マンガがあればいーのだ。
ただいま開店休業中。けどたまに更新するので見捨てないで・・・
矢吹&ぢたま&河下先生!せいきの“はいてない”競演が実現しました
2009年03月30日 (月) | 編集 |
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小説 初恋限定。」を読みましたー。

兎にも角にもファン向け、って感じですね。
いやもう河下センセーの書き下ろしイラストが沢山拝める!という事実だけで、
この小説を買う価値は十二分にあると思います。相変わらず表紙の威力がすさまじいです。

ちなみに表紙の女の子は山本さんではありません。
そもそも水仙寺高校はセーラー服じゃないですしね。
中学生組が通ってる雪ノ下中学はセーラー服ですが、白基調のものなのでこれも該当せず。
となるとこれは・・・?東城じゃないですよ。

そうです新キャラです。

副題に「ウィンター・フォトグラフィー」とついてるんですが、
そのエピソードのヒロインとなる女の子なわけなんですね。
透き通るような白い肌と儚げな瞳は何を見つめているのか。
そんなヒロインのお相手役は、ちーちゃんこと千倉名央の兄である千倉一真が担当します。

そう、美形キャラでありながらほとんど出番のなかったちーちゃん・兄が主人公なのです。



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ちーちゃんを優しく看病していたあの兄様ですよ!

河下先生自身も「彼自身メインのプロットを考えていた」と最後にコメントを残していましたが、
金持ちである事が前提の設定だったようでボツになったとの事。
※担当編集の方が「千倉ちゃん家はきっと平凡な一般庶民だ!」と言い張った為。
なので小説においてそのプロットが活かされたかどうかは分かりませんが、
何にせよ一番ベールに包まれていたキャラがこうして日の目を見た事は良い事だなぁと。

そして・・・兄が主人公という事は、妹であるちーちゃんもバッチリ小説に登場するわけで。

なのでちーちゃんファンは必見といったところでしょうか。
兄との関係は、いかにもちーちゃんらしいなぁといったところ。
この小説での一番の見所はそこかもしれませんね!ええー

もう一つのエピソード「オレンジのメッセージ」含め、フツーに楽しく切なく読めたのですが
これって舞台が「初恋限定。」である必要性はないのかな、と。
もちろん既存キャラが物語中に随所登場するのですが、
そこがかえって展開がちょっとダレてしまってる原因になってるかもしれません。
小説自体がファン向けなので仕方のない仕様なのかもしれませんが、
それならオリジナルキャラでなくても良かったのでは?とも。

ま、これは「初恋限定。」の小説に限った話でも何でもなく、
結局ファンは作者が作った物語を一番読みたいというか、それに陶酔したいんですよね。
その擬似的に補完する役割として、表紙や挿絵イラストがあるのかなぁと。




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…何にしても表紙含めたカラーイラスト3枚+モノクロイラスト6~7枚を新たに拝めるのは感涙モノ。

相変わらず河下センセーのカラーイラストは神です。すんごいよ。
ファンなら間違いなく買い、といっていいでしょう。
逆にファン以外は手を出す必要はないと思われます。

あ、そうだ、この子のファンの方がいらっしゃればその方向けにも・・・





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「初恋限定。」単行本売上の1割を支えたと言われる(!?)そあこちゃんエピソード・新作。

小説では「銭湯編」「パジャマパーティー」編を収録。
やはりそあこちゃんは日常的に“はいてない”らしいです。末恐ろしい子だぜ・・・!

単行本では“はいてない”の1日を追った形でしたが、
小説では全く別の日の出来事が描かれてるんですよね。
といっても本編でもよく同じような描写が描かれてましたんで、まあデフォルトなんだろうな、と。
逆にそあこちゃんがこれまでどんなぱんつを履いてるのかが気になってきたぐらいです。

で、そあこちゃん新エピソードはこちらにも収録されてます。



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初恋限定。ドラマCD」に10分以上に渡って繰り広げられる“はいてない・ドラマ”。

やはり声ってのはいいもので、
慌てふためくそあこちゃんの声を聞いてると、何だかね・・・こう・・・くるものがありますよね。
とことんS心をくすぐられる子だよ!!
本編も十二分に楽しめますが、やはり「限定少女。」は息抜き的要素として楽しめます。

ドラマCDこそ完全なるファン向け(基本声だけですからね・・・)ですが、
ファンならやっぱり声だけでそれぞれの表情が浮かんでくるでしょうから十二分に買いかと。
この声で4月からアニメがスタートするかと思うと楽しみで仕方ありません。
「いちご」の時は作画が・・・アレでしたからね。今回は期待してますよ!!

ちなみにそあこちゃんも出てくるんでしょうか。毎回ちょっとずつ出てくるとかだったら面白いなぁ。

“はいてない”の醍醐味は揺れるスカートとかその辺のギリギリ攻防だと思うので
やはり動くアニメでそれを堪能したいですね。
この春も色々話題を振りまいてくれそうです「はいてない」少女。

と締めようと思ってたら、今週のジャンプでとんでもない事件が。






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To LOVEる」でついにやりよった・・・!

まあ今までもララが素っ裸で色々やってたりしましたが、
やはり羞恥心・ドキドキ感のある“はいてない”こそが正義なわけですよ。
「初恋限定。」では単行本での展開でしたが、「To LOVEる」は本誌掲載。
やってくれましたね矢吹先生。むしろ今までやらなかったのが不思議なぐらいですが。

これをやるのが古手川っていうところがポイントですね。
そあこちゃんみたいに天然ドジで忘れるのではなく、気がついたら無かったと。
気付くの遅すぎじゃね?というツッコミは無粋。それが「To LOVEる」クオリティなのですから。

そしてお約束展開が待ち受けます。
そうです、はいてないスカートが捲れる確率は、ぱんつを履いてる時よりも高い、
それは自然界の法則なのです。
ぱんつを履いてない事で、もはやスカートの暴走を止めるモノがなくなってしまうのです。
これ、ラブコメ界の掟ね。

というわけで・・




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何と“手”+“フキダシ”の二重隠蔽工作!!

単行本でこのフキダシが取れても、手・・・というか指が隠すという算段なわけですね。
けど指だけだと隠れなくてちょこっとはみ出しちゃうという事でしょうか。
一体どんな風に収録する気なのか、これは編集会議が行われる事間違いありません。

昔のマンガは“はいてない”がバレる時は前からでしたが、
そあこちゃんの時といい、最近は後ろがトレンドのようです。(何のトレンドだ)
後ろの方がよりダイレクトだからでしょうか。
何つーか・・・ずっと最下位に位置していた危機感故の、これは起死回生の一発なのか。

「くぱぁ」の時といい、古手川さんはこういう役割なのでしょうか。
今度はぜひ春菜ちゃんでお願いしますネ!

・・・と当初ここでこの記事を終了させたのですが、が!

ところがどっこい。
奇跡は通常ではありえないようなタイミングで起こるから奇跡なのです。
何と今週神懸り的に、全く同じ発売日の雑誌でもう一つの“はいてない”が現われたのです。
そう、当サイトでも何度も紹介しているこの作品。





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そうです、僕らの「Kiss×sis」が往年のおしっこプレイ(?)と共にやってくれたのです!!

事態はクラスメイトの三国さんがおしっこを我慢したまま
教室のロッカーの中に圭太と一緒に閉じ込められてしまった事から始まりました。
身体が震え、口からこぼれる吐息も抑えられずにいた彼女は・・・ついに我慢の限界を迎えます。

実際は見開きで展開されてるので、このインパクトは大。一見の価値アリですよ。

この後「もう・・・・止まんない・・・・!・・見ないで・・・住之江くん・・・・!!」
と言ういじらしい台詞の後、更に圭太はこの床へと落ちていくおしっこを、
ぞうきんで拭いていくのです。泣きじゃくるクラスメイトの傍らで、その子のおしっこを拭くという行為。
うーん、色んな意味ですごいと思います。感動した!

で、当然ながらおもらししたわけなので、ぱんつはビショビショなわけです。
そんなぱんつを履いて家へ帰るわけにはいきません。ええ、いきませんとも!
ぱんつを脱いで、スカートの下は“はいてない”状態の三国さん。
はいてない三国さんを心配だからと言って家まで送り届けた圭太。

何事もなく無事家に到着。
ほっと一息安堵感。そこに自分の愛犬が寄ってきて、安心しきってしまった彼女が・・・






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不意に見せた・・・隙?

ぢたま先生はどうやら正面派のようです(ちょ

それにしても同じ週の、同じ日に「To LOVEる」と「Kiss×sis」が魅せてくれた競演。
更には「初恋限定。」も加わった、見事な“はいてない三つ巴”
何つーか、最初「小説 初恋限定。」の感想を書くだけのつもりだったのに
気がついたらえらい結末になってしまいました。

これぞ“はいてない”の奇跡。
もう何ていうか・・・ありがとうございます。
ここまで書いておいてなんですけど、僕はぱんつが好きです。


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<参考>
「サイレン」の夜科は、なぜ雨宮さんのおっぱいに反応しなかったのか?
えっちな双子のお姉ちゃんからキスされまくる「Kiss×sis」はいかがですか?
新年一発目は「Kiss×sis」2巻を読んでこたつでゴロゴロするのがオススメです。


「Kiss×sis」の話題になったのでコレにも触れておきたいと思います。



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DVD付き初回限定版 『kiss×sis』 4巻の申し込み締め切りが
一応3月31日までになってるのでご注意を。たぶん大丈夫だと思いますが・・・
3巻の初回限定DVDは、ええ、エロかったの一言に尽きますよね。
キスってここまでエロくなる。
東雲キスも相当エロいですが、またベクトルの違うエロさなのかな、と。

さて話戻して元祖はいてない、をジャンプ本誌でやってくれたといえば・・・
「電影少女」のもえみちゃんを思い出します。



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これにはえらく興奮したのを今でも覚えてます。今見ても興奮するよ!

