感
 (スポンサーに有斐閣が入っているせいでしょうか?でも違和感あり。
  とりあえず一発合格する人間が持ってる類の本じゃなかったですね、投げ捨てた本は)

とまあ、法律を少々かじった人間には気になることが多かったです。
特に一点目とか、誰か突っ込みいれてやれよ、と……

まあ、本棚の本については、原作における魅上の本についても
「これが検事の本棚にあるのか……?」
と思うことはありましたが。

【2006/07/09 18:20】 URL | らりる #- [ 編集]


原作読まずして映画を見に行った馬鹿者です。
でも、とても楽しめました。
原作の複雑さを読んでいなかったお蔭で、逆にLの推理はすんなり理解できた気がしました。
レイ・イワマツの調査していたのはその2軒だったのだし。
FBI捜査官の死の順番から、めぼしが付いたかな、と。
死因は、原作に比べて、簡単になっていたかとも思われるので。

あ、えーと、コミックは、その後4巻まで読みました。
原作よりも映画の方が好きでした。
で、映画では死神の目の契約は出てこないのかな、と思いました。

【2006/07/12 20:40】 URL | #XwX1ip.I [ 編集]


水を差すようですみません。
けれども原作派としてはいかんともし難い内容としか言えません。
原作に忠実にやってほしいというのは、原作派のわがままと分かっていますが、
それでもちょっと…。
特に気になるのが夜神局長のキャラクター。
原作では実直な性格で「再就職だな」の晴れやかな笑顔を見せた彼が
ただ単にLと対立するだけのキャラクターになっている気がしてなりません。
加えて言うなら、Lもただの狂人にしか見えない…
菓子食ってりゃいいってもんじゃないでしょ。長文失礼しました。

【2006/10/28 00:00】 URL | もりやまとう #- [ 編集]

「デスノート感想・考察」、読みました
こちらのブログの「デスノート感想・考察」、参考にさせてもらってます☆

自分のブログでも、その事に数箇所(今のところ2ヶ所)、取り上げさせてもらったので、挨拶のコメントですm(_ _)m

そういう私は、ブログ初心者で、トラックバックを張るとか、こちらと肩を並べるのは恐れ多いので、コメントにとどまらせていただきます。

これからも、おじゃまします!

【2006/10/28 21:22】 URL | ななせ #YrpZ4xsw [ 編集]


>>そう、夜神家・北村家の二つに絞った辺りの根拠がほとんど話されてない

これって最初のほうでLがキラは学生かもしれないってのが伏線になってるんじゃないでしょうか?

キラ捜査関係の警察内部にキラが!ってわかった時点で調べていったら
二つの家族に学生の家族持ちがいたから怪しいって感じで


【2006/10/31 12:41】 URL | kk #- [ 編集]


>>ただ単にLと対立するだけのキャラクターになっている気がしてなりません。

これは多分、後編への伏線になってるんだと思います。
原作の夜神総一郎のほうがどちらかといえばLの足を引っ張っる役割を担っているように思えました。
「実直な正義感」っていうのはある意味デスノートでは損なキャラクターですしね。
捜査本部もSPKに比べると無能な面が目立ちますし。
松山Lはたしかに変人ですけど、私はファンになりました。

【2006/11/03 11:45】 URL | すばる #5RWdpE0w [ 編集]


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デスノート / DEATH NOTE

[ストーリー] 退屈な死神が人間界にノートを落とし、退屈な天才がそのノートを拾った・・・ [メインキャスト] 藤原竜也(夜神 月) 松山ケンイチ(L) 瀬戸朝香(南空ナオミ) 鹿賀丈史(夜神 総一郎) [評価] ★★★☆☆ [感想] デスノート ・・・ 原作では既に完結したとはいえ 魔王の館 -旧雑貨屋-【2006/06/21 22:58】

デスノート 前編 見ました

原作は1500万部を超えるベストセラー。 連載はすでに終了してますが、この先アニ... Todasoft Blog【2006/06/24 14:08】

考察・映画版デスノートはあらゆる意味で期待を裏切るか

※途中までネタバレほぼなし多くの注目を集めている映画版「デスノート」最初に結論から言うと、「前編だけでは何とも評価できない」です。各地でまさに対極的な評価が成されてますが、これは完全に人によっ ぐるぅが、ぐぅ~るぐる(゚o゚)(゚o。)(。o。)(。o゚)(゚o゚)(゚o。)(。o。)(。o゚)【2006/06/24 14:35】

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超人学園(1) (少年マガジンKC)
超人学園(1)
これぞ現代の正統少年マンガ!小細工無しでアツい魂に震える。こんなマンガがあるならまだ大丈夫だ。

