マンガがあればいーのだ。
ただいま開店休業中。けどたまに更新するので見捨てないで・・・
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Amazonランキングをウォッチしながら09年4月を振り返ってみる
2009年04月30日 (木) | 編集 |
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ちょっと久々にAmazonランキングを見てみようかと思います。
流行りの作品はやはりチェックしておきたいものです。

<過去のAmazonランキングウォッチ記事>
【Amazonランキングウォッチ】(11/24~12/7) 今週の注目⇒「とろける鉄工所」
【Amazonランキングウォッチ】10/27~11/2 今週の注目⇒「惑星のさみだれ」
【Amazonランキングウォッチ】10/20~26 今週の注目⇒「大東京トイボックス」
【Amazonランキングウォッチ】10/13~19 今週の注目⇒「クローバー」

・・・当初は毎週更新するつもりだったんですが。
まあ過ぎた事を話しても仕方がありませんね。この企画は不定期更新!という事でひとつ。


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2009年4月のAmazonランキングウォッチ
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久々、という事で今月全体のランキング状況を振り返ってみる事としましょうか。
いくつかトピックを挙げて触れていきたいと思います。


◆「けいおん!」ブーム到来?◆

けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)

4月に入ってアニメ化がスタートし、ずっと上位にランクインしてるのがこの「けいおん!」ですね。

ウェブ上でも様々な「けいおん!」関連エントリが日々溢れかえってます。
見ない日はないと言っても過言ではないかと。
うちも便乗して(?)1本書きました。

また主題歌であるOPやEDのシングルがそれぞれオリコンで上位を席捲するなど、
着々と一大ムーヴメントを築き上げつつあります。
ここ最近のアニメ化では1、2を争う大ヒットなのではないかと思われます。
アニメ終了までこのヒットはしばらく続くでしょう。女子高生+音楽という相性の良さを垣間見ました。

<参考>
「けいおん!」がアニメ化したし、今面白い吹奏楽マンガについて語ってみようか。
ヒットランク1、2位独占 「アニメ曲」席巻の裏事情


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◆あの伝説の黒板マンガが遂に・・・!

スラムダンク『あれから10日後-』完全版

2004年に「1億冊ありがとうファイナル」のイベントで描かれたあの伝説の黒板マンガ。
後日発売された「Switch Vol.23 No.2」でその1部が公開されましたが、全てを見る事は出来ませんでした。

そんな中で昨年2008年は井上雄彦展が開かれるなど、
作者にとってもある意味ターニングポイントの年となったのか?
今回の「スラムダンク『あれから10日後-』完全版」を刊行し、その全貌が公開されました。

楽しみにしていたファンが一番最初に思ったのは・・・でかっ!!という感想じゃないでしょうかw
現場の雰囲気とかそういったものを優先にした作りなのかもしれませんが、
確かにこれは収納場所に困る困る。一般的な本棚じゃどうやっても入らないですからね・・・
それでもこうして本になって見れる喜びは、スラムダンクファンにとって幸せの形なのでしょう。


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◆ゲーム雑誌発のマンガが連続ブレイク!

以下略 放課後プレイ (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション)

これまで特定層にまでしか人気の無かったゲーム雑誌発のマンガ作品ですが、
1月末に発売された「放課後プレイ」の大ブレイクに引き続き、
ゲーマガに連載されているヒラコーこと平野耕太先生の「以下略」が一気にAmazon1位へ。

ゲームネタというよりもカップルのいちゃラブっぷりをメインに据えた「放課後プレイ」と比べると
圧倒的に濃すぎるネタ、というかゲームだけじゃなくオタク教養全般を網羅する必要があり
元ネタを知らないと全く意味不明なギャグのオンパレードが続くのが「以下略」。
正直そこまでヒットするのか・・・とも思いましたが蓋を開ければ異例のヒット。
やはりウェブ界の住人たちは皆濃いですね!あとはヒラコーというネームバリューも寄与?

それにしても左綴じのマンガって中々慣れないんですよねぇ・・・
昔は違和感なく読めてた気がするんですが。


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◆タイトルの時点ですでに勝ち・・・か?ただしやりすぎ注意!

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! (1) (アクションコミックス) tunnakanojogadererumade.jpg

本屋で見かけたら一度は手に取らざるを得ないタイトル・・・
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 」は色んな意味で強烈でした。
妹作品ってのはホント不滅なんだと思います。
妹・・・その響きだけで幸せな気分になれますよね!

妹に欲情する変態の兄貴・・・とまではよくある設定ではありますが、
そんな“変態”な兄貴が好きという妹というお話。変態とは素晴らしいものなのだよ!(by変ゼミ)
兄貴の笛をペロペロしちゃうような妹が、自分が兄の事を好きである事を気付かれないように
数々の変態行為を満喫するお話です。こう書くと身も蓋もないね。
とは言ってもけっこうソフトな感じなので、この手のモノが食傷気味な人でも楽しめるかな、と。

さてもう一つが2月末に発売した「ツンな彼女がデレるまで」。
発売してからしばらく上位の方にランクインしてましたが、さすがに4月までは・・・と思いきや
4月中旬以降、いきなり急激なランクアップ。
原因は・・・何と有害指定を受けたから、との事。こういう動きを見てると楽しくなりますね!

ちなみにAmazonでは完全に登録が消されており、すでに購入は出来ません。
が、他のオンラインショップではまだ購入できるところがあるので、気になる方はそちらへドーゾ。


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◆アニメ化・ドラマ化作品で成功してるのは・・・?

咲-Saki 1 (1) (ヤングガンガンコミックス) アイシテル~海容 前編 (1) (KCデラックス)

「けいおん!」の大ヒットに押されていますが「咲-Saki」も既刊含め上位にランクインしてきてます。
“はいてない”でも有名な同作品ですが、どうやらアニメでも“はいてない”ようで・・・
その辺りのこだわりがキッチリセールスにも結びついてるのではないでしょうか。

逆にそれ以外のアニメ作品が不調か。
「夏のあらし!」が辛うじてランクインしてる形。あれ?「初恋限定。」は・・・?
「鋼の錬金術師」は元々セールス力がある為、アニメ化との関連性は図りづらいですね。

ドラマ化された作品は、今回あまり多くないのですが「アイシテル~海容~」の原作が大ヒット。
Amazonでも一時品切れになるほど。テーマがテーマだけにかなり重い作品なのですが
しっかりと作りこまれた良質な作品は、ちゃんと評価されるんだなという一例。
「ゴットハンド輝」はドラマ見てませんが、感想を見た感じでは中々イっちゃってるようで・・・



宙のまにまに 6 (6) (アフタヌーンKC)

次回夏アニメでヒットが期待できそうなのは「宙のまにまに」でしょうか。

圧倒的な可愛さ抜群の絵柄と、誰もが一度は憧れる星の世界という組み合わせは、
かなり爆発する要素を持ってるのではないかなー、と。姫ちゃん可愛いよ姫ちゃん。
けど最新6巻を読んで高見女子の杏部長に惚れました。くそう、胸キュンじゃねえか・・・
夏という時期が、これまた天体観測にはもってこい時期。アニメを見て出かけたくなる人も多いかも?



かなめも (1) (まんがタイムKRコミックス) かなめも (2) (まんがタイムKRコミックス)

もう一つ注目したいのがこの「かなめも」。

新聞配達屋・下宿4コマコメディ?といった感じで毎日を緩やかに描く良作。
安定してブレがなく、しっかりと“重さ”も組み込まれており基本がしっかりしています。
だからこそアニメ化への道が開けたのかもしれませんが・・・
比較的地味な作品ではありますが、ここでもまた変態がいたり、百合があったり、
更には小学生オーナーがいたり。上手くすると化ける可能性も??


