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「To LOVEる」が超えた壁、越えられなかった壁・・・(乳首的な意味で)
2009年09月06日 (日) | 編集 |
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少年たちのエロ栄養分、「To LOVEる」が遂に完結・・・!

毎週安定したエロを、少年たちに供給し続けた偉大なる作品。
しかも単行本では、情熱と信念に基づいた“乳首修正”が僕らの夢を紡いでいきました。
ジャンプ作品で乳首が出てきた作品はこれまでも数多くありました。
が、数えきれない程の乳首を描いた作品は、おそらく後にも先にも
この「To LOVEる」が最初で最後じゃないでしょうか。

膨れに膨れ上がった女性キャラたち。
同級生はもちろんのこと、ロリやら妹やらメガネっ娘やらお嬢様系やら委員長系やら
更には殺し屋とか幽霊とか、はたまた植物まで擬人化してきた辺りでさすがに尽きたか・・・
まさに需要という需要に応え続けてきた矢吹先生。
そしてその女の子たちの乳首が・・・!





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脱がしてない女の子などいない!(前作のキャラだろうと容赦なしだ!)

と断言できるほど、見事なまでに全員の乳首が描かれたと思います。
まさに乳首オールスター。この言葉に嘘偽りなしだ!
こいつはすごいよ矢吹先生!

やっぱりこの作品は乳首ナシでは語れませんね。

当サイトでも、数え切れないほど取り上げてきた作品です。
最近ではその数もめっきり減ってきてしまいましたが、毎週楽しみに(?)読んでおりました。
なので、最後くらいはしっかり取り上げたいと思います。
いくつか話題を分けて触れていきましょう。

最終回ネタバレを大いに含みますので、単行本派の方はご注意下さい※


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「To LOVEる」が終了した理由とは
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ある意味予想通り(?)でしたが、ハーレムエンドで終わりを迎える事に。

とは言っても、一応ですがリトとしては答えを出しました。
・・・それが春菜ちゃんに伝わる事はありませんでしたが。
まあこの作品の最後の乳首サービスが春菜ちゃん、という事で決着がついたのかなと。
このラスト乳首には、単行本最終巻が発売時にもう一度注目してみたいと思います。

何にせよ「To LOVEる」のラストとしては、“らしい”結末だったのではないでしょうか。

ただどうしても最後の展開に関しては、強引さが否めません。
プールでその答えに気づくのまでは良かったですが、
すぐその場で気持ちを伝えなくても・・・
まあこれも“らしい”のかもしれないですよね。ワイワイと終わる感じが。

と、駆け足で最後バタバタと終わってしまった「To LOVEる」。
その原因についてちょっと考えてみたいと思います。


◆単純に、アンケートが取れなくなってきたから?

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1つの作品が連載終了する理由、それは大まかに分けて3通りしかありません。

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1つ目が「円満終了」。
⇒ストーリー的にきっちり完結して終わるパターンです。
 長期人気作品の場合、最後はカラー等で終わる場合が多いですね。
  例)「DEATH NOTE」、「テニスの王子様」、「アイシールド21」、「魔人脳噛探偵ネウロ」

2つ目が「アンケート低迷」。
⇒主に打ち切られる場合のパターンがこれです。
 最初人気があっても、段々低迷してくるパターンもあり、「打ち切り」といっても幅広いですね。
 大体掲載位置が一番ラストなのも特徴です。
  例)「P2!」「初恋限定。」その他数々の打ち切り作品たちよ・・・!

3つ目が「作者都合」(編集部都合?)
⇒これは色々なパターンがありますが、多くは作者側に何かしら起こった場合ですね。
 体調崩す、精神崩壊、怪我、捕まる、死去・・・大体が不本意で終わるパターン。
 ただし、死去以外の場合で未完結の場合は、何かしらで続きが掲載される場合も多いです。
  例)「世紀末リーダー伝たけし」
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で、「To LOVEる」はどれに当てはまるのか。

ある意味1〜3全部どれも当てはまるのかもしれません。(3についてはノーコメント)
といっても今年に入ってからずっと、掲載位置がほぼ後ろ(ドベ3以内)で固定されてる事が多く、
やはり従来に比べてアンケ票が取れてなかったのが窺えます。
それでも「To LOVEる」は特別枠(エロ枠)が発動してる限り大丈夫だと思われたのですが・・・



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アンケートの仕組み上、不利と想定されるからこその配慮があるという話でしたが・・・?

ここで取り上げられていたのが「コミックスの売上」が良い、という事。
確かに「To LOVEる」はジャンプ作品としては異例とも言える限定版を発売してる稀有な作品。
しかも13巻から最終18巻に至るまでずっとですよ・・・
これは、このOVA付きが成功してるからこその待遇だと思うのですが、
それだけにある意味“金の卵”的な作品を、あっさりと手放したなぁという印象。

ただ最近の「バクマン。」で語られたこのコメントが気になるところです。




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「50万ならまず切られない!」

いやに具体的なこの50万という数字。
まあ鵜呑みにして考えてみると、まずこの数字が初版かどうかがポイントになります。
「TRAP」の1巻も、増刷を重ねて20万部という数字が出てきていましたが、
ここの「50万」という数字はおそらく初版が基準なのではないかと思われます。
(単純に長期連載作品や、映像化される作品などが有利になってしまう為。)

では実際「To LOVEる」の初版部数はどれくらいなのか?
それを読み解くヒントとして、「創」という雑誌にデータとして載ってるものを引っ張ってきました。
08年3月〜09年3月までにおいて、ジャンプ作品で初版部数が多い順番に並べてみると・・・

 「ONE PIECE」 250万部
 「NARUTO」 153万部
 「HUNTER×HUNTER」 147万部
 「BLEACH」 126万部
 「D-Grayman」 70万部
 「銀魂」 64万部
 「REBORON」 63万部
 「テニスの王子様」 45万部
 「アイシールド21」 44万部

やはり「To LOVEる」は、50万部の大台に届いてない事が分かります。
この数字・・・案外リアルなのかもしれません。
その事を裏付ける面白い数字があります。
昨年終了した「テニスの王子様」、今年終了した「アイシールド21」の部数推移を見てみると・・・

<テニスの王子様>

 テニスの王子様 42 (ジャンプコミックス)

 06年度:72万部
 07年度:50万部 
 08年度:49万部 ※08年14号にて連載終了
 09年度:45万部

<アイシールド21>
 
 アイシールド21 36 (ジャンプコミックス)

 06年度:52万部
 07年度:51万部
 08年度:51万部 
 09年度:44万部 ※09年29号にて連載終了

どちらの作品も、2000年代のジャンプを支え続けた作品です。
ただ、上のデータちょっと注目してみてください。
何と「初版50万部」を下回った年に、どちらもちょうど連載が終了しているのです。

そして逆に50万以上の作品たちは、キッチリ残り続けています。
休載が続いていた「D-Grayman」も、赤マルを経てSQ.移籍という形に・・・
これぞ新の優遇措置といっても過言ではないでしょう。

何にせよ、いくら限定版が好調だろうと
50万部に達せずアンケ不調な場合は、問答無用で切られる。
偉大なる乳首も、この大きな壁を越える事が出来なかったのです。
改めてこの「ジャンプシステム」の恐ろしさを思い知らされた次第なのでした。


◆「あねどきっ」連載による票割れ

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元々のアンケ不調に、追い討ちというかトドメを刺したのが「あねどきっ」の連載開始でしょう。

前作「初恋限定。」でエロ成分を抑え目にしたせいか(?)
1年経たずとして打ち切りをくらってしまった苦い経験を、河下先生は繰り返しません。
元々2000年代前半の、お色気要素を担っていた人です。
今回は、初っ端から全力で飛ばしてきました。

