マンガがあればいーのだ。
ただいま開店休業中。けどたまに更新するので見捨てないで・・・
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『いちごパンツ』をもう一度~12年振りの「いちご100%」感想~
2017年05月03日 (水) | 編集 |
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祝★いちご復活!

何よりもまずはそれに尽きます。
それにしても…まさか12年経って「いちご100%」の新作を公式に読む事が出来るなんて・・・

作者である河下先生も

「12年前はこのマンガを再び描くことになるなんて、100%思ってなかったんですけどね…」

と巻末コメントで述べてるぐらいなので、読者である我々もまさかホント思ってなかったわけで。
最近いろいろな作品が復活する事が多い世の中ではありますが、
まさか「いちご100%」が・・・うーん色々複雑な想いはあれど、やっぱり嬉しいです。

さて当ブログとしても、いちご100%の感想を書くというのは12年振りです。
正直、昔のようなテンションでは書くことは難しいですが、
「いちご100%」という作品をこよなく愛した身として、やっぱり感想を述べたい気持ちが収まりません。
だから、書きます。いちご100%の感想を・・・ッ!

今回感想を書くにあたり、改めて1巻から読み返しました。
何度も何度も読んできましたが…何度読んでもやっぱり名作でした。
ラブコメの最高傑作だと思うんですよね、ガチで。

さあ、それではさっそく今回の新作ストーリーである「East Side Story」第1話を振り返ってみましょう。
※まだ読んでない人は今すぐ「ジャンプGIGA」を買って読んでからどうぞ。


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■始まりはやっぱり「いちごパンツ」から。
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空から(?)降ってくる「いちごパンツ」の美少女。

ここはやっぱり鉄板ですよね。
いちごパンツがなければいちご100%じゃない!
ここはまあお約束というか。ここから始まるのが「いちご100%」なんですよ。

それにしても河下先生のいちごパンツをまた見れる日が来るなんて・・・感無量です。
この胸いっぱいの気持ちのまま、いちごパンツについて小一時間語りたいところですが、
私も気がつけば小学生の娘がいるので、そろそろそういう話は控えさせていただきたく。

けれども一言だけ述べさせてもらうとするならば…!
注目ポイントはここです。






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東城のいちごパンツに「ひだひだ」がついてる!

実は「いちご100%」連載時に登場したいちごパンツには、
この小さいひだひだが付いている事がありませんでした。
(なおその後の作品で出てきたぱんつには付いてる事があったのを確認しています)

いやー私この「ひだひだ」が当時とても好きだったんですよね・・・懐かしい。
で、この「ひだひだ」って何ていう名称だったっけ、と思ってね、
「パンツ ひだひだ」って入れてググってみたんですよ。











うちのサイトがトップに出てきました…_| ̄|○

ま、まさか10年以上も誰もこの話題に触れていなかったというのか・・・
10年以上も「ひだひだ界」(?)のトップにいたようです。何だそれ。
ちなみに当時の記事を読み返すと、「ひだひだ」の正式名称を女性読者に聞くという暴挙に出ていました。

10年前の自分を殴ってやりたい★

しかし世の中優しい女性がたくさんいらっしゃいまして、
答えは「ピコレース」だそうです。いやー勉強になりましたね。


という話はさておき。

本題はそこじゃないんです。いやいちごパンツも重要なんですが、
やはり今回本当に語りたいのは・・・東城の恋の続き、なんです。


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■その恋はまだ、終わってなかった。
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久々に見た東城は、やっぱり東城でした。

このホンワカした雰囲気・・・東城が醸し出す空気感とでも言うのでしょうか。
それを12年振りに感じることが出来て、じんわりと来ました。
自分は生粋の「西野派」なわけなんですが、東城も好きなんです。
だからこうして久々にその姿を見れたことが純粋に嬉しいわけで。

さて、今回舞台となるのは前回の記事で予想した通り、
「高校卒業~4年後の同窓会までの物語」までの期間になりました。
順当といえば順当、というか番外編的な位置づけで考えるとそれしかないですよね。

で、今作の男サイド主人公が彼。



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中間(なかま)、おそらく高校3年生。

真中(まなか)と中間(なかま)、苗字もそっくりですが
風貌もよく似ていて・・・ってかそっくりすぎじゃね?
あまりにも似ているので、東城も思わず二度見したぐらいです。

古本屋の息子で店番をしていた彼のところに、ある日お客としてやってきた東城。
昔の文学作品を探しに来ていた彼女に一目惚れした中間。

ここまでは、まあベタな展開です。が。





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「見つめ合って3秒。相手が先に目をそらしたら自分のこと好きだって。昔のマンガで言ってた!」

うわ、これ「いちご100%」の2巻であった展開ですよ。
それを辿りますか・・・



1-IMG-001.jpg

真中の友達である大草曰く
「相手の目を3秒見つめて赤くなって目をそらしたら自分にホレてる」
だそうです!(第9話「いきなり ON THE BED」より)

中学時代、真中に見つめられて赤くなって目をそらした東城。
そして今回も、最後に頬染めて目をそらしたのは東城でした。
なぜこの本屋に定期的に通うようになったのか、そして頬染めて目をそらしたのか。

全ての答えはこの後のシーンで明らかにになります。
お約束のえっちなハプニングが発生。
不意をつかれた東城が思わず口走った言葉。それは。







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「び、びっくりするじゃない―――もう、真中くん・・・!

この台詞に全てが込められていますね。
直後に東城もすぐにハッと気づきました。
無意識だったのか、それとも自覚がありながら胸の中に抱えていたのか。

その後に見せた東城の表情が物語っていました。
自分の心の中に強く強く残っていた、大好きだった彼のこと。
あきらめたつもりだった、初めての恋。
忘れたくても忘れられていないことに・・・気づかない振りをしていたけど、気づいてしまった。

東城は、まだ、真中のことが好きなんですね。


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■時の流れでさえ、彼女の想いを変えることはできない。
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さて、ここで改めて状況を見てみましょう。

我々から見ると、「いちご100%」に対しては12年振りという感覚があります。
だからこそ、12年の時を経ても東城はまだ真中に片想いをしているのか・・・と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、作中ではあの卒業式からまだ1年ちょっとしか経ってないんですよ。

「だ、大学は知ってるし!慶法大の2年生!」

中間が東城に対して唯一持っている情報です。
そして今回作中で描かれていた下記シーン。




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左上にあるカレンダーに「6」月、日めくりは「5」日となっています。

ということはこのコマの日付は6月5日になるわけです。んでもって
「出会って1ヶ月…俺達、いい関係築いてきたって自信あるんだ!」
という台詞がありますので、いちごパンツが降ってきたのは5月5日頃というわけです。
大学2年生の5月・・・ということで、卒業してからまだ1年ちょっと、というわけです。

1年ちょっと前の状況がどうだったのか。

文化祭で真中に振られた後、その想いをずっと抱えたままでいた東城。
真中と映画や小説の話をして、改めてその想いの強さを自覚した彼女が感じたことは







1-IMG_0001_2017050302091501d.jpg

「この恋が実ることはないかもしれないけど、それでもあたしたちはやっぱりつながっている・・・よね?」

真中のことが好きすぎる・・・

ちなみに上記シーンは、東城を描いた数あるシーンの中でも
最も色っぽいと思っています。この身体のくねり、表情、全てが最高です。
こんな彼女を、他の誰かにとられてしまうなんて・・・ああもう!