ただこれはもえみちゃんが意図的に“はいてなかった”わけで、
ハプニング的な要素ではないんですよね。
そういった駆け引きがまた堪らなかったわけですが。今のジャンプには駆け引きがないよ!!

まあそれはともかくTVアニメはホント楽しみです。
河下先生もこれで「いちご」に続いてアニメ化2作品目だもんなぁ・・・
さすがにゲーム化はしないようですが、それ以外は見事なメディア展開を果たしてる気がします。
それに乗せられてしまう悲しいファンの性。

To LOVEる」のアニメ化が先にあったのも関係してるのかなー、とか思ったり。
その辺の話はしていくと段々黒くなっていくので自重しておきます。

ちなみにアニメは原作のストーリーを追う形ではないと聞いてるのですが、
オリジナルストーリーなのか?後日談なのか?
あとはオリジナルキャラが出てくるのか?その辺も注目したいところです。
何にせよ、河下先生が作ったストーリーでない以上のめり込むのが難しいところではありますが、
まずはアニメ化を喜びつつ、放映日を待ちたいと思います。

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この優しさを、明日誰かに伝えたくなる。「つづきはまた明日」
2009年03月26日 (木) | 編集 |
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優しい作品が、大好きです。

思わずにんまり微笑んでしまような、そんな作品がいい。
人の優しさは、今まで触れてきた優しさの量で決まると思うから。
少しでも多くの優しさに、こうして触れていきたいのです。

優しさには色んな種類があって。

愛が溢れた優しさや、不器用な優しさ、厳しい優しさ、後から気付く優しさ・・・
そんな風に少しずつ形を変えて存在するという事が好き。
人の数だけ優しさがあるから、僕らは溢れんばかりの優しさに触れていける。
悲しい事も沢山起こるだろう。
辛く厳しい事も沢山起こるだろう。
それでも少しずつ傷ついた心を癒すのは、色々な形の優しさだと思うから。




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僕はこの「つづきはまた明日」で、新しい優しさに触れる。

母親を亡くし、父子家庭で育つ兄と妹。
まだ母親の愛が必要な年頃の二人だけれど、もう受ける事は出来ない。
その事実を二人ともしっかりと受け入れて、父親と3人しっかり暮らしている。

そういった境遇を描いた物語は、巷に溢れてるのかもしれ杳ない。
けれど心にチクリと染みる物語は、けっこう稀だと思うんです。
緩やかに過ぎていく、ありふれた日常を一つ一つ丁寧に紡ぎ出す事で
沢山の優しさを見つける事が出来る
だから読み終えた時に、思わずにんまりしてしまうのです。

事件が起きるわけでもなく、怒涛の展開なんて無い。
ただ引っ越してきたお隣さんの女の子が、亡くなったお母さんに似ていた。
その子は兄である杳(はるか)と同学年で、しかも隣のクラスへ転校してくる事に。
そんな風に静かに始まる物語。決して派手ではないのに心に残る、温かい作品なのです。

そんな「つづきはまた明日」の魅力について少し紹介してみたいと思います。


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子供達の世界を、垣間見る楽しさ。
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この作品のヒロインは、もう誰が何と言おうと小学1年生の清(さや)ちゃん。



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か、可愛すぎる・・・!!

こういう家族モノの作品に出てくる女の子ってのはどの子もえらく可愛いのですが、
この清ちゃんも御多分に漏れず壮絶に可愛すぎてクラクラします。
無垢で真っ直ぐでキラキラしてて・・・ぷにぷにしてる、そんな存在。
この作品でも“天使”という言い方をされてますが、ホントそんな風に思っちゃいますよね。

小学1年生。

それはまだ全てが新しいモノで満ち溢れていて、無限の可能性に何の疑いもなかったあの頃。
自分の中にある、壮大に広がる空想力。
大人になっていくにつれて、それはちょっとずつ無くなっていってしまう。
みんな昔は誰もが持っていたそれを、子供たちと触れ合う事で思い出す事が出来る。

この1巻の中では、そんな子供の無限の空想力を描いたエピソードが1話だけ収録されてるんですが
それはぜひ実際読んで確かめてみてください。

そして子供の成長は早い。
大人になってからの1年と、子供の1年のスピードは全然違う。
その時間の質が違うのだと、感じさせられるのだ。




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「大人の只中で、日々同じ仕事の繰り返しに慣れてつい忘れがちだけど
 成長する生き物の傍らにいると、暦の上だけじゃない時間の流れを実感するんですよね」


まるで違う生き物のように思える子供たちを、
眩しく見つめる大人たちの視線で描かれる物語。
その視線が何と優しいことか。この読んでる最中の心地よさは、そこにあるんだろうなぁと。
加えてこの繊細かつ柔らかな絵のタッチに癒されるのです。

ああもう、あとは紡がれる言葉も好きで。

心にサクっと入り込んでくるのです。
嗚呼、そうだよなぁって。妙に納得してしまってる自分がいたりして。
そんな不思議な感覚がまた心地良いのです。新・癒し感覚。

何故小さい子供は起きる時に泣くのか。
そんな疑問に、この作品は「現実に戻ってくるのがイヤなんじゃない?」と答える。
幼い子は、眠りの中で生まれる前にいたところと繋がってるかもしれない。
あたたかくて、やわらかくて、居心地の良い場所。
そんな場所から。




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「『どっこいしょ』って、こっちの世界に戻ってきてくれるの。お父さんとお母さんのいるところへ」

この考え方に、何だかすごく共感してしまって。
思わず微笑んでしまったのです。
ああ、もう一つ一つが優しくてしょうがないのですよ!!

さて、そんな小学1年生の清ちゃんのお兄ちゃんである、小学5年生の杳(はるか)。
それぐらいの年頃って、女子とギクシャクしたり喧嘩したりと何となく仲悪い、
そんなイメージもあると思うんですが実はそうじゃないケースも多々あると思うんです。
一足早く、周りのクラスメイトよりも大人の考えに辿り着く子がいる。
この杳はそんな感じの子で、クラスメイトの女の子とも普通に接する男の子。

そんな杳が風邪を引いたら、クラスメイトの女の子がお見舞いに来てくれるなんてイベントも・・・!




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う、羨ましくなんてないんだからね!

保育園からずっと一緒のクラスの女の子がいて、一緒の書道教室に行ったりとかしたりして、
何だか甘酸っぱい関係なのかも良く分からないような、そんなもどかしい関係が・・・

俺は大好きなんです!大好物。

このね、左の子が綾瀬ことみちゃんというんですが、このことみちゃんがいいんですよ。
何がいいって今言ったような関係性ってのがもどかしくていいのと、
むっちゃいい子!すごくいい子!凛とした雰囲気の中にある可愛らしさがもう!堪りません。
すみませんここは読んでもらえればきっと分かってもらえるかと。ことみちゃんいいよことみちゃん。

・・・と、ちょっと主旨がズレてきましたが、
この作品から溢れてくる優しさが、少しでも伝わったらいいなぁと思います。
優しさってね、伝染するんですよ。
人からもらった優しさって、また誰かにあげたくなるんです。それが人間なのかなぁって。

だから僕はこの「つづきはまた明日」でもらった優しさを、皆さんに伝えたい。そう思ったのです。
ぜひ受け止めて頂けたら幸いです。


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<参考>
ちなみに連載第1話が下記サイトで読めますのでご参考まで。
webスピカ【作品紹介】つづきはまた明日

「うさぎドロップ」と「おたくの娘さん」から見る、ある日突然娘が出来た時の対処法
「温もり」を求める貴方へ、宇仁田ゆみ作品のススメ
「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2007年マンガベスト30+10!(前編)

母親を早くに亡くし、父子家庭&兄弟モノを描いた作品といえば・・・


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やはり「赤ちゃんと僕」が一番有名なのかな、と。

こちらは兄妹ではなく兄弟ですが、境遇は似た感じなので、
「赤僕」が好きな人は文句なしに楽しめると思います。
拓也くんとはまた違った、しっかりとした子なのですよ杳は・・・

どこか読んでると悲しく切ない想いに何度となく捉われる「赤僕」ですが、
「つづきはまた明日」はそういう痛みようなものをほとんど感じる事なく読めるのがいいのかも。
といってもまだ1巻。この先そういったシーンは多々出てくるかもしれませんね。

あとは最近の作品で言えば、




マイガール 2 (2) (BUNCH COMICS)

マイガール」なんかもそうですね。当サイト2007ランキングで19位だった作品です。

ただしこれは突然娘が出来た父親の話、なのでちょっと視点が変わってきますが。
こちらも壮絶に切なくてオススメです。泣けるという意味ではダントツだなぁ。
ホントはこの作品もじっくりレビューしたところなのですが。

1巻で死ぬほど泣いた・・・と書きましたが、2巻でも、泣かれました。うう、これはもう反則レベルだ。
涙腺潰しの作品ですよ「マイガール」は。
年を重ねていって、色んな人生経験を積んでいって初めて分かる想いがある。
そんな一つ一つの言葉や感情が細胞まで染み渡る、とても深い作品なんだと思います。

そして。



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やっぱ・・・この小さなヒロイン・コハルちゃんが可愛いすぎるのです。それに尽きる!