同級生や妹キャラがメインだった「To LOVEる」への当て付けとも言える、
ほぼ空白だった「姉キャラ」でガッツリ攻め込んでいきます。
160話を越す「To LOVEる」に、挽回するネタもすでに残っていなく・・・
あえなく連載終了への道を辿る事になってしまうのでした。




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ぜひお色気路線で、切磋琢磨してほしかったのですが・・・無念。

「夢の乳首対決!!」とかさぁ。
見たかった・・・


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「To LOVEる」は、リトの成長物語
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全162話を通じて。
主人公である結城リトは大いに成長を遂げる事となります。

そう、第1話で友人である猿山から突っ込まれていたこの言葉。




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「リトはもう少し女に対して免疫をつけるべきだね。告白なんてのはそれからだぜ」

春菜ちゃんの水着姿を想像しただけで、顔を真っ赤にしてしまっていたリト。
そんな彼も、実際に春菜ちゃんのおっぱい見たり触ったりとか色々してるうちに
段々と免疫が出来てきたようです。





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水着姿の女子と、まともに話せるぐらい免疫が出来たリト。

水着って、ねえ!
それどころの話じゃないですよ。
一体何人の裸を、おっぱいを、ぱんつを、リトは見て来たのでしょう。
挙句の果てに、自分自身が女体化してますからね。免疫とかそういうレベルを超えている!
顔面騎乗位とかを、素でやってましたしね!
あ、くぱぁもありました・・・

軽く思い返しただけで、「To LOVEる」にはたくさんのエロい出が詰まってます。

そんな中で、「To LOVEる」で一番衝撃を受けた出来事。
やはりそれは、矢吹先生が愛するイヴ・・・もといヤミちゃんの登場でした。
このキャラが登場した時、真の意味で「To LOVEる」は覚醒したんだと思うんですよね。
当サイトでも大興奮だった事を、今でも覚えているのです。

<参考>
 ⇒矢吹先生が卍解しました
 ⇒お前ら・・・矢吹先生が本気だぞ
 ⇒ジャンプ読者はえっちぃのが大好きです!!

・・・たった2年とちょっと前の出来事ですが、
何で俺こんなにフィーバーしてたんだろう。
いや、当時これだけ狂わされる"熱量”が確かに「To LOVEる」に存在していたのです。

一度“タガ”が外れた矢吹先生を止める事は、もう誰も出来ませんでした。
ヤミちゃんのぱんつ、乳首、ぱんつ、乳首、ぱんつ、乳首・・・
再現なく描かれるヤミちゃんフィーバー。
個人的にお気に入りなのはこれです。





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この乳首のキレイさもさる事ながら、浴衣の下から覗く乳首というシチュがいい。素敵。

しかも究極の不可抗力じゃないですか。
ある意味わざとらしくなく、極めて自然に(?)おっぱいが浴衣の下から覗いているという、
色々と個人的なストライクを何本もたたき出したのでした。アウトです。

そんな矢吹先生が愛するヤミちゃん。
もうこれで彼女の姿を見るのも最後なのでしょうか・・・
最終回の、最後の最後までページを大きく割いて登場させていた、
その愛の深さに僕らは感動するばかりなのです。

そして。

俺が、矢吹先生の最大の愛を感じたのは、最終回より1話前の、161話でした。
矢吹先生を、神と崇めた・・・この1シーン。






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なにぃいい!これは・・・少年ジャンプの限界を超えてるッ!!!

一瞬エロ同人誌の1ページなんじゃないかと見間違えるかもしれませんが、
これはれっきとした少年ジャンプの1ページに刻まれたものです。
このヤミちゃんの表情だけでもう!愛込められすぎでしょう。

まあ何よりも注目したいのは・・・ええ、言わずもがな。乳首です。

ジャンプでの暗黙ルール。
乳首を描いてはならない。
輪郭まではOKだ。けれどトーンを貼ってはならない。
かの「To LOVEる」でも、そこはずっと守り続けられてきた砦でした。

けど!けれど!

もう終わりです。最後なんです。
ヤミちゃんの裸を、公然と描けるチャンスは・・・これが最後なんです。
ジャンプルールという、大きな壁を越える為の・・・
矢吹先生が、最後に出た賭け。

それが、この描写だったのです。







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これが







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矢吹先生の











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最後の










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本気なんだー!


最後の・・・最後で、矢吹先生は自らを縛っていたものから解放されたのでした。
すごい。すごかった・・・

矢吹先生(と長谷見先生)、3年半お疲れ様でした。

そのエロへのこだわり・・・感服しました。
沢山の乳首を、夢をありがとうございました。
僕らが進むべき道に、彩りを与えてくれて・・・ありがとうございました!!


矢吹先生は本当のプロだよ!


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<参考>
男は黙って「To LOVEる」で

春菜ちゃんが久々に大フィーバーだった件
パジャマの向こう側にある奇跡
矢吹&ぢたま&河下先生!せいきの“はいてない”競演が実現しました
「サイレン」の夜科は、なぜ雨宮さんのおっぱいに反応しなかったのか?

当サイトで「To LOVEる」について取り扱った記事は数え切れません。
どんだけ「To LOVEる」好きだったんでしょう俺・・・
だからこそ、こうして連載終わるのってけっこうショックなんですよ。

確かに潮時ではあったんですけどね。
それでも「To LOVEる」が素敵だなぁと思ったのは
どの話から見ても、誰でもすんなり入れる敷居の低さ。
これは他の作品に見習ってほしいぐらい、素敵だったと思います。

単行本は全18巻で完結する事になった「To LOVEる」。
「いちご100%」が打ち立てた、ジャンプラブコメ最長記録を破る事は出来ませんでした。
そう考えるといちごってホントすごかったんだなぁと思います。

そして。

そんな「いちご」の伝説を越えるべく、
「あねどきっ」がいよいよ動き出しました。
正直ここまでまだ個人的にアツくなっていなかったんですが、ついにきました。きちゃいました。





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間違いない。俺は確信している。








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この子に惚れる。絶対惚れる。俺の本能が、そう告げている。

さあ次回。
一体どんな子なのか・・・楽しみすぎます。
ありがとう、河下先生。俺はまた、頑張れそうです。

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「赤ずきんエリーザ」がジャンプにおける暗黙のルールを破ったよ!
2009年05月18日 (月) | 編集 |
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「安心しろ。それでも、生きることは劇的だ!

そんなオープニングで始まった新連載「めだかボックス」
新連載としての話題度としては、ここ最近では「バクマン。」に次ぐらいではないかと。
すでに多くのサイトでこの作品に関する記事があがっております。

そもそも今回作画を担当するのは、皆様もご存知の通りあの暁月あきら先生。
そうです、見事10回で打ち切りをくらった「神力契約者M&Y」の作者ですね。
思い出せない人は「主人公がうなうな言ってるマンガ」とか書くと思い出すのではないでしょうか。
いやはやアレは色んな意味で無かったなぁ・・・と、しみじみ。

連載開始後、アンケが取れず掲載順位が瞬く間に下降していき、
温存していたエロ要素を終盤一気に爆発させたのも良き思い出です。





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一気に爆発した一例

まあ時はすでに遅し。
更には当時はすでに「To LOVEる」がエロ枠でガッチリ読者のハートを掴んでおり、
「エム×ゼロ」や「ラルΩグラド」なども同時連載しているという、
通称“ジャンプお色気強化時期”だった為、完全に霞んでしまっていました。

まさに時期が悪すぎたのです。

しかしながら暁月あきら先生は元々エロ漫画出身であり、画力には定評があります。
何が問題があったかというと・・・「うなうな」言ってる主人公に問題があったわけです。
まあもっと言うとストーリーに魅力が全く無かったといっていいでしょう。
だからこその、今回の・・・西尾維新先生原作なんですよ。

画力だけで言えば今のジャンプ陣の中でもトップクラスに位置する暁月先生。
そこに、すでに数々のヒット作を飛ばした西尾先生の原作です。
ある意味最強クラスのタッグかもしれません。
現に連載第1回目の評価は概ね良い声が多いと認識しています。個人的にもマル。

