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「あねどきっ」は何故打ち切りになってしまったのか
2010年04月26日 (月) | 編集 |
あねどきっ 1 (ジャンプコミックス)あねどきっ  2 (ジャンプコミックス)あねどきっ 3 (ジャンプコミックス)


あねどきっ」完結ッ!

最終巻が4/2に発売され、
完全なる幕引きとなった河下先生4作目のジャンプ連載作。
改めて、最初から最後まで通して読んでみました。

・・・そこにあったのは、年上のお姉さんへの初恋が描かれた秀逸な恋愛物語でした。

幼く未熟で、それは恋と呼べるかどうかも分からないほどの淡い感情。
それは「憧れ」だったのかもしれません。
けどそこから始まる恋もある。
初恋ってそんなものじゃないですか。
ある意味「初恋限定。」の延長線にあるような物語だった気がします。

終盤少し強引な展開だったにも関わらず、
最後まで破綻することなく、キッチリ綺麗にまとめあげるその手腕。
連載4作目という実力が故の構成力か。お見事でした。

だからこそ、願わくばあと1巻分だけでも猶予を与えてほしかった。

惜しむべき点は沢山あります。
イチファンとして、この作品がどうあるべきだったか。
素人目から見た考察をしてみたいと思います。
終わってしまった作品に何を言っても仕方が無いのは重々承知ですが、
秀逸な恋愛劇を描いてくれたこの作品が、何故打ち切りの憂き目にあってしまったのか。

偏った見方になるかもしれませんが、少々語らせて下さい。


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4歳年上のお姉さんとの恋愛、というカベ
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少年向けラブコメにおいて、
“4歳年上”のお姉さんへの恋をテーマにした作品というのは殆どありません。

基本的に同級生のパターンが大半。
その次に1歳前後の先輩or後輩でしょうか。
たまにあったとしても2歳差まで。
その理由は、同じ学校でいられる差がそこまでだからです。(中学・高校において)

こと学生時代の恋愛というのは、同じ学校であるというのが大きなポイント。
作中で起こるイベントも、学校行事と絡めた方が圧倒的に身近に感じますし、
進展等も描きやすいんですよね。
だからこそ、同級生だった桜井さんに親しみが沸くのも頷けます。

10代における「4歳」という年齢差というのは、
大人が想像する以上にとてつもない差です。
それはかつて誰もが少年・少女時代を経験してきたからこそ、
感覚的に理解してもらえるのではないでしょうか。
中学生になり立てのあの頃、高校2年生や3年生がどれだけ大人に見えた事か。

年上のお姉さんへの憧れ。それは誰もが一度は通る道。




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必死に走っても追いつけない、とても遠い存在。それが10代における4歳差なのです。

その差から生まれる焦りや劣等感。
そういった気持ちは少年時代の懐かしい気持ちを呼び起こされますし、
今リアルタイムで少年である読者は共感するかもしれません。

しかし、フィクションであるからこそ「近い存在」として描いてほしかった。

ある意味リアリティがあるすぎる距離感が、
コアのジャンプ読者の気を引く事が出来なかった最大の要因なのかもしれません。
それは設定や対象読者によって結果は大きく変わってくる要因ではあるのですが、
今回はマイナスな方向に作用してしまった・・・のでしょう。

河下先生の大きな“武器”でもあるからこそ、
その使いどころが重要になってくるのだと思います。


……………………………………………………………………………………
萩原なつき、というキャラクター
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黒髪ロング、ストレート。

それは河下作品伝統とも言えるヒロインの条件でもありますが、
皮肉にも一番の大ヒットである「いちご100%」において
主人公と結ばれたヒロインは、その条件に当てはまらなかった・・・のでした。

まあそれはさておき、
「初恋限定。」の山本岬とほぼかぶる設定で登場したのが、今回のヒロイン萩原なつき。
確かに外見で見る人気度としてはダントツなのでしょう。
ある意味男子永遠の憧れとも言えるスタイルです。

更にここに「何でも出来るスーパーマン」的な要素が加わります。
スタイル抜群、料理も出来る、腕っぷしも強い、理解もある・・・
いやはや現実にこんな子がいたら末恐ろしいと思いますが、
この完全無欠なヒロインこそが、萩原なつきなのでした。
そう、欠点らしき欠点がほとんど無い・・・ちょっと完璧すぎたのかもなぁというのが正直な感想。