そして東城は二人だけの勉強会で禁断を侵してしまいます。
「神様、許して―――…」
目撃した唯。事態は急転直下し、東VS西の最終決戦へとなったわけですが・・・

バレンタインデー前日。雪が降り積もる公園で、正真正銘の決着がつきました。







1-IMG_0002_20170503022351e24.jpg

涙の決着。いちご屈指の名シーンですね。

この後、東城は中学の時から数学ノートに書き続けていた物語を完結させて真中へと送ります。
そこに描かれていた結末は、西野に似た大国の王女ではなく、
どこか東城に似た幼なじみの少女の元へ帰っていったという内容でした。

その結末は東城の中で最初から想定されていたものでしたが、(第1話のラストご参照)
雪の日の後、それを真中へ送った真意は何だったのか。

真中と自分を繋いだ数学ノート。
その「つながり」に自らケリをつけた東城。
それでも結末に込めた想いは、きっと「物語の中だけでも結ばれたい」…そんな彼女の健気な想いかと。

中学3年生から高校3年間の約4年以上、
一途に片想いを続けた東城。
超奥手の彼女が、自ら告白し、キスを自分からするほど好きだった彼のことを
そんな簡単に忘れることはできないハズなんですよ。

それだけ強い想いを知っているからこそ、1年ちょっとでは吹っ切れない彼女の恋心に
今回改めて胸を締め付けられたわけです。

そして、東城自身、今でも恋心を持ち続けることは
自分でもいけない事=続けてはいけないことを頭ではわかっていて、
けど心はそれを許してくれなくて、そんな葛藤がずっと続いていて。
そんな想いが溢れ出してしまったのが「真中くん…!」の台詞と、この表情なのです。





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恋心と、葛藤と、罪悪感と。ぐちゃぐちゃに入り混じった彼女の表情です。

連載中も、こんな彼女たちの表情に一喜一憂していました。
これそ「いちご100%」だな、と思います。
けどね、やっぱり一番見たいのは・・・

とびきりの笑顔、なんですよね。


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■おそらく用意されているのはあと3話、ですが・・・
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今回、新作が掲載された「ジャンプGIGA」は4ヶ月連続刊行となる予定ですが、
一旦そこで打ち切りなんですよね。
河下先生もTwitterで下記のように述べられています。

>そして「連載」ですが、私は現在他の雑誌で別のマンガを連載中なので、
>いちごに関しては少なめのページでの短期連載になる予定です。
>そういう訳でボリューム的にも「番外編」だと思っているのです。


というわけで、この番外編は全4話になると思われます。
ってことはあと3話で終了・・・?


あと3話で東城が落ちるの??


いやいやそれは無いでしょう。
何といってもいちご100%で最後まで東西対決を続けたWヒロインの一翼が、
番外編の全4話でくっつくなんて・・・許せませんよ。
全19巻、ここまで彼女の想いをずっと見てきたからこそ、です。
彼女はそんな簡単じゃ、ない。








1-IMG_0004_20170503033122fba.jpg

え?番外編一発で美鈴はくっついちゃったって?

ま、まあそういう事もあるかもしれませんが、
東城はやっぱり東城ですから!

それにしても真中に似ている、しかも年下の男とくっつくのかー・・・
今回そこだけはやっぱり違和感を感じるところです。
彼女が幸せになることは全力で応援したいのは山々なのですが、
「こいつじゃねえ」感は満々です。いや真中に比べたらいい奴なのかもしれませんけれども。

真中に振られたからこそ、真中に似た奴とくっついてほしくない。

これは読者としてのワガママでしょうか。
いや、それでも・・・幸せになってほしいんです。ホントに。
天地でもいいんですよ。そういえば天地はどこにいったんでしょうか。完全にあきらめたのか・・・




1-IMG_0005_201705030349539b4.jpg

「あ、ダメかも。あたしカッコイイ人って苦手だから…」

ダメか・・・
個人的には天地ならいいんじゃないかなって思うんですよね。ダメか・・・


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■全ては最終回エンドへ繋がる
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と、色々心配はしているものの、実は最終的には大丈夫なんだろうなと思っています。
その根拠は、河下先生が「未来の幸せは絶対約束されています!」とコメントしている事もありますが、
最終回のこのコマを見て思うわけなんです。







1-IMG_0003.jpg

真中と4年振りに対面した、泉坂高校映研メンバーの反応

東城とさつきの表情にご注目ください。
さつきは・・・頬を赤らめています。まだ真中の事が好きなんですね。分りやすいです。
そして東城は・・・素の表情なんですよ。

古本屋にいた真中似の男の子にドキドキしてしまうぐらい重症化していた彼女の恋が、
この4年後のシーンでは完全に過去のものになっているんだな、と感じました。
だから、きっと、大学2年から4年の間に良い恋をするんじゃなかろうかと。
それが今回の中間くんだとはちょっと思いたくないけれども、
まあ何にせよ幸せになってほしい、それに尽きます。


さあ、というわけで久々のいちご100%の感想を長々書いてまいりましたが、最後に一言をば。
あと残り3回の「いちご100%」番外編に期待したいことはただ一つ。












1-IMG_0006_201705030349542bd.jpg


西野を出してください・・・


留学先のフランスから一時帰国した際にバッタリ!なーんて感じで。
ホント、河下先生が描く西野をもう一度・・・見たい・・・です・・・

もし念願が叶った際は。約束しましょう。西野復活祭りを・・・!


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<参考記事>
 ・12年振りに「いちご100%」が連載復活する事について一言。

 ・「幸せ」をありがとう。いちご100%、完結。
 ・いちごフィナーレ~西野エンドに祝福を~
 ・結果発表!!いちご100%人気キャラ投票ファイナル!~女性キャラ編~

 ・『いちご100%』復活!?「EAST SIDE STORY」に期待すること (ヤマカム)


「いちご100%」、今なら3巻まで無料で読めるみたいですよ!(Kindleは2017年5月11日まで)
昔読んだ人も久々に読み返してみてはいかがでしょうか!

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久々のいちご100%感想・・・大変でしたが楽しかったです!
残り3回も・・・やるか…も…?皆さんの感想もぜひお聞かせください。

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12年振りに「いちご100%」が連載復活する事について一言。
2017年03月27日 (月) | 編集 |
朝ヤフーニュース見てたら







1-yahoo_top_ichigo100_170327.jpg


ぶったまげました。


まさかヤフーニュースのトップに
「いちご100%」が掲載される事があろうとは…後にも先にもないのではないだろうか。
と、同時にびっくりした事がもう1つ。



12年て。

12年も経ちました!?嘘だー
12年って相当ですよ、その時生まれた女の子が女子中学生になる歳月ですよ、
それぐらい12年という数字は…重いッ!