ホント「マイガール」見る度に娘が欲しくなります。フニャフニャになりそう。
こんないい子滅多にいないんだろうけれども。
コハルちゃんの笑顔や、悲しい顔、困った顔・・・全部ひっくるめて好きです。
佐原ミズ先生が描く表情は、優しく心を奪っていくのです。

娘かぁ・・・もし俺に娘がいたら・・・





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こんな風に言われる日が来るのでしょうか。うん間違いなく、来るよね。どうしよう。

ちなみにこの子は「つづきはまた明日」の清ちゃんです。やっぱ可愛いですよね!
こんな可愛い娘にロリコンと呼ばれるなら本望だ!(ぇー


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つづきはまた明日 1 (1) (バーズコミックス ガールズコレクション)
紺野 キタ
幻冬舎コミックス
おすすめ度の平均: 5.0
5 闇はあやなし


赤ちゃんと僕 (18) (花とゆめCOMICS)
羅川 真里茂
白泉社
おすすめ度の平均: 4.5
5 男性が読んでも面白い少女漫画の傑作です。
4 ラストがちょっと不満
3 性格がよすぎる主人公
5 かわいい赤ちゃんだけじゃない!
5 涙なしでは読めない作品☆


マイガール 1 (1) (BUNCH COMICS)
佐原 ミズ
新潮社
おすすめ度の平均: 4.5
3 母親の資格がない陽子、そんな陽子に憤る事すら出来ない正宗、ハートフル漫画からは程遠い
5 あったかくなれる作品です。
4 自然と涙があふれる癒しと優しさにあふれた作品
5 初心者親子
5 切なくて、温かい


マイガール 2 (2) (BUNCH COMICS)
佐原 ミズ
新潮社
おすすめ度の平均: 5.0
5 良い作品
5 親子で生きる
5 新しい癒し・泣ける
5 人生
4 人という字は

娘作品は、自分が擬似父親体験が出来てふにゃふにゃできるのがいいですよね。大好きです。


「ワンピース」誰がルフィの毒を治すのか?
2009年03月20日 (金) | 編集 |
井上雄彦ぴあ (ぴあMOOK)

井上雄彦ぴあ」がとても良かった・・・!

なにが良かったって、そりゃもう「井上雄彦×尾田栄一郎」の対談ですよ!
これはすごい。正直これを見たいが為に買いました。
両方の作家のファンであり、特にワンピに現在最大級の面白さを感じてる身としては
この対談は・・・まさに夢の対談といっても過言ではないでしょう。

尾田先生の書き下ろしイラストを含めた全10ページの中には、
あの面白さを生み出す事の出来るその理由が垣間見れるかもしれません。
そんな二人の対談の一部を見てみると・・・

 ┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
 ┃読者を楽しませないと、マンガを描いてる意味はない。じゃないと自分も楽しくないです。
 ┃他の作家はわからないですけど、読者を楽しませて、自分の楽しむのが当たり前だと思います。
 ┃エンターテイメントをやることに疑問を持ったことはないです。だって、最高に幸せじゃないですか。
 ┃好きなマンガを描いて、大勢の読者に喜んでもらえるなんて。
 ┃これ以外に得るものが、ありますか? 
 ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…


これは尾田先生の談。
うん、作者が楽しんでる、面白いって思えてない作品を読者が面白いと思うハズがない。
まさにその通りで、その感覚が今最高潮にハマってるのが尾田先生なんだろうなぁと。

これを受けて井上先生も「素晴らしい・・・」とコメント。
エンターテイメントを追究する姿こそがマンガとして正しい姿なのだ、と。
それが作品中からひしひしと、溢れんばかりに伝わってくるのが「ワンピース」という作品なのです。

 ┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
 ┃尾田さんの「ワンピース」の、何がすごいってね。ルフィの目が、点なところ。
 ┃これはね、大変なことなんですよ。
 ┃"面白いものはあれこれ足さなくても面白いのだ!”という尾田さんの、意思表示の象徴だと思う。
 ┃作品を信じているブレのなさが、あの黒目の描き方に集約されてますね。
 ┃<中略> 
 ┃そこでブレずに、点のまま押し切って、見事に結果を出した。それがまぶしいよね。 
 ┃海賊マンガでワクワクしたいという尾田さんの原点の思いが、ルフィの目に命を与えたんだと思う。 
 ┃それで1話を見たときに、ああこの作家は間違いないな……と思いました。 
 ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…


これが井上先生の「ワンピース」に対するコメント。



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確かにルフィの目は小さな点が一つあるだけで、至極シンプル。

けれどその目に宿る強い想いに、僕ら読者はいつも圧倒されるのです。
海賊王になるという気持ち。仲間を想う気持ち。
何度となくそのシンプルな目に込められた想いに心打たれてきました。
まさにそこには”命”が宿っているのです。

偉大なる尾田先生。とにかく今はワンピースの連載に全力を尽くしている事を述べ、
「いまは、読者に捧げてますから」という涙の出そうなコメント。
そんな尾田先生だからこそこの面白さが生みだせるのかもしれません・・・

さてそんな「ワンピース」は緊迫のインペルダウン編も佳境へ。
ボスである署長・マゼランとの直接対決が早くも実現する事となるのですが・・・




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世界一の監獄を統べる実力を持ち、ドクドクの実の能力者でもあるマゼランにルフィは完敗。

しかも重複する毒を全身に喰らう“毒の刑罰”を執行されてしまいました。
これまでになく完膚無きまでにやられてしまったこの状況は、
なかなかどうしてワクワクさせられます。この緊迫感が更なる面白さを生むんですよね。

ちなみにルフィはこれまでも何度か負けています。
一度敗北した後にリベンジするケースと、現状負けっぱなしのケースとありますが、
リベンジしたのだと現在収監されているクロコダイルやCP9のルッチ。
負けっぱなしなのが青キジくま、そして今回のマゼランですね。(黄猿もかな?)

体力の消耗や、空腹など万全の体調じゃないケースが多かったりもしますが、
ルフィが負けるのって、やはり読者には衝撃的なんですよね。
他の作品と違うのは、その印象のつけ方が違うんだと思います。
読者が信じるルフィの絶対的な強さみたいなものがあって、
決して折れない、真っ直ぐな強さに僕らは惹かれ続けてきたのです。それこそ10年以上、ね。

だからショックを受ける。絶対的な主人公の敗北が僕らの心に刻み込まれるのです。

今回は毒のダメージと相まって更に絶望感が感じられます。
ルフィの死がここまでリアルに迫ってきてるのはこれまでも無かった事。
世界最強レベルの攻撃に成す術もなかったわけですが、
何はともあれこの毒をどうにかする必要があります。

ストーリーの進行上、このルフィの毒を誰か治すのは間違いないのですが、一体誰か治すのか?
その可能性を考えてみたいと思います。


……………………………………………………………………………………
ルフィ解毒に関わる可能性がある人達一覧
……………………………………………………………………………………

あくまで可能性の問題なので、一通り挙げてみます。


■チョッパー

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現在“南の海”にあるトリノ王国で捕えられてる?チョッパーですが、
現状インペルダウンに収容される理由がなく、ここの可能性は低い・・・かな、と。
いやルフィを治す役目としては一番活躍しなくちゃならないキャラなんですが、
一筋縄ではいかない毒のダメージだけに、チョッパーだと荷が重い?
そもそも距離的な問題で辿り着けないでしょう。

それともこのトリノ王国で更なる医療技術を身に着けてくるんでしょうか。
あとはチョッパー関連でDr.くれはの存在もいますが、
彼女が今後物語に絡んでくる可能性は薄いでしょう。世界最高峰の医者なんですけどね。


■“死の外科医”トラファルガー・ロー

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シャボンティ諸島に集結したルーキーの中で、一番大物感漂っていたと思われるロー。

そもそもの問題として彼がインペルダウンにいるのか、という問題ですが、
「黄猿が腹いせに海賊500名を捕えた」という報告が以前にあったので
可能性はゼロではないかな、と。ただ「労働」に回されてしまってるので収容はされてないのかな。
船長クラスだけ収容されてる、という可能性ぐらいでしょうか。

「死の外科医」という通り名を持つ彼ですが、その能力からくるものなんでしょうね。



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「ROOM」という不思議な空間を作り出し、
そこの中にいる者の身体を自由に切り取って移動させる事が出来る・・・?

ローが創り出す空間の中であれば、毒のみを取り除く事が出来るとか。
「外科医」って事なんでそれは難しいのかな。あくまで身体を切り刻むだけ、か。
何にせよ面白い能力だけに再登場を期待したいところですね。変なクマが仲間にいるし。


■バーソロミュー・くま

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絶望的な“毒の刑罰”をどうやって治すのか。

今判明している能力の中で、これを治せる可能性があるのは、
バーソロミュー・くまのニキュニキュの実による能力だけではないでしょうか。
上記のようにスリラー・バーク編の時にルフィの「痛み」と「疲労」という、
目に見えないものを形としてはじき出す事の出来る能力。

となると、「毒」も当然こうやって抽出する事が出来る・・・のか?

