マンガがあればいーのだ。
ただいま開店休業中。けどたまに更新するので見捨てないで・・・
デスノート感想・考察 page54「中」
2005年01月26日 (水) | 編集 |
20050126154325.jpg
ライトの計画解答編!!

ってかかなりのサイトでもう語り尽くされてる感がありますが・・・
出遅れました(汗)皆早いわ・・・
もう今更感想やってもどうかなぁとも思いますが、
いや、けど今回の話は大きなキーとなる話!!
なるべく他のサイトとかぶらない内容で進めていきます。
今回もかなり長いですが、お付き合い頂ければ幸いです。

明らかになったノート移動のトリック、そして矛盾点等々を掘り下げていきましょう。

【今回の感想で目から鱗なサイトの紹介】
とその前に、今回の感想・考察を書くにあたって、
すでに感想を書かれたサイト様からの引用を色々使わせてもらいまっす。

SnowSwallow」さん
 →さすがのYukimiさん、今回の話を余す事なく説明されてます。

有無」さん
 →ノートの移動をイラストで解説!絵で見ると分かりやすい!

しまざきみさえのべんとうブログ」さん
 →今回の話を1ページ毎に解説!見る人に優しいですよね。

以上のサイト様の意見を色々と参考にさせてもらいました。
ありがとうございます。

では今週のデスノート、感想・考察スタートです。

【ノート交換のカラクリを解く!】
とりあえず先週の予想「ノート偽装」説は大ハズレ!すみませーん。
というわけで正解編。

リュークが最初にライトに渡したノート(表紙が英語)=ライトノート
レムが最初にミサに渡したノート(表紙が死神語)=ミサノートとします。

更にノートの所有者=所有権、
そのノートに憑く死神=監視権とします。(SnowSwallowさんより引用)

●「僕に考えがある・・・」と言った時点での2つのノートの状態
 ◇ライトノート→所有権=ライト、監視権=リューク
 ◇ミサノート →所有権=ライト、監視権=レム

それでは本編に沿った流れでノートの動きを追ってみましょう。

【ミサノートの動き】

●まずミサノートを所有していたライトは、それを放棄します。
20050126154331.jpg
 ◇ミサノートの所有権=ライトレム
 ◇ミサノートの監視権=レムのまま

●更にミサノートはレムからリュークへと譲渡されます。
20050126154336.jpg
 ◇ミサノートの所有権=レムリュークへ。
 ◇ミサノートの監視権=レムリュークへ。

『死神同士のデスノート交換や他の死神のノートへの書き込みはなんら問題ない。』
※デスノート4巻P30「デスノートHOW TO USE IT」より。

死神同士での譲渡(所有権・監視権の移動)は全くOKという事です。
ただし人間の場合、自分の意志で移動できるのは所有権のみ。
(ただし自分が死ななければならない)
そのノートに憑く死神の監視権は自分の意志では移動できません。

20050126154342.jpg
また、人間が持つデスノートの所有権は、その人間の意志なしで
勝手に移動させる事も出来ません
。(page47「先走」より)

●更にミサノートはリュークからライトの元へ。
20050126154347.jpg
 ◇ミサノートの所有権=リュークライトへ。
 ◇ミサノートの監視権=リュークのまま

20050126154352.jpg
「おいおい一周しただけで何も変わってないだろ」

ノートの所有権は変わってないが、監視権が変わりましたよね。
「必ず役に立つ時が来る・・・」とライトは言ってますが、
これはミサに再び記憶を取り戻させる為の配慮です。
この後説明します。

●この後ミサノートは土の中へと埋められます。
 土の中へ埋めるだけでは「隠し場所が土の中」のレベルなので何も変わりません。
 ◇ミサノートの所有権=ライトのまま
 ◇ミサノートの監視権=リュークのまま

「まさか俺の渡したノートの最後は土の中に捨てられるとはな・・・」
のリュークのセリフは、今さっきライトに渡したミサノートの事を言ってるわけです。
くそー何か卑怯だ!