信じられなくて、死ぬほど久々に過去の記事を見直してみました。











ガチだった…


2005年8月1日(月)。 ※誤記修正しました…
ジャンプ誌上で最終回が掲載された日です。
あれから約12年の月日が流れてたんですね…

んでもって当時の記事を読み返すのがあまりにも恥ずかしく。
今見ると本当に酷い。酷すぎる。(色んな意味で)
いや、それはそれで当時の自分から生まれたものなんですが、
やはり若さというものは恐ろしい…あんな事やこんな事、
今だと恥ずかしすぎるような事もたくさん言ってますね。いやホント若いってすごいなぁ…
(恥ずかしいのでリンクは貼らないでおきます)

え?別に全然変わってない?
…ま、まあそれはさておき、当時はいちご100%レビューサイト、
じゃなかった「西野つかさファンサイト」としてブログ運営していた身としては
今回のニュースはさすがに見過ごせなかったわけで。
自然凍結して約2年近く経ち、完全放置されていたこのブログを久々に更新するに至ったわけです。

というわけで、やはり今回の連載復活/続編に思うところはあり。
一言述べさせていただきたく。


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■続編のニュースを聞いてまず感じたこと
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1-IMG_0006.jpg

まずね、嬉しさよりも「無いだろ」という感情の方が上回るわけですよ。

いや嬉しいですよ?嬉しいのは山々なんですが、
自分の中の「いちご100%」はあれで完結していますし、
それ自体には大変満足しているわけです。何より西野エンドだったですしね…
そこから先は、幸せな二人の姿を読者が妄想し続けるわけで。

何より、改めて読み返してみても「いちご100%」の終盤は神がかっていて
とてもよく出来たラブコメであり、見事な着地だったと思うわけですよ。
個人的にはラブコメの金字塔・名作として完結しているものを
今このタイミングで世に出しなおす意味があるのか、と複雑な気持ちになるわけです。

ハッピーエンド(西野派にとっては)で終わった物語の続き、
というのはラブコメにとって禁じ手のようなもので、
下手をすれば元の方を壊しかねない危険な一手です。
タイトルを変えるならまだしも、「いちご100%」をそのまま使うわけですからね…

「EAST SIDE STORY」

ドラマCDでも「EAST SIDE」は東城綾の物語として作られていましたので、
間違いなく彼女が主人公となるとは思いますが…果たして。
ちなみに最終19巻あとがきで、作者である河下先生は下記のように語っています。

>東城ファンの方々あまり悲しまないでくださいね。
>彼女の恋愛面での幸せは描けなかったかもしれないけれど、
>未来の幸せは絶対約束されています!


当初は東城エンドだった、という事まで語られており、
やはり彼女の幸せも形にしてあげたいという想いが強いのかもしれません。

そして「いちご16~17%(唯の後日談)」や「いちご18~19%(さつきの後日談)」といった形のように
東城サイドの後日談はありませんでした。
これが意味をするものは、果たして…


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■続編がどうなるか考えてみました
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連載始まるまでは妄想し放題ってことで、
このタイミングだからちょっと考えてみました。

今回どんな物語になるか、は大きく分けて3つの方向性があると思われます。


(1) 高校卒業~4年後の同窓会までの物語

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最も可能性がある時間軸はこれ。

同窓会において「ううん!あたしも卒業以来全然…」という風に言っていましたので、
少なくとも4年間のうちに真中と何かあった、
という方向には持っていきにくいですしね。(白ばっくれてる感じでもないですし、たぶん)

元のエンディングを壊さない前提、
かつ「EAST SIDE」というサブタイトルを踏まえると、これしか無いだろうと。

そしてこの時間軸で期待したいのは…
4年間における「西野の登場」です。ええ。
真中とは会ってないけど西野とは会ってないとは明言してないわけで。
雪の日の邂逅以来、きっと二人は交わってないんですよね。
けど、まあやっぱり出てくるよね。出さんわけにはいかんでしょう!

出してください、河下先生…


(2) 最終回後の物語

1-IMG_0001.jpg

続編、というと一般的にはこっちですよね。

ただそうなるとどうしても「西野」「真中」「東城」の三角関係が再燃するだけで、
それはそれで正直面白そうなんですが、
その展開はヤングジャンプあたりが適切なんじゃないかと思うわけですよ。
だって22歳ですからね。高校生の時のようにはいかないドロドロさが出てくるでしょう。

一方、この展開だと東城エンドになる可能性が高く、
西野が泣くことになるので西野派としては容認できないわけです。
まあ何より一応「少年誌」でやるわけなので、
22歳のキャラクターたちの恋愛模様、ってのはちょっと背伸び感があるので難しいか。

まあ22歳以降の西野が見られるというご褒美はたまらないんですが…
それはそれでお願いします、河下先生…


(3) 最終回から●●年後の物語

1-IMG_0002.jpg

これも続編にありがちパターンです。

が、となると主人公たちの年齢は少なくとも25~26歳とかになり、
ますます少年誌としては適さなくなります。その年齢の西野も見た…いですけど…

あとはずっと時が過ぎて西野や東城の子供たちの物語になるケース。
まあこれはこれで王道ではあります。
もしくは西野と真中の子供と、東城の子供の恋愛ストーリー
なーんて想像するだけで、それはそれでドロドロな気がします。
いや別にドロドロの物語が見たいわけじゃないですよ?

ちなみに上記の場合、西野の子供が男の子で、東城の子供が女の子になるでしょうね。何となく。
けど西野の女の子も見たいです、河下先生…


というわけで順当なのは(1)だと思いますが、
まあ(2)でも(3)でも楽しめるだろうとは思っています。
とりあえず西野出してください河下先生


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■主人公以外と結ばれるヒロイン、という世界
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真中は本当にダメな野郎でしたが、
それでも東城が心の底から好きになった男性でもあります。
そして順当にいけば、東城のお相手は真中ではない誰か、です。

何でしょうね、この「持って行かれてしまった」感は…

成就しなかったからこそ、それしかないですし何の問題もないはずなんです。
けど恋愛マンガのヒロインって、ずっと主人公のことを好きでいてほしい、
なーんて男側の勝手が願望があるわけですよ。
現実はそんなハズはないんですが、漫画という世界だからこそ、
ヒロインに対してそれを求めてしまう。

それが今回崩れるわけです。どういう形にしろ。

僕らが見てきたのは「真中のことを好きな東城」であり、
今ここにまだ出てきない誰かを結ばれる東城、
というのは受け入れがたい現象なんです。
このあたり東城派の方々はどう感じているのかをお聞きしたいところです。
(ニセコイで言うと、小野寺が一条楽以外と結ばれるエンドが描かれる感じですよね~)

それにしてもタイトルが「いちご100%」である以上、
東城はまたその新キャラ男性にいちごパンツを披露する事になるんでしょうか…




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12年を経て蘇るいちごパンツ。
河下先生がどう描くのか、正直楽しみで仕方ありません。


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■12年間で変わった少年誌ギリギリのライン
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最終巻のあとがきで、
河下先生は下記のように述べられていました。

>ちなみに、いただいたファンレターの中で
>「もっとさつきにエッチな事をさせてください!」
>という要望が2番目ぐらいに多かったです。
>描き下ろしのおまけマンガ「いちご18~19%」、
>あれが現在の少年誌(ジャンプ)ギリギリのラインではないかと思います。
>それで勘弁を…





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12年前の少年誌(ジャンプ)ギリギリのライン













1-IMG_0004.jpg

2017年現在の少年誌(ジャンプ)掲載されているギリギリのライン(若干アウト?)


河下先生…ラインが跳ね上がってます!