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◆その他注目の作品をいくつかピックアップ!

“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1 (ガンガンコミックスJOKER)
“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ) 1

このラノベがすごい!2009」で大賞を獲得した“文学少女”シリーズ。
周りでもハマる人が続出。大好評の嵐が吹き荒れてました。
そして遂にコミック化した同作品ですが、そんな濃い原作ファンからも強い支持を得てるようです。

個人的には原作が未読なので比較が出来ないのでアレなんですが、
何というかこの儚げな感じと、作品全体から伝わってくる美しい透明感に心を掴まれます。
1巻ではまだまだ序盤、という事なので続きが楽しみですね。
この世界観を文字でどう綴り表現しているのか・・・原作にも俄然興味が沸いてきました。

・・・読んじゃおうかなぁ。



変ゼミ 2 (2) (モーニングKC)
変ゼミ (2)

変態!変態!変態!

という言葉がこんなに似合う作品はこれ以外ありえません。素晴らしいですね。
そもそも変態を追究するのがテーマなので変態なのは当然なんですが、とっても・・・変態です。
「そういう発想があったか!」と思わず唸ってしまうプレイの数々。
何つーか、変態も限度を超えるとある種の芸術へと変化していくと思うんですね。いやホントに。

個人的にはブラ浮きの話とかは身近だけど普段中々触れらない話題なので面白かったですね。
そうなんです、角度によって乳首が見えてしまうというパラダイス。
あの空間には何かが潜んでるに違いない。チクビドリーム的な何かが。
あと確信犯着替えさせプレイもイイ!ね。こうして言葉にすると卑猥だなぁ。それがまたいい。



時間の歩き方 I (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
時間の歩き方 I

「センチメントの季節」でその独特の儚さと痛さを併せ持った画風に一目惚れし、
その後も色々追いかけてましたが、その後しばらく代表的なヒット作には恵まれてませんでした。
が、昨年「世界制服」を出して吹っ切れた榎本ナリコ先生が挑んだのは、
タイムリープをテーマにした不思議系SFマンガ。これがまた面白かったです。

タイムリープはどうしてもパラドックスがつきものになるのですが、
この作品では「時間」という大きな存在を上手く描く事でそれを納得がいくものにしてると思います。
大抵パラレルワールド的なもので片付くパターンが多いんですが、それに頼らないところに好感。

榎本キャラにしては珍しく(?)前向きな主人公の行く末を今後も見守っていきたいですね。
あ、ちなみに今作品ではエロはないですよ(ここ大事ですから)


鈴木先生 7 (7) (アクションコミックス)
鈴木先生 (7)

“性”に関して奥深くまで踏み込んだ「鈴木裁判」編もついにこの巻で完結。
いやー読み応えがありました。性の教育はこのエピソードを教科書にしてもいいんじゃないか?
と思えるぐらい、実に興味深い思想が散りばめられてましたね。

圧巻だったのが“討論”そのものについて、読者が深く考えさせられてしまうところ。
目まぐるしく展開され交錯する意見が、やがて一つの形になっていくその過程。
それぞれ一人一人の考えは違う、だからこそ歩み寄らなければならない。
自分の考え以外のもの、その存在を肯定し認めなければならない。
何とも深いところまで描くものだなぁと感心を通りこして感嘆の声を挙げてしまいました。

最後に・・・足子先生が怖すぎでした。


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<参考>
【Amazonランキングウォッチ】(11/24~12/7) 今週の注目⇒「とろける鉄工所」
【Amazonランキングウォッチ】10/27~11/2 今週の注目⇒「惑星のさみだれ」
【Amazonランキングウォッチ】10/20~26 今週の注目⇒「大東京トイボックス」
【Amazonランキングウォッチ】10/13~19 今週の注目⇒「クローバー」

Amazonコミックベストセラー
セブンアンドワイ - コミック - ランキング
bk1 マンガ ランキング
オリコン 週刊コミックランキング


というわけで久々にAmazonランキングに触れてみました。
一般的なランキングとは違った世の流れみたいなものが見えて面白いんですよね。
一度ハマると病みつきになるかもしれません。ランキング属性がある方はぜひやってみては?

さてあとは恒例オススメの初回限定版を挙げて終わりにしたいと思います。

こえでおしごと!(2)初回限定版 (ガムコミックスプラス)
こえでおしごと!(2)初回限定版

昨年末に発売し、当初から大人気ヒットを飛ばしてる「こえでおしごと!」の2巻では
はやくも初回限定版が発売されるようです。
どうやら恥ずかしい想いが沢山詰まったサウンドCDが同根されるとの事。うーん楽しみですね。


To LOVEる-とらぶる-15巻DVD付予約限定版
To LOVEる-とらぶる-15巻DVD付予約限定版

そのクオリティの高さからか(?)今月発売になった13巻限定版は即売り切れ
次の14巻もすでに予約受付は停止中という大人気っぷり。
掲載順位のヤバさに定評のある「To LOVEる」ですが、こちらは大好評の模様。


DVD付き初回限定版『魔法先生ネギま! 27巻』
DVD付き初回限定版『魔法先生ネギま! 27巻』

発売は秋・・・半年近く先ですね。気が早い。
この売れ行き次第(?)で劇場版の制作が決まるとか決まらないとか。
マガジン作品で劇場版アニメになるのって・・・金田一以来ですかね?他にありましたっけ?


DVD付き初回限定版 「kiss×sis」 4巻
DVD付き初回限定版 「kiss×sis」 4巻

先月記事で触れた通り。
まだ予約できるようなので、見逃してた方はお忘れなく。


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というわけで今後は毎週ではなく、
その月を振り返るような形でAmazonウォッチ記事を書ければと思いますー。
月イチならきっと何とかなるだろう・・・

そう思ってたら半年近く経ちました。ホントダメだなぁ。
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「けいおん!」がアニメ化したし、今面白い吹奏楽マンガについて語ってみようか。
2009年04月25日 (土) | 編集 |
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この2009年春アニメの中で、一番注目を集めてる「けいおん!」について。

明るさいっぱいドジいっぱいの唯ちゃん(ギター)
しっかり者だけど恥ずかしがり屋の澪ちゃん(ベース)
元気一直線、勢い任せでうっかり屋の律ちゃん(ドラム)
天然系お嬢様、ただし百合好きの紬ちゃん(キーボード)

以上4人+αの女の子たち(2巻からは5人)で織り成すまったり系音楽4コマ漫画!!

・・・って感じの作品ですね。
さいきん流行り(?)のゆる~い感じが好きな人はもう堪らないんじゃないでしょうか。
可愛い女の子たちがギャーギャーワーワーやってるのを見る人にとってうってつけですよ。
ええ、つまり俺の事です。ダメだ、俺こういう漫画に弱いのよ・・・

やはりこの「制服+楽器」という組み合わせがいいんですよね。
まあ制服には何を組み合わせても美味しいんですけど、
制服の可愛さと楽器のカッコ良さが絶妙なブレンドで僕らを楽しませてくれるわけですよ。




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まあこの漫画の8割は音楽以外の出来事が描かれてますが・・・

さてこの4人の中における一番人気はベースの澪ちゃんで間違いありません。
うーん黒髪ストレート、やや釣り目だけど恥ずかしがり屋で照れてる様子は確かに可愛い。
見事に色んなツボを押さえてる感じで人気が出るのも頷けます。
アニメにおいてもOPはどのキャラも均等に出てくるのに対し、
EDは完全に澪ちゃんオン・ステージな感じです。
多分物語の主人公的には1巻の表紙になってる唯ちゃんのハズなんですけれども・・・

多くの作品において、正ヒロインは1番人気が取れないものなのです。これはもう仕方の無い運命。

それにしても楽器を弾く、という行為って実はけっこう身体を動かします。
こう全身でかき鳴らすような感じになるので、どうしても身体全体を動かさざるを得ない。
となると気になるのが制服での演奏ですよ。
制服といえばミニスカート、ミニスカートといえば・・・!?