かわいい悪魔 (F×COMICS) (Fx COMICS)
かわいい悪魔
志村先生ひさびさの短編集。継母エピソードがかなり好み。先生の可愛さにクラクラ。

アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)
アイアムアヒーロー (1)
とにかく凄すぎる。今1番先が読めない衝撃作。有無を言わず2巻まで一気読みしよう。

ただいまのうた 1 (花とゆめCOMICS)
ただいまのうた (1)レビュー
寒い冬だからこそ、心温まる家族ドラマをぜひどうぞ。

うそつきパラドクス 1 (ジェッツコミックス)
うそつきパラドクス (1)
相変わらずエグいところを突いて来る。ありそうでなかった恋愛ドラマ傑作。

シスタージェネレーター沙村広明短編集 (アフタヌーンKC)
シスタージェネレーター
最後までオチの読めない珠玉の短編集。女子高生ネタが好き。

プラナス・ガール 1 (ガンガンコミックスJOKER)
プラナス・ガール (1)
全部理解した上で言おう。このヒロイン(?)に恋をした、と。近々レビューしたいなぁ。

モテキ (1) (イブニングKC)
モテキ (1)レビュー
痛々しいほどにリアルな、ヘタレ恋愛劇。この突き刺さり方、ハンパじゃねえ。

あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)
あまんちゅ!(1)
天野先生が描く新しい世界。今度は、水の中だ。素敵すぎです。

となりの怪物くん 1 (デザートコミックス)
となりの怪物くん ( 1)
個人的にヒット。ヒロインの不器用な可愛さにキュン。近々特集したい!

異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
異国迷路のクロワーゼ (1)
美麗という賛辞は、この作品の為にあるのかもしれない。美しさと面白さを両立させる稀有な作品。

幼なじみ (マンサンコミックス)
幼なじみ
幼なじみとえっちしちゃう話。可愛い絵柄で堪能させてもらいました!

LOVE SO LIFE 1 (花とゆめCOMICS)
LOVE SO LIFE (1)
思わず表紙買い。当たりました。女子高生と双子2歳児のダブルで癒されます。

はじめてのあく 1 (少年サンデーコミックス)
はじめてのあく (1)
おかえりなさい藤木先生!ラブコメの帝王が放つ伝説がここから始まります。超絶オススメ。

背伸びして情熱 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)
背伸びして情熱
4コマ漫画という表現における新境地。切ない想いの魅せ方が秀逸すぎます。

青空エール 1 (1) (マーガレットコミックス)
青空エール (1)
最近の少女マンガでイチオシ。心からアツい青春ドラマは、現代においても文句なしに面白い事を証明してくれる。

つづきはまた明日 1 (1) (バーズコミックス ガールズコレクション)
つづきはまた明日 (1)レビュー
伝染するひとかけらの優しさ。明日から元気に頑張りたい人に贈る作品です。

腐女子っス! 1 (1) (シルフコミックス 7-1)
腐女子っス!(1)レビュー
腐女子にスポットを当てた作品の中でも1、2を争うぐらい面白いです。“腐”に対する価値感を変えてくれる一作。

午前3時の無法地帯 1 (1) (Feelコミックス) (Feelコミックス)
午前3時の無法地帯 (1)
働く女子の頑張る姿が好きな人に。大人になってから読む本ですな。

もと子先生の恋人 (ジェッツコミックス)
もと子先生の恋人
これぞ田中ユタカ先生の真髄。ニヤラブの聖地がここにある。

こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス)
こえでおしごと!(1)
2008年で一番ニヤニヤした作品かもしれない。これは買いですよ。(エロい意味で)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉
早くも第2巻が登場!今巻も色々転がせてくれるのか・・・!?

このマンガがすごい! 2009
このマンガがすごい! 2009
今年もこの季節がやってきました。まだ見ぬ作品との出会いに毎年感謝。

3月のライオン 2 (2) (ジェッツコミックス)
3月のライオン (2)
スミマセン。表紙にやられました・・・これは素晴らしいセーラー服。

ちはやふる 1 (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1)レビュー
2008年少女マンガNo1作品に推薦。このアツさは衝撃的に面白い。

鈴木先生 6 (6) (アクションコミックス)
鈴木先生 (6)
鈴木裁判面白すぎる。悩み苦しむのが中学生ですよね。

未満れんあい 1 (1) (アクションコミックス)
未満れんあい (1)
ともえちゃんは太陽だ。

GIRL FRIENDS 2 (2) (アクションコミックス)
GIRL FRIENDS (2)
親友を好きになってしまった葛藤。これぞピュアな恋。参りましたゴロゴロ

おたくの娘さん 第五集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-5)
おたくの娘さん 第五集
児風呂が・・・!児風呂がぁあああ!最高でした。

ママはテンパリスト 1 (1)
ママはテンパリスト (1)レビュー
久々にこんなに笑いました。これぞ次世代育児漫画!