まず間違いなく「To LOVEる」が突破した線だと思いますが、
ぜひ続編では格段にあがったラインを飛び越えていただきたいものです。


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■というわけで
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色々と思うところはありますが、
結局のところ連載復活、続編が出てくる事を楽しみにしている事は間違いなく、
そして「少年ジャンプG」という、これがなかったら絶対買わないだろう雑誌を
まんまと買わされてしまうあたり、集英社の戦略にやられるわけです。

決まったものは仕方ありません。
全力で楽しみたいと思います。

え?全然一言じゃないって?
いやーやっぱり「いちご100%」の事を語りだすと長くなってしまいますね。
けどね、言いたいのはやっぱり一言なんです。

西野が好きだ、西野ともう一度会いたい。

それに尽きます。よろしくお願いします、河下先生…









なーんて内容を
今年38歳になるおっさんが書く事じゃないね、と今ふと我にかえって思いました。
何だろうこの絶望感。26歳の時とは違う、違うんだ…






26歳でもダメか。(過去の記事を読み返して身悶えしながら)

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全てのいちごファンに捧ぐ!「いちご100%ドラマCD~LAST TAKE~」
2006年06月04日 (日) | 編集 |
ドラマCDシリーズ「いちご100% LAST TAKE ~WEST SIDE」 ドラマCDシリーズ「いちご100% LAST TAKE ~EAST SIDE」

早いもので「いちご100%」が連載終了してからもうすぐ1年が経とうとしています。

去年の今頃はまさにいちご全盛期とも言えて。
もう最後どうなるかハラハラドキドキで。
全く先の読めないストーリー。
最後の最後まで安心する事が出来なかった展開。
特に東城の告白&西野の告白からスタートする怒涛の終盤の展開は、
まさにラブコメ史上でも屈指の神展開でした。

そんな、もはや伝説となったこの終盤の神展開。



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西野つかさはあの時何を考えていたのか?




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東城綾はあのシーンの後どんな思いで行動したのか?

本誌では描かれなかった彼女達の想い・・・
その、全てがこのドラマCDで明かされます。

公式としてはおそらくこれがいちご100%最後の作品となるでしょう。
だからこそ、ここには全てが詰まっています。
19巻というジャンプのラブコメでは最長だった歴史の中で紡がれた想い。
今まで誌面でセリフを読んで追っていくしかなかったけれど、
このドラマCDはその想いを声という形にして僕らに届けてくれます。

断言します。いちごファンなら間違いなく買うべきです。

逆にいちごファンじゃなかったら全く必要ないです。

西野の、東城の、隠された想い。
やばいくらい、胸をキュンキュンさせてくれます。
僕らを熱狂させたいちご100%、これが最後の・・・作品です。

西野つかさ視点で構成された、「WEST SIDE
東城綾視点で構成された、「EAST SIDE

それぞれに秘められたその想いを・・・少しだけ、紹介します。


【あの伝説の夜も収録されてます!西野つかさ「WEST SIDE」】
水族館のデート中、突如走り出した西野。
追いかける真中。追いついたのは・・・公園。
そこにある鉄棒にぶら下がる西野。
そして彼女に口から飛び出した言葉は・・・西野つかさが生まれて初めてする告白、だった。

まさにここからいちご100%という物語が本当の意味で大きく動き出しました。
そんなシーンから、「WEST SIDE」はスタートします。


◆欲張りな・・・唇
その告白に対して淳平が出した答え。
それは「もう一度付き合う」という事。
2年前に別れた二人は、再びその歩みを同じくする事を選ぶ。
その時見せた淳平の「本気」
二人の初めての・・・キス。




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唇から伝わる熱が、あたしの頭の中まで熱くして・・・ただ、嬉しかった。

何度見ても羨ましすぎるキスシーンです。
唇と唇、そう、身体の一部分が触れ合っただけで、
身体の全てが熱くなる。それがキス。
もう、何も考えられなくなる。
考えるのは・・・好き、っていう気持ちだけ。


◆西野の笑顔
西野が淳平に向ける顔はいつも笑顔だ。
数々のシーンを振り返ってみると、そこには数々の可愛すぎる笑顔が必ずある。



06-06-03_13-03.jpg
そう、西野はいつも笑っていた。

どんな時も。
・・・2年前に、別れた時も。

本当は笑いたくなんて無かった。

ごまかさずに、本当の気持ちをぶつけたかった。

けれど。
けれどそれが出来なかった。

どうしてあたしは笑ってすませてしまうのだろう。

ぶつかるのが怖かったから。
ぶつかって傷付くのが・・・嫌だったから。
だから笑った。
笑って、見送った。
そうすれば・・・深い傷を負わなくて済むから。

・・・けど、今はあの時とはもう違う。

あの時とはもう比べ物にならないくらい・・・好きが大きくなってる。
だから、不安な気持ちも大きすぎて。



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・・・だめだ。ごめん、うまく笑えない・・・

必死に笑おうとしてるけど・・・笑えない西野。
好きな人の前ではいつも笑顔を見せていたい、そんないじらしい気持ちと、
不安で仕方ない葛藤の気持ちが入り混じった切なすぎる表情・・・
西野の気持ちを知った後にこの笑顔を見ると、本当に胸を締め付けられます。
そんな微妙な想いが込められてるのが・・・「WEST SIDE」なんです。




06-06-03_13-04~00.jpg
この「笑う」事に対する西野のこだわりは、
このクリスマスの事件の時にもあったりします。
西野の優しさが、心に染みますホント。

それだけに真中に殺意をより一層抱きました。久々だぜ、この衝動・・・!


◆初めての夜
そんな想いを経たからこそ、淳平が見せてくれた「気持ち」に感動した西野。
下げ幅が大きかったからこそ、そこから上がったら大きいわけで。
両親のいない家に二人っきり・・・
そう、二人っきりの夜がここから始まるのです。
本誌では淳平の気持ちだけが描かれていましたが・・・

このドラマCDは西野視点なんです。
だから、あの時西野がどんな気持ちで準備していたのかが・・・明かされます。



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大丈夫かな、あたし、ちゃんと淳平くんと・・・ああ、ここで考えても仕方ないだろ、何とかなる!

初めてへの不安。
誰もが最初に抱く気持ち。
けれどそこで怖気つかないのが西野のいいところ。
何とかなるっていう精神。前向きなところが大好きなんだよなぁ・・・

そして消される部屋の明かり・・・

淳平の口から呼ばれる、名前。

甘酸っぱー!


◆白紙になるまで
そして二人の間に訪れた試練。
淳平の家の前で・・・西野と東城が対面する。
走ってきた淳平は西野ではなく、東城を選ぶ。

その事に激しく動揺する西野。けれど・・・
マフラーを淳平の首にかける。ちょっとでも、繋ぎ止められたらって思って。



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どうして・・・やっぱり東城さんじゃなきゃダメなの?あたしじゃダメなの?
今すぐ確かめたい・・・でも聞けない。


全てが終わってしまうかもしれない恐怖。
大好きな人を失ってしまうかもしれない恐怖。
もう失いたくなかった。
だから、自分からは聞けなかった。
もう傷つきたくなかった。
けれど、けれど・・・

そして淳平から告げられた言葉。
ようやく、二人は本当の意味でぶつかる事が出来た。
夢に向かって進もうとする二人。
それを止める事なんてどちらも出来なかった。
ちゃんと気持ちを言ってくれた淳平に、西野はその成長を感じる。





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この温もりが、この強さが今の淳平くん。
信じられるよ、淳平くん。
淳平くんがあたしを好きな気持ち。あたしが淳平くんを好きな気持ち。
ありがとう・・・


出会ってから4年。
最後の最後で・・・本当に信じる事が出来た。
もやもやだった、あやふやだった想い。
自信が無かったその想いが、すっきりと晴れた。
もう迷わない。
そんな気持ちをくれた淳平に、西野は・・・感謝するのだった。

ええ子や(泣)


◆フランスへ、そして4年後
遂にきた別れの時。
最後まで西野は淳平に感謝し、
最後まで西野は・・・笑顔で、いた。

西野エピソードでも屈指の名シーンであるこの空港エピソード。
(ぶっちゃけほとんどが屈指の名シーンな事は言わずもなが)



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あたしも・・・淳平くんみたいに強くなる!