●監禁され、ミサノートの所有権を放棄したライト。
 これで2冊とも所有権を失い、すべての記憶がなくなります。
 ◇ミサノートの所有権=ライトリュークへ(人間界に落ちている)
 ◇ミサノートの所有権=リュークのまま

ライトはミサに記憶を取り戻してもらわなくてはなりません。
Lの名前を思い出してもらい、Lを殺す為です。
ミサに記憶を取り戻させる(=Lの名前を思い出してもらう)には、
ミサが所有していたミサノートに触れ、所有権を復活させるしかありません。

ライトノートに触れさせても記憶は戻りません。何故なら・・・
→今週のライトのセリフ、

20050126154357.jpg
「所有権はなくとも、使った事のあるノートであれば、
 そのノート自体を手にしている時は全ての記憶が戻る・・・」


すなわち、使った事のないノートを手にしても、記憶は戻らないという事

ミサノートは土の中、すなわち「人間界に落ちている状態」なので、
次に拾った人が自動的にミサノートの所有権を得る事になります。

すなわちこの土の中に埋まったミサノートをミサに拾わせる事により、
ミサの記憶がすべて蘇ります。Lの名前も思い出します。
 
●ミサノートをミサが拾った場合・・・
 ◇ミサノートの所有権=リュークミサ
 ◇ミサノートの監視権=リュークのまま

ただし個人的にはミサが記憶を取り戻す事はない、と思ってます・・・
つまりライトの計画が崩れるという事。
(そうなったらデスノートが終わるか、ミサが死ぬかどっちかしかなくなる、
 その展開は微妙だなぁと思うので)

【ライトノートの動き】

●ライトはライトノートを放棄し、リュークに戻します。
20050126154402.jpg
 ◇ライトノートの所有権=ライトリューク
 ◇ライトノートの監視権=リュークのまま
※ちゃんと指紋がつかないようにしてるのがポイントですね。

●それをリュークからレムへと譲渡されます。
 ◇ライトノートの所有権=リュークレム
 ◇ライトノートの監視権=リュークレム

「出世欲が強く、その為に使うであろう人間に渡すんだ」

ここでライトからレムへの指示が出ます。
具体的な指示はありませんでした・・・ここでも予想外れたよ!

●レムはライトノートを手にして火口の元へ。火口に渡される。
 ◇ライトノートの所有権=レム火口
 ◇ライトノートの監視権=レムのまま

ここでしばらくライトノートは火口が所有する事になります。
(page35「白紙」~page53「悲鳴」まで)

●今週、ライトが火口を殺した事により、所有権がライトへ移った。
 ◇ライトノートの所有権=火口ライト
 ◇ライトノートの監視権=レムのまま

さて、この所有権=ライト、監視権=レム、のライトノートは、
来週よりLの元へと行く事になります。
その後のライトノートの展開についてはまた後で述べます。

【何故ライトは監視権を移動させたのか?】
大前提として、ライトはLを殺す事が目的です。
常にこれを軸にしてライトは動いています。ここが大きなポイントなんです。

◆もう一度整理してみよう。
Lを殺す=Lの名前をデスノートに書かなければならない。
すなわち、
Lを殺す=Lの名前を知る必要があるという事になります。今更ですが・・・
もうこれはデスノートでのライト側の勝利条件として最初から描かれている事です。

さて今現在、物語の中でLの名前を知ってるのはミサ一人だけです。
(ただし今は記憶を失ってしまっている)
すなわちこの物語の大きなキーを握っているのはミサなのです。
ミサ次第でこれからの展開はどうにでも動く、という事になります。

◆レムにバレない為に。
さてミサに記憶を取り戻させる=再びデスノートを手にする、という事ですが、
ここで大きな弊害があります。
レムです。レムはミサにもうデスノートに関わってほしくありません

20050126154407.jpg
「それはできない。ミサは一度寿命を縮めてまでライトに尽くし、
 ライトの為に死のうとまでした。もうあんな目には遭わせたくない」


すなわち、レムにバレずにミサの記憶を取り戻さなくてはならない。
レムにとって、ミサにミサノートを拾わせる、というのは想定外なのです。

「レムも想像も付いてないだろう」

先週ラストのセリフ、これは「有無」さんが予想していたように、
どこにもかかってない独立した文、という見方もできます。
そうなると完全にミスリードですが、ちょっと解釈を変えてみましょう。

○ミサノートを土の中に埋めてあること
○そのミサノートをミサに拾わせ、記憶を取り戻させること


レムが想像も付いてない内容をこの解釈をすれば、
レムにミサが記憶を取り戻す事がバレてはいけない、とライトが考えてる事になります。
(=だからこそ、計画の全貌を話さず、身動きが取れないよう火口に憑いてもらった)

ミサノートの監視権をリュークに移しておけば、
ミサがノートを発掘しに来ても問題ありません。
リュークはミサに対して何の感情を持ってませんし、
・・・基本的にライトの味方ですからね。(否定してますが)

◆埋めたミサノートはどうなっているのか?
またライトは、この埋めたノートに何か仕掛けをしているかもしれません。
それはこれをミサに拾わせた時に、
何か指示のようなメモをノートの上に残しているのか・・・
例えば○×に電話をかけろ、とか
もしくはLの名前をライトに伝える方法が何らかしらの形で書いてあるのか・・・
そういった仕掛けがある場合、レムに見られたらまずいですからね・・・

◆レムにライトノートを持って行かせた本当の理由

20050126154411.jpg
「リュークが英語で書いた使い方が書いてある」
「そのノートからは僕の指紋や筆跡等、ミサや僕に繋がるものは
 何も出ないようにしてある」

すべてはミサを助ける為・・・
これはあくまで表向きの理由。では本当の理由とは?