ジャンプ的ではない、独特のネーム回しが逆に新鮮に感じられます。





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2%ではない。8人だ。生きてる人間を比率やら割合やらでひとくくりにするな!」

何だかちょっとドキッ!とさせられてしまいます。
10号に掲載された読み切りでも同じ様に感じたんですよね。
こういった読者の心を掴み、そのイメージを残すというのは良い作品に必要不可欠な事。
そしてその台詞を生かすも殺すも見せ方次第なんです。
そういった意味で、西尾原作と暁月絵は見事なる調和を見せてるのではないでしょうか。

さて問題はこの先一体どういった路線を進むのか?という事。
恒例のアンケハガキでは主人公たちへのイメージ聞き取りだけしか行われず、
ストーリー自体への項目はありませんでした。なので方向性は完全に固まってるのでしょう。

その進む先はバトル?サスペンス?ラブコメ?エロ?
バトルは・・・ありがちにはなってしまいますが出来る土壌は揃ってます。なってほしくないですが。
かといって相談⇒問題解決系の流れはすでに「SKET DANCE」がありますのでバッティングします。
ラブコメは不在なものの、作風には合わなそうですし・・・

となるとエロか?





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今回は第1回目から惜しみなくエロ成分と投入。

どうしても暁月あきら先生=エロを期待してしまう流れは止められません。
が、今回はそのエロ以外でも大いに期待したいところです。
個人的にはもう少しめだかちゃんが恥ずかしがる姿が見たい!見たいんだぁあああああ

・・・まあ、それは後でのお楽しみという事ででで。

「To LOVEる」の掲載順位が既にかなりヤバめな事を考えると、
もしかしたらエロ枠の期待がかかってる可能性もあります。
ただ直接対決だとどうしても分が悪いですからね。
既に少年誌で出来る大方の事はやってしまっています。何ぜ植物の擬人化まで達成してますから。
ハードルが高すぎます。どうしてもその後は中々難しい。

というわけでチェックしたいのがぱんつ。そうぱんつです。
少年誌のおいて、おっぱいとぱんつは二大必須エロ要素なわけなんですが
とりわけぱんつの描写は少年が一番注視するところです。

なので今回登場したぱんつと、読み切り時のめだかちゃんのぱんつを比べてみることにしたよ!





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       連載版ぱんつ                  読み切り版ぱんつ

貴方はどっちのぱんつがお好き?

と、昔なら思わずアンケートでも取ってしまうところですがその辺はええ大人になりました
まあ個人的見解を言うのであれば、デザイン的には読み切り版!布面積的には連載版!
・・・といったところでしょうか。

ぼかぁですね、ぱんつには可愛さが必要不可欠だと思うんです。
セクシー?そんなものはいらんよ。ぱんつは可愛くあるべきなのです。
そういう意味でリボン的なデザインのある読み切り版のぱんつは素晴らしい。
しかしながら布面積がね、けしからんのです。

ぱんつにはぱんつが一番美しく見える黄金率があるのです。

ぼかぁですね、紐パンとかTバックとかが嫌いなんですよ。
ぱんつは隠すものじゃないですか。本来の役割を失っては本末転倒。
しっかりと覆い隠す布面積を持つぱんつこそが正統なわけです。
というわけで暁月先生には次回のぱんつを期待したいところです。

その辺を比較的心得てるのがやはり矢吹先生なんですが・・・





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当たり外れも結構あったりします。上記は個人的に好きな部類。

ちなみに河下先生も当たり外れがあります。
やはりコンスタントに素晴らしいぱんつを描くのは桂正和先生とかになるか・・・
まああくまで個人的な嗜好によるものなので、当たりかどうかは人によって変わりますよね。

というわけで青少年の育成においてぱんつは重要なキーワードなのです。
それを分かってるからこそ、少年誌はぱんつを欠かしません。
ぱんつとおっぱいこそが、少年の正義なのですよ!!
そこから僕らは“ロマン”が何たるかを学ぶのです。

学校の授業だけでは知りえない、男のロマンってやつをよ・・・






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男のロマンの一例

“水浴びしている女の子”を偶然目撃してしまう・・・これは正真正銘な男のロマンンです。
大体今の世の中、真昼間に外で裸で水浴びなんてしないんですよ。
温泉があるって?ダメダメ!温泉といえばちょっと暗いし、何より湯気が邪魔です。
やはり明るい日差しの下で、爽やかに水浴びをする女の子の瑞々しい身体が何と美しい事か!

その辺をやっぱり良く分かってらっしゃいます叶先生。
前回の読み切り「ドキドキSUMMER BEACH」も素敵でしたが、
今回も読み切り「赤ずきんエリーザ」も相当痺れる内容でした。
まんまチンコ形状の化け物にまたがるヒロイン、更には白濁まみれになったりとやりたい放題。
これぞ叶クオリティですよ!ジャンプにおける卑猥の帝王・・・と呼ばせてい頂きたい。

ホント「To LOVEる」よりも数段エロいです。
っていうか、「To LOVEる」はエロを描いてはいるものの、エロスは描いていないのです。
この違いは何気に大きいのですよ。まあそれ故にジャンプという雑誌の中で、
あのテーマにして長く描いていられるのかなーとも思うんですけどね。

叶先生のエロスは、あのモザイク事件の時に思い知らされましたから。
なので、もう少年誌ではなく青年誌に行くべきなのかなーって。桂先生みたいに。
ただ少年誌という限られた制限の中で魅せてくれるのもまた一つの芸術ではあるのですが。
あのモザイクの回は少年誌だからこそ芸術に成り得たんだと思いますしね。

・・・そういえば生プリン伝説もありましたね。ホント叶先生は色々やってくれました。

さて叶先生といえば矢吹先生と同じように、過去単行本で乳首修正を行った事があります。
エム×ゼロ」ではなく、初連載作である「プリティフェイス」にてですが。





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貴重な乳首修正

まあ昔のジャンプ作品は問題なく乳首描かれてる作品も多々ありましたし、
最近で言うと「REBORN!」においても乳首修正が確認されています。
あとは「初恋限定。」でも透け状態ですが描かれましたね。
なので単行本での乳首修正は、「To LOVEる」だけの専売特許ではないのです。

しかしながら、やはり超えない壁として本誌における乳首掲載があります。

一応基準の一つとして、「少年ジャンプ」「赤マル」はNGですが「ジャンプSQ.」はOKみたいです。
後は明らかに人間じゃないモノであれば適用外っぽいです。(「クレイモア」の本誌掲載事例)
人間じゃないからと言って人間型をしている場合はNG。
これは「To LOVEる」ヒロイン・ララやその他大勢当てはまりますからね。
この辺の線引きは難しいですが、けっこう厳格に守られてるようです。





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今回の「赤ずきんエリーザ」の中でも上手くぼかして描かれていました。

隠す方法としては髪・台詞コマ・擬音・光・湯気・影・障害物・その他諸々あります。
そういった数多くの努力によって乳首は隠されてきたのです。
それが100%解禁されるどころか、200%のリミット解除される「To LOVEる」の単行本に、
読者が群がるのもこれまた自然の摂理なのですよ。

で、そんな乳首描写の中で一番グレーゾーンと言われてるのがいわゆる「フチドリ」です。





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乳首と思われる形を「フチドリ」のみし、読者に存在を認識させる手法

これはよく「To LOVEる」でも使われてますね。
完全に無の状態にして、あたかも乳首が存在しない状態はやはり不自然です。
この世に生まれてきて一番初めに口にするのが・・・乳首なんです。
だから、乳首を存在させないというのは自然の摂理に反するのですよ!!