西野は・・・十分に強いと思う。
優しさと強さを併せ持った、最高の女の子です。

そして旅立っていった西野。
夢に向かって進む時間は早く、4年の月日が経ち。
二人を再び繋いだのは一通の手紙だった。
その中には更に、一つのテープが入っていて。

お互い、夢を叶えるまで連絡を取ったりしない

二人が別れる前に交わした約束。
その約束が今・・・破られた。
それは夢の始まり。

西野は日本へ行く事を決意する。
4年振りの再会。

もうすぐ淳平くんに会える。
淳平くんはあたしに何て言ってくれるかな。あたしは・・・なんて言うのかな。


そして二人の夢が再び重なる。





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あたしはこれからもずっと信じていける。
ずっと君と一緒に夢を見る事が出来るって。


抱き上げてくれたその温もり・・・強さ。
それを感じた西野は自分の気持ちを再確認する。
二人で歩んでいく未来。
それはきっと確かなものだから・・・


【秘められた想い・・・その全てがここにある。東城綾「EAST SIDE」】
真中とのハッピーエンドを迎える事が出来なかった東城。
作者である河下先生が「当初は東城がハッピーエンドのハズだった」と言っている通り、
ほんのちょっとの、ホントにちょっとのすれ違い、タイミングで
それを逃してしまった東城。
そんな恋愛の不条理さを学んだ彼女こそ・・・この作品で一番成長したと言う。

4年の恋に敗れた東城。
けれどその恋の結末は、涙なしでは・・・見れません。

こっちの「EAST SIDE」の方がおそらく追加エピソード(想い)が多いと思います。
数々のシーンに込められた東城の想いとは・・・


◆映画の中での本当の告白
高校最後の映画で、その最後の撮影で。
映画のセリフに重ねて。
東城はその想いを伝える。



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あの時あたしは重ねていたんだと思う。
映画の中であたしが演じたヒロインと、あたしが描いたストーリーの・・・あたしが望む夢の世界と。
愛する人と結ばれたい・・・ただ・・・夢の中でもいいから。


切なさ全開の告白でスタートする「EAST SIDE」。
東城が望む結末。
大好きな真中と結ばれたい。
ただ、それだけだった。4年間の想い・・・
それは簡単じゃなかった。
だから、本当に伝える事が出来ない。
けれど。

伝えなきゃ本当の気持ちは伝わらないから。




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それに気付いたのは・・・遅かった。
けど、けれど。
走らずにはいられなかった。その想いを、伝えなきゃならない。
臆病な自分が閉じ込めてきた、その想い。
もう解放してあげなくちゃいけない。

だから・・・伝える。





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大きくなりすぎた、その想いを。

遅かった。
真中の心には、もう西野がいた。
自分が入り込む隙は・・・もう無かった。

行き場のなくなったその想い。

それをどうしたらいいか分からない。
手放したくない。
4年間も一緒だった、その想いを。

その4年の想いをずっと知ってるだけに、やはり胸がしめつけられます。
その想いを「声」で聞くともう尚更です。


◆このシーンも勿論収録!
東城といえばその弟の正太郎との掛け合いがかなり好きなんですが。
中でも文化祭の時でのやり取り。



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弟なの弟!ごめんなさいバカなのこの子!!

誌面で見ても微笑ましいこのやり取り、声で聞くとより一層・・・
このやり取りは「WEST」「EAST」共に収録されてるので必須です。
西野と東城、二人が対面してるシーンでこの文化祭とあの雪の日くらいなんだよね、考えてみると。


◆キスしたいのは・・・
忘れられない。
その気持ちを引きずったまま日々を過ごす東城。
そんな時、天地からキスをされそうになる。
それを激しく拒否する東城。
そして確信する。もう一度強く思う。

真中の事が好き。

その想いが消えない。
それどころか・・・それは強くなるばかりだった。
そんな時舞い降りたのは家庭教師の話。
大好きな真中に再び会える口実が出来た東城は、それを受けてしまう。

そして。

訪れたチャンスに、東城は罪を犯してしまう。




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あたしは覚えてる―真中くんに触られたところ、こんなに熱く・・・

秘めた想いが込められた・・・キス。
誰にも知られてはいけない・・・キス。
自分に覆いかぶさってきた真中。
それは本当じゃない。
けど、けれど・・・その温もり、欲しかったその温もりが離せない。

離す事なんて出来ない。

でも間違ってる。
それに気付けたのは・・・唯からの電話だった。


◆恋の終末
唯が淳平に告げた事。

それを後悔した唯は、その事を東城に伝える。
この時東城と唯の間でどんな会話がなされたのか。
本編に全く収録されてなかっただけに、この会話はかなり必聴ですよ。
泣きながら東城に話す唯。
唯の純粋な思いに・・・東城は気付かされる。

これはあたしの恋。あたしがちゃんと終わらせなくちゃ・・・

あの雪の日に繋がる東城の想い。
やばいです。マジで涙なしでは聞けないですよ。
自分の恋が、この想いを引きずる事が・・・誰かを傷つける。
だから決意する。
この恋を終わらせる事を。

作者である河下先生が言った言葉。
「東城はこのマンガの中で一番成長できたと思う」
まさにそれを感じる事が出来る・・・東城の想い。
ダメだ、しめつけられる。

強い、強いよ東城。
いや、強くなったんだ。
この4年間の、真っ直ぐな恋愛が東城を強くしたんだ。

そして東城は真中に伝える。
あの日の、真実を。

自分から、キスをしたこと。

全ての想いを伝えて・・・ようやく前に進む事が出来る。
その想いに、ケリをつける。
東城エピソードの屈指中の屈指エピソード・・・
ダメっす。何度聞いても涙出ます。
声が心に届ける力・・・それを思い知らされました。




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振り返っちゃダメ。もう、振り返っちゃ・・・

全てが・・・終わった。

いや、終わってなかった。
一つの物語がまだ・・・完結していなかった。


◆二人の小説
その次の日に、真中の家に届けられた一冊のノート。
どんな想いで東城はそれを送ったのか。
本編で全く描かれなかったそのシーンが・・・完全収録されてます。

その想いにケリをつけた東城。
全てを洗い流す為に、涙を流す。
声を出して。何も残さない・・・為に。

でも痛い。胸が痛いよ。

そして気付く。真中に初めて見せた小説の事を。
数学のノートに綴ったその物語は、まだ完結していなかった。
書かなきゃいけない。
ずっと書けないでいた・・・本当のラスト。