伝統の河下ヒロイン(黒髪・ロングストレート)で一番愛された子、それは。




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間違いなく「いちご100%」の東城綾でしょう。

西野つかさと人気を二分した、絶大な破壊力を持った女の子でした。
外見的な魅力はもちろんのこと、
その可愛さとは裏腹に内気な性格、そしてドジな面も多々。
何より純粋で、健気。
静かに、けれどもとてもアツく主人公を思い続けるその姿に、
思わず心惹かれてしまう事を誰が止められようか。

ここでのポイントは、やはり「内気でドジな面」を持っていたというところ。

それはまだ10代である女の子らしい一面。
・・・僕らが抱いている幻想のようなものかもしれませんが、
そういったギャップに、人は魅力を感じやすいんですよね。

ではもう一度萩原なつきを見てみると。
見た目のパーフェクトっぷりと変わらず、
特に欠点らしい欠点のないスーパー女子。
更に腕っぷしも強いんだからもう手がつけられないですね。

作中では時折服を破ってしまったり、水をかぶってしまったりと
ドジな面を見せた時もありました。
しかしそれは「ドジ」ではなく単純な「ミス」であると。
この2つは近いようでいて、僕らが受ける印象は大きく違ってきます。

その違和感の正体。それは彼女が見せる「反応」ではないでしょうか。






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年上ならではの「余裕」。それがより遠くの存在である事を認識させてしまった。

本来であれば年上のお姉さまの最大の魅力でもあるその部分ですが、
こと「少年マンガ」というカテゴリにおいてそれはマイナスになってしまったのかも。
僕らはカッコイイヒロインよりも、
可愛いヒロインを見たい

少年だからこそ、守ってあげたいんだ。好きな、女の子を。

“少年誌”の王道でもあるその要素は、
ラブコメでも当てはまります。
現実では中々難しかったりする、だからフィクションの世界ではそれを味わいたいんだ。

追いつこうとする少年の姿、その成長を描くのもとても素敵なこと。
ここのバランスがとても難しいのもまた事実。
ああ、ある意味これは河下先生の挑戦だったのかもしれないなぁと、
今改めて思った次第です。


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描かれなかった内面
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年上の女性=ミステリアス

そんなモットーがこの作品に流れてたかどうかは分かりませんが、
徹底して貫かれたのが「ヒロインの心情」を描かないということ。
これは最後の最後まで、なつきが洸太を本当はどう思っていたのか
それが明かされないまま物語の幕が下ろされました。

もちろん、最終回でなつきが洸太にした行動こそがその答えなのかもしれません。
けれど人の行動と、気持ちはまた別物です。
それを僕らは理解してるからこそ、この見えない気持ちが更に距離感を感じさせることに。

ただ考えてみればこれは当たり前のこと。

人の気持ちを100%理解することは不可能です。
その人が一体何を思っているのか、
それは絶対に知りうることは出来ないから。
言葉と気持ち、そして行動。
それら全てが一致しないことがある事・・・出来る事を、
自分自身が一番理解しているでしょう。

特に女心を理解するのは、
一生かかっても出来ないかもしれない難題です。
年上のお姉さんのミステリアスっぷりを、
あえて「心情」を描かないことで醸し出す。






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ああ、これは恐ろしい程リアリティな「疑似体験」なんだなぁ、と。

分からないからこそ知りたい。
至ってシンプルであるその世の中の仕組み。
人と人、男と女、恋愛の醍醐味でもあるその要素で、
4歳差の恋愛模様というものを表現したのではないでしょうか。

なるほど、これは中々高度だなぁ・・・

ある意味シンプルなんですが、
こと“少年誌”においてそれは敷居が高かったのかもしれません。
そこを読ませて感じさせるには、ちょっと難しいかったのかも。

ラブコメで必須の要素でもある「共感」という面において、
心情を描かれるかどうかは大きな分かれ目。
その時彼女は何を考えてその行動にいたったのか。
それが分かるからこそ、僕らはヒロインに惹かれるのでしょう。

勿論それは全てに当てはまるわけではないのだけれど。


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真のヒロインは桜井さんだった
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逆に「あねどきっ」で心情を描かれたのは桜井さん。あとちあきも一部ありましたね。
そういった“想いのエピソード”の積み重ねこそが、
ヒロインに親近感を覚え、少しずつ好きが積もっていくのでしょう。
その集大成こそが「惚れ」へと繋がっていくんじゃないでしょうか。