で、問題はこのくまがインペルダウンに現われる可能性があるか。
実は海軍本部とインペルダウンの距離は時間にして4~5時間ぐらいで移動できるようなので
(その根拠は後述します)
現在海軍本部に召集されてるくまが、ルフィを助ける事は可能です。
七武海であればハンコックのように特例で入る事も出来るかもしれないですからね。

今ルフィが助かる術を確実に持ってる(?)唯一の人物でしょう。助けるかどうかは別にして。


■カマバッカ王国女王・イワさん

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現在のところの大本命がこのイワさん。

キーポイントはやはりルフィがブチ込まれたLV5のフロアに収容されてる、という事と
ボン・クレーが言った「奇跡の人」という発言。
更にはボンちゃんが助けたい!と明確な意思を表示してますし、この先関わる事は間違いなく
この「奇跡」が一体どの類のものなのかがポイントになりそうです。

ただ単純に毒を治せるとかそういったものではないと思いますが・・・

予想としては身体の状態の時を以前に戻せるとか?
「謂れのない罪で捕まった」のも、おそらくその奇跡の能力に起因するものなんでしょうね。
そうなると色々制限がありそうでもありますが、オカマは情に厚いので何とかなるのかな、と。


■海侠のジンベエ

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エースと同じ牢獄に収監されてる時点で、ルフィを助けるのは無理だと思いますが
一応まだ全く能力が明かされて無いので・・・

何か魚人って毒に強いイメージがあるんですよね。そもそも毒を持ってそうなので。
毒を吸い出したりとか、そんな事が出来そう。
まあけどジンベエはないな。七武海だからこそ圧倒的な武で僕らを魅了して欲しいな、と思うので。


■白ひげ海賊団

rufi_doku_cure_07.jpg

今後必ずどこかのタイミングで参戦してくるだろう白ひげ海賊団。

彼らが仕掛けるタイミング如何では、このルフィ治療に関わるメンバーが出てくるかも?
そもそも白ひげの周りにはいつも世話する美女たちがいましたし、
そういった医療系に詳しそうな気も・・・

仕掛けてくるとすればインペルダウンからエースが護送される所かな、とも。
地形的に圧倒的に不利なこの監獄で仕掛けるメリットはないですからね。


……………………………………………………………………………………
ルフィ解毒&エース処刑執行までの残り時間を考えてみる
……………………………………………………………………………………

さてルフィの解毒が今後のポイントになってきますが、
それと同時に重要人物・エースの処刑までの残り時間も見ていく必要があります。

まず物語が進行してる現在の時刻を推定してみましょう。
ちょうどハンコックがインペルダウンから出るシーンで語られていました。



rufi_doku_cure_08.jpg

処刑まであと29時間。その処刑時間が明朝の午後3時(15時)という事なので、
逆算するとハンコックがエースと面会し、帰った時刻は午前10時頃と推定されます。
で、この後マゼランが侵入者討伐を指揮し、ルフィとの直接対決に臨んでいます。

侵入者発見までどれくらいの時間を要したのか分かりませんが、大体1時間前後くらいでしょう。
となると、ルフィがマゼランに敗れた時刻はおそらく午前11時くらいとなります。

で、ルフィが毒によって死亡するリミットも同時に語られていました。




rufi_doku_cure_14.jpg

「24時間・・・苦しみ・・・そして本物の、地獄へ落ちろ」と語れてますので、
少なくとも毒が完全に廻るまで24時間かかる、
すなわちルフィ解毒タイムリミットは明朝の11時前後となります。

エースの護送が明朝、という事なので大体7~8時頃。
処刑がそのおよそ7~8時間後となりますので、処刑の準備時間なども考慮して考えると
マリンフォードに昼ぐらい、すなわち12時前後くらいに到着している必要があります。
なのでインペルダウン⇔マリンフォードの移動時間はおよそ4~5時間ぐらいなのでしょう。

といっても何事も起こらなければ、の話なので
護送途中に白ひげの襲撃があればそれもまた遅れるかもしれませんね。
ただちょうどルフィの解毒タイムリミットを11時とすると、そこから超特急で4時間で移動する・・・
ぴったりエースの処刑時間である15時にマリンフォードに辿りつける事となります。
まあそこまで上手くいかないでしょうけれど。

さてインペルダウン攻略にあたり、最大の難関がマゼラン署長。

マゼランを倒すには肉弾戦だとかなり厳しそうです。
おそらく“覇気”をマスターして初めて土俵に上がれる形でしょう。
現状のルフィがすぐに使えるようになるとは思えないので、
マゼランとの直接対決は避ける、という選択肢が一番無難です。

ただし中~遠距離系の飛び攻撃的な能力の持ち主がいた場合、戦える可能性があります。
エースの必殺技“神火 不知火”みたいな炎の槍などですね。
あとはジンベエの能力が未知ですが、肉弾っぽいよなぁ。
それとクロコダイル辺りでしょうか。砂と毒だと不利そうですが。

まあ何にせよマゼランとの戦闘を避ける事を考えた場合、
彼には一つの習性がありました・・・ゲリです。




rufi_doku_cure_12.jpg

ルフィを処刑執行した後、“閉ざされた場所”へ再び篭もるマゼラン。

彼は1日のうち、およそ10時間ほど腹を下します。
となると現在時刻を11時前後とした場合、閉ざされた場所から帰還するのは21時頃。
そこから食事・休憩で2時間と考え、就寝が23時頃。
睡眠は8時間取るという事なので、起床時刻は7時前後と推定されます。

この辺は以前のハンニャバルの説明より。



rufi_doku_cure_10.jpg

ただし10時間連続で篭もるわけではなさそうなので、
途中出てくる可能性がある辺りが危険です。
とにかくマゼランの存在は現状無敵キャラ的な扱いだけに、どう対処していくかがポイントになりそう。

ちなみにヒドラを出した場合はゲリの症状が重くなるとか、
そういった制限があると面白いんですけどね。
すでにこの日は2回出現させてますので、可能性としては考えられるかもしれません。

とにかくこの辺の時間軸に関しては今後物語の展開と一緒に注目してみると、
緊迫感が増してより楽しめるのではないでしょうか。
まあいつも大体タイムリミット的な表示が出るので、今後出てくると思いますけどね。
「エース処刑時刻まであと●×時間」「ルフィ解毒リミットまであと●×時間」的なやつです。

ああ、あとはルフィの解毒リミットを延ばす方法があるかもしれませんね。
一つがLV.5における冷凍保存。けどこれは残り時間考えるとあまり現実的ではありません。
もう一つが・・・




rufi_doku_cure_16.jpg

ハンコックの石化、です。

この場面を見てみると、ハート型の心臓が固まってるのが分かります。
すなわち生命の動きを完全に止めてしまう=毒の回りも止まる、という事なのではないでしょうか。

解毒剤が効かないほど重複している毒に対する処置は、
おそらくかなり時間がかかるでしょう。
また、インペルダウン内の施設だと本格的な処置が難しい・・・という可能性も。
そこで毒の進行を遅らせる為の石化、というわけなんですが
そもそもハンコック離脱しちゃったしなぁ。戻ってくる理由もないので難しいのか・・・





rufi_doku_cure_17.jpg

いや、恋はハリケーンですよ!!

愛する人が心配で、戻ってくるハンコック。
そういえばルフィには石化が効かないんでした。
となると・・・そう、口付けですよ!
何と効かない相手には口付けする事で相手を強制的に石化に出来るのです!!(妄想)

・・・ってな展開で、キスする時に最高にデレるハンコックとかを見てみたい。
例え自らが毒に冒されようとも、かえりみずに愛する人の為のキス!最高じゃないですか。

尾田先生・・・ワンピースでキスが見たいです・・・


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<参考>
その面白さが留まる所を知らない最近の「ワンピース」について語ってみる。
「ワンピース」"D"と革命軍

ワンピースの考察は楽しいですねぇ。
何つーか、この先に待ち受けるワクワクを想像する楽しみというか。
だって、もうこれから面白くなる事しか想像できないんですもの。すげえよ。

それにしても冒頭で紹介した「井上×尾田」対談はホントおすすめ。
ますますワンピースが好きになり、尾田先生についてくぜ!と思ってしまいますよ。
こいつは今年も「ワンピース」がもしかしたら一番かもしれません・・・

今年も壮絶に期待しております、尾田先生!