と期待したいところですが、実はこの作品ではパンチラはほとんどありません。
まあそれがメインなわけじゃないですからね。ここは残念なところです






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演奏が終わった後に奇跡が待っていました。

ぱんちら・オンステージですよ!
澪が!よりによって澪の縞パンが!縞パン!縞パン!
・・・と思わず興奮してしまうぐらい素敵な縞パンです。
きっと会場は縞パンコール一色だったに違いありません。アンコールならぬパンコール。

さて、と。

結局この澪パンチラが「けいおん!」における貴重すぎるパンチラ成分に。
くぅ・・・このミニスカート具合なのに、そのレア度がまた泣けるというかいい。
しかも澪は1巻のカバー裏でも・・・!?ここは見てのお楽しみです。

2巻からは更なる新キャラが登場、
可愛いガールズが織り成すほんわかセッションは更に高みへと昇っていきます。
女の子キャラのみで構成される、このゆるさとノリは「あずまんが」を彷彿とさせます。
あの雰囲気が心地よくて堪らん人には間違いなくオススメできる作品ですね。




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うう・・・後輩とじゃれ合う女子高生という図が大好きで仕方ないので2巻は神です僕の中で。

初々しいけどちょっと生意気な後輩、という設定がベタだけどいい!
そもそもこの軽音部は、当初この4人の1年生しかいない状況だったんです。
なので基本的に1巻は同級生のじゃれ合い(一部先生とも含む)がメインだったわけなんですが、
この後輩であるあずにゃんが入った事により、4人の先輩っぷりが同時に描かれる事で
更にそれぞれ性格が見えてきて一層面白くなってます。
まあ2巻は澪ちゃんが表紙なのでぜひ気になった方はぜひ2巻まで読んでみてくださいね。

というわけでまとめますと、
「可愛い女の子」「制服」「音楽」「ゆる~いじゃれ合い」「ネコ耳」「縞パン」
この辺りのキーワードにピクッと反応できる方はきっと「けいおん!」気に入られるのでは?

さて今まんがタイム系では音楽繋がりというくくりで見てみると、
吹奏楽を扱ってる作品が2つあるんですよね。



ひかるファンファーレ 1 (まんがタイムコミックス) (まんがタイムコミックス)
ひかるファンファーレ

うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部 (1) (まんがタイムKRコミックス)
うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部

吹奏楽をテーマにした作品、といのは従来も決して多かったわけではないので
同時期に、しかも4コマで2作品連載されてるというのはけっこう珍しい事なのかな、と。
まあ「うらバン!」の方は部員が4名しかいないので、あまり吹奏楽って感じじゃないですが・・・
それでもやはり女の子と楽器(っつか制服と楽器)の相性の良さには目を見張るものがあります。

特に「ひかるファンファーレ」ではあまりスポットが当たりづらい
チューバという楽器を担当する女の子が主人公というのもまたちょっと変わってて面白いです。
何せ吹奏楽の中でも一番巨大とされる楽器だけに・・・
それを部の中で一番小さな女の子が演奏するというミスマッチ具合に惹かれるのでしょう。



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巨大な楽器“チューバ”に翻弄されつつも、懸命に向き合って演奏する姿を描いていく。

吹奏楽マンガは、やはりトランペットを吹く主人公が多いんですよね。
何と言っても知名度がありますし、吹奏楽の中でも花形的なポジション。
一方チューバは見ての通り巨大で、低音パートなので決して派手ではありません。
だからこそチューバを拭く女子高生というのは中々見れるものではないですし、
その大変さも伝わってきて思わず応援したくなっちゃいます。

・・・とか言ってたら「うらバン!」でも主人公ゆみちゃんの担当楽器はチューバでした。
芳文社はチューバに何か思い入れでもあるんでしょうか。

この作品たちを見て「わたし、チューバを演奏したい!」と思う人が出てくるのでしょうか。
演奏全体を支える低音の素晴らしさ、という楽器的な魅力の他に、
大きいから隠れられる、大きいので鏡代わりになる、アゴを載せるのに丁度良いなど、
様々なメリットが語られます。チューバは大きい代わりにこんなにも魅力的なんだよ、と。




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・・・まあ、チューバの大変さが余計伝わってきて結局敬遠されそうな気がしないでもないですが。

で、この2作品を比較するのであれば、単純に「ひかるファンファーレ」の方が個人的に好きですね。
4コマとして作りがしっかりしてるし、とことんチューバという楽器を突き詰めてネタにしてるのもマル。
何よりチューバに対する愛情がしっかり込められてて好感が持てます。

「うらバン!」は何といっても登場キャラがまだ少ない(部員が少ないとも言う)ので
吹奏楽にあまりなってないのが難点。
絵柄的にはこちらの方が可愛いのですがデフォルメしすぎて個性がつきにくくなってるかも?
吹奏楽ネタをより楽しみたい人なら、やはり「ひかる~」の方でしょうか。

さてそんな中で、今回この記事で強烈にオススメしたい作品があります。
現在少年誌&少女誌でそれぞれ連載されてるこの“吹奏楽”をテーマにした2作品。
その2作品について語ってみたいと思います。ええ、この記事のメインは何とここからですよ!!


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とにかくアツい!これぞ青春ドラマの原点「青空エール
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青春の全てをかけて挑む。

全力でぶつかるからこそ、そこには圧倒的なアツさがある。
懸命な想いがあるからこそ、そこにはドラマが生まれる。
吹奏楽にこんなにもアツいドラマが潜んでいる事に、僕らは気付いていただろうか。
一つの音楽を、大勢で紡いでいく事の楽しさと難しさ。それをきっとこの作品で知る事になる。

この「青空エール」の作者は河原和音先生。
高校デビュー!」や「先生!」などのヒット作をこれまでも生み出しているだけあって、
とにかく一つ一つのコマから放たれるオーラが違う。
湯気のように湧き上がってくる青春という名の情熱に、胸の奥がやられてしまうのです。




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賭けた想いの分だけ、涙は流れていくものだと知る。

「根性」とか「気合」とか、そういったものが何だか古臭いようなイメージになりつつある現代。
そんな時代に、こういったいわゆるスポ根モノがちゃんと受け入れられてヒットしている、
この状況に何だかほっと一安心してしまうのだ。
まだまだ世の中はアツい。
もう自分のなかでは遠く過ぎ去ってしまった青春時代が、今もこうして息づいている。
それが分かっただけで何だか嬉しくなっちゃうね。

昔、野球場のアルプス応援席で鳴り響いていたトランペットに憧れていた主人公・つばさ。
中学時代からずっとやりたかったそれは、弱気な自分のせいで叶わなかった。
高校こそ、憧れの「白翔高校」でトランペットを空に向かって鳴り響かせたい。
小さい頃からの夢を目指すその行程は、並大抵ではなかった。

高校に入って知り合った野球部の大介くん。
彼もまた甲子園という夢に向かって一生懸命青春全てを賭けて挑んでいた。
お互いが、お互いの夢を応援するという、そんな関係。
いいじゃないですか。清らかな、けれど意識してしまう二人の関係が何とも甘酸っぱくてイイ!