イロドリミドリ (マーガレットコミックス)
イロドリミドリレビュー
その優しさに心震える少女漫画。オススメ。

リーマン教師 (ヤングサンデーコミックス)
リーマン教師
女子高の教師になりたかった全ての人へ捧ぐ。泣けるよ。(色んな意味で)

ニコイチ 5 (ヤングガンガンコミックス)
ニコイチ (5)
相変わらずハチャメチャな面白さ。そして更なる迷走が・・・!

僕の小規模な生活 2 (2) (モーニングKCDX)
僕の小規模な生活(2)
福満先生、初の「2」巻おめでとうございます!!

まかないこむすめ 1 (1) (電撃コミックス EX)
まかないこむすめ (1)
穏やかな日常。こういう作品に触れるのって、とても大切なんだと感じた。

クローバー (IDコミックス)
クローバー
乙ひより先生の新作。今回も素晴らしい百合を堪能させて頂きました。

世界はひとつだけの花 1 (1) (MAX COMICS DX)
世界はひとつだけの花 (1) レビュー
とっても可愛い妹の、純粋でえっちな姿が見たい方へ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639))
俺の妹がこんなに可愛いわけがないレビュー
「妹」作品として素直に面白かったー。人生ラノベ2冊目です。

みそララ (2) (まんがタイムコミックス)
みそララ 2
今年一番面白い4コマは宮原るり先生の作品かもしれない。愛が溢れすぎている。

女王の花 1 (1) (フラワーコミックス)
女王の花 (1)
感じる大作の予感。ぜひ見守っていきたい作品。

ファンタジウム 1 (1) (モーニングKC)
ファンタジウム (1)
待望の3巻発売ってことで。近々レビューしたい。

美咲ヶ丘ite 1 (1) (IKKI COMICS)
美咲ヶ丘ite (1)
日常をこんなにも魅力的に描ける人ってすごい。

オニデレ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
オニデレ (1)レビュー
これは新感覚の「デレ」だ。

変ゼミ 1 (1) (モーニングKC)
変ゼミ (1) レビュー
「変」はステータスだと思う。

少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
少女マテリアル
この可愛さで、このエロさ。男なら買うべきだ。

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)
ラッキー―Are you LUCKY? レビュー
(08年上期で、一番の感動を貴方に。超オススメ)

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)
ハニカム (1)
(ニヤニヤできるファミレス漫画。素直に好きだ)⇒レビュー

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
とある飛空士への追憶レビュー
(超オススメ。是非多くの人に読んでもらいたいです。)

ちゅーぶら!! 2 (2) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
ちゅーぶら!! (2)レビュー

ヒメギミの作り方 1 (1) (花とゆめCOMICS)
ヒメギミの作り方 (1)レビュー

初恋限定。 1 (1) (ジャンプコミックス)
初恋限定。 (1)レビュー

ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS) (Fx COMICS)
ブラッドハーレーの馬車レビュー

奥さまは生徒会長 (マンサンコミックス)
奥さまは生徒会長レビュー

恋をするのが仕事です。 1 (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT) (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
恋をするのが仕事です。 (1)

Kiss×sis 2 (2) (KCデラックス)
Kiss×sis (2) レビュー

僕の小規模な生活 1 (1) (モーニングKC)
僕の小規模な生活 (1)

秘書課ドロップ 1 (1) (バンブー・コミックス DOKI SELECT)
秘書課ドロップ (1)

GIRL FRIENDS 1 (1) (アクションコミックス)
GIRL FRIENDS (1)

ユウタイノヴァ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)
ユウタイノヴァ (1)レビュー

Kiss X sis 1 (1) (KCデラックス)
Kiss X sis (1)レビュー

オンナノコになりたい!
オンナノコになりたい!レビュー

ラバーズ7 7 (7) (サンデーGXコミックス)
ラバーズ (7)レビュー

とめはねっ! 1 (1)
とめはねっ! (1)

はなまる幼稚園 1 (1)
はなまる幼稚園 (1)レビュー

学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD 2 (2)
学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD (2)

ぼく、オタリーマン。
ぼく、オタリーマン。レビュー

大東京トイボックス 1 (1)
大東京トイボックス (1)

まりあ・ほりっく 1 (1)
まりあ・ほりっく (1)レビュー

キミキス-various heroines 1 (1)
キミキス-various heroines (1)

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オトメン(乙男) (1)レビュー

ロリコンフェニックス 1 (1)
ロリコンフェニックス (1)レビュー

うさぎドロップ 1 (1)
うさぎドロップ (1)レビュー

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鈴木先生 (1)

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みつどもえ (1)レビュー

このマンガがすごい! 2007・オトコ版
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