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5 時代のうねりの中心にルフィが!
5 内容は最高☆でも…(汗)
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5 やはりアンリミテッドシリーズは面白い。
5 前作と基本同じ
5 まずやってみる
5 ミニメリー号がかわいい
5 うん、いいね。


「腐女子っス!」が胸キュンで面白いっス!
2009年03月15日 (日) | 編集 |
腐女子。

もはやこの界隈では完全なる市民権(?)を得たといっても過言ではないと思いますが、
遥か昔から存在するその世界が、広く認知され始めたのはつい最近の事。
そのきっかけとなった作品といえば、やはり・・・




となりの801ちゃん (Next comics)   妄想少女オタク系 1 (1) (アクションコミックス)

となりの801ちゃん」と「妄想少女オタク系」、この2作品かな、と・・・

特に前者の801ちゃんは、その親しみやすい(?)ネーミングも相まって
世間に認知されるきっかけを作ったのかな、と。
デザインに関しても実在する御薗橋801商店街のキャラクターとリンクさせた事で
一度見たら忘れられない、強烈なインパクトを読んだ人達に残してくれました。

BLややおいといったものが注目を集めたというよりも、
それらを愛する“腐女子”という存在、その生態に少しずつ注目が集まっていった感じですね。
彼女たちの愛の深さと、彼女たちが生きるその世界の業の深さ。
特異とも言うべきその存在は、一種のジャンルのようなものと捉えられるようになったのです。






fujoshissu_re_04.jpg

そんな中でもその“特異っぷり”をエンターテイメントにして描いたのが「妄想少女オタク系」。

萌えを愛し、それを生きるパワーへと変換して突き進む乙女少女たち。
そのパワーに、作中の男キャラも読者すらも圧倒されてしまう。
けどあまりの愛のパワーに、もはや笑うしかない。

スッキリと綺麗な絵で、ハイテンション・基本おバカで進むこの作品は、
「“腐女子”って何?何なの?」という人にうってつけの作品なのかなーと。
それらに引いてしまう男性キャラをキッチリと配置する事で、
ちゃんと読者が入り込めるようになってるのもまた親切ですね。
その生態を知りつつも、ちゃんと共感しながら読み進めていけるという仕組み。

で、ホンモノ(?)の腐の御方にこの作品の感想を聞くと、
「こ、これはリアルすぎる・・・!」って言ってました。
彼女たちの言動や行動は、かなりそのまんまらしいです。
そういう色んな意味でバランスが取れてる作品なんですよね。

更にこの作品の見所は、そんな彼女たちも現実の恋愛との狭間の中で揺れ動く、
そんな姿もキッチリ描かれてるところなのかも。





fujoshissu_re_03.jpg

二次元と三次元。それは全く別物だって、分かってるからこそ苦悩するのだ。

801ちゃんでも語られてますが、腐女子の方の多くは普段“擬態”されてるようです。
そう、パッと見ですぐにこの人は腐女子に違いない、と分かられるようにはしてないという。
確かにこの界隈の知り合いの方々と見てる限りでは全然分かりません。
その外見と喋ってる内容のギャップがすごすぎる・・・という光景を何度見てきたことか。

で、彼女たちは「二次元は別腹」という事をしっかり理解しています。
だから三次元でちゃんと恋をする。
けど二次元も好き。そんな狭間で揺れ動く彼女たちの心は、
普通の恋心と何ら変わりない・・・ただ状況がちょっと特殊なだけでw

どうしても“腐女子”というと引いてしまう人がいるかと思います。
どんなにエンターテイメントに仕立てても、中身はディープな事に間違いありませんから。
だから、そんな人にこそこの作品をオススメしたいのです。
腐女子たちの、フツーの恋愛にフォーカスを当てたこの作品を・・・







fujoshissu_re_01.jpg

腐女子っス!

ちょっとちょっと!タイトルだけで引いた人は損してますよ。
あまりにもストレートすぎるタイトルとは裏腹すぎる胸キュンなラブコメがここにあります。
絵柄もそっち系(?)な感じで好みが分かれるところではありますが、
正直表紙よりも中身の絵の方が個人的にはいいな、と思ったり。

で、この「腐女子っス!」ですがほとんど“腐”的な要素は出てきません。(1巻の段階では)

あの男同士の絡みを見るのはやっぱりちょっと苦手・・・とか、
“腐”に抵抗感を持つ人にこそ読んでほしい作品ですね。
「妄想少女オタク系」とかのような、その愛の深さに圧倒されるような感じではなく、
“腐女子”が特異な事を理解しながらも、フツーの恋愛をして戸惑う様子が描かれるのです。





fujoshissu_re_05.jpg

オタクである事を自覚してるからこそ、それで距離を置かれる事に酷く敏感になってしまう乙女心。

自分がオタク(腐女子)である事って、何の恥でも無いと思うんですよね。
むしろそれを誇りだと感じてるぐらいで。
けど一方で世間一般的なイメージを“理解”しているからこそ、こういった葛藤は起こってしまう。
これはオタクとしての宿命みたいなもの。
解決するには、それを隠し通すか、許容してくれる人(同類とも言う)に出会うか・・・
もしくは許容“させる”。この三通りに絞られるんじゃないでしょうか。

恋愛とは面白いもので、最後の“許容させる”で収まる場合が多かったりもします。

好きだから。
自分だけのものにしたいから。
その為に、その趣味を許してしまう。
それが後から大変な事になるとは知らずに・・・なーんてね。

けどね、趣味と恋愛って難しい関係なんですよね。
それを一言で表すとこんな感じなんだと思うんですよ。





fujoshissu_re_06.jpg

「恋と萌えは、別腹です」


( ;∀;)イイハナシダナー

と、思わず目から鱗が。
そうです、そうなんですよね。別腹なんですよ。
一般の方はぜひそれを理解して頂きたい。まあそれを理解するのが難しいんですけれども。

この作品はその辺りを描くのがとっても上手いですね。
例えば恋人とデートする日を決めようという事になった日。
四連休があったら、全部デートで埋め尽くしたい!!と思うか否か。
オタクはきっと否!と言うでしょう。だって趣味の時間も必要じゃないですか。

デートもしたい。趣味の時間も堪能したい。それぞれ違う腹を満たしたいのです。

・・・って思うのはオタクのエゴ?なんでしょうかねぇ。
そこは永遠に相容れないところなのかもしれません。
大事なのはお互いが歩み寄るって事でしょう。一方の都合だけを押し付けちゃ、ダメですよね。
って何か段々自分の言い訳みたいになってきましたね。違うよ!違うんだよ!






fujoshissu_re_07.jpg

好きな人を大事にしたい、そう思うからこそこうして悩むんだよ。

そんな姿にものすごい胸がキュンキュンくるわけで。
ちょっと意味合いは違ってくるけれど、コンプレックス萌えに近いものがあるなぁ。
“それ”がある故に、葛藤する姿。そんな姿はいつ見ても胸が締め付けられるよね。

この作品は、そんなピュアなラブコメものとして良質だと思います。
特にこのめぐみちゃんのエピソードがいいですね。
オススメは3、4話と書き下ろしのやつです。堪らなく可愛いよ・・・!
いや、ホントタイトルや表紙とは全然違った印象を、読後に感じるのではないでしょうか。

腐女子って・・・と思ってる貴方に、この「腐女子っス!」をオススメします。
きっと、その価値感が変わると思うから。

ただ本当の意味でその世界に足を踏み入れるには、あまりにも広くそして深すぎるんですけどね。


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<参考>
マンガ描いて小説書いてコスプレしてます、幸せっス。「腐女子っス!」
僕の腐女子を紹介します。「となりの801ちゃん」がテラモエス

腐女子って呼ばれだしたのっていつからなんでしょうかね。
一応探してみると、1999年8月くらいからその記述が確認できるらしいです。
そもそも誰が言い出したのか、名付けたのか・・・

2003年になると「腐女子の行く道、萌える道」という、
現役女子高生腐女子のサイトが人気になったりしていたので、
この頃はすでにだいぶ浸透してきたのかな?とも思います。
けど完全に一般的になったのは今回触れた作品や、
腐女子彼女。」とかの影響を受けてからでしょうね。

ああ、あとこれだ。




fujoshissu_re_08.jpg

「ホモが嫌いな女子なんかいません!!!」という名言を残した「げんしけん」は、
その手の土壌を形成した作品の先駆けなの・・・かも?

いや、それ以前も数多くあったと思うですけど、
一般向けで、しかもこれだけ有名になった作品において
腐女子キャラをここまで正面きって描いたのは「げんしけん」が初めてだったんじゃないでしょうか。
他にもあった気がしないでもないですが。

ちなみに「げんしけん」では"腐女子”という呼び名は出てこなかったと思います。
全部読み返したわけじゃないので分かりませんが。
"オタク女”という呼び名が通称でしたね。これは木尾先生なりの線引きだったのか、
それとも時代がまだそういう流れじゃなかったのか・・・

げんしけんの腐女子に関する話は、
「萌えプレ」さんの記事がオススメです。
腐女子マンガ夜話 第2夜:「げんしけん」木尾士目


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腐女子っス! 1 (1) (シルフコミックス 7-1)
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おすすめ度の平均: 5.0
5 ぶっちゃけ…


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神葉 理世
エンターブレイン
おすすめ度の平均: 4.5
5 ブログ本と併せて読むと面白いかも
1 「かわいくてもてる腐女子じゃなきゃダメなんだよね」
5 腐女子とは…?
5 おもしろかったです
5 結子さんに萌える


オタク女子研究 腐女子思想大系
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しょうがない隊×カップリング!みつどもえ同人誌「みつPA!」が出るのよ!
2009年03月09日 (月) | 編集 |
2日連続で更新するなんて何年振りだろう・・・まあそれはさておき




090310spaspa.jpg

SPA!」が大好きです。

最近はぐっと購入する機会も減ってしまったのですが、
かれこれもう7年ぐらい不定期に買い続けてます。興味をそそられる記事の時だけ買う感じ。
けど「SPA!」の企画記事はホントね・・・惹き付けられるというか、
良い意味でバカな人達が作ってるなぁという感じ。最高です。

エロネタの時はもちろん、出会い系のネタやお金系、仕事系のネタなど
ちょうど20代~30代前半ぐらいまでの人を完全にターゲットしており、
それに見事にハマってしまってるわけで。
毎週火曜日は「SPA!」の日、という認識で生きています。
「SPA!」という雑誌のファンとも言っていいぐらいですね。

さてそれは置いておいて、今年の夏コミに向けて現在動いている企画があります。





mitsu08_utiage-0902.jpg

「みつどもえ本」の制作、ですよ!!

<参考>
【告知!】「みつどもえ本予告~09夏に出るのよ!~」を冬コミで頒布します!