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お互いが、お互いを励ましあって少しずつ高みへと昇っていく・・・そんな関係に憧れます。

つばさには天賦の才なんてない。
力もなくて、不器用で、何にも負けない強い心があるわけでもない。
けれど彼女は努力家だった。目標に向かってひたすら頑張れる子だった。
そんなつばさの頑張りは、僕らの胸を打つ。
そして彼女が思い悩む出来事に、きっと共感するのではないだろうか。

練習の積み重ねが、技術へと変化していく。
その技術の積み重ねが、本番での下支えになる。
全ては、夢の本番に向けて。
彼は、彼女は日々を一生懸命に生きるのだ。
同じ志を持つ、多くの仲間に囲まれながら。

吹奏楽って、規模としては30人以上とか多いと50人までになるわけなんですよ。
それだけの人数が一度に一つの音を作り上げる。
どんなスポーツよりも、まさに究極のチームワークが求められるのかもしれません。




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偉大なる先輩たちの愛情を受け止めて・・・大きな、とても大きな輪が出来上がっていく。

嗚呼、言葉に出来ないくらいのアツさが胸を締め付ける。身体中を駆け巡る。
河原先生の作品って、とにかく魂を揺さぶってくるんですよ。
裏表や計算のない、屈託で真っ直ぐな想いが描かれている。
だからこんなにもストレートに響いてくるんだろうなぁ、って。

その笑顔に、その涙に・・・何度も何度も惹き込まれました。

特に必見なのが2巻からでしょう。
正直1巻ではまだそこまでアツいドラマは少なく一見普通の作品に思えるかもしれません。
けれど2巻から彼女の努力が少しずつ花開き、そして・・・!!
数々のドラマが待ち受けます。それは楽しいだけではなく、辛く悲しい出来事も勿論あります。

それでも彼女が乗り越えていけるのは。
一緒に乗り越える仲間がいるから。




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仲間と一緒に紡ぐ青春。

そんなキーワードにピクッと来る人に強くオススメしたいですね。
特に「おおきく振りかぶって」の青春・熱血的な要素が好きな人に、
この作品は合うのではないでしょうか。
嗚呼、もう何だか無性に青春をやり直したくなってしまいます。
自分も何かを成し遂げたくて、むずむずしてくるんです。
もう遥か昔に忘れてたアツい魂を思い出せる。そんな素敵な作品なのですよ。

仲間同士との友情とか。
必死に努力して、少しでも上手くなろうとする想いとか。
悔しくて涙を流したりとか。
自分をいつも励ましてくれる男の子に憧れたりとか。

青春に大事なものが、全部ギュッと詰まっています。




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「青空エール」。

彼女の笑顔が、高らかな音と一緒に降り注ぐ。
僕らが忘れていた青春が、ここにある。オススメです。


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■部活×音楽×青春。楽しい!が伝わってくる「放課後ウインド・オーケストラ
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“楽しい”と感じる事が出来る。

それってすごく大事な事だと思うんです。
楽器を奏でる事が楽しい。
皆と一緒に音を重ね合わせる事が楽しい。
熱中するという行為の原点は、その気持ちにあるんだと思います。

放課後ウインドオーケストラ」は、その“楽しさ”が全面から伝わってくる作品なのです。

今まで平凡に生きる事を生き甲斐としていた主人公・平音佳敏。
彼は高校に入ってもその生き方を貫こうとしていたのですが・・・とある女の子と出会います。
それは同じクラスメイトであり、吹奏楽部に入る事に命をかけている美少女・藤本鈴菜でした。
彼女と出会って、今まで目立たずに生きていこうと思っていた彼の心境に変化が訪れます。




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鈴菜のアツい想いに感化された平音。

そんな折、彼女が入ろうとしていた吹奏楽部が去年廃部していた事を知り、
落胆する鈴菜の為に平音はある決心をするのです。
そう、廃部になった吹奏楽部をもう一度立ち上げるという行為。
それは平凡に生きてきた彼にとって一大決心なのでした。

平音の人生はここから大きく動き始めます。

彼の熱意が多くの人を呼び、そして過去に去った部員も戻ってきたのです。
結果、再び吹奏楽部が復活する事に。そうなれば音楽未経験者の彼はもう用はありません。
・・・そのハズ、でした。




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「もうちょっと私たちと一緒に、音楽・・・・・・やってみない?」

鈴菜のその言葉が、平音の胸に響き渡りました。
そして彼は高校時代、その青春を・・・吹奏楽部という部活に捧げる事になったのです。
楽しくて、辛くて、けどやっぱり心底楽しい部活動に!

しかしホント何と楽しそうに部活動をやってる事か。
1巻の帯には「吹奏楽部に入りたくなる」というフレーズがありましたが、その言葉に偽りなし。
可愛い女の子たちとワイワイキャーキャー言いながらも、
一生懸命楽器と向き合い、一つの音を紡ぐ為に青春を過ごす・・・その姿。
何か憧れに似たものを感じてしまうんですよね。もう戻れない青春時代に心が引っ張られるのです。

さきほど紹介した「青空エール」とはある意味対極に来る作品なのかもしれません。

部活マンガって、大体「新設」「弱小」「名門」
この3つのうちのどれかに入るパターンが多いんですよね。
先ほどの「青空エール」では名門学校の伝統へチャレンジする主人公が描かれていました。
故に、ストーリー上において名門の厳しさが多く描かれる事になります。
それはそれでその厳しさが緊張感を生んで作品全体への面白さを生み出しているのもまた事実で。

で、「かごオケ」はちょっと意味合いが若干違ってきますが大きく分類すると新設になるでしょうか。

廃部になった部を、もう一度立ち上げる為に再びイチから集まったメンバーたち。
もう一度最初から、この吹奏楽部を作り上げていく。
この作り上げていく感じが好きな人には堪らない面白さがあります。
そもそも多くの読者が吹奏楽の事をあまり知らないでしょう。
だからこそ全くの初心者である主人公・平音が、少しずつ音楽の世界に触れて
ズブズブとハマっていく感覚にシンクロ出来て面白さを感じるのかもしれないですね。




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「あたし、どーしたら上手くなる?」

楽しくて、好きになっていくからこそもっと上を目指したくなる。
上手くなりたい
その想いがあるからこそ、きつい練習に耐える事が出来るんですよね。

音を楽しむ。それが音楽なのです。

こと「楽しむ」という表現において、
主人公・平音が属するチヨコー吹奏楽部は何と楽しそうなことか。
この楽しげな渦に巻き込まれたい・・・!
ふと気がついたらそんな風に読み進めてしまうのではないでしょうか。

部活×音楽×青春。

そんなキーワードにピクピク心が反応しちゃう人にこの作品は絶対にオススメできます。
何と言っても一つ一つのエピソードの丁寧さ。
そして濃い濃い!一筋縄ではいかないキャラたちがこの物語を盛り上げていくのです。
そんなキャラたちと、音楽が重なり合って生まれるのは心溶けるような面白さ・・・ですよ。




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心から楽しい!って叫びたくなる作品です。嗚呼、青春カムバック。