ここあたしの想いの全てを込めるんだ。この小説があたしの恋の始まりで、終わりになるんだから。





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そう、この小説が二人を繋いだ。

自分を初めて認めてくれた人。
そこから恋は始まった。長くて辛くて・・・そして幸せな恋が。
想い続けた4年間は確かに幸せだったから。

自分が望む想いを、二人を繋ぐこの小説に込めて・・・この恋を終えよう。

東城が送ったノート。
それに込められた東城の想い。
東城の想いの全てがこれで・・・補完されたのではないでしょうか。

だからこそ、いちごファンにはこの隠された想い、真実を・・・見てほしいのです。


【全てのいちごファンに捧げるドラマCD】
というわけでいちごファンにとってこのドラマCDはヤバすぎます。
特にセリフを聞けばその情景やらコマやらが思い出せるくらいいちご中毒な方。
間違いなくものすごい感動があなたを待っています。

本編で読むだけでも大きな感動を与えてくれた作品。
それが「声」というものに変わって更にここまで心に響くとは。

一つのセリフに込められた沢山の想い。
嬉しい時ははずむ声。
悲しい時は静かな声。
本当の西野に、東城に出会えた気がします。

是非聞く時はいちご100%16~19巻を片手に。
いちごファンならもう・・・涙間違いなしです。
このドラマCDを聞いて、ようやく、自分の中でいちごがしっかり終わったんだ
そう実感できました。

本当に素晴らしい作品だった、そう改めて感じる事が出来て。
いちご100%という物語をますます好きになったのでした。


【んでおまけのフィギュアですが・・・】
このドラマCDに強制的についてくるのが特典フィギュア。
このせいで価格が4,980円とドラマCDとしては破格の値が。
ぶっちゃけフィギュア無しバージョンで2,500円くらいで作成するべきだと思います・・・
それぐらいこのドラマCDは多くの人に聞いてもらいたい傑作なんですよ。

さてそのフィギュア。最初はこんな感じの箱に入ってきてます。





lasttake_hutari.jpg
でかい!ぶっちゃけ置き場所に困るんですけど!この中にCDも入ってます。

ただでさえ部屋はマンガで溢れかえっているというのに、
これをどこに片付けろと。

んで肝心のフィギュアはこんな感じ。




06-06-03_13-14.jpg
正面。




06-06-03_13-15.jpg
下から(ぇ)。もちろんいちごパンツ!基本ですね。

かなり出来はいいんですが、だからこれをどこに飾れと・・・
けどいちごパンツをこう眺めてるとやっぱり幸せな気分になりますね。
そんな俺と同調できる人は、迷わずGOです。

そしてこのCDには・・・




06-06-03_13-18.jpg
本当に、本当に最後の河下先生が描く西野と東城のイラストが。

ファンはこれだけでも感涙モノかも。

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<参考>

【WEST SIDE】
西野つかさが生まれて初めて交際を申し込んだ告白記念日スペシャルぅぅうう!!
じゃラッキーだ。偶然西野に会えるなんて。会いたい!会いたいよ西野特集!
そして・・・もう一回して・・・百回キスしていいですか西野つかさファーストキス・スペシャルゥウウ!!
夢じゃない。そこに西野がいることがうれしいんだ西野つかさ感想スペシャルッッッ!!
真中淳平の奇跡
いちご100%が少年ジャンプの限界を超えた日。西野つかさ初・体・験スペシャルッッ!!
さよなら、西野つかさ
いちごフィナーレ~西野エンドに祝福を~

【EAST SIDE】
流した涙の分だけ想いがある。今週のいちご100%感想 第149話「儚き結晶」
真中殺スペシャル
あなたにまだ話してないことがあるの。・・・ついに東が動いた!東城告白スペシャル!!
譲れない想い、消えない想い。東VS西、最終決戦へ!!
交わらなかった二人の涙、終わりを告げた一つの恋。
最終兵器ノート。

【創作】
西野つかさ初夜小説・前編
西野つかさ初夜小説・中編
西野つかさ初夜小説・後編

【単行本レビュー】
奇跡はこの巻から始まった。「いちご100%」16巻の見所は?
いちごという甘く切ない青春劇を見よ。「いちご100%」18巻レビュー
「幸せ」をありがとう。いちご100%、完結。



これでいちご100%の公式な作品へのレビューはラストになります。
最後の作品は本当に素晴らしかった。
満足です。忘れる事は出来ないけれど、これでようやく前に進める気がする。
最後までありがとう、いちご100%。

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いちご100% 19 (19)
いちご100% 19 (19)
posted with amazlet on 06.06.03
河下 水希
集英社 (2005/12/02)


「幸せ」をありがとう。いちご100%、完結。
2005年12月04日 (日) | 編集 |
ichigo_19_l.jpg

ふと幸せって何だろうって。

考えてみる。

そうすると、胸の中に温かいモノが生まれる事だと考える。

すごく愛しく思ったり。
すごく楽しく思ったり。
すごくドキドキしたり。
すごく切なくなったり。

それは沢山の人やモノと出会い、触れて、生まれてくる。
そんな温かいモノが、長く、深く続けばいいなって思う。
それが「幸せ」なのかなって。

人によって幸せのカタチは色々あると思うんだけれど、
原点はそこにあるんだと。
「幸せ」になる事は簡単なようで難しい。
けれど難しいようで簡単なのだろう。

一生懸命悩んで選んだその先に、幸せがきっとある。

そんな「幸せ」を見せてくれた作品がある。

いちご100%。

この作品に出会えた事、
連載第1話から共に歩んでいけた事こそが「幸せ」なのかもしれない。
そんないちご100%が最終回を迎え、
遂に最終巻である19巻が発売された。

制服姿のまま、ベールをかぶる西野と東城。

その制服に包まれた姿は、やはりそれぞれのイメージであるし、
その姿なまま幸せな二人を、最後表紙に持ってきてくれた・・・
河下先生には本当に感謝をするしかないです。

何度見ても素敵すぎるその表紙。

その最後である19巻の内容は更にドラマティックな展開が待ち受けていた。
いちごファンを熱狂させた最後の展開。
そんな19巻を、振り返りながら見ていこう。
※最後に当時の感想へのリンクあります。リアルタイムな感想はそちらをドーゾ。


【最後のドラマの幕開け】

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「神様許して――――・・・」

その言葉を胸に秘めて、東城は真中にキスをした。
誰も見てない。
真中も寝てて気付いてない。
ひっそりと、その想いは終結する予定だった。

けれど。

触れてしまった温もりは。
心地よすぎて離す事が出来なかった。
まるで想いと想いがくっついたように。
二人の身体は重なった。

「幸せ」を感じる東城。
けれどその「幸せ」な時間は刹那で終わる。

唯に、目撃されてしまった。

そしてその事が、受験の前日に淳平に告げられた。




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「そうだよ、二人の女の子に優しいふりしてさ。
 結局どっちも泣かせるよーな事、淳平はしてきてるんじゃん」


ばちが当たればいい、と号泣する唯。
唯にとってもその二人は大事な二人だから。
だから許せなかった。
まさにいちごファン全ての代弁をしてくれた唯に、「GJ!」の嵐が吹き荒れる。

動揺する淳平。そしてその事が唯から東城に告げられる。

キスをした時に決意した、東城の想い―――
この事によって、その想いが告げられるのが少しだけ・・・早くなった。
そして東城は向かう。
大好きな人の元へと。
そしてそこには・・・