行動は繋がっています。気持ちと行動、そして表情。
その一連こそが僕らの心を掴んで止まないのです。




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告白をしようとして出来なかった桜井さんが







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告白をして玉砕して流す涙。

その間にあった彼女の頑張り、そして思い。
それらが積み重なったからこそ、桜井さんが流した涙に心打たれたのです。

惜しむべくは、その最後のエピソードをもっと描く余裕を与えてほしかった。
打ち切りになってしまい、大急ぎで畳まれていく物語の中で、
桜井さんの涙にさける割合が減ってしまった事が残念で仕方がありません。
このエピソードこそが、ラストへと繋がる大きなきっかけへとなったのですから。

思えば「いちご100%」終盤において、東城綾が公園で見せた涙。






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屈指の名シーンでもありますが、これもまた沢山の想いの連なりが読者の心を打ちました。

およそ18巻強に渡るエピソードと、想い、
沢山の行動によって辿り着いた1つの結末。
これはただの涙ではない。その想いがギュッと詰まった涙なのです。
それは、ずっと追ってきた読者しか分からない涙。

それを堪能できることが、恋愛漫画の醍醐味かもしれませんね。

このシーンの後、物語は大きく動き怒涛の結末へと向かっていくわけです。
そして東城もまた、この涙の後に大きな成長を見せます。
涙の重さと意味、それを知った読者だからこそ嬉しい彼女の笑顔がそこにありました。

「あねどきっ」において惜しむ点は数多くあるのですが、
その中でも一番なのはそんな桜井さんの涙・・・その後が描かれなかったことでしょう。
唯一、3巻の作者コメント部分で4年後の桜井さんが載ってますが・・・







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か、可愛すぎるッ!!

おいおいおいおい、ここまで成長するんですか!
どストライクで困りました。4年後の桜井さんをヒロインにした物語が見たいよ!
河下先生、読み切りでも構わないのでお願いします・・・

あの涙の後に、どういう風に彼女は立ち直って、
どんな成長をしたのか。あの性格はあのまま?それとももっとすごくなった?
けどきっとあの恋愛が彼女を成長させたってことが、
この1カットだけでも伝わってきます。
ああくそう見たいなぁ4年後の彼女が動いてる姿を。

間違いなく、「あねどきっ」真のヒロインは桜井さんだったのでした。


……………………………………………………………………………………
ちあきはホント・・・惜しいキャラでした
……………………………………………………………………………………

一番読者に近いのは桜井さんでしたが、
彼女はあくまで同級生。作品の主旨でもある「姉属性」からは外れてしまいます。

そういった意味でいうと、
作品の主旨にもあっており、且つ一番読者の心を掴む可能性があったのは
個人的にも一押しであった萩原ちあきだったのでした。





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姉でもあり妹でもあるという立場の彼女。

この作品おいてある意味ミラクルなポジションでもあった彼女を、
最後まで活かしきれなかったなぁというのが正直な感想。
ビジュアル&性格面において、大いなる可能性を秘めていたハズなんですが・・・

完璧超人であった姉と比べると、
料理や家事が苦手だったり、男性への免疫がない等、
親しみの沸く設定がキッチリ付加されているキャラでもありました。
同時に年上の姉、という面でも見せ場があったりもしたんですけどね。

意地っ張り、強がりってのは1つのキーワードでして、
そういった内面に潜む弱さに心惹かれちゃうんですよね。
その弱さに共感してしまうというか。

ラブコメって大きく分けると2パターンあって。

突拍子もないトンデモ設定で進む恋愛ドラマか、
身近にありそうだけど実はほとんどありえない、とっても可愛い女の子との擬似恋愛。
化ける可能性が高いのは前者だけど、ラブコメを楽しめるのは後者なんですよね。
フィクションの中だからこそ楽しみたい、可愛い子とイチャつくという日常。

イチャつく、という中には内面に触れる事も含まれています。
彼女の弱い部分に触れる事で、より一層好きになる。
弱さは人間らしさみたいなもので、
フィクションの世界においてそれは親しみを感じる大事なポイント。
ちあきや桜井さんは、そこがしっかり描かれてる正統派ヒロインでした。

が、ちあきはその弱さの幹部分が描かれる事がなかったのですが・・・







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ペンダントに込められていたエピソードは何だったのか。今となっては謎なまま。

男性が苦手、という性質を持つ事になったのもここに起因している?
そんな想像もしてしまいます。
それは誰からもらったものだったのか・・・

その“誰か”が、姉であるなつきと絡んでたりするとまた面白かったりしちゃうんですよ。
今回このちあきに一番期待してたのって実はそこで。

姉へのコンプレックス

ちあきに最大の武器を付加するとすれば、それが欲しかったなぁと。
例えばペンダントは、ちあきが昔憧れていた人からもらったもので。
けどその“憧れていた人”は、姉であるなつきの恋人orもしくは惚れていたとか。
完璧である姉には勝てないというコンプレックス。
いつしか彼女は恋愛に自信がなくなってしまう。それが男性不信へと繋がっていく・・・

と、勝手に妄想してみましたが、
そうなった場合、俄然ちあきへの見方が変わってきます。
もし洸太とちあきを恋愛の矢印で結ぶ展開にするのであれば、
好きだけど好きまで踏み込めないちあきの心の壁を、
洸太がコンプレックスごと取り払って・・・みたいな展開がいい!いいね!