ジャンプSQ.での人気作品でもある「かごオケ」ですが、
ジャンプの冠がつく雑誌でこういうバトルでもスポーツでもギャクのどのジャンルでもない、
ある意味正統派な作品で「良質」を感じる作品というのは久々な気がします。
ほとんど変化球なしのほぼ直球勝負で面白いというのは、
一つ一つのパーツがしっかりしている証拠でしょう。安心して楽しめます。

調べてみると作者である宇佐悠一郎先生は、2003年に新人賞ストーリーキングにて
準キングを獲得してるんですよね。どおりで話の組み立てがしっかりしてるわけだ・・・
正統派だからこそ、万人に勧められる。こういう作品が少なくなってきただけに、ある意味希少。
ぜひジャンプSQ.を支える作品へと成長していってほしいですね。




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「15才が『今日できなかったこと』を悔やむ必要なんかどこにもない。
 大事なのはこれから先何ができるようになるかだ」


鈴菜が本番の演奏で失敗した時に、審査員の人が鈴菜に対して言った言葉。
第1話で出てきたこの台詞にが妙に心に残ったんですよね。
これは15才に向けた言葉だけじゃなくて、
これから先新しいフィールドに進む全ての人達に向けて言える言葉なんだろうなぁって。
そんな風にしみじみ考えてしまうようなシーンが、この作品には数多く散りばめられています。
そんな一つ一つの素敵なパーツ組み合わさって、この面白さは奏でられてるんだな、って。
これぞ良質の証、ですね。

そういえばこの「かごオケ」と「青空エール」で今現在一つだけ共通点があるとすれば・・・





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お風呂シーンがあった事でしょうか!いいぞ!もっとやれ!

やはり吹奏楽は全員で一つの音楽を作りあげます。
一体感を出す為にコミュニケーションは必要不可欠。
コミュニケーションを深める為には・・・裸の付き合いというわけです。もっと深く!お願いします。

それにしてもここで紹介した桜井さんの「・・・のぼせちゃった」には大層やられたわけで。
自分が担当するパートであるチューバの役割をみんなに褒められて、
照れてぶくぶく・・・この台詞がガツンときたわけですよ。すげえ。これみんな使うといいよ
ドキドキズキュンズキュンくるくるハートですよ。
裸になって何が悪いんだ!ですよ。


・・・のぼせちゃった。


……………………………………………………………………………………
<参考>
吹奏楽部の人たちが出てくる漫画ってありますか?

というわけで色々な吹奏楽マンガをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

吹奏楽マンガは昨年2008年から一気に増えてきました。
最近だとマガジンでスタートした「ブラボー!」とかもそうですね。
まあこちらはすでに打ち切りになりそうな予感がしますが・・・ブームに乗って盛り返すか?

個人的な超オススメはやはり後半で紹介した2作品。
「青空エール」と「放課後ウインドオーケストラ」、この2つは今年間違いなく上位に食い込みそう。
どちらも2008年からスタートし、少しずつ熟成されてきています。
ここが更にヒットして人気を伸ばしていくと他にも波及して・・・
まさに今年は吹奏楽マンガフィーバーになる・・・かもしれません?

ちなみに吹奏楽とオーケストラって何が違うの?という方にミニ知識としてご紹介。


iinoda_image0061-1.jpg

・・・という事らしいです。勉強になりましたね!

のだめカンタービレ」とかはオーケストラになるわけですね。
ピアノとかが入るとどうなるんでしょう。

というわけで恐ろしく長いエントリになってしまいましたが、
吹奏楽マンガに興味を持って頂いたら幸いです。
他にも面白い吹奏楽マンガとかあればぜひ!教えてください。

音楽系でいえば個人的な最高傑作は「BECK」ですが。あれは超えられんよ・・・

-----------------------------------------------------------------------------------
けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)
かきふらい
芳文社
おすすめ度の平均: 3.5
4 魅力的
1 絵に個性があるとはいえない
4 音楽漫画としては・・
4 日常7:音楽3
3 音楽は味付け程度


けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス)
かきふらい
芳文社
おすすめ度の平均: 4.5
4 なんでもかんでもアニメ化すりゃ良いってもんか?
5 いや感心


青空エール 1 (1) (マーガレットコミックス)
河原 和音
集英社
おすすめ度の平均: 4.0
5 清清しい気分になれます
5 上質のスタンダード部活もの!
3 他人との付き合いはカルチャーショックの連続です。
3 正直、「今までと似た話」という程度


青空エール 2 (2) (マーガレットコミックス)
河原 和音
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 キュンとしてシャキッとする


放課後ウインド・オーケストラ 1 (1) (ジャンプコミックス)
宇佐 悠一郎
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 重版決定!
5 吹奏楽あまり興味ない人もおすすめ
5 スウィング・ガールズのような物語
5 真っ直ぐは気持ちいい
5 2008年一番の期待作


放課後ウインド・オーケストラ 2 (2) (ジャンプコミックス)
宇佐 悠一郎
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 共感できる!
5 しみじみ


ひかるファンファーレ 1 (まんがタイムコミックス) (まんがタイムコミックス)
田川 ちょこ
芳文社
おすすめ度の平均: 4.5
4 チューバを吹く女子高生!
5 どじっこカワイイ〜〜〜!
5 小動物系チューバギャグ


うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部 (1) (まんがタイムKRコミックス)
都桜 和
芳文社
おすすめ度の平均: 4.5
4 らきすた風けいおん
4 面白い
5 かわいい
5 部活してないけど部活してる


「ベイビーステップ」のヒロイン・なっちゃんが可愛すぎる件
2009年04月17日 (金) | 編集 |
マンガの華、といえばやはりヒロインです。

可愛いヒロインがいるだけで、その作品に対する愛着度が全然変わってきます。
「好き」という感情を呼び起こす重要なキーポイント。
それが僕らを魅了するヒロインなのです。

まあヒロイン以外の準ヒロインや脇役の子たちも重要なポイントになります。
むしろヒロインを喰ってしまうキャラが現われる事で、益々その作品は活性化していくのです。
ここ最近でヒロインから脇役まで充実してる作品といえば・・・




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やはり「はじめてのあく」でしょう。

超個性的!な脇役たちもさる事ながら、当初はちょっとイマイチと思えたこのヒロイン・渡キョーコ。
それでも数々のエピソードを経て段々と愛しく思えてきたところに、
このメガネ外し+髪ストレートのコンボがどかんときたわけですよ!
正直こいつはメガトン級に強烈でした。

こ、國生さんの再来かぁああああ!?

・・・と一人で大興奮ですよ。
うーん藤木先生が描く女の子はやっぱり一級品です。
今回セーラー服な事で更にその破壊力が増しています。
やっぱり俺はセーラー服だ!絶対に譲れない線が、そこにある。
それにしても見れば見るほどこのキョーコに國生さんの面影を垣間見てしまいますね。






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嗚呼、これはちょっと凶暴な國生さんだ・・・

いいね。実にいい。
清楚な國生さんに思いっきりののしってほしい。むしろ踏まれたい。
自分でも知らなかった自分に気付ける。そんな発見だって出来る。それがヒロインの力さ。
惜しいのはこの清楚バージョン・恭子はほんのちょっとしか見られなかった事。
けどその潜在能力を確認できただけで大収穫だったじゃないか。それで良しとしたい。

さてでは今度は雑誌全体の傾向を見てみましょう。
今現在、四大少年誌の中で一番可愛いヒロインが充実してる雑誌はどれかなぁと考えてみると、
個人的に言うならばそれはマガジンなんじゃないかな、と!