夏コミでの頒布を目指してるわけなんですが、
なななな何と3月に「みつどもえオンリー」があるというじゃないですか。
うーん、これはみつどもえ本を出す身としては避けて通れない道です。
さすがに3月に完成させるのは無理なので

よし、オンリー本を出そう!

という事になりました。
ついに春に同人誌を出すのが定例化されたのか・・・(去年はおっぱい予告本でした)
いやいや。さすがに年に3回出すのはやっぱりきついですね。
今回は気合の一環での作成です。

で、当初は「無料か100円ぐらいのモノクロ本にしとこっか?」という軽いノリだったんですね。
あくまで本番は夏。今回はそれに向けての告知がメインですから。
何なら冬コミで作成した予告本の再頒布でも良かったんですが、折角だし新刊作りたいよね、と。

で、作成する過程でコンセプトを決めようという時に・・・

「夏の本番では出来ない事をしたいよねぇ。」
しょうがない隊をメインに据えるとか面白いんじゃない!?」
「いいねいいね!それでいこう!」
「しょうがない隊をアイドル風に仕立ててみるとかは?」
「おおーそれいいよ、最高!」
「コンセプトは表紙にアイドル風のしょうがない隊を据えたS●A!風って感じでどうだろう?」

「・・・SP●!だと・・・?やるやる!それでいきましょう!
 いっその事●PA!風にやるならモノクロじゃなくてカラーがいいんじゃないですか!?











hyousi_mitsupa01.jpg

やりすぎました。

以上のような結果、非常に気合の入った新刊が完成された次第です。
いやホント本番さながらの本となりました。素晴らしすぎる・・・!
表紙のデザインをして頂いたたまごさんと、イラストを描いて頂いたよよよようさんに敬礼。
「SPA!」ファンにとってこれは・・・感涙モノですよ。

中身のクオリティはほぼ本番並みといってもいいぐらいです。
ページ数はもちろん本番よりは全然少ないですが、
冬の時よりも更に進化を遂げたこのアツさをぜひ見てほしいなぁと思います。

ちなみにタイトルは“みつば”と“SPA”を掛け合わせたらこうなりました。LITさん命名。


というわけで以下が紹介になります~


……………………………………………………………………………………
【頒布日及び場所】
……………………………………………………………………………………

●日程     :3月15日(日) 11:30~15:00

●頒布会場  :大田区産業プラザPIO1F大展示場
           Triplet Rhapsody - 三つ子狂詩曲 ―『みつどもえ』オンリーイベント」にて

●スペースNO:みつご02

●頒布価格  :300円予定

※当日はLITさんと一緒にたかすぃも売り子をしている予定です。たぶん。
 オンリーイベントなのでゆったりしてると思うのでぜひお話しましょう~


……………………………………………………………………………………
【本の概要】
……………………………………………………………………………………

●タイトル   :みつPA!

●サークル  :みつどもえが好きでしょうがない隊

●ページ数  :全28ページ(表紙込み)


……………………………………………………………………………………
【参加・制作メンバー一覧】
……………………………………………………………………………………

●制作

 ・みつどもえが好きでしょうがない隊

●企画・編集・テキスト

 ・たまごまご(たまごまごごはん
 ・LIT(真・業魔殿書庫
 ・たかすぃ(マンガがあればいーのだ)

●表紙イラスト

 ・よよよよう(キリモミテクスチャ

●裏表紙イラスト

 ・大原久太郎(刺客の大原

●イラスト・漫画

 ・いちこ(保管庫(・з・)
 ・あわじひめじ
 ・稲場冬樹(千本ノック座談会
 ・ササナミ(漫画脳
 ・杉浦印字(鉄の靴
 ・諸本めおと(ネトすみ
 ・閃虹丸(OBA-Q HONPO GT
 ・伝季(pixiv
 ・八十重(short-circuit
 ・夕餉
 ・ゆすら 榛梧(きなこ餅コミック
 ・わしず(Practice and Tactics
 ・emu(薄荷

※素敵イラスト&漫画の数々はこれらの皆様のお陰で成り立っております。大感謝!


……………………………………………………………………………………
【オンリー本内容】
……………………………………………………………………………………

今回はオンリー向けという事で、「みつどもえ」を愛する人向けに作成しております。
知らないとちょっと楽しめない内容です。スミマセン。未読の方は是非読んでみてください!

ー収録コンテンツー

●「しょうがない隊」独占インタビュー!

 hyousi_mitsupa02.jpg

 ⇒あのしょうがない隊がアイドルデビューしちゃった!?
  一体何があったのか、しょうがない隊の3人に独占インタビュー!インタビュアーは千葉氏だよ。


●「しょうがない隊」変態プレイ白書

 hyousi_mitsupa03.jpg

 ⇒しょうがない隊が日々佐藤くんに対して行う変態プレイの数々を追ってみました。
  彼女たちが一体何を考えて日々を過ごしているのか、それが分かる特集です。


●「みつどもえ」カップリング特集・マンガ&イラスト

 hyousi_mitsupa04.jpg

 ⇒これはすごい。今回全12名の絵師の皆様にマンガ及びイラストを描いて頂きました!
  豪華すぎて泣きそうです。ここだけでも正直価値があるぐらいなので超必見ですよ。


●ちょっと変わったみっちゃん(?)をクローズアップ!

 hyousi_mitsupa05.jpg

 ⇒冬の予告本でもあまりみっちゃんの出番が無かったので、今回ちょっとだけ・・・


●もちろん夏の予告もあるよ!
 ⇒本番では更にすごい!?そんな一部分を予告でチェックだ!

※その他内容に関しては、
 ・特報!「佐藤が好きでしょうがない隊」がアイドルデビュー!?「みつPA!」
 ・「みつPA!」、佐藤が好きでしょうがない隊特集号!
  
 こちらでも確認できますので、ぜひぜひご覧下さいませ!


……………………………………………………………………………………

作ってる本人たちの予想を超えてしまったクオリティ。
多くの皆様のご尽力のおかけで素晴らしい本が完成しました。本当にありがとうございます!
是非みつどもえファンの方に堪能して頂きたいと共に、夏に向けてもご期待頂ければと思います。

なお、今回のオンリー本も委託予定はございません。あらかじめご了承下さいませ。
(余った分は夏コミにも持っていきますので~)


-----------------------------------------------------------------------
<参考>
【告知!】「みつどもえ本予告~09夏に出るのよ!~」を冬コミで頒布します!
冬コミ御礼

みつどもえはガチで面白いので、ホントオススメいたします。
出来れば1~2巻はまだまだこなれてなく、キャラも固まってない状態なので
可能であれば3~4巻まで読んで頂いて判断して頂きたいな、と。

で、5巻6巻と更に面白さが進化していく・・・その過程を見るだけでも震えます。
1巻で挫折した人も、ぜひ続きを読んでみてくださいねー

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みつどもえ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
桜井 のりお
秋田書店
おすすめ度の平均: 4.5
5 ギャグマンガとしても萌えマンガとしても間違いなく面白い!
5 ちびまる子ちゃんが好きで下ネタに抵抗無い人なら
4 なかなか面白いです
4 ギリギリいっぱいを突きまくる
5 ストレートな表現方法


みつどもえ 2 (2) (少年チャンピオン・コミックス)
桜井 のりお
秋田書店
おすすめ度の平均: 5.0
4 ギリギリを突きまくる
5 良作
5 ぶわぁーか
5 爆笑,萌死了


みつどもえ 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)
桜井 のりお
秋田書店
おすすめ度の平均: 5.0
5 爆笑&可愛すぎる
5 やばいまじで
4 もしかしたら天才・・・なのか?
5 うん、これいいっ!!


みつどもえ 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)
桜井 のりお
秋田書店
おすすめ度の平均: 4.5
4 読みやすく分かりやすく
5 ひとはわ正義
5 心えぐられちゃった〜(はぁと)


みつどもえ 5 (5) (少年チャンピオン・コミックス)
桜井 のりお
秋田書店
おすすめ度の平均: 5.0
5 桜井先生!
4 ひたすらワンパターンです
4 結構面白い
5 ドS作者の歪んだ愛
5 爆笑注意!


みつどもえ 6 (6) (少年チャンピオン・コミックス)
桜井 のりお
秋田書店
おすすめ度の平均: 5.0
5 もう完璧この漫画の中毒
5 恋豚(笑)
5 変態レヴェルUP
5 やった!! うれしいぞ!! ありがとう!! (低音)


「サイレン」の夜科は、なぜ雨宮さんのおっぱいに反応しなかったのか?
2009年03月08日 (日) | 編集 |
すでに先週の話で今更感たっぷりではありますが、リクエストがあったので今回は下記の件より。





kani_kupakupa_01.jpg

くぱぁの件について


まあ気がついたら掲載順位が最下位になっておりまして、しかも2週連続。
何なんでしょうか、これは矢吹先生の起死回生の一発って事なんでしょうか。
そう考えると辻褄が合います。こいつはとんだ冒険だ。

この手の位置に加え、微妙な線が描かれてる辺りに大いなるこだわりが見て取れます。
単行本ではホントに「くぱぁ」の擬音がありそうで怖いです。
・・・それをガチでやりかねないのが矢吹クオリティ。
プロの仕事の生き様をまざまざを見せ付けてくれます。

しかしさすがにネタもなくなってきた感が否めません。

・・・ってな事は、実に1年以上前からそんな事を言ってた気がしますが、
ちゃんとここまでマンネリをやりつつも新しい一手を打ちながらやっていってる所に敬意を表します。
よくここまでジャンプでやってこれたなぁというのが正直なところ。
けどつい先日コンビニで立ち読みしてたら小学生の集団がジャンプを立ち読みしながら

「あーエロいの見てる!●×(その男の子の名前だった)はエロ!エロ!」
「うっせー。知ってっか?これコミックだと乳首が描いてあんだぜー!」
「そんなの知ってんもんねー!」


とかニヤニヤしながら小学生が盛り上がってるのを見てると、
やっぱりこの作品は偉大なんだな、って思うと同時に
あまり小学生と言ってる事変わってない気がしてきて何だか恥ずかしくなった今日この頃です。
それでもこの「くぱぁ」はさすがに気付かないだろう。いや気付かれても困る。
うちのサイトは小学生が見てるらしいので間違っても親に聞かないように。

To LOVEる」の該当ページを指指しながら「くぱぁって何?」って聞かないようにね!