2歳年上の姉的存在である彼女の弱さ、
そこを洸太が補完してあげて初めて対等に成し得たんじゃないかなぁ。
姉であり妹である彼女との恋愛、
「あねどきっ」の真髄をそこに持ってくるという選択肢も1つの可能性としていかがなものか。

終盤は完全にルートから外れてしまい、脇役になってしまったのが無念。





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しかもちあきだけ4年後の姿が全く無い・・・何てこったい!

15歳だった彼女の4年後・・・19歳!
くそう!20歳直前という、素晴らしい絶妙なる年齢の彼女を見れない事が悔やまれます。
ぜひどっかで描いてほしいなぁ河下先生。お願いします。


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見えなかった「好き」のベクトル
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ラブコメは「誰かが誰かを好き」という状況が発生して、初めて物語が成り立ちます。

そういった意味で「あねどきっ」において
最初から最後まで一貫して「好き」の気持ちを示したのは桜井さんだけでした。
明確に示された桜井さんの気持ちと、最後まで隠されていたなつきの気持ち。

主人公である洸太の気持ちも終盤近くまであやふやなままで、
作中で見えている「好き」のベクトルは桜井さんだけだったのでした。
そのベクトルの絡み合いを見るのが恋愛漫画の醍醐味だとすると、
そこがこの作品には足りない部分だったのか・・・

“好き”のベクトルは読者の心を掴む大事な要素だと思うんですよね。





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その気持ちに基づいた行動に、僕らはいつも魅了されるわけで。

ただこの作品のテーマが「年上のお姉さんへの初恋」なのであれば、
そのベクトルをあえて見えないようにした、というのは1つのやり方だったんでしょう。
これは先ほども述べた通り疑似体験だったんですね。
それでも少年誌で展開するのであれば、もう少しその部分は分かりやすくしてあげるべきだった?

何より“好きになる理由”が明確である事はとても大事。

これは前作「初恋限定。」での山本岬においても言及した部分なんですが、
その好きになるきっかけって読者にとってもすごく大事なんですよ。
それが桜井さんであれば明確にあったんですよね。
不良から絡まれてるのを助けたというエピソード。あれは理由としてキッチリ成り立ちます。

ではなつきは?一体どのタイミングで洸太を好きになったのだろう?







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小さな積み重ねで、人を好きになる事は多いです。

そこもまた、リアリティを追求した上の事だったのかもしれません。
蜂から身を守って助けたり、風邪だった自分を看病してくれたり。
そんな1つ1つのイベントが積み重なった上での、最後の結末だったのだとすれば
なつきが洸太に寄せた最後の台詞もまた納得してしまうかな。

4歳差の恋愛という意味では、非常にキレイな形で締めくくられた作品でした。
が、ジャンプで人気を得る為にはキレイなだけじゃダメなんですよね。
そのベクトルを複雑に絡ませて読者を楽しませる、
分かりやすい見せ方が少年誌には必要なんだなぁと改めて思い知らされた次第。

作品に対して読者をどの視点から楽しませるのか。
主人公と完全に同じ目線でするのか、それとも神の目線で全体像を楽しませるのか。
どちらが正解という事はありませんし、それぞれ入り混じるパターンも多いでしょう。

けど僕らが知りたいのは、彼女たちはどんな想いをその心に秘めているのか
そこをいつまでも求めてしまうのです。
そのさじ加減は正直難しいと思います。

「あの子の事をもっと知りたい」

そう想う事が恋愛の第一歩。
ヒロインの条件はそこにあるのかな。
好きのベクトルを、明確に示すかそれとも隠すのか・・・

河下作品が今後どうなっていくのか、注目してみていきたいと思います。


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総括と、読みきりへの期待
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というわけで、
「あねどきっ」が打ち切りになった理由、個人的に色々考察してみました。