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マガジンを代表するヒロインの一例

・・・え?これは違う?
福満先生が描く渾身のヒロインですよ!いつかこの子の時代が来ます・・・というのは置いておいて
マガジンといえばやはり31人のヒロイン+αという久米田先生も白旗をあげた「ネギま!」を筆頭に
エリアの騎士」のセブンなども猛烈に可愛くてメロメロします。

あとは・・・そうですね、やはり咲香里先生が描く「スマッシュ!」のヒロインでしょうか。
出てくる女の子出てくる女の子みんな可愛くて正直いつもにやけながら読んでます。
蛯沢先輩とかあれじゃないですか。あのギャップにやられませんか。
けどそんな中で特筆して可愛いのはやはり美羽でしょう!




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赤面、赤面、また赤面!「スマッシュ!」の赤面率は95%ぐらいです。

見てるこっちが恥ずかしくなってくるぐらい赤面。まさに赤面青春。
爽やか&ハードなバドミントン物語と、甘酸っぱすぎる恋物語の融合。
ああ、ホント青春って感じで胸の奥を掴まれる感じですね。大好きです。

それ以外の作品でもマガジンのラブコメ筆頭である「君のいる町」。
前作のヒロインが良い意味でも悪い意味でも(主に悪い意味で)あまりにも強烈すぎて
今回はちょっと大人しい印象を受けてしまうんですよね、作品的に。
前作の結衣ちゃんのような子を期待したいところですが・・・瀬尾先生のラブコメ手腕に期待です。
「内緒でデート」エピソードは密かに好きだったりします。いいじゃないですか内緒って響きが・・・

あとは最近赤マル急上昇中なのが「エデンの檻」のヒロインであるりおん。
ここ最近の彼女はびっくりするぐらい素敵でした。





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毒の感染を省みず主人公・仙石に抱きつくりおん。

この表情がまた絶妙なんですよ。大好きだからこそ貫きたい想いがある。
そんな風に愛故に腹をくくった・・・そんな一途な想いがこの表情に込められてるのです。
そしてこの後りおんが言った台詞がまた泣かせてくれます。

「・・・私はね、ずっとアキラくんの世話をしてきたんだよ・・・?どうしてだと思う?
 別にアキラくんのためじゃないよ。

 私がしたいから、するの


くううう。これは全くノーマークでした。
当初りおんといえばパンチラ要員か?ぐらいにしか思ってなかったんですが
中々どうしてこれは強烈なヒロインが誕生したものです。
ヒロインはね、守られてるだけじゃダメだと思うんです。
時に母性溢れる強さが必要な時がある。

僕らはそれを見せられた時、そのキャラに対して心のどこかが陥落るのかもしれません。

「エデンの檻」は最初はありがちなパニック・サバイバル漫画かと思いきや、
ここに来て段々と面白くなってきてますね。
このトンデモ物語にどういうオチをつけるのか、それが今から楽しみでもあります。

さてここからが本番。
マガジンで1、2を争うぐらい面白い漫画といえば何でしょうか。
そう、密かに巷で今絶大な人気を誇ってる・・・この作品です。




ベイビーステップ 1 (1) (少年マガジンコミックス)

とことんリアルなテニス漫画「ベイビーステップ」ですよ!

学生時代から社会人の始めくらいまでにかけて、およそ10年近くテニスをやってた身としては
このテニス漫画は恐ろしい程リアルに感じられて、しかも面白い。
少年誌のスポーツ漫画って、こう必殺技とかそういうのがメインになるじゃないですか。
けどこの作品は違います。
戦略や思考的なものがメインとなっていて、
およそ必殺技と言えるようなものは全くといって言い程出てこないのです。

球技の中で、1対1で戦うものって実はほとんど無いんですよ。
野球もサッカーもバスケもバレーも、みんなチームプレーじゃないですか。
テニスは違います。基本的に1対1の戦いなのです。(ダブルスは除く)
だから勝ち負けは全て己の腕一本と、頭の回転次第なのです。

それこそがテニスの最大の醍醐味であり、魅力でもあります。

誰も助けてくれません。逆に誰も自分の足を引っ張る事はありません。
全ては自分と相手の戦いなのです。いかに相手の力量を上回り、相手の裏をかくか。
純粋なる力と力の勝負、頭と頭の勝負なのです。実に面白いスポーツなのですよ、テニスは。

これまでテニス漫画といえば一大ブームを巻き起こした「テニスの王子様」が一番知名度が高く、
その他を挙げると「LOVe」や「見上げてごらん」、「翔の伝説」や「少年よラケットを抱け」といった
作品が一般的に知られてる作品でしょうか。
どれもこれも必殺技の応酬や、強烈なフォアハンドストロークの戦いなどがメインでしたよね。
(唯一、「しゃにむにGO」はちょっと毛色が違いますけれども)

「ベイビーステップ」は、その真逆をいきます。まさに頭脳戦というのがふさわしい展開。




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全国ナンバー1選手・難波江との試合は特に面白かった・・・!

コントロールを駆使して試合展開を組み立てていく、その思考ステップはまさにリアルそのもの。
いかに相手を崩すか、いかに相手の逆をつくか・・・
一球一球に色々な思惑を乗せながら打っていく。その醍醐味がバッチリと描かれてます。
嗚呼、これです。これがテニス漫画なんだよ、とテニス経験者であるが故に大きな声で言いたい。

おおきく振りかぶって」とか「GIANT KILLING」とかもどちらかといえば戦略ベースの試合を
じっくりと描くタイプだと思うんですが、まさにそれのテニス版だと思ってもらえればいいのでは。
純粋かつ高品質なテニス漫画を、週刊少年誌で読めるという幸せ。
なかなか地味で脚光を浴びづらいですが是非注目してもらいたい作品ですね。
少なくとも打ち切りなんてのは絶対に勘弁してほしいものです。




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「もうしま」でも一度ゲストとして登場しており、作品に対する思いが語られていました。

勿論作者である勝木先生はテニス経験者。更に担当もテニス超経験者。
ずっとテニス漫画を描きたかった、というだけあってホント綿密な取材の元に描かれてるのが
痛いほどよく分かります。細かいところまでこだわるからこそ、面白さは生まれると思うので、
「ベイビーステップ」はテニスの面白さが溢れんばかりに描かれてるからこそ、
漫画としての面白さ、魅力がここまであるんだなぁとしみじみ思ったり。

さてテニス漫画の魅力を語るのはここまでにしておいて。
そうですよこの記事のメインはヒロインですヒロイン!
「ベイビーステップ」のヒロインといえば・・・そうです!ナツですなっちゃんです!




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L・O・V・E!なっちゃーん!と叫び出したくなる可愛さです。なっちゃん。

自らがプロを目指しているプレイヤーであり、可愛さと共に強さも備え持つヒロイン。
夢に向かって真っ直ぐに進んでいくその姿に思わず惚れてしまう人も多いのでは?
何を考えてるのか分からない子でもありますが、そこがまた魅力的に映るのかもしれないですね。

主人公・丸尾栄一郎、通称えーちゃんは勿論このヒロインであるなっちゃんの事が大好きで。
日々のオーバーワークにより、コーチから完全休暇を言い渡されたえーちゃんは、
友の粋な計らい(?)によってなっちゃんと1日デートする事に・・・
普段テニスコートでしか接点のなかった二人が、コート外で接点を持ったらどうなる!?
というドキドキ展開。いいねいいね、「ベイビーステップ」でこういう展開を拝めるとは!