【真中を想い、真中が想う二人が出会う時】

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「西野さんも、真中くん待ってるの?」

真中の家の前で二人は出会う。
帰ってくる、淳平に会う為に。

このシーンは何度見ても寒気が来る。
それぞれの表情に、幾多の感情が込められていて。
凛と張り詰めた空気の中に、沢山の想いが交差していた。

3年半の間、この二人だけがこうして出会った事はおそらく無かったのではないだろうか。
だからこそ、ここでそのシーンを持ってきた河下先生には屈服せざるを得ない。
タイミングとしてはもうこれ以上無いタイミングだったのだ。

覚悟を決めた女の子は、本当に強い―――

その「強さ」に、いちごファンは涙する事になるのだ。





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「これ、風邪をひいたらいけないから」

それを本能的に分かってるからこそ、西野は淳平の首にマフラーをまいた。
この行動に込められた「想い」に、またいちごファンは更に涙する事になる。
一つ一つの行動に、彼女たちの想いが込められているから。
だからこそ、こんなにも胸が苦しくなるんだろう。

そして―――
二人きりになった真中と東城は公園へと向かった。
・・・マフラーをその首にまいたまま。


【悲しく、強く、優しい東城の告白】

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「じゃあ詳しく話すね」

そして東城からあの日の事が語られる。
その想いに・・・ケリをつける為に。
前に・・・進む為に。

キスをした事を告げる。
そして好きだった事に感謝を・・・する。

未来を向いて語る東城の瞳には、もう真中は映っていなかった。

否。





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目から涙となってその想いがこぼれていった。

一粒一粒が、真中への想い。
出会い、話し、触れて募っていった・・・愛しすぎる想い。

少しずつ、少しずつ・・・その瞳から真中が薄くなって・・・いった。

消える事はないかもしれないけれど。
前に進めるだけの視界は・・・広がった。
ゆっくりでいいから、進んでいこう。

この想いは決して無駄にはならない。

強くなれたこと。
その事に感謝して、東城の恋は終わりを・・・告げる。


【1冊のノートが、未来を変える】

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淳平の元に届けられた、1冊のノート。
それは中学時代から見続けてきた、東城の小説だった。
完結していなかったその物語。
東城はその物語を最後まで書き切り、真中へ託した。

そしてこの事が、真中の、西野の未来を変えていく事になった。

バレンタインの夜、二人は会う。
真中はある事を決意し、そして西野はそれを覚悟していた。

「話があるんだ」

この瞬間、西野ファンの気持ちが最高潮に沈んだ。
っつか真中への殺意が最高潮だったね・・・
まさかこの後に神展開が待ち受けているとは・・・全くもう・・・
色々な意味で河下先生はいちごファンの斜め上を行った!!




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この表情が、胸を締め付ける。

その瞳にある、悲しい想いが・・・分かってしまうから。
切なくギリギリな表情を・・・ここまで描けるのはやはり河下先生だからこそなんだろう。

映画の道に専念する為に、西野との別れを決めた真中。
その決意を止める事は出来なかった。
フランスへ旅立つまでの、15日間。
それが二人に残された時間だった。

その15日間、二人がどんな風に過ごしたかはほとんど描かれていない。
けれどいっぱい、いっぱい抱きしめたのだと思う。
っつかそうじゃなかったら暴動です。

抱きしめること。

そしてキスをすること。


愛情表現って色んなカタチがあると思うんだけれど、
やっぱりこの2つが一番その想いを・・・感じる事が出来るんだと思う。

そんな甘い愛情の・・・キス。




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いちごのキスシーンの中で、やっぱりこのキスが一番好きです。甘い!


そしてフランスへ旅立つ日が・・・やってきた。
西野を送る真中。
別れの時間が・・・近づいてくる。

「どんな形であれ、出会いがあれば必ず別れは来るし」

そう、西野が言ったこの言葉は本当に重い。
どんな出会いも、絶対に別れがあるのだ。
その別れの形がどうなのかはそれぞれ違うのだろうけれど。

再び出会える別れ。
もう二度と出会う事のない別れ。


真中と西野は、きっとまた出会う。
そう信じて・・・別れる。

だけど・・・

だけど―――





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振り返ってしまうんだ。

見えなくなるまで。最後の、一瞬まで。
少しでも長く、焼き付けたいから、大好きなその姿を。


【卒業、そして・・・】

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12個の季節が巡った。

一度しか無い高校生活を、一生懸命過ごした。

この3年間で作った3つの作品はどれも真中にとってとても大切なモノとなった。
1年の時はさつき。
2年の時は西野。
3年の時は東城。
それぞれを表現したその作品は、きっと真中の中での原点になっていくに違いない。
(唯は・・・ほら、角倉さんの時に撮った!)

全てをガムシャラに生きていく高校生活。

その時の恋は、やっぱり輝いている。
その純粋な想いは、きっと自分の人生の宝物になる。
甘く、切ない思い出として、自分の心の中に残り続けるのだ。

そしてその想いを持ち続けた二人が、卒業した4年後に再び出会う。




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幸せな結末。






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幸せを、ありがとう。

西野つかさ。

いちご100%。

河下先生。



【河下先生のあとがきについて】

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ラスト19巻では追加エピローグがあるか!?
と思いきや、河下先生のあとがきがイラスト付き全11Pで掲載されておりました。


◆いちご100%誕生秘話!?

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>一番最初の設定は、東城があこがれのマドンナ的存在で、
>西野は幼なじみだったような。
>そしてその頃2人はまだいちごパンツをはいてませんでした(笑)


幼なじみな設定の西野キタ――――――!
その設定の西野が見てみたかったよ・・・
最初はいちごパンツはいてなかったのかw
んじゃタイトルもけっこうギリギリに決まったんですかねぇ?
(そいえば結局タイトルの事に関しては何も言ってませんでしたね)

河下先生も真中たちを名字で呼ぶ事が多いらしいです。
真中・西野・東城は何と無く名字の方がしっくり来るんですよねぇ。
西野も結局つかさって呼ぶ事は俺の中では数えるぐらいしか無かったです。
何か照れるんですよ(ぇ)


◆ファンレターで多い要望って?

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>ファンレターで一番多い要望が、
>「真中と××をくっつけて!」という内容でした。
>ちなみに「もっとさつきにエッチなことをさせてください!」
>という要望が2番目くらいに多かったです。


うーん一番目は勿論納得。俺もファンレター出す手前だったしなぁ。
むしろ今からでも出そうかなぁと思ってます。
2番目の・・・そんなファンレターが多かったのかw
だからさつきはあんなにエロエロだったんでしょうか(ぇ)
今回おまけ書き下ろしで「いちご18~19%」ってのが掲載されたんですが、
ここでのエロカットが少年誌的に限界な模様!?

・・・いやいや河下先生ならきっともっといけますよ!?