・・・ま、そんなのはともかくとして、
気がついたらジャンプの連載作品がかなりカオスになってきました。
「バクマン。」の新連載開始時に読切で掲載されてた「べるぜバブ」が遂に連載開始。




kani_kupakupa_02.jpg
「あれ僕も面白いと思いました。一緒に載ってた新連載よりも面白かったです」

今考えるとすごい無茶振りです。
まあ金未来杯大賞作品ですからね、それだけジャンプ編集部の期待も高いのかもしれません。
ちなみに過去の対象作品を一覧に並べてみると

----------------------------------------------
・2004年 「タカヤ-おとなりさんパニック!!」 作:坂本裕次郎
・2005年 「ウサギとカメとストライク」     作:天野洋一
・2007年 「ぬらりひょんの孫」        作:椎橋寛
・2008年 「べるぜバブ」            作:田村隆平
※2006年のみ開催されていない。
----------------------------------------------

何か今見ると明らかに「タカヤ」だけ異彩を放ってますね・・・
あててんのよ」で盛り上がっていたのが相当昔に感じてしまいます。
すでに死語のようにも感じますが、やはりこれは少年にとって永遠に不滅の夢なんですよ!
※いまだにうちのサイトには「あててんのよ」の検索で来る人が1日30件以上あります。

しかしながら「タカヤ」は編集部の大プッシュを受けながらも大迷走の中で打ち切られ
翌年の受賞者の天野先生も打ち切り、
そして現在連載中の「ぬらりひょん」も最近順位が怪しくなってきました。(健闘してますが)
どうも金未来杯の大賞作は光輝く未来をあんまりゲットしてない気がします。

さてそんな先輩たちの輝かしくない実績が不吉な予感漂いつつも、
大賞とった作品が連載を獲得するのは当然の流れです。今回も目出度く連載が開始されました。
一つ読み切りが掲載された時と違うのは、とある作品がすでに連載中な事でした。




kani_kupakupa_03.jpg  kani_kupakupa_04.jpg

まさかのフルチン競演

1つの雑誌にチンコは一つで十分だ!と声を大にして言いたいですが、
この魔王はフルチンがデフォルトでない事を祈りたいです。
いぬまるくんはフルチンである必要がありますが、魔王は別にないだろう・・・

まあそれはともかくとして、新連載1~2回目としては及第点だったのではないでしょうか。

以前の読み切りで見慣れていたのもあったかもしれませんが、
とにかくサクサクと良いテンポで進むのが好印象。
こういうギャグを交えつつ進む感じは読んでて安心して読めます。
あとは問題は今後の展開次第、という形になりそうですが・・・

ただ気をつける必要があります。
そう、ジャンプは最初ほのぼのコメディでも気を抜くとすぐにバトル漫画に変身しますからね。
その兆候とも言えるのが、第2話のラストシーン。

「後に全国の不良たちを恐怖のドン底にたたき落とす伝説・・・子連れ番長べるぜバブは始まった」

これはアレですか、これから次々に強力は不良たちが登場し戦うバトル漫画ですか。
まあそれだけならアレですが、そのうち悪魔界からまた続々悪魔が登場するんですよね。
で、気がついたら男鹿がベルゼバブと融合して変身して、
悪魔界統一編とかが始まるんですよね。それまで連載が続けばですけど。

で、悪魔界に突入した男鹿は、雷鳴が轟き暗黒の闇が支配する世界の中で、
あふれ出すマグマの海に突入していくわけですよ。





kani_kupakupa_05.jpg

口笛を吹きながらね。あ、これ違う漫画だった。

まあ何が言いたいかって言うと、このマグマの風呂に入っている漫画も、
最初はホノボノ家庭教師コメディだったという事実です。
いや、しかしこれがジャンプという雑誌における正統な展開なのかもしれません。
俺は「べるぜバブ」の悪魔界統一編を楽しみにしております。

そういえば新連載といえば恒例の「今後どんな展開が読みたいですか?」アンケート。
この作品ではどんな展開が選択肢として存在しているんでしょうか。

 ┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
 ┃①男鹿が色んな苦労をしながら子育てする展開 
 ┃②男鹿の前に新しい親候補が現われて大バトル
 ┃③男鹿とベルゼバブの前に新しい魔王候補が現われて大バトル
 ┃④ベルゼバブの母親候補として女の子がたくさん出てくる展開
 ┃⑤男鹿とベルゼバブが事件を解決して絆を深める展開
 ┃⑥男鹿がベルゼバブと学校で不良たちを倒していく展開
 ┃⑦その他
 ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…


まあ間違いなく④以外ありえないわけなんですが。

しかしアレです。小学生の読者はこのアンケート結果を親に見られるのが恥ずかしくて、
③とか⑥とかを選んでしまうわけですよ。いいじゃないか年頃なんだから。
素直になろうよ。そもそもアンケートぐらい自分で出せばいいと思うよ?

で、④の展開を期待したいところですが、今のところ女性キャラが出てきてるのは
男鹿の姉(妹か?)と、侍女悪魔であるヒルデガルダのみです。





kani_kupakupa_06.jpg

いきなりあざとい登場シーン。単行本になったらこの傘の位置はズレてるんでしょうか。

まあそんな事をするのは今のジャンプ連載陣では矢吹先生だけだと思いますけど、
悪魔がどんなぱんつを履いているのかはちょっと気になります。
こういう子に限ってすごくフリルのついた可愛いぱんつであるのが常套手段。
しかし分かっているけどそのギャップにやられるわけです。早くぱんちらさせてください。

こういうゴスロリ系の女の子キャラが出てきたのってデスノの弥海砂以来な気がしますね。
これがまたゴスロリを脱いでお風呂シーンが出てきた後に、
パジャマ姿になってたりするとそのギャップにやられるわけです。
まあ俺はパジャマ姿には大抵反応しますけれども。

で、このヒルダさんの性格、どこかで見たような気がします。すごく近いどこか・・・




kani_kupakupa_07.jpg


kani_kupakupa_08.jpg

ああ、ヤンデレの競演か。まあ病んでる度で言えばまだまだ雨宮さんの圧勝ですが。

そんな圧倒的病んでるヒロイン?を抱える「PSYREN」も先週で連載60回を迎え、
前作「みえるひと」の連載話数をいつの間にやら追い越していました。
その前作もそうでしたが、イマイチ本誌の中でもスポットが当たらないわりには、
細々と続いていってるイメージですね。何ていうか惜しいんですよ。
ストーリーやキャラ自体はけっこうオイしいし面白いのに何かが惜しい。

何つーか・・・80年代の香りがする作品なんですよねぇ。それがまたいいのかもしれません、が。

さてそんな中でも今回の作品がこうして打ち切られず生き残ってるのは、
ひとえに雨宮さんのお陰なんじゃないかと思ってます。
ここまでの“眼力”を魅せるジャンプヒロイン、ってのは近年ではかなり稀なのではないでしょうか。

ヒロインと呼ぶのを躊躇ってしまう程、中々どうして色々イっちゃってるところがあり、
小学生の心に軽くトラウマを残すんじゃないのかと内心ヒヤヒヤしております。




kani_kupakupa_09.jpg
「誰がイカレ女よ、このトカゲ」

素で、怖いです。

下手したら夢に出てきそうです。
イカレ女と呼ばれて怒る雨宮さん。しかし敢えて呼ぼう、イカデレと・・・!
うん、すげー語呂悪いですね、やっぱりヤンデレって呼びます。

しかもこの子の能力は「マインド・ジャック」。
相手の精神に干渉し、幻覚を見せる能力があります。
正直雨宮さんにピッタリすぎです。何せ生粋のSっ子ですからね。
Sっ子に精神系の能力はまさに相性が良すぎて泣けてきます。





kani_kupakupa_10.jpg
「フフフ、私あなたの核をちゃーんと真ッ二つにできたみたい」

何か雨宮さんを振り返るのは精神的に良くない気がしてきました。

こういう子はホント一番敵にしてはいけないタイプです。
ラブコメだと大活躍するキャラだと思いますが(ヒロインの邪魔をする妨害キャラ的な意味で)
そんな雨宮さんがジャンプ漫画の正ヒロインとしてキッチリ存在してるのが個人的にはアリだな、と。
底知れぬ狂気がまだまだ溢れんばかりに潜んでいる、その雰囲気にゾクゾクしますよね。
ある意味カリスマ的魅力というのは、どこか通常より逸脱してるからこそ惹き込まれるのです。
突然出来た渦潮に吸い込まれていくような、そんな魅力。