そもそもライトはライトノートを再び手にするのは、
ライトとL、ほぼ二人同時だろうと考えていた。
すなわちノートを手にし、記憶を取り戻し、所有権を得たとしても、
すぐにそのノートはLに押収され使えなくなる・・・
ここまで考えていた。
押収されてしまえば、ライトも触れる事は出来なくなる。
そして何よりもミサがノートに触れる事が出来なくなってしまう。
だからレムにライトノートを持って行かせたのは、
押収されて困らないのはライトノートだったからだ。
ミサノートが押収されてしまったら、もうLの名前を知る手段はなくなってしまう。

すべてはミサに記憶を取り戻させ、Lの名前を知る為。
ミサノートにすべての鍵があるからこそ、
ミサノートの監視権をリュークに置いたのだ。
ではライトノートはどうなるのか?ライトが取る行動を考えてみよう。

【押収されたライトノート。この行方は?】
Lの元へと渡ったライトノート。
厳重に管理される事になり、もうライトは触れる事が出来ません。
基本的にはもう日の目は見ないモノと考えておきたいですが、
一応可能性は2つあります。

◆ライトノートを再び所持する
ライトの計画通りいってLを殺す。
そうすればノートも取り戻せるとライトは考えている・・・
が、ワタリもいるし、ライトがノートに触れる事が出来ても
そのまま所持する事は出来ないだろう。

◆ライトノートの放棄
今現在、レムはライトに憑いている事になります。
・・・ライトにとってレムは邪魔なのです。
いつ殺されるか分からないから。
だからこそ、もうライトノートが使えないのであれば、
レムから離れる為にライトノートを放棄する可能性があります。
(レムは厳重に管理されてるノートの側にずっといなくてはならない!?)

ただし、それだと記憶がなくなってしまうので以下の手順を踏みます。
○ミサにミサノートを拾わせ、記憶復活。

○ミサにLの名前をノートに書かせる。L死亡?

○その後、ミサにミサノートを放棄させ、リュークに戻す。
 更にリュークからライトへと所有権を戻す。


○ライトがライトノートを放棄。レムが離れ、
 レムは押収されたライトノートの元へ・・・?


○ライト、再びリュークと組んでやりたい放題!

これがライトが考える、ライトエンディングの姿でしょう。
まあこのまま計画通りにいくわけがありませんので、
どういう風に計画が崩れるのか予想していきましょう。

【崩れるライトの計画】
このまますんなり行くデスノートじゃありません。
というわけで、それはないだろ!的予想をしていきましょう。
結局本編も「それはないだろ!」って展開になるんですからね。
(Lがデスノートを手にしたり)

◆ミサがノートを拾いにいったらすでに誰かの手(ってかリュークしかいない)
 によって掘り返されていた。

→個人的に一番熱い展開がこれです。
 リュークの裏切り!そしてライトノートは新たな人物の元へと・・・

◆ミサが記憶を取り戻したのはいいが、Lの名前を忘れてしまった
→おいおいライトの計画台無し!
 けどミサだったらありえそう!
 もしくはLの名前がすっごく難しい漢字とか、
 スペルがすっげー複雑で覚えられなかったとか・・・

◆ミサがノートを拾いにいくのを密かにLが追跡。
 ミサが拾う前にLがノートを奪い、ミサノートの所有権がLに!

デスノートを持った同士の戦いへ!
 あ、けどライトノートは押収されてるからダメじゃん!ライトの負け!

とりあえず考えられるのはこんなもんですね・・・

【次週予告「創造」は偽デスノートを創造する!】
次週予告では「創造」になってますが・・・
デスノートを模倣したノートを作るLが作る?
(ホントに見た目から何からそっくりそのままなノート)
そのノートでライトを引っ掛けるとかそんな展開かもしれませんね・・・
具体的な展開としては、

○Lが偽デスノートを作る。

○偽デスノートはちょっと複雑だが、ライトだったら盗めるような
 セキュリティにしておく


○ミサからLの名前を聞いたライト。
 自分の手でLを殺したいライトは、
 Lから盗んだ偽デスノートにLの名前を書く・・・!


○L死なない!おかしい!何故・・・?
 レムが「それはデスノートじゃない、偽者だ」
 Lはその場面でライト逮捕に踏み切る!?