・・・という声が聞こえてきそうなのがこの「フチドリ」です。素晴らしい手法ですね。

そう、ここにトーンを貼るとNGです。一発アウトになります。
「少年ジャンプ」の看板は厳しいのです。21世紀の今、そこは絶対に越えられないライン。
そこは暗黙のルールなのです。暗黙のルールは守らなくてはなりません。

しかし・・・そこを超えるのが叶先生です。
ええ。叶先生は決してあきらめない。あきらめたらそこで乳首終了ですよ。
本誌に乳首が掲載される事を願って、叶先生が見せたせめてもの抵抗とは・・・!!






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この1コマだ!!!

・・・え?
全然分からないって?
あ、そうですねこれじゃあ全然分からないですよね。

よーし、じゃあ拡大しちゃうぞー








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これだー!

いかがでしょうか?
これは間違いなくチ・ク・ビ!CHIKUBI!ザ・乳首ですよ。
吹けば飛んでしまいそうな点にしか過ぎませんが・・・紛れもなく乳首!これは乳首なんだぁあああ!

え?単なるゴミなんじゃないかって?いいや違う!

両耳の位置から、そのまま真っ直ぐ下にさがっていった位置に乳首はあると言います!(誤差あり)
だからこの絶妙なる位置に描かれた2つの点は決してゴミなんかj






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風紀委員に連行されてしまったのでこの記事は強制終了されました。





↓連行理由↓

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し、しまったぁあああ


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<参考>
ジャンプ新連載 「めだかボックス」が素晴らしい

ジャンプの次世代を担うのは暁月あきら先生です。
とらぶる!はむはむの乱
少年誌の乳首将軍は誰か?

 「エム×ゼロ」完結。叶先生おつかれさまでした。
叶先生のミッドナイト・モザイク・マジック
少年ジャンプ的「バストアピールキャンペーン」を検証してみました


・・・久々にアホな記事で申し訳ございませんでした。

叶先生には早くジャンプに戻ってきてほしいなぁ。
「赤ずきんエリーザ」は実はあともう一つ言及したいところがあるんですが、
それはまた別の機会に。早々に取り上げるかもしれませんが。

「めだかボックス」はホント今後の方向性次第ですね。
意外にラブコメでもいけると思うんです。恋愛相談をとことん論破していくとかね。
何にせよジャンプの型にハマらないよう願うばかかりですね。

あとはもう一つの連載「水滸伝」
こちらはいけそうな気がします。もともと天野先生の画力はピカイチだったので、
こういう漫画は合ってるような気も・・・
ただこの作品を続けさせる気なら「REBORN」「ぬらりひょん」「Dグレ」のうち、
どれかは終了させるべきかな。あ、一つはもう風前の灯かもしれませんが・・・

それにしてもぱんつとおっぱいの話は楽しいですね!にやけながら更新してるよ!(スミマセン)


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5 とうとう最終巻
5 もう少し見ていたかった
4 最終巻だなんてっ!!(泣)
4 あっさりとした終わりだったなぁ
5 最後の最後に…


プリティフェイス 6 (6) (ジャンプコミックス)
叶 恭弘
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
4 また一緒に!!
5 プリティフェイス 第6巻
5 真打、本物が登場!!その時、乱堂は!!
5 そぅですね。もっと続いて欲しかったな。笑)
5 もっと、もっと、もっと続いて欲しかった!


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おすすめ度の平均: 4.5
5 ヤバくないページはどこですか?
5 千里と晴美の出逢いが明らかに!
4 うるう人代表の意見


「魔人探偵脳噛ネウロ」はヨダレが止まらない至高の単純娯楽漫画ですよ
2009年05月06日 (水) | 編集 |
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「……実はこれ………推理物の皮をかぶった、単純娯楽漫画です。」

2005年にスタートした「魔人探偵脳噛ネウロ」の作者である松井優征先生は、
1巻の作者コメントにて上記のようにおっしゃっていました。

単純娯楽漫画。

当時、その響きに妙に惹かれてしまった自分がいたのを今でも覚えています。
漫画とはまさに娯楽なのです。読者を楽しませてナンボなのです。
楽しませるというのは広い意味で、その手段に関しては様々なやり方があるでしょう。
そんな中、この「ネウロ」という作品はそれこそ酷いくらいストレートに・・・
娯楽そのものだったと今振り返ってみて感じてしまうのです。

ネウロの魅力とは一体何なのか。

それは挙げればキリがない程色々あるのですが、
読者を大きく惹き付けた要因の一つとして、"視覚的な娯楽”がありました。
そう、ビジュアルで強烈なインパクトを残すという娯楽的手法。




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ネウロが一躍脚光を浴びるきっかけになったのが・・・このドーピングコンソメスープでしょう。

誰もが見た瞬間吹き出してしまう、このぶっちゃけたビジュアル的訴求。
松井先生は次は一体何をやってくるんだろう・・・
読者は、ある種そんな期待感を抱くようになっていったのです。

そんな期待に、松井先生は全力で応えていきます。
もう初期の段階から「ネウロなら何をしても許される」という、絶妙な空気を作り出したお陰で
まさにいい意味でやりたい放題。そのフリーダムさが更なる面白さを産み出していったのです。

しかし、松井先生はここで一端、別の方向へと舵を切る事となります。

ネウロという作品が”単純娯楽漫画”という認識や評価を得始めた段階。
そんなタイミングでぶつけてきたのが、ネウロ事件史でも屈指のエピソードと言われている・・・
アヤ・エイジア編でした。
これまで”快楽的な娯楽”を提供してきたネウロが、複雑な深い闇へと切り込んでいったのです。




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このアヤ・エイジア編があったからこそ、ネウロの評価はまた別次元へと移っていきました。

魔人・ネウロが常に追い続けていた”謎””人間という存在そのもの”
作品の心底に流れる深いテーマのようなものが、ここで初めて見え隠れしたのです。
単純明快な表向きの顔と、複雑怪奇な裏の顔。
そんな二面性を併せ持った作品だからこそ、多くの読者の心を惹き、
そして一部の読者のの心を・・・酷く掴んで離さなかったんだと思います。

その後最終回に至るまで、彼女はヒロイン・弥子の支えとなっていきます。
ネウロは作中で重要と思われるキャラを初期の段階(3〜4巻辺り)でほとんど配置しきっており、
一人のキャラを深く追っていくというその形がまた作品のテーマとも合致していたのです。

そして3巻にて最重要キャラが登場します。
ネウロという作品には良い意味で度々裏切り続けられてきましたが、
一番最初に酷いショックを受けたのは・・・間違いなくこのキャラの登場シーン以外ありません。





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怪盗X(サイ)とネウロとの初邂逅。

そう来たか・・・!と思わず唸らされてしまった事をよく覚えています。
刺激的とも言える強烈すぎるインパクト。
至極単純明快だからこそ、この快楽を味わう事が出来るのです。
今のジャンプは、こういった単純な刺激的快楽が少なくなってきてる気がします。
それを思う存分に分泌してくれた作品・・・稀有ですよね。

X(サイ)の登場によって、この作品はまた更に別次元へと昇華していく事となります。
ここから最終章となるシックス編へと淀みなく繋がっていくその過程は、
ある種の芸術的なラインといっても過言ではないでしょう。これもまた美しき事件、ですよ。

ただ一つ、惜しいとするならば素晴らしい展開を見せたシックス登場以降に展開された、
5本指との戦いでしょうか。終わってみて振り返れば必然だったのかもしれませんが、
最もジャンプらしくない作品の中で、唯一ジャンプらしさが現われた箇所だったのかなぁ、と。
必然だったのかもしれませんが、必要ではなかったのではないか?
もっと別の魅せ方があったのでは・・・?とも思ってしまいます。
ただしこれは読者の視点的な問題かもしれません。ある意味正しかったのかも。

さて4年間という時間、202回という連載を経て一人の魔人と、一人の人間の成長が描かれました。
最後に弥子が残したこの言葉に、年月の重みが見てとれるのではないでしょうか。