ただ雨宮さんは黙ってたら可愛いのです。





kani_kupakupa_11.jpg
「その場から動かずに、どこでもいいから私の体にタッチしてみて」

時折魅せる、この妖しい魅力。

可愛さと危うさが背中合わせになっているこのアンバランス感。
不安定だからこそ、僕らは思わずフラフラっと吸い寄せられてしまうのかもしれません。
危ないと分かっていても、思わず覗き込みたくなる心理なんですよね。
ちなみに夜科は「シャアアアアアアアア」と気合入れてチャレンジしてました。

しかしこのベットの上にポスンと座って綺麗な脚がスラっと伸びているこの光景・・・
過去60話の中で一番グッときたのは間違いなくこのシーンです。
このシチュエーション、光景、表情、台詞・・・どれをとっても一級品です。
雨宮さんの事を意識し始めたのはまさにここからだったと、今振り返って分かりました。

それにしても雨宮さんは美脚ですね。
いちごの美鈴ちゃんといい、連載再開になったDグレのリナリーといい、
ジャンプ編集部に美脚好きな人がいるんじゃないかと思えるぐらい。
「このどこでもいいからタッチして」という台詞を受けて、読者の皆さんがどこに目が行くかといえば・・・
やはりこの脚なんじゃないかなーって思うわけです。
それぐらい、このシーンにおける脚の存在感は大きいのではないか、と。

そんな美脚を魅せてくれた雨宮さんが、一度だけ披露した水着シーンも見逃せません。





kani_kupakupa_12.jpg

まッ、眩しすぎる

・・・とは主人公・夜科くんの渾身の台詞だったわけですが、
実際雨宮さんに真っ白な水着というのが素晴らしい組み合わせです。
これだけ見た人は雨宮さんが天真爛漫・清純っ子なんじゃないかと思ってしまう、そんなミスリード。
いやミスリードは失礼ですね。けどこういうシーンの積み重ねがあるからこそ、
病んでる時の雨宮さんが輝くのもまた事実。白水着・・・いいね。水着とぱんつは白がいい。

さてこのシーンで思わず釘付けになってしまったのはここです。






kani_kupakupa_13.jpg

彼女の水着の角度です、よ!

実にけしからん角度というか、この微妙に申し訳ない程度に描かれてる「線」がね、とてもいい。
少年のエロスが育つのって実はこういうところからだと思うんですよ。
この吹けば飛んでいってしまいそうなか細い線に、エロスを見出すわけです。
そこに、様々な想いを馳せるわけですね。俺が昔そうだったので分かります。

エロスは与えられるものだけではない、見つけるものもあるのだ、と・・・気付くのです。

それに気付いた時、初めて冒頭で述べた「くぱぁ」の描写に疑問を持つわけですね。
あの細い線は一体何を描いているのだろう、と。
少年ジャンプは、エロスへの入り口として少年たちの興味を刺激していくのです。
これが正しい少年誌の姿だ!!(そうか?)

さてお股の方に注目しましたが、おっぱいの方はどうでしょうか。

うーん、見る限りだと雨宮さんのおっぱいは残念な結果のようです。だがそれがいい。
雨宮さんが「小さくて・・・ごめんね?」とか言ってるのを想像するだけでご飯おかわりです。
雨宮さんは貧乳が故に、雨宮さんなんだ!とここで述べておきたい。

けれど小さくてもおっぱいです。
おっぱいに貴賎なし、とエラい人が言ってたように全てのおっぱいは偉大なのです。
だから僕らはおっぱいが大好きなんだ!
おっぱいに触れた時にドキドキするんだ!





kani_kupakupa_14.jpg

きたー!おっぱいダイブ!おっぱいダイブ!

おっぱいが僕らを受け止めてくれる。おっぱいクッション。それは全男子の夢の形。
その夢が叶った瞬間、僕らは昇りつめるのです。おっぱい天国という奇跡の場所に。

それが雨宮さんのおっぱいクッションですからね。これはきましたよ。
「ま、眩しすぎる!」と舞い上がってた夜科くんですからね。
今回は一体どんな名言が飛び出したんでしょうか。





kani_kupakupa_15.jpg

「静かに!私たち囲まれてるわ」「う、うん」

それだけかー!

おっぱいダイブ、おっぱいクッションを味わったにも関わらず冷静すぎます。表情に変化もありません。
軽くどもっただけじゃないですか。しかも「う、うん」って。もっとありがたく思いなさいよ!
・・・思わずみっちゃんが出てくるぐらい俺はこのシーンに違和感を覚えたのです。

これはどう見ても正しい青少年がする反応じゃありません。





kani_kupakupa_16.jpg

正しい青少年の反応

そう、これです。これが正しい反応なのですよ!
顔を真っ赤に赤面させ、驚きと恍惚が混ざり合ったような表情。
おっぱいの柔らかさを感じて、その感触と匂いが脳髄にガツンとくるわけです。
免疫があるならともかく、まだまだ未熟な青少年としては未知の領域なわけで、
未知なものに対するドキドキ感といったらもう!堪りませんよね。

というわけでそういう意味ではリトは実に健全な反応をしてくれます。
しかし夜科くんの反応はいただけません。
水着を見た時の夜科くんは一体どこへいってしまったんでしょうか。

その答えは件のおっぱいクッションシーンの次にあったのです。





kani_kupakupa_17.jpg

怪我をしている雨宮さんの脚を凝視する夜科くん。

全ての謎は解けましたね。
そうです、夜科くんは脚フェチだったのですよ。
「私の身体にタッチしてみて」の時や、
「ま、眩しすぎる!」と浮かれていたあの時も、

全ては雨宮さんの脚に欲情していたというわけですよ!

いや~そりゃおっぱいダイブもきかないわけだぜ。
「サイレン」は美脚フェチ養成マンガだったわけですね。
ジャンプは「あててんのよ」から「くぱぁ」、
そして脚フェチ養成へと時代に合わせて変化していっているのです。そうだったのか。

-------------------------------------------------------------------------
<参考>
リボーンの中二展開がそろそろヤバい
ジャンプでバスケット漫画の新連載「フープメン」
「バクマン。」によって明かされたジャンプシステムをまとめてみる。
「バクマン。」の暴露に秘められた想い


それにしてもジャンプでまさかバスケ漫画が同時に2つも連載されるとは・・・
うーん、個人的にはどちらも今んところ正直微妙なのが本音。
けどかつて「P2!」も最初は厳しいんじゃないか・・・って言ってたのに最後は大絶賛でしたからね。
漫画は変わるのです。人も変わるのです。

ジャンプのバスケ漫画といえば「スラムダンク」の存在があまりにも大きすぎるわけで、
別の雑誌ならともかくジャンプでやる以上それと比べられてしまうのは致し方ないところがあります。
それにしても相手が悪すぎて不憫でもありますが。

ちなみに「スラムダンク」以降、ジャンプでバスケ漫画が連載されたのは
現連載中のやつを除くと以下の作品のみ。

……………………………
■2001年42号~52号
I’m A Faker 1 (1) (ジャンプコミックス)
I’m A Faker

……………………………

■2008年27号~40号
どがしかでん! 1 (1) (ジャンプコミックス)
どがしかでん!

……………………………

どちらも即打ち切りコース。
ジャンプという雑誌においてバスケ漫画は完全なる鬼門となってしまっていたのです。
そんなジンクスを打ち破る事が今回出来るのでしょうか・・・

まあやっぱり今のところ厳しい気がするんですが・・・
「黒子」は人気があるようですが、むしろ他が不調というのもあるのかも?
3つの枠にいつまで入る事が出来るのか。
何にせよジャンプは「アイシールド21」が抜けたらスポーツ漫画の看板作品がなくなってしまいます。
それに向けた動きなんでしょうけれど・・・何か違うなぁという気がするのは俺だけでしょうか。

どんなに遅くても今年中にスポーツ漫画の柱を育てる必要がありそうですが、黒子かぁ。
女の子が可愛くないんですよね・・・(結局そこかい)

この先、スラムダンクを超える作品は出てくるのか。
出てくるとすれば少年ジャンプから出てほしいと思うのです。
それがスラムダンクを世に送り出した少年ジャンプとしての使命、なのかなぁと。

で、そんなスラムダンクの伝説の黒板漫画がついに正式に本になるようで。



スラムダンク『あれから10日後-』完全版
スラムダンク『あれから10日後-』完全版

くううう。「Switch」を買ってヤキモキしてた身としては、
待望の一冊というか。待ってましたというか。
やっぱりこの作品は自分の中ではまだ終わってないんですけれど、
これで・・・本当の意味で完結してしまうのかな。それもまた寂しいなぁ。

4月10日発売、との事です。

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矢吹健太朗・長谷見沙貴
集英社


PSYREN-サイレン 1 (1) (ジャンプコミックス)
岩代 俊明
集英社
おすすめ度の平均: 4.5
4 今後の展開が楽しみ
5 流石…
5 個人的にはジャンプで現在連載中の漫画でTOP
5 かなり期待できる作品だと感じた
5 良作だと、自信を持っていえる作品


PSYREN-サイレン 2 (2) (ジャンプコミックス)
岩代 俊明
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 生還した少年たちに告げられたのは・・・
5 PSY(サイ)の鍛錬で・・・
5 今注目のジャンプ作品の一つ
5 面白さはトップクラス
5 感染


スラムダンク『あれから10日後-』完全版
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というわけで久々の更新でした。ホント更新少なくてスミマセン。
今後もこんな感じですが見捨てないでたまに見てやってくださいね。



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