そして。





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なっちゃん登場。

か、可愛いじゃねえか。

テニスウェアと制服以外見た事なかっただけに、なっちゃんの私服が眩しいです。
ミニスカです。ミニスカですよ奥さん。女子高生なっちゃんの生脚ミニスカ・・・ごちそうさまです。
嗚呼、いいよなぁ、こういう展開ベタなんだけどいい。
今まであまり色気がなかっただけに俺は嬉しくて堪りません。なっちゃんが・・・好きだから!

で、この後二人はザ・デートをする事に。
映画行って買い物行って喫茶店に行って・・・いやああああ何か甘酸っぱいぃいいい





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甘いものを食べて幸せそうななっちゃんに心が陥落た・・・!

・・・ふう。
今までずっと取り上げられなかったなっちゃんをこうしてスポットを当てる事が出来て満足です。
何より「ベイビーステップ」という作品はもっと色んな人に知ってもらいたいですね。
今年のマンガベストにも入りそうな勢いです。地味だけど面白いとはまさにこの事かな。
といっても最近は地味じゃなくなってきてるし、なっちゃんも可愛いしで大満足ですよ!

ホントは今号のメインであるカラオケでのエピソードに触れたいところでしたが、
ここに関してはまた別の機会に。
いや中々どうして深いですね。「ズルイ」という言葉の深さをしみじみと感じてみるのもまた一興かな。

さてマガジン・サンデーのヒロインたちは揃ってきた。
ジャンプはどうか。
むしろジャンプからは来週・・・一人の特異なヒロインがいなくなります。





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マンガヒロイン史上、最も不遇な扱い(?)を受けたんじゃないかと思われる彼女。

4年間の思い出が蘇ります。
最後に1記事書けたらいいのですが・・・せめてありがとうは伝えたいですね。
あまり書けないかもしれませんがご期待下さい。


---------------------------------------------------------------------------------
<参考>
漫画で学ぶリスクマネジメント。
スポーツ経験者はそのスポーツの漫画を読みます?

「Something Orange」さんでも「ベイビーステップ」をかなりイチオシされてますね。
いやーホント地味なんですけどいい作品なのでぜひ。
特に1~2巻ぐらいまでは圧倒的に地味なんですが、やはり最近の話まで読んでほしいですね。
まだまだ化けそうな気がしてなりません。

それにしてもジャンプのヒロインは・・・今はほぼ壊滅的ですね。
メインである「To LOVEる」も怪しい雲行きになってきてますし、
じゃあそれ以外はと言うと・・・うーん。
ラブコメが少ないジャンプですが、必ず時代時代にその時を代表するヒロインが存在していました。
ぜひその灯を絶やさぬよう・・・お願いしたいところですね。

嗚呼、それにしてもなっちゃんは可愛かったなぁ・・・

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ベイビーステップ 1 (1) (少年マガジンコミックス)
勝木 光
講談社
おすすめ度の平均: 5.0
5 良作
5 少年誌のスポーツ漫画の王道
5 不器用。でも真っ直ぐに、努力を積み重ねる人たちへ
5 未経験者にも楽しめる本格テニス漫画
5 読んでて元気になれる


ベイビーステップ 2 (2) (少年マガジンコミックス)
勝木 光
講談社
おすすめ度の平均: 5.0
5 反復練習の末に身につく技術
5 努力する天才、隠れた才能


スマッシュ! (1) (講談社コミックス―SHONEN MAGAZINE COMICS (3754巻))
咲 香里
講談社
おすすめ度の平均: 4.0
4 バドなんてはじめて!!
4 ひたすらくらいつけ


エデンの檻 1 (1) (少年マガジンコミックス)
山田 恵庸
講談社
おすすめ度の平均: 5.0
5 今、ジャンプ打ち切りサバイバルレースにいるのは本物です(;'Д`)ハアハア


はじめてのあく 1
はじめてのあく 1
posted with amazlet at 09.04.17
藤木 俊
小学館

あまり更新できず申し訳ないです・・・

【雑記】「ダ・ヴィンチ 05月号」の特集“殿堂入りプラチナマンガ”アンケートに参加しました!
2009年04月07日 (火) | 編集 |
davinchi0905_0904aa-1.jpg

4月6日に発売された「ダ・ヴィンチ 2009年 05月号」にて、
「殿堂入りプラチナマンガランキング150」という特集が組まれてます。

僭越ながら、このアンケートに参加させて頂きました。
“それぞれの年代における絶対に外せない漫画”という事で、
かなりベタな作品ばかりを挙げてしまいました・・・
いや、けどやっぱり心に残り続けてる作品や、一生忘れられない作品という意味では
王道系は外せないのもまた事実。真の意味で面白いからこそ王道たる所以なのですから。

それにしてもアンケートに書いた自分のコメントが掲載されてる・・・
うわあああああ。この回答した時って、かなり意識朦朧と書いたような気がするのですが、
何より文章が全文だけじゃなくて一部抜粋型で載ってるのでもう更に恥ずかしい。



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これ以外にも全部で4作品に関するコメントが・・・意識朦朧でコメント書いてはいけません。

何にせよ「ダ・ヴィンチ」に自分の名前やコメントが掲載されるってのは感慨深いですね。
ちゃんと「マンガがあればいーのだ。」という名前も載ってたので嬉しかったです。
けっこう“サイト管理人”とかで済まされてしまうケースもあるので。

今回のアンケは年代別(60/70/80/90/00年)に、
それぞれ「絶対に外せない」「大きな影響を与えた」マンガを5作品ずつ選ぶ形。
で、1作品ずつにコメントをつけての回答になります。なので全部で25作品選出。

全体のランキング結果は本誌を確認して頂きたいのですが、
やはり昔の作品が強いですね。どうしても最近の作品は票が割れてしまいがちなので。
それでも1位になった作品は強かった。が、自分は総合1位の作品には入れてなかったり。
最後までどうするか悩んだんですが、青春を駆け抜けた「帯をギュッとね!」を選びました。

あとは「いちご100%」とか「みつどもえ」とかも選んだんですが・・・
ランキングには全く入ってませんでした。くそう!
出来たら得票数の少ない作品とかも一覧で見たかったですねぇ。

何にせよマンガを読むならどれも絶対に押さえておきたい・読んで損はない・・・
いや、多くの人の人生を変えてきた作品がズラリと並んでるだけに、
マンガガイドや資料的なものとしても価値があるかと思います。
15周年という節目を迎えた「ダ・ヴィンチ」記念号、ぜひお買い求めくださいませ!

<参考>
次号ダ・ヴィンチ、殿堂入り決めるマンガ特集
ダ・ヴィンチ5月号:殿堂入りプラチナマンガランキング150


……………………………………………………………………………………
マンガ大賞2009発表!大賞は末次「ちはやふる」
……………………………………………………………………………………

ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)

昨年から始まった「マンガ大賞」第2回目の大賞は、当サイトでも一押ししてたこの作品に!