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この二人の間にある信頼とか絆とかいったものが・・・これだけで分かっちゃいますよね。

ネウロと弥子。
二人の間にどんな感情があって、どんな想いがあったのか。
それは一見描かれているようで、実は最後までハッキリ描かれる事はありませんでした。
それこそがこの作品にとって最大の謎だったのかもしれません。

ただ一つだけ・・・その謎へのヒントが出ているのだとすれば。
上記の台詞の後、ネウロが感極まって弥子をグイっと抱き寄せました。
その時の、弥子が。





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ネウロの服を「ギュ」と少しだけ強く・・・掴んだのです。

ここに、全て込められてるんだと思います。
吹けば飛んでしまいそうなこの僅かな・・・想いに。
どう捉えるのかは個々の自由なのかもしれません。
だから、ここではそんな風に感じていたいのです。この謎の答えを。

そう思うと、最終回のタイトルもまた意味深にもなるのですが。
「まじんたんていのうがみネウロのゆいいつにしてさいこうのしょくりょう」
ってやつですね。うん・・・それはまた各々で考えてみてください。

さあ冒頭に戻りましょう。

冒頭に出てきたのは、ネウロと弥子がまだ出会ったばかりの時の会話でした。
ネウロが魔界から人間界へと訪れてきた、その直後に弥子と出会い、
そこから二人の関係は始まったのです。
この時、弥子は完全にネウロが成す事をただ傍観してるだけなのでした。

「本当に喰べてくれるの?この『謎』を」

下僕・奴隷・・・蔑まれてきた彼女が、ネウロと過ごした時間に成長(しんか)していく。
そして弥子は、魔界から出迎えた時と同じように、ネウロを見送るのです。






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「留守は任せたぞ、相棒」

あの時よりも、ずっと近く。
距離が縮まった二人を繋ぐのは、「相棒」という名の絆。

素晴らしい。
これぞ娯楽。これぞエンターテイメント。
娯楽こそ、僕らのエネルギー。
魔人は謎を食べる。僕らは娯楽を味わう。それが生きる力になる。
これぞ漫画の真骨頂。それを骨の髄まで味わせてくれました。
ネウロは最高の娯楽漫画だったと、改めてここで強く言いたいと思います。

ジャンプが生んだ奇才・松井優征。

今度は一体どんな娯楽を僕らに与えてくれるのか。
それを思うだけで、僕らはヨダレが止まらないのですよ。








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謎の次は離婚を描く!


・・・

よ、ヨダレという名の汗が止まらないよ!
どこまでも松井先生は僕らを裏切り続けるのです。松井先生こそリアルうらぎり君ですよ!


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<参考>
僕らに必要なのは、這って動く・・・その覚悟!
完【まじんたんていのうがみネウロのゆいいつにしてさいこうのかんけつ】

・・・ホントはここまで長く触れるつもりではなかったんですが、
やはり好きな作品なので色々語ってしまいました。
読み返してみると、やっぱり面白い作品だったなぁと感慨深くなってしまうわけですよ。

またジャンプから一つ”面白い”作品が消えていく・・・

新陳代謝といえばそれまでなんでしょうけれど、
それならもっと古いやつもあるのでは??とか思ってしまうのですが
そこはアレです大人の事情ですよね。
けどそんな中でネウロは4年間も連載したわけですからね。
間違いなくジャンプという歴史の中で大きな楔を植えつけたのではないでしょうか。



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ジャンル物はそのジャンルが好きな人間が描くと対象が狭くなる可能性がある・・・というお話。

これに関しては共感もしますし、また一方で反発もあります。
作品自体のアプローチの仕方や、どの読者層に訴えていくかといった過程によって
ここは変わってくるんだろうなぁって思ったり。

ただジャンプという雑誌でやっていくという意味では
この松井先生の考えは一つの正解なのかもしれないなーって思うのですよ。
だからこそ、次回作は・・・とんでもない爆発をするか、
とんでもない不発に終わるかどちらかなんだろうなぁと。

まずはSQ.の読み切りを楽しみにするとしますか!

ちなみにこのネウロ関連から別の話題で記事を書こうとしたんですが、
それはまた次回にしたいと思います。ええ、赤ずきんとかその辺のお話。
そこはね、うん、やっぱり、ちゃんとしておかないとね!

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魔人探偵脳噛ネウロ (1) (ジャンプ・コミックス)
松井 優征
集英社
おすすめ度の平均: 4.5
5 B級ホラ−漫画
5 excellent!!
3 独創性・面白さはよし。ただし日本語が…
4 もしや
5 これは単純娯楽漫画です


魔人探偵脳噛ネウロ 13 (13) (ジャンプコミックス)
松井 優征
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 Xとアイの出遭い
5 いいです


魔人探偵脳噛ネウロ 21 (21) (ジャンプコミックス)
松井 優征
集英社
おすすめ度の平均: 5.0
5 とにかく素晴らしい
5 話しが佳境に入ってきている
5 素晴らしい友人たち
5 ヤコの真価が分かる山場
5 今までで一番辛くて、悲しい、でも――


矢吹&ぢたま&河下先生!せいきの“はいてない”競演が実現しました
2009年03月30日 (月) | 編集 |
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小説 初恋限定。」を読みましたー。

兎にも角にもファン向け、って感じですね。
いやもう河下センセーの書き下ろしイラストが沢山拝める!という事実だけで、
この小説を買う価値は十二分にあると思います。相変わらず表紙の威力がすさまじいです。

ちなみに表紙の女の子は山本さんではありません。
そもそも水仙寺高校はセーラー服じゃないですしね。
中学生組が通ってる雪ノ下中学はセーラー服ですが、白基調のものなのでこれも該当せず。
となるとこれは・・・?東城じゃないですよ。

そうです新キャラです。

副題に「ウィンター・フォトグラフィー」とついてるんですが、
そのエピソードのヒロインとなる女の子なわけなんですね。
透き通るような白い肌と儚げな瞳は何を見つめているのか。
そんなヒロインのお相手役は、ちーちゃんこと千倉名央の兄である千倉一真が担当します。

そう、美形キャラでありながらほとんど出番のなかったちーちゃん・兄が主人公なのです。



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ちーちゃんを優しく看病していたあの兄様ですよ!

河下先生自身も「彼自身メインのプロットを考えていた」と最後にコメントを残していましたが、
金持ちである事が前提の設定だったようでボツになったとの事。
※担当編集の方が「千倉ちゃん家はきっと平凡な一般庶民だ!」と言い張った為。
なので小説においてそのプロットが活かされたかどうかは分かりませんが、
何にせよ一番ベールに包まれていたキャラがこうして日の目を見た事は良い事だなぁと。

そして・・・兄が主人公という事は、妹であるちーちゃんもバッチリ小説に登場するわけで。

なのでちーちゃんファンは必見といったところでしょうか。
兄との関係は、いかにもちーちゃんらしいなぁといったところ。
この小説での一番の見所はそこかもしれませんね!ええー

もう一つのエピソード「オレンジのメッセージ」含め、フツーに楽しく切なく読めたのですが
これって舞台が「初恋限定。」である必要性はないのかな、と。
もちろん既存キャラが物語中に随所登場するのですが、
そこがかえって展開がちょっとダレてしまってる原因になってるかもしれません。
小説自体がファン向けなので仕方のない仕様なのかもしれませんが、
それならオリジナルキャラでなくても良かったのでは?とも。

ま、これは「初恋限定。」の小説に限った話でも何でもなく、
結局ファンは作者が作った物語を一番読みたいというか、それに陶酔したいんですよね。
その擬似的に補完する役割として、表紙や挿絵イラストがあるのかなぁと。




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…何にしても表紙含めたカラーイラスト3枚+モノクロイラスト6〜7枚を新たに拝めるのは感涙モノ。

相変わらず河下センセーのカラーイラストは神です。すんごいよ。
ファンなら間違いなく買い、といっていいでしょう。
逆にファン以外は手を出す必要はないと思われます。

あ、そうだ、この子のファンの方がいらっしゃればその方向けにも・・・





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「初恋限定。」単行本売上の1割を支えたと言われる(!?)そあこちゃんエピソード・新作。

小説では「銭湯編」「パジャマパーティー」編を収録。
やはりそあこちゃんは日常的に“はいてない”らしいです。末恐ろしい子だぜ・・・!