一番は4歳差という壁。
完璧すぎるヒロインが故の弊害。
最後まで描かれなかった内面。
そして描ききれなかったエピソード。

そんな要因が、今のジャンプ読者に受け入れられなかったのかもしれません。

逆を言えば、わけのわからない初恋のリアリティ感と、
年上のお姉さんと心通じ合った瞬間の躍動
その直後に訪れた幸福と喪失感







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全てが秀逸に描かれていた恋物語だったのではないでしょうか。

途中でも書きましたが、これはある意味河下先生の実験的な挑戦で、
あえてこの路線を貫いたのではないかなぁと。
イチファンとして、そう思わせて下さい。

そういった意味では「あねどきっ」は1つの方向性を示して完結した作品だと思うのです。

そして。

河下先生は止まらない。
ここから怒涛の読みきり3連発です。
ジャンプとしてもまだまだ大きな期待を寄せているのか?
それともラストチャンスとしているのか?

「バクマン。」を読んでると何かいろいろ穿った見方をしてしまいますが、
この3連発という状況に何らかの覚悟みたいなものを感じます。

それぞれ一体どんな作品なのか?






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「ボクのアイドル」 ※ジャンプ21・22合併号(4/26発売)掲載






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「アタシのアイドル」 ※ジャンプNEXT!(4/30発売)に掲載

この2つは同じ設定の作品で、
それぞれ視点が違うようですね。

生徒会でアイドル委員に任命された主人公が、
アイドルの卵を探す・・・という中々ベタな設定。だがそれがいい!
河下先生の魅力全開で描かれる事間違いなしですね。
しかも同じ学校内で繰り広げられるという事で、より親近感のある感じになるのかな?






20100424_205610.jpg

「G(ジーマル)エディション」 ※ジャンプSQ19(5/19発売)に掲載

こちらはこれまでとはガラッと変わった設定になりそう。
基本的にリアル路線で描かれるパターンの多かった河下先生ですが、
SF的要素を入れ込むのでしょうか。
こういった要素は「りりむキッス」以来ですね。
あれからどんな進化を遂げたのか、新境地が見れるかもしれません。楽しみ!

ある意味毛色の違う3誌に、ほぼ同時期に発表される今回の読みきり。
その結果次第で河下先生が今後活躍するフィールド
そして作品の方向性が決まっていくのかもしれませんね。

イチファンとしては、また河下先生の連載が読めればそれだけで嬉しいのですが。

そろそろジャンプとは別のフィールドで活躍される姿も見たいというのもまた本音。
何にせよ読みきりに期待しちゃいます。
3作品を全部見終わった後で、また改めて感想&考察する予定なのでお楽しみに。





iinoda_image0474-1.jpg

ちなみに「あねどきっ」ベストシーンは桜井さんのこの表情。

この表情が描ける作家さんが、一体どれだけいるだろうか!
ちあき一押しだった自分の心が揺らいだ瞬間でした。軽いなー俺の心。


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<参考>
 ⇒「あねどきっ」4姉妹説は、ほぼ確定か?
 ⇒1話につき3カット以上の下着シーンよりも、大事な事がある・・・かもしれない。
 ⇒断言しよう!「あねどきっ」真のヒロインは“萩原ちあき”だと・・・!!
 ⇒【あねどきっ考察】ヒロイン・萩原なつきの謎に迫ってみる。あとぱんつも。
 ⇒・・・正直言っていいですか?河下先生の「あねどきっ」が最高すぎです。
 ⇒祝☆河下先生帰還!新連載「あねどきっ」が楽しみすぎて姉予想してみた

久々の長編記事、考察でした。疲れた・・・

ホントは最終3巻が発売した直後くらいにアップしたかったんですが、
何だかんだでGW前までズレ込む事に。
何にせよ無事アップできて良かったー
読みきり前までに何とかあげたかったので。

皆さんも色々思うところは多いと思いますが、
良ければ「あねどきっ」全般へのご感想お聞かせ下さい。


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あねどきっ 1 (ジャンプコミックス)
河下 水希
集英社 (2009-12-04)


あねどきっ  2 (ジャンプコミックス)
河下 水希
集英社 (2010-02-04)


あねどきっ 3 (ジャンプコミックス)
河下 水希
集英社 (2010-04-02)





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「現代視覚文化研究 vol.4」に寄稿しました~
2010年04月18日 (日) | 編集 |
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4月19日発売予定の「現代視覚文化研究 vol.4」に寄稿しました。

特集は「オタクの10年」という事だったので
「少年誌のエロ表現」について書きました。ええ、例によっていつもの内容です。
いつも普段から垂れ流してる事をまとめて書いた感じかな。

まあそんな事よりも他の記事がかなり面白そうなので
そちらを是非!「ロリコンは文学」とかすごい面白そうじゃないですか。

・・・当然の事ながらあの人が絡んでてフイた。当然だよね!