<参考>
「ちはやふる」という極上の物語、僕らはその情熱の虜になる。
「マンガがあればいーのだ。」2008年マンガランキング2位⇒「ちはやふる」

昨年登場した「ちはやふる」の登場はマンガ界にとって激震だったと思います。
こういう作品がまだまだ生まれてくるという事が嬉しいですよね。
「かるた」という競技の魅力を骨の髄まで叩き込んでくれました。

自分の知らなかった魅力を気付かせてくれる。

それがマンガの醍醐味であり、病みつきになる理由の一つでもあります。
新しい世界に出会える喜び。
ダイレクトにその喜びを感じる事が出来て、しかも面白い。
更には繊細かつ大胆な描写で、読者を瞬く間に引き込んでいくのです。
そういった体験って、人に話したくなるんですよね。それがまた口コミを呼んだのでしょう。




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最新4巻では、満を持して千早のライバルが初披露目に。

それはセーラー服姿の現役クイーン。
この邂逅から一体この先どんなドラマが生まれるというのか。
想像しただけでワクワク、ドキドキしてくる。
これこれ。この胸の昂ぶりこそが面白さを証明してくれてると強く実感するのです。

勝負毎にはライバルがつきものですが、
ここまでじっくり描いたからこそ、この登場シーンにはゾクゾクきました。
嗚呼、この物語はまだ熱くなるのか。
いやおそらく今はまだ暖めてる段階くらいのレベルに過ぎないのかもしれない。

焦げ付く程の面白さが、この先待っている。

2009年マンガ大賞に選ばれたこの作品の行く末に今年も目が離せません。


……………………………………………………………………………………
■「俺妹」の最新刊が・・・!
……………………………………………………………………………………

oreimouto03_0904aa.jpg

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3巻」がいよいよ4月10日に発売です!

ちょっと遅れてハマったたちですが、やはり1~2巻と面白かっただけに3巻も期待大。
毎回毎回ラストにかけての盛り上がりっぷり(“バレ”の危機問題に対してどう対処するのか?)に
壮絶に惹き込まれちゃうんですよね・・・

オタクだからこそニヤニヤできる設定。
妹・桐乃の態度は1巻の最初から少しも軟化してない・・・のか!?
いやいや。少しずつ、吹けば飛ぶぐらいの些細な兄妹関係の変化も見逃せません。
何つーか、桐乃の罵倒っぷりに快感を覚えてきてしまってる今日この頃。

そういえば現在コミック版も連載中なんですがこちらも期待大。
連載を追ってないので単行本待ちなんですが、この前もネタになってましたね・・・



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たまごまごさんのはてなアンテナが・・・!

<参考>
コミック版「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の暴走

何気にだんげさんのところとか、「Blue Twin Tails」さんが載ってたりとか・・・
う、羨ましくなんてないんだからね!!
自分のサイトが桐乃に見られてるとか、想像しただけで軽くイきかけます。

何にしても最新刊ではどんな罵倒が待っているのか・・・楽しみです!


……………………………………………………………………………………
■「マコちゃん絵日記  初回限定版(Tシャツ付)」が超欲しいです・・・!
……………………………………………………………………………………

mako_kored-1.jpg

「LO」で連載されてる僕らのうさくん先生の最新作
「マコちゃん絵日記」の単行本がついに発売!

何と初回限定版には連載当時大反響を呼んだらしいTシャツがついてくるという仕様!
詳細はこちらのリンク先より。
お待たせしました!遂にお披露目!限定版Tシャツの全容をここに公開!

「LO」は買ってないのでほとんど内容は知らないのですが、
うさくん先生だから問答無用で買いなのと、このTシャツの出来が素晴らしすぎる。
今年の夏コミはみんなでこのデリシャスTシャツを着たら面白いんじゃないかなと思ってきた。

ちなみに第1話の試し読みも出来ます。


……………………………………………………………………………………
ダ・ヴィンチ 2009年 05月号 [雑誌]

メディアファクトリー


ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
末次 由紀
講談社
おすすめ度の平均: 5.0
5 万人向け
5 このまぶしい情熱を見よ!
5 感動に打ち震えました
5 面白い!
5 待望の連載


俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3
伏見 つかさ
角川グループパブリッシング
売り上げランキング: 6



……………………………………………………………………………………
ただいまガッツリ長文エントリを書いてるので簡易更新でした。
今週末ぐらいにアップでき・・・たら・・・いいな・・・



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ママはテンパリスト (1)レビュー
久々にこんなに笑いました。これぞ次世代育児漫画!

イロドリミドリ (マーガレットコミックス)
イロドリミドリレビュー
その優しさに心震える少女漫画。オススメ。

リーマン教師 (ヤングサンデーコミックス)
リーマン教師
女子高の教師になりたかった全ての人へ捧ぐ。泣けるよ。(色んな意味で)

ニコイチ 5 (ヤングガンガンコミックス)
ニコイチ (5)
相変わらずハチャメチャな面白さ。そして更なる迷走が・・・!

僕の小規模な生活 2 (2) (モーニングKCDX)
僕の小規模な生活(2)
福満先生、初の「2」巻おめでとうございます!!

まかないこむすめ 1 (1) (電撃コミックス EX)
まかないこむすめ (1)
穏やかな日常。こういう作品に触れるのって、とても大切なんだと感じた。

クローバー (IDコミックス)
クローバー
乙ひより先生の新作。今回も素晴らしい百合を堪能させて頂きました。

世界はひとつだけの花 1 (1) (MAX COMICS DX)
世界はひとつだけの花 (1) レビュー
とっても可愛い妹の、純粋でえっちな姿が見たい方へ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639))
俺の妹がこんなに可愛いわけがないレビュー
「妹」作品として素直に面白かったー。人生ラノベ2冊目です。

みそララ (2) (まんがタイムコミックス)
みそララ 2
今年一番面白い4コマは宮原るり先生の作品かもしれない。愛が溢れすぎている。

女王の花 1 (1) (フラワーコミックス)
女王の花 (1)
感じる大作の予感。ぜひ見守っていきたい作品。

ファンタジウム 1 (1) (モーニングKC)
ファンタジウム (1)
待望の3巻発売ってことで。近々レビューしたい。

美咲ヶ丘ite 1 (1) (IKKI COMICS)
美咲ヶ丘ite (1)
日常をこんなにも魅力的に描ける人ってすごい。

オニデレ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
オニデレ (1)レビュー
これは新感覚の「デレ」だ。

変ゼミ 1 (1) (モーニングKC)
変ゼミ (1) レビュー
「変」はステータスだと思う。

少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
少女マテリアル
この可愛さで、このエロさ。男なら買うべきだ。

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)
ラッキー―Are you LUCKY? レビュー
(08年上期で、一番の感動を貴方に。超オススメ)

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)
ハニカム (1)
(ニヤニヤできるファミレス漫画。素直に好きだ)⇒レビュー

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
とある飛空士への追憶レビュー
(超オススメ。是非多くの人に読んでもらいたいです。)

ちゅーぶら!! 2 (2) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
ちゅーぶら!! (2)レビュー

ヒメギミの作り方 1 (1) (花とゆめCOMICS)
ヒメギミの作り方 (1)レビュー

初恋限定。 1 (1) (ジャンプコミックス)
初恋限定。 (1)レビュー

ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS) (Fx COMICS)
ブラッドハーレーの馬車レビュー

奥さまは生徒会長 (マンサンコミックス)
奥さまは生徒会長レビュー

恋をするのが仕事です。 1 (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT) (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
恋をするのが仕事です。 (1)

Kiss×sis 2 (2) (KCデラックス)
Kiss×sis (2) レビュー

僕の小規模な生活 1 (1) (モーニングKC)
僕の小規模な生活 (1)

秘書課ドロップ 1 (1) (バンブー・コミックス DOKI SELECT)
秘書課ドロップ (1)

GIRL FRIENDS 1 (1) (アクションコミックス)
GIRL FRIENDS (1)

ユウタイノヴァ 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)
ユウタイノヴァ (1)レビュー

Kiss X sis 1 (1) (KCデラックス)
Kiss X sis (1)レビュー

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ラバーズ (7)レビュー

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