単行本では“はいてない”の1日を追った形でしたが、
小説では全く別の日の出来事が描かれてるんですよね。
といっても本編でもよく同じような描写が描かれてましたんで、まあデフォルトなんだろうな、と。
逆にそあこちゃんがこれまでどんなぱんつを履いてるのかが気になってきたぐらいです。

で、そあこちゃん新エピソードはこちらにも収録されてます。



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初恋限定。ドラマCD」に10分以上に渡って繰り広げられる“はいてない・ドラマ”。

やはり声ってのはいいもので、
慌てふためくそあこちゃんの声を聞いてると、何だかね・・・こう・・・くるものがありますよね。
とことんS心をくすぐられる子だよ!!
本編も十二分に楽しめますが、やはり「限定少女。」は息抜き的要素として楽しめます。

ドラマCDこそ完全なるファン向け(基本声だけですからね・・・)ですが、
ファンならやっぱり声だけでそれぞれの表情が浮かんでくるでしょうから十二分に買いかと。
この声で4月からアニメがスタートするかと思うと楽しみで仕方ありません。
「いちご」の時は作画が・・・アレでしたからね。今回は期待してますよ!!

ちなみにそあこちゃんも出てくるんでしょうか。毎回ちょっとずつ出てくるとかだったら面白いなぁ。

“はいてない”の醍醐味は揺れるスカートとかその辺のギリギリ攻防だと思うので
やはり動くアニメでそれを堪能したいですね。
この春も色々話題を振りまいてくれそうです「はいてない」少女。

と締めようと思ってたら、今週のジャンプでとんでもない事件が。






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To LOVEる」でついにやりよった・・・!

まあ今までもララが素っ裸で色々やってたりしましたが、
やはり羞恥心・ドキドキ感のある“はいてない”こそが正義なわけですよ。
「初恋限定。」では単行本での展開でしたが、「To LOVEる」は本誌掲載。
やってくれましたね矢吹先生。むしろ今までやらなかったのが不思議なぐらいですが。

これをやるのが古手川っていうところがポイントですね。
そあこちゃんみたいに天然ドジで忘れるのではなく、気がついたら無かったと。
気付くの遅すぎじゃね?というツッコミは無粋。それが「To LOVEる」クオリティなのですから。

そしてお約束展開が待ち受けます。
そうです、はいてないスカートが捲れる確率は、ぱんつを履いてる時よりも高い、
それは自然界の法則なのです。
ぱんつを履いてない事で、もはやスカートの暴走を止めるモノがなくなってしまうのです。
これ、ラブコメ界の掟ね。

というわけで・・




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何と“手”+“フキダシ”の二重隠蔽工作!!

単行本でこのフキダシが取れても、手・・・というか指が隠すという算段なわけですね。
けど指だけだと隠れなくてちょこっとはみ出しちゃうという事でしょうか。
一体どんな風に収録する気なのか、これは編集会議が行われる事間違いありません。

昔のマンガは“はいてない”がバレる時は前からでしたが、
そあこちゃんの時といい、最近は後ろがトレンドのようです。(何のトレンドだ)
後ろの方がよりダイレクトだからでしょうか。
何つーか・・・ずっと最下位に位置していた危機感故の、これは起死回生の一発なのか。

「くぱぁ」の時といい、古手川さんはこういう役割なのでしょうか。
今度はぜひ春菜ちゃんでお願いしますネ!

・・・と当初ここでこの記事を終了させたのですが、が!

ところがどっこい。
奇跡は通常ではありえないようなタイミングで起こるから奇跡なのです。
何と今週神懸り的に、全く同じ発売日の雑誌でもう一つの“はいてない”が現われたのです。
そう、当サイトでも何度も紹介しているこの作品。





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そうです、僕らの「Kiss×sis」が往年のおしっこプレイ(?)と共にやってくれたのです!!

事態はクラスメイトの三国さんがおしっこを我慢したまま
教室のロッカーの中に圭太と一緒に閉じ込められてしまった事から始まりました。
身体が震え、口からこぼれる吐息も抑えられずにいた彼女は・・・ついに我慢の限界を迎えます。

実際は見開きで展開されてるので、このインパクトは大。一見の価値アリですよ。

この後「もう・・・・止まんない・・・・!・・見ないで・・・住之江くん・・・・!!」
と言ういじらしい台詞の後、更に圭太はこの床へと落ちていくおしっこを、
ぞうきんで拭いていくのです。泣きじゃくるクラスメイトの傍らで、その子のおしっこを拭くという行為。
うーん、色んな意味ですごいと思います。感動した!

で、当然ながらおもらししたわけなので、ぱんつはビショビショなわけです。
そんなぱんつを履いて家へ帰るわけにはいきません。ええ、いきませんとも!
ぱんつを脱いで、スカートの下は“はいてない”状態の三国さん。
はいてない三国さんを心配だからと言って家まで送り届けた圭太。

何事もなく無事家に到着。
ほっと一息安堵感。そこに自分の愛犬が寄ってきて、安心しきってしまった彼女が・・・






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不意に見せた・・・隙?

ぢたま先生はどうやら正面派のようです(ちょ

それにしても同じ週の、同じ日に「To LOVEる」と「Kiss×sis」が魅せてくれた競演。
更には「初恋限定。」も加わった、見事な“はいてない三つ巴”
何つーか、最初「小説 初恋限定。」の感想を書くだけのつもりだったのに
気がついたらえらい結末になってしまいました。

これぞ“はいてない”の奇跡。
もう何ていうか・・・ありがとうございます。
ここまで書いておいてなんですけど、僕はぱんつが好きです。


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<参考>
「サイレン」の夜科は、なぜ雨宮さんのおっぱいに反応しなかったのか?
えっちな双子のお姉ちゃんからキスされまくる「Kiss×sis」はいかがですか?
新年一発目は「Kiss×sis」2巻を読んでこたつでゴロゴロするのがオススメです。


「Kiss×sis」の話題になったのでコレにも触れておきたいと思います。



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DVD付き初回限定版 『kiss×sis』 4巻の申し込み締め切りが
一応3月31日までになってるのでご注意を。たぶん大丈夫だと思いますが・・・
3巻の初回限定DVDは、ええ、エロかったの一言に尽きますよね。
キスってここまでエロくなる。
東雲キスも相当エロいですが、またベクトルの違うエロさなのかな、と。

さて話戻して元祖はいてない、をジャンプ本誌でやってくれたといえば・・・
「電影少女」のもえみちゃんを思い出します。



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これにはえらく興奮したのを今でも覚えてます。今見ても興奮するよ!

ただこれはもえみちゃんが意図的に“はいてなかった”わけで、
ハプニング的な要素ではないんですよね。
そういった駆け引きがまた堪らなかったわけですが。今のジャンプには駆け引きがないよ!!

まあそれはともかくTVアニメはホント楽しみです。
河下先生もこれで「いちご」に続いてアニメ化2作品目だもんなぁ・・・
さすがにゲーム化はしないようですが、それ以外は見事なメディア展開を果たしてる気がします。
それに乗せられてしまう悲しいファンの性。

To LOVEる」のアニメ化が先にあったのも関係してるのかなー、とか思ったり。
その辺の話はしていくと段々黒くなっていくので自重しておきます。

ちなみにアニメは原作のストーリーを追う形ではないと聞いてるのですが、
オリジナルストーリーなのか?後日談なのか?
あとはオリジナルキャラが出てくるのか?その辺も注目したいところです。
何にせよ、河下先生が作ったストーリーでない以上のめり込むのが難しいところではありますが、
まずはアニメ化を喜びつつ、放映日を待ちたいと思います。

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4 イラストが綺麗
5 初恋と悲劇と


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「ワンピース」誰がルフィの毒を治すのか?
2009年03月20日 (金) | 編集 |
井上雄彦ぴあ (ぴあMOOK)

井上雄彦ぴあ」がとても良かった・・・!