……………………………………………………………………………………

それにしてもこう「決められた字数内で書く原稿」っていうのは
毎度の事ながら苦戦します。

今回は「2,400文字以内」でしたが、
普段字数関係なく自由きままに書いてる身としては、
どうしても伝えたい事を全部書くとオーバーしてしまう。
そこから頑張って削除していったんですがこれがまた難航。
結局1度書いた原稿の85%を削除し、イチから書き直したりしました。

ただ試行錯誤しながら上手くまとめた文章というのは
最初よりも断然読みやすくなってたりします。
更には編集者の方からもアドバイスをもらえたりと、
こういうのは毎度ながら貴重な経験ですね。
「編集」という仕事の素晴らしさを改めて感じさせられた次第です。





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面白い作品には、良い編集者の支えアリ、なんですよねホント。

イチから最後まで、
自分1人だけの力で人を感動させられる作品を作る事が出来るのであれば
それはいわゆる「天才」と呼ばれる人だけなんでしょう。

ただそれでもその人が生きてきた上で得た何かは、
人から影響を受けたものであると思いますが。
それをどう人の心に響くように表現するかが才能の分かれ目なのかなー

・・・とか考えたりしました。

何にしても決められた字数内で人の心を動かすには、
まだまだ到底力が及ばないですね。
こうして自由に書き散らしてる方が性に合ってる気がします。
まあそれが良いか悪いかはまた別問題。

自分自身の成長の為には、苦労した方が絶対に良いんですよね。
ただ今は自分の中にあるものをぜーんぶ吐き出したい
だからこうして個人サイトをやってるわけなので。この場ではいっか、という結論。


……………………………………………………………………………………

けどこれを見て衝撃を受ける。

「女の子はパンツを見られたいと思っている」を140字で証明せよ。

回答自体は普段から考えてる事ではあるけれど
これを140文字で回答できるのが素敵すぎる。俺には到底無理だ。
短文こそが名文、なんですよねー。精進しよう。


……………………………………………………………………………………
<参考>

 ⇒【お知らせ】「現代視覚文化研究 Vol.2」に参加しました~


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現代視覚文化研究 vol.4

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書き殴りジャンプ感想雑記
2010年04月13日 (火) | 編集 |
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今週のリボーンをチラ見してたら、
あまりにも華麗じゃないパンチラすぎてゲンナリしました。

えっと生きてますよ!
ブログ開設以来、過去最高に更新がない気がしますが生きてますよ!
娘ちゃんに撲殺されたわけじゃないのでご安心を。え?そんなの聞いてない?

いやそれにしても最近のジャンプはいただけない。
何がって決まってるじゃないですかぱんつですよ。実に残念なぱんつしかない。
アーデルハイトの華麗なパンチラ攻撃・・・
そもそもアーデルハイトっていう名前が個人的にダメだ。
何ていうかこうキュンとこない。致命的です。

それにしてもお色気が見当たらない。
唯一の(?)お色気担当の役割をもつ「めだかBOX」も、
まあ如何せんフェロモン的なものが見当たらない。
吹けば零れるような柔らかさというか。その辺やっぱ矢吹先生は上手かったよねー

で、お色気担当として登場(したと勝手に思ってる)の「LOCKON!」ですが・・・





iinoda_image0452-1.jpg

このぱんつはない!ないぞー!

具体的にどこがダメなんだ!と言われると困るんですが。
感覚的なものです。ぱんつ感覚。
質感というか、ぱんつの柔らかさが伝わってこないんですよね。温もりというか。
これは下着であってぱんつではないのです。その微妙な違い・・・分かってもらえますか?

まあこんなぱんつ話はどうでもいいんですよ。

ホント更新できなくてすみませんでした。
今もう無理矢理更新してる状況。
何も考えずに文章書いてたらこうなりました。書き殴りってやつです。
だから行き当たりバッタリなのはご勘弁下さい。

よーし、せっかくだから最近キュンってきたシーンでも紹介しちゃおうかな!勢いついでで!






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キャラクターモノの可愛い定規で構える邦枝さん。最高です。

ファンシーな定規で戦おうとする邦枝さん、というシチュエーションがツボです。
しかもこれで強いから更にドツボでした。
今後邦枝さんは定規で戦うキャラになってほしいです。
今週は合気道的なやつで戦ってましたが、それじゃあダメだ!
早く!誰か邦枝さんに定規渡してあげてー!