Lエンディングを考えるとコレですね。
ホントどっちかのエンディングになんのかなぁコレ・・・

【時計の中に仕込んでいたデスノート】
前回の予想で、何か切れ端を仕込んでいるのでは・・・?
と一応予想していたので予想当たった!まあ時計までは分からなかったですが・・・
(そもそもパソコン遠隔操作説を強く推してましたけど!)

20050126154416.jpg
「ここを1秒以上の間隔を開けずに4回引くんだ」
すっげー仕掛け作るねライト・・・
ってかそんなん素人が作れるもんなの!?
まあマンガですから・・・ライトですから・・・アリという事で。

「文字として残るものであれば、書く道具はノートに直に書き込みさえすれば、
 何でも良い。化粧品や血でも構わない」

※デスノート1巻P194「デスノートHOW TO USE IT」より。

1巻から明かされていた設定ですが、ここに来ていきなりきましたねー
コミックス派の人はすんなり今回の話は受け入れられますが、
雑誌派の人は「血でもいけんの!?」とか思ってしまうかもしれませんね。

20050126154421.jpg
「卿」という字を書くライト。ホント器用すぎ!
しかもキレイな字だし!俺の書く字よりもキレイだよライト!
けどさすがのライトも手が震えてますね・・・まあ当然か、
あんな細いモノで字を書くんですからね。

20050126154426.jpg
「一生のうちで一番長い40秒だ・・・」
今回読者が一番ハラハラドキドキした瞬間ですね。
こういう描き方はホント上手いよなぁ。

◆ライトはこの切れ端をホントに飲み込んだのか?
特にそういった描写はされてませんが・・・
ライトが証拠を残す事はないと思うので、火口が苦しんでる所に
Lが目を取られた瞬間、飲み込んでると思われます

このマンガはコマとコマの間に話があったりするからね!
(今回のノート交換のカラクリに不満があるらしい→俺)

【この切れ端が後の展開を揺るがすか!?】
さて今回一番気になる点がこの切れ端について。
とは言っても今回の切れ端(=ライトの時計)ではないんですが。

20050126154431.jpg
レムが所有権=火口のライトノートを切り取ったシーン。
page46「不向」より。

このライトノートの切れ端を、

20050126154435.jpg
ミサに触れさせて、自分の姿を認識させています。
この時、

20050126154439.jpg
「こんな切れ端を触れさせても記憶は戻らない」

とレムは言ってますが、そもそもライトノートなんだから記憶が戻るも
クソもないと思うんですが・・・まあそれは置いておいて。

問題は、
この切り取った切れ端が、ライトノートから切り取ったもの
という事なんです。
Lは今回押収したライトノートを隅から隅までチェックします
その時必ず気付くハズです。破れたノートの部分を・・・

ちなみにライトが使った今回の切れ端は、ミサノートから切り取ったものか、
もしくは切り取ったページ自体をすでにノートから抜いてる
という事が考えられます。

さてLは何故ノートが一部破られたのかを考えます。
Lの考えが行き着く所は、
「ノートの切れ端でも人を殺す事が出来る」
という事でしょう。Lならここまでたどり着くハズ。

そうなると・・・今回火口が死んだのは、
「もう1冊のノートの仕業」ではなく、
「ノートの切れ端を使ってライトが殺した」という推理になるかも・・・

かなり強引な予想でした。
そもそもレムが自分のノートを切り取ってたりして
ってかライトも火口がノートを切り取る事はない、
とか確信してないだろうしなぁ・・・
(レムにその説明はするな、とか言ってたり?)

【今回のトリックは反則だよ・・・】
コマとコマの間にこんな濃密なストーリーがあっただなんて!くっそう。想像もしてなかった。
ある意味今週はまた根底からやられました。やられっぱなしです。
今回やられたのは3つ。

○コマとコマの間の濃密なストーリー
○「まさか俺の渡したノートの最後は土の中に捨てられるとはな・・・」
○「レムも想像も付いてないだろう」


ホント反則なミスリードですよコレ(泣)
一応納得はしましたが、
もっとスカっと爽快感のあるトリックが良かった。
っていうかそのミスリードがなかったらスカっとしたと思うんですよね。
そのミスリードが個人的には余計でした。思いっきり引っかかったし。

というわけで長々と読んでもらった方はありがとうございました。
これ読んでくれる人はホント感謝です。
毎回毎回不安になるんですよね、長く書いてる身からすると・・・
ではまた来週!来週も長くなりそうですね展開的に!
色々不満があっても劇的に面白いのは確かなんですから。楽しみ!

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過去のデスノート感想はこちら。
page52~
page36~51
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