なにが良かったって、そりゃもう「井上雄彦×尾田栄一郎」の対談ですよ!
これはすごい。正直これを見たいが為に買いました。
両方の作家のファンであり、特にワンピに現在最大級の面白さを感じてる身としては
この対談は・・・まさに夢の対談といっても過言ではないでしょう。

尾田先生の書き下ろしイラストを含めた全10ページの中には、
あの面白さを生み出す事の出来るその理由が垣間見れるかもしれません。
そんな二人の対談の一部を見てみると・・・

 ┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
 ┃読者を楽しませないと、マンガを描いてる意味はない。じゃないと自分も楽しくないです。
 ┃他の作家はわからないですけど、読者を楽しませて、自分の楽しむのが当たり前だと思います。
 ┃エンターテイメントをやることに疑問を持ったことはないです。だって、最高に幸せじゃないですか。
 ┃好きなマンガを描いて、大勢の読者に喜んでもらえるなんて。
 ┃これ以外に得るものが、ありますか? 
 ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…


これは尾田先生の談。
うん、作者が楽しんでる、面白いって思えてない作品を読者が面白いと思うハズがない。
まさにその通りで、その感覚が今最高潮にハマってるのが尾田先生なんだろうなぁと。

これを受けて井上先生も「素晴らしい・・・」とコメント。
エンターテイメントを追究する姿こそがマンガとして正しい姿なのだ、と。
それが作品中からひしひしと、溢れんばかりに伝わってくるのが「ワンピース」という作品なのです。

 ┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
 ┃尾田さんの「ワンピース」の、何がすごいってね。ルフィの目が、点なところ。
 ┃これはね、大変なことなんですよ。
 ┃"面白いものはあれこれ足さなくても面白いのだ!”という尾田さんの、意思表示の象徴だと思う。
 ┃作品を信じているブレのなさが、あの黒目の描き方に集約されてますね。
 ┃<中略> 
 ┃そこでブレずに、点のまま押し切って、見事に結果を出した。それがまぶしいよね。 
 ┃海賊マンガでワクワクしたいという尾田さんの原点の思いが、ルフィの目に命を与えたんだと思う。 
 ┃それで1話を見たときに、ああこの作家は間違いないな……と思いました。 
 ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…


これが井上先生の「ワンピース」に対するコメント。



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確かにルフィの目は小さな点が一つあるだけで、至極シンプル。

けれどその目に宿る強い想いに、僕ら読者はいつも圧倒されるのです。
海賊王になるという気持ち。仲間を想う気持ち。
何度となくそのシンプルな目に込められた想いに心打たれてきました。
まさにそこには”命”が宿っているのです。

偉大なる尾田先生。とにかく今はワンピースの連載に全力を尽くしている事を述べ、
「いまは、読者に捧げてますから」という涙の出そうなコメント。
そんな尾田先生だからこそこの面白さが生みだせるのかもしれません・・・

さてそんな「ワンピース」は緊迫のインペルダウン編も佳境へ。
ボスである署長・マゼランとの直接対決が早くも実現する事となるのですが・・・




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世界一の監獄を統べる実力を持ち、ドクドクの実の能力者でもあるマゼランにルフィは完敗。

しかも重複する毒を全身に喰らう“毒の刑罰”を執行されてしまいました。
これまでになく完膚無きまでにやられてしまったこの状況は、
なかなかどうしてワクワクさせられます。この緊迫感が更なる面白さを生むんですよね。

ちなみにルフィはこれまでも何度か負けています。
一度敗北した後にリベンジするケースと、現状負けっぱなしのケースとありますが、
リベンジしたのだと現在収監されているクロコダイルやCP9のルッチ。
負けっぱなしなのが青キジくま、そして今回のマゼランですね。(黄猿もかな?)

体力の消耗や、空腹など万全の体調じゃないケースが多かったりもしますが、
ルフィが負けるのって、やはり読者には衝撃的なんですよね。
他の作品と違うのは、その印象のつけ方が違うんだと思います。
読者が信じるルフィの絶対的な強さみたいなものがあって、
決して折れない、真っ直ぐな強さに僕らは惹かれ続けてきたのです。それこそ10年以上、ね。

だからショックを受ける。絶対的な主人公の敗北が僕らの心に刻み込まれるのです。

今回は毒のダメージと相まって更に絶望感が感じられます。
ルフィの死がここまでリアルに迫ってきてるのはこれまでも無かった事。
世界最強レベルの攻撃に成す術もなかったわけですが、
何はともあれこの毒をどうにかする必要があります。

ストーリーの進行上、このルフィの毒を誰か治すのは間違いないのですが、一体誰か治すのか?
その可能性を考えてみたいと思います。


……………………………………………………………………………………
ルフィ解毒に関わる可能性がある人達一覧
……………………………………………………………………………………

あくまで可能性の問題なので、一通り挙げてみます。


■チョッパー

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現在“南の海”にあるトリノ王国で捕えられてる?チョッパーですが、
現状インペルダウンに収容される理由がなく、ここの可能性は低い・・・かな、と。
いやルフィを治す役目としては一番活躍しなくちゃならないキャラなんですが、
一筋縄ではいかない毒のダメージだけに、チョッパーだと荷が重い?
そもそも距離的な問題で辿り着けないでしょう。

それともこのトリノ王国で更なる医療技術を身に着けてくるんでしょうか。
あとはチョッパー関連でDr.くれはの存在もいますが、
彼女が今後物語に絡んでくる可能性は薄いでしょう。世界最高峰の医者なんですけどね。


■“死の外科医”トラファルガー・ロー

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シャボンティ諸島に集結したルーキーの中で、一番大物感漂っていたと思われるロー。

そもそもの問題として彼がインペルダウンにいるのか、という問題ですが、
「黄猿が腹いせに海賊500名を捕えた」という報告が以前にあったので
可能性はゼロではないかな、と。ただ「労働」に回されてしまってるので収容はされてないのかな。
船長クラスだけ収容されてる、という可能性ぐらいでしょうか。

「死の外科医」という通り名を持つ彼ですが、その能力からくるものなんでしょうね。



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「ROOM」という不思議な空間を作り出し、
そこの中にいる者の身体を自由に切り取って移動させる事が出来る・・・?

ローが創り出す空間の中であれば、毒のみを取り除く事が出来るとか。
「外科医」って事なんでそれは難しいのかな。あくまで身体を切り刻むだけ、か。
何にせよ面白い能力だけに再登場を期待したいところですね。変なクマが仲間にいるし。


■バーソロミュー・くま

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絶望的な“毒の刑罰”をどうやって治すのか。

今判明している能力の中で、これを治せる可能性があるのは、
バーソロミュー・くまのニキュニキュの実による能力だけではないでしょうか。
上記のようにスリラー・バーク編の時にルフィの「痛み」と「疲労」という、
目に見えないものを形としてはじき出す事の出来る能力。

となると、「毒」も当然こうやって抽出する事が出来る・・・のか?