いやあ最近ではこれが一番ですね。よく思い出しますこの勇姿。

それにしても「べるぜバブ」1周年ですか。それで表紙&巻頭カラーと・・・
なるほど中々好調じゃないですか!
つい2年半ぐらい前に同じようなシチュでその4週後ぐらいに打ち切りになった作品がありましたが、
「べるぜバブ」は大丈夫そうですね!

魔界編に突入するかと思いきや、また舞台が人間界になっててある意味意表を突かれました。
やっぱりチンコが堂々と出てる漫画は強し!ですよ。
え?例えば・・・そうですね「テンテンくん」とかかなぁ。

あと今週号ですけどこれも良かった!






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初めて岩瀬さんを可愛いと思いました。キュンときたよ!

今回の話の中で、このシーンだけ何か浮いてみえました。
小畑先生の気合が入ってるというか、
逆に淡さ加減が逆に目立つというか。
くう、岩瀬にキュンとなる日が来るとは・・・参りました。

バクマン。」に最近物足りなさを感じるのはここです。ラブコメ要素。
以前の蒼樹さんエピソードで微妙に修羅場ってる時が、
個人的な「バクマン。」のピークでした。あれは良かったー
どんどん可愛くなっていく蒼樹さんにトキメかざるを得ませんでした。
そろそろサイコーを好きになっちゃう女の子とか出てきてもいいと思うんですけど・・・

嗚呼、とりとめのない話になりました。これぞ書きなぐり。

最後にこのシーンだけ。このシーンだけ言わせてください!







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今ジャンプで一番エロいのは「SKET DANCE」。これはガチ。

少年たちに目隠しプレイの扉を開かせた功績は大きい。
これを楽しめれば大人の仲間入りだね!


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なんつーか色々ダメだ。
がんばって更新します。「あねどきっ」の振り返り記事を書き途中なのです。
4月中に公開したいと思ってるよ!目標は低く!それでも達成できるかどうか分からないから!


バクマン。 7 (ジャンプコミックス)
大場 つぐみ
集英社 (2010-03-04)











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うそつきパラドクス 1 (ジェッツコミックス)
うそつきパラドクス (1)
相変わらずエグいところを突いて来る。ありそうでなかった恋愛ドラマ傑作。

シスタージェネレーター沙村広明短編集 (アフタヌーンKC)
シスタージェネレーター
最後までオチの読めない珠玉の短編集。女子高生ネタが好き。

プラナス・ガール 1 (ガンガンコミックスJOKER)
プラナス・ガール (1)
全部理解した上で言おう。このヒロイン(?)に恋をした、と。近々レビューしたいなぁ。

モテキ (1) (イブニングKC)
モテキ (1)レビュー
痛々しいほどにリアルな、ヘタレ恋愛劇。この突き刺さり方、ハンパじゃねえ。

あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)
あまんちゅ!(1)
天野先生が描く新しい世界。今度は、水の中だ。素敵すぎです。

となりの怪物くん 1 (デザートコミックス)
となりの怪物くん ( 1)
個人的にヒット。ヒロインの不器用な可愛さにキュン。近々特集したい!

異国迷路のクロワーゼ 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
異国迷路のクロワーゼ (1)
美麗という賛辞は、この作品の為にあるのかもしれない。美しさと面白さを両立させる稀有な作品。

幼なじみ (マンサンコミックス)
幼なじみ
幼なじみとえっちしちゃう話。可愛い絵柄で堪能させてもらいました!

LOVE SO LIFE 1 (花とゆめCOMICS)
LOVE SO LIFE (1)
思わず表紙買い。当たりました。女子高生と双子2歳児のダブルで癒されます。

はじめてのあく 1 (少年サンデーコミックス)
はじめてのあく (1)
おかえりなさい藤木先生!ラブコメの帝王が放つ伝説がここから始まります。超絶オススメ。

背伸びして情熱 (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)
背伸びして情熱
4コマ漫画という表現における新境地。切ない想いの魅せ方が秀逸すぎます。

青空エール 1 (1) (マーガレットコミックス)
青空エール (1)
最近の少女マンガでイチオシ。心からアツい青春ドラマは、現代においても文句なしに面白い事を証明してくれる。

つづきはまた明日 1 (1) (バーズコミックス ガールズコレクション)
つづきはまた明日 (1)レビュー
伝染するひとかけらの優しさ。明日から元気に頑張りたい人に贈る作品です。

腐女子っス! 1 (1) (シルフコミックス 7-1)
腐女子っス!(1)レビュー
腐女子にスポットを当てた作品の中でも1、2を争うぐらい面白いです。“腐”に対する価値感を変えてくれる一作。

午前3時の無法地帯 1 (1) (Feelコミックス) (Feelコミックス)
午前3時の無法地帯 (1)
働く女子の頑張る姿が好きな人に。大人になってから読む本ですな。

もと子先生の恋人 (ジェッツコミックス)
もと子先生の恋人
これぞ田中ユタカ先生の真髄。ニヤラブの聖地がここにある。

こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス)
こえでおしごと!(1)
2008年で一番ニヤニヤした作品かもしれない。これは買いですよ。(エロい意味で)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉
早くも第2巻が登場!今巻も色々転がせてくれるのか・・・!?

このマンガがすごい! 2009
このマンガがすごい! 2009
今年もこの季節がやってきました。まだ見ぬ作品との出会いに毎年感謝。

3月のライオン 2 (2) (ジェッツコミックス)
3月のライオン (2)
スミマセン。表紙にやられました・・・これは素晴らしいセーラー服。

ちはやふる 1 (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1)レビュー
2008年少女マンガNo1作品に推薦。このアツさは衝撃的に面白い。

鈴木先生 6 (6) (アクションコミックス)
鈴木先生 (6)
鈴木裁判面白すぎる。悩み苦しむのが中学生ですよね。

未満れんあい 1 (1) (アクションコミックス)
未満れんあい (1)
ともえちゃんは太陽だ。

GIRL FRIENDS 2 (2) (アクションコミックス)
GIRL FRIENDS (2)
親友を好きになってしまった葛藤。これぞピュアな恋。参りましたゴロゴロ

おたくの娘さん 第五集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-5)
おたくの娘さん 第五集
児風呂が・・・!児風呂がぁあああ!最高でした。

ママはテンパリスト 1 (1)
ママはテンパリスト (1)レビュー
久々にこんなに笑いました。これぞ次世代育児漫画!

イロドリミドリ (マーガレットコミックス)
イロドリミドリレビュー
その優しさに心震える少女漫画。オススメ。

リーマン教師 (ヤングサンデーコミックス)
リーマン教師
女子高の教師になりたかった全ての人へ捧ぐ。泣けるよ。(色んな意味で)

ニコイチ 5 (ヤングガンガンコミックス)
ニコイチ (5)
相変わらずハチャメチャな面白さ。そして更なる迷走が・・・!

僕の小規模な生活 2 (2) (モーニングKCDX)
僕の小規模な生活(2)
福満先生、初の「2」巻おめでとうございます!!

まかないこむすめ 1 (1) (電撃コミックス EX)
まかないこむすめ (1)
穏やかな日常。こういう作品に触れるのって、とても大切なんだと感じた。

クローバー (IDコミックス)
クローバー
乙ひより先生の新作。今回も素晴らしい百合を堪能させて頂きました。

世界はひとつだけの花 1 (1) (MAX COMICS DX)
世界はひとつだけの花 (1) レビュー
とっても可愛い妹の、純粋でえっちな姿が見たい方へ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639))
俺の妹がこんなに可愛いわけがないレビュー
「妹」作品として素直に面白かったー。人生ラノベ2冊目です。

みそララ (2) (まんがタイムコミックス)
みそララ 2
今年一番面白い4コマは宮原るり先生の作品かもしれない。愛が溢れすぎている。

女王の花 1 (1) (フラワーコミックス)
女王の花 (1)
感じる大作の予感。ぜひ見守っていきたい作品。

ファンタジウム 1 (1) (モーニングKC)
ファンタジウム (1)
待望の3巻発売ってことで。近々レビューしたい。

美咲ヶ丘ite 1 (1) (IKKI COMICS)
美咲ヶ丘ite (1)
日常をこんなにも魅力的に描ける人ってすごい。

オニデレ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
オニデレ (1)レビュー
これは新感覚の「デレ」だ。

変ゼミ 1 (1) (モーニングKC)
変ゼミ (1) レビュー
「変」はステータスだと思う。

少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
少女マテリアル
この可愛さで、このエロさ。男なら買うべきだ。

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)
ラッキー―Are you LUCKY? レビュー
(08年上期で、一番の感動を貴方に。超オススメ)

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)
ハニカム (1)
(ニヤニヤできるファミレス漫画。素直に好きだ)⇒レビュー

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
とある飛空士への追憶レビュー
(超オススメ。是非多くの人に読んでもらいたいです。)

ちゅーぶら!! 2 (2) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
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ヒメギミの作り方 1 (1) (花とゆめCOMICS)
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初恋限定。 1 (1) (ジャンプコミックス)
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