っつか追加書き下ろしという意味ではさつきが一番多かったんですよねぇ19巻では。
これでさつきファンも納得!?
(うちのブログ見て頂いてる方は実はさつきファンがすごい多いんですよ)


◆最終話について

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>確かに自分も真中と東城でハッピーエンドを迎えるつもりでした。
>だけど時間は流れて3人が高校生になって、どんどん事態が変わっていって。
>週刊連載マンガはよく生ものだと譬えられるけどホントにそうで、
>それぞれがそれぞれに成長していき、
>その結果、ああいう結末になったんだと思います。


やはり当初は東城エンドで考えられていたんですね。
というか19巻の作者コメントを見ても分かるんですが、
本当にギリギリまでどちらのエンドだか悩まれていたようです。
その悩んだ末、全員が希望を抱いて未来へと進めるエンドにしたとの事。
本当に悩まれたでしょうね・・・お疲れ様でした河下先生。

まさにキャラクターたちが成長し、それぞれが勝手に動き出し、
作者である河下先生の想像を超えてしまったんでしょうね。
そんなにもそれぞれのキャラが成長するなんて・・・って。
西野ファンの自分としては最高のエンドだったと思います。
そして東城ファンへのフォローもされてました。
一番強く成長したのは東城だし、幸せな未来が約束されてるらしいですよ。
真中と西野は・・・!?(約束してくれてましたけど!不安にさせられるw)


河下先生も恋愛のタイミングについて語ってらっしゃいました。
本当にそうなんですよね。
そのタイミングを上手く掴みさえすれば、恋は案外すんなりいってしまうもの。
まあその上手く掴む事が難しいんですけれど・・・

けど大事なのはそのタイミングを掴む為に行動するという事。
それが自分の運命を切り開いていく。
それは待っていても絶対来ないんです。
切り開くのは自分。
そういった意味で、西野は頑張って切り開いていったんだと思います。
そんな西野が、タイミングを掴んだ。
行動する事の大切さを、西野が、この作品が教えてくれました。

本当に素敵な恋愛マンガだと思います。


【加筆修正について】
最終19巻で、本編以外に収録されてるのは以下の通り。

◆いちご16~17%

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最終回唯一出番の無かった唯の4年後の姿が拝める貴重なお話。
これで唯ファンが一気に急増したと言うw(ただし一部減ったという話もw)


◆番外編 京都初恋物語

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レボリューションに掲載された、美鈴の大学生初恋話。
当ブログ人気投票でも東西に次いで3番目の人気を誇り、
いちご3代目担当N氏がえらく気に入ってたらしいです。(だから番外編が掲載された?)

正太郎とくっつくと思いきや、いきなり新キャラに持ってかれたー!
美鈴ファンは唖然としながらも、内場くんは非常に良い青年だったので、
泣く泣く美鈴を引き渡す事に。ああああああああ(やり場のない怒り)

初恋物語レビュー→初恋はいちご味。これが美鈴の本気の恋・・・!


◆いちご18~19%

05-12-04_05-45.jpg

さっきもちょっと触れたさつきメインのミニ話。
まあほとんどさつきの妄想。
冒頭でむきーとなるさつきが可愛いですね。


◆2ページ加筆されてました。
第166話「さようなら。泉坂」でジャンプ掲載時には無かった2ページが追加。

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「今日でその制服着るの最後でしょ?」

優しい真中母の気遣いが心に染みる。
やっぱ母親っていいものですね。
真中母は作者もお気に入りだったようで・・・
何気に最後の方は出番が沢山あったよなぁ。

あと中学の時のトラウマなのか、卒業式に来るのを拒む真中w
反抗期ですね(ぇ)




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「西野は、今頃もうフランスの空の下なんだろうか・・・」

本編では無かった西野の事を思い出すシーン。
確かに先週あんな感動的な別れシーンをしておきながら、
この話では一切無かったもんなーこの追加はさりげなく嬉しいです。


◆ジャンプ掲載時からの修正
とりあえず現在判明しているのは2箇所。(他にもあれば教えて下さい)


<第162話「決戦前夜!」24ページ3コマ目>

ジャンプ掲載時

05-12-04_05-47.jpg
「まだかなー、淳平くん。早く会いたいよー、淳平くん」



コミックス掲載

05-12-04_05-47~00.jpg
「ゆーきーや、こんこん。あーられーや、こんこん」

ここの修正が個人的には残念。
修正前のセリフの方が好きなんですよー
淳平の事を想ってるのが伝わってくるじゃないですか。
っつか可愛らしいセリフなのに――!

うたってる西野も可愛いけどね!


<第164話「あの日のノート」53ページ1コマ目>

ジャンプ掲載時

05-12-04_05-48.jpg




コミックス掲載

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「東城・・・」

ジャンプ掲載時ではセリフが無かったのに追加されてます。
これも無かった方がいいかなーと思ったり。
まあけど東城の事を思いながらノート読んだんだろうからいいのか。


◆最後のイラスト

東城綾
西野つかさ
北大路さつき
南戸唯
向井こずえ
浦沢舞
外村美鈴
端本ちなみ


この8名のイラストがあとがきのトコで掲載されています。
河下先生が描く、最後のいちごキャラたちを堪能して下さいね。

西野が手を伸ばしてるイラストは本当に好きだなぁ・・・
西野はそういうシーンが多いんですが、
そういった甘える感じというか、強いようで頼ってくれる。
そんな感じがやっぱり好きなんだなぁと再認識。それを描いてくれる河下先生がGJすぎ。

個人的にはチビキャラをもう一度描いてほしかったな・・・


【俺といちご100%】

05-12-04_05-49~00.jpg

ついに全部が終わってしまった。

今胸の中に残るのはその気持ちです。
最終回が掲載されてからも、赤マル、レボ、18巻と定期的にいちご分が補充されていき、
何ていうかまだ終わった感覚が無かったんですよね。

最後の・・・19巻が終わるまではいちごはまだ終わりじゃないんだ!

そう思って最終回から過ごしてきたこの4ヶ月。
あっという間でした。
いちごが無くてもジャンプは毎週発売されていくし、
少しずついちごが無いジャンプに慣れてきている。

けどやっぱり何かポッカリと空いた穴は、ふさがれていない。

ジャンプを読んでて何か物足りない。
それはやっぱりいちご。
3年半の間、ずっと見てきた(ほとんど休載もなかったですしね)その作品が無いのは、
やはり少しずつ慣れても違和感は拭えない。

まだ終わってないんだ。

そう、最終巻が発売されるその時までは、俺の中でのいちごは終わってなかった。
そして・・・今この手元には、最終巻がある。
西野と、東城がベール姿で微笑みかけてくれている。
嗚呼、終わってしまったんだ。
何度味わってもこの感覚は嫌なもの。
大好きな作品の幕が降りるというのは、本当に寂しい。

「出会いがあれば、必ず別れはある」

そう、それは絶対なんだけれど。
この胸の中の気持ちは、分かっていても晴れそうにない。
何度も、何度も読み返す。
その度にどんどん、好きになる。
いちごという作品を、ますます魅力的に感じてしまう。

だけれどもう別れの時は近づいてきている。

いちごという作品がもう描かれる事が無いのであれば、
待つ事は、その場に留まる事になってしまう。
東城が、自分の想いにケリをつけ未来を見据えたように、
俺もいちごへの想いにケリをつけなければいけない時が来たのかもしれない。

忘れるわけじゃない。

忘れられるわけがない。


いちごという作品を、俺の心の中に大事にしまい込んで、
また沢山の作品を読んでいきたいと思う。
俺に、マンガの面白さを再確認させてくれた、いちご。
必ずハマれる作品にまた出会える。

けど俺の原点はココにあるから、何度も戻ってくると思う。

この作品から溢れている愛を感じ、俺はこれからも頑張っていける。

ここまで幸せな気持ちになれたマンガはないです。

本