で、問題はこのくまがインペルダウンに現われる可能性があるか。
実は海軍本部とインペルダウンの距離は時間にして4〜5時間ぐらいで移動できるようなので
(その根拠は後述します)
現在海軍本部に召集されてるくまが、ルフィを助ける事は可能です。
七武海であればハンコックのように特例で入る事も出来るかもしれないですからね。

今ルフィが助かる術を確実に持ってる(?)唯一の人物でしょう。助けるかどうかは別にして。


■カマバッカ王国女王・イワさん

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現在のところの大本命がこのイワさん。

キーポイントはやはりルフィがブチ込まれたLV5のフロアに収容されてる、という事と
ボン・クレーが言った「奇跡の人」という発言。
更にはボンちゃんが助けたい!と明確な意思を表示してますし、この先関わる事は間違いなく
この「奇跡」が一体どの類のものなのかがポイントになりそうです。

ただ単純に毒を治せるとかそういったものではないと思いますが・・・

予想としては身体の状態の時を以前に戻せるとか?
「謂れのない罪で捕まった」のも、おそらくその奇跡の能力に起因するものなんでしょうね。
そうなると色々制限がありそうでもありますが、オカマは情に厚いので何とかなるのかな、と。


■海侠のジンベエ

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エースと同じ牢獄に収監されてる時点で、ルフィを助けるのは無理だと思いますが
一応まだ全く能力が明かされて無いので・・・

何か魚人って毒に強いイメージがあるんですよね。そもそも毒を持ってそうなので。
毒を吸い出したりとか、そんな事が出来そう。
まあけどジンベエはないな。七武海だからこそ圧倒的な武で僕らを魅了して欲しいな、と思うので。


■白ひげ海賊団

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今後必ずどこかのタイミングで参戦してくるだろう白ひげ海賊団。

彼らが仕掛けるタイミング如何では、このルフィ治療に関わるメンバーが出てくるかも?
そもそも白ひげの周りにはいつも世話する美女たちがいましたし、
そういった医療系に詳しそうな気も・・・

仕掛けてくるとすればインペルダウンからエースが護送される所かな、とも。
地形的に圧倒的に不利なこの監獄で仕掛けるメリットはないですからね。


……………………………………………………………………………………
ルフィ解毒&エース処刑執行までの残り時間を考えてみる
……………………………………………………………………………………

さてルフィの解毒が今後のポイントになってきますが、
それと同時に重要人物・エースの処刑までの残り時間も見ていく必要があります。

まず物語が進行してる現在の時刻を推定してみましょう。
ちょうどハンコックがインペルダウンから出るシーンで語られていました。



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処刑まであと29時間。その処刑時間が明朝の午後3時(15時)という事なので、
逆算するとハンコックがエースと面会し、帰った時刻は午前10時頃と推定されます。
で、この後マゼランが侵入者討伐を指揮し、ルフィとの直接対決に臨んでいます。

侵入者発見までどれくらいの時間を要したのか分かりませんが、大体1時間前後くらいでしょう。
となると、ルフィがマゼランに敗れた時刻はおそらく午前11時くらいとなります。

で、ルフィが毒によって死亡するリミットも同時に語られていました。




rufi_doku_cure_14.jpg

「24時間・・・苦しみ・・・そして本物の、地獄へ落ちろ」と語れてますので、
少なくとも毒が完全に廻るまで24時間かかる、
すなわちルフィ解毒タイムリミットは明朝の11時前後となります。

エースの護送が明朝、という事なので大体7〜8時頃。
処刑がそのおよそ7〜8時間後となりますので、処刑の準備時間なども考慮して考えると
マリンフォードに昼ぐらい、すなわち12時前後くらいに到着している必要があります。
なのでインペルダウン⇔マリンフォードの移動時間はおよそ4〜5時間ぐらいなのでしょう。

といっても何事も起こらなければ、の話なので
護送途中に白ひげの襲撃があればそれもまた遅れるかもしれませんね。
ただちょうどルフィの解毒タイムリミットを11時とすると、そこから超特急で4時間で移動する・・・
ぴったりエースの処刑時間である15時にマリンフォードに辿りつける事となります。
まあそこまで上手くいかないでしょうけれど。

さてインペルダウン攻略にあたり、最大の難関がマゼラン署長。

マゼランを倒すには肉弾戦だとかなり厳しそうです。
おそらく“覇気”をマスターして初めて土俵に上がれる形でしょう。
現状のルフィがすぐに使えるようになるとは思えないので、
マゼランとの直接対決は避ける、という選択肢が一番無難です。

ただし中〜遠距離系の飛び攻撃的な能力の持ち主がいた場合、戦える可能性があります。
エースの必殺技“神火 不知火”みたいな炎の槍などですね。
あとはジンベエの能力が未知ですが、肉弾っぽいよなぁ。
それとクロコダイル辺りでしょうか。砂と毒だと不利そうですが。

まあ何にせよマゼランとの戦闘を避ける事を考えた場合、
彼には一つの習性がありました・・・ゲリです。




rufi_doku_cure_12.jpg

ルフィを処刑執行した後、“閉ざされた場所”へ再び篭もるマゼラン。

彼は1日のうち、およそ10時間ほど腹を下します。
となると現在時刻を11時前後とした場合、閉ざされた場所から帰還するのは21時頃。
そこから食事・休憩で2時間と考え、就寝が23時頃。
睡眠は8時間取るという事なので、起床時刻は7時前後と推定されます。

この辺は以前のハンニャバルの説明より。



rufi_doku_cure_10.jpg

ただし10時間連続で篭もるわけではなさそうなので、
途中出てくる可能性がある辺りが危険です。
とにかくマゼランの存在は現状無敵キャラ的な扱いだけに、どう対処していくかがポイントになりそう。

ちなみにヒドラを出した場合はゲリの症状が重くなるとか、
そういった制限があると面白いんですけどね。
すでにこの日は2回出現させてますので、可能性としては考えられるかもしれません。

とにかくこの辺の時間軸に関しては今後物語の展開と一緒に注目してみると、
緊迫感が増してより楽しめるのではないでしょうか。
まあいつも大体タイムリミット的な表示が出るので、今後出てくると思いますけどね。
「エース処刑時刻まであと●×時間」「ルフィ解毒リミットまであと●×時間」的なやつです。

ああ、あとはルフィの解毒リミットを延ばす方法があるかもしれませんね。
一つがLV.5における冷凍保存。けどこれは残り時間考えるとあまり現実的ではありません。
もう一つが・・・




rufi_doku_cure_16.jpg

ハンコックの石化、です。

この場面を見てみると、ハート型の心臓が固まってるのが分かります。
すなわち生命の動きを完全に止めてしまう=毒の回りも止まる、という事なのではないでしょうか。

解毒剤が効かないほど重複している毒に対する処置は、
おそらくかなり時間がかかるでしょう。
また、インペルダウン内の施設だと本格的な処置が難しい・・・という可能性も。
そこで毒の進行を遅らせる為の石化、というわけなんですが
そもそもハンコック離脱しちゃったしなぁ。戻ってくる理由もないので難しいのか・・・





rufi_doku_cure_17.jpg

いや、恋はハリケーンですよ!!

愛する人が心配で、戻ってくるハンコック。
そういえばルフィには石化が効かないんでした。
となると・・・そう、口付けですよ!
何と効かない相手には口付けする事で相手を強制的に石化に出来るのです!!(妄想)

・・・ってな展開で、キスする時に最高にデレるハンコックとかを見てみたい。
例え自らが毒に冒されようとも、かえりみずに愛する人の為のキス!最高じゃないですか。

尾田先生・・・ワンピースでキスが見たいです・・・


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<参考>
その面白さが留まる所を知らない最近の「ワンピース」について語ってみる。
「ワンピース」"D"と革命軍

ワンピースの考察は楽しいですねぇ。
何つーか、この先に待ち受けるワクワクを想像する楽しみというか。
だって、もうこれから面白くなる事しか想像できないんですもの。すげえよ。

それにしても冒頭で紹介した「井上×尾田」対談はホントおすすめ。
ますますワンピースが好きになり、尾田先生についてくぜ!と思ってしまいますよ。
こいつは今年も「ワンピース」がもしかしたら一番かもしれません・・・

今年も壮絶に期待しております、尾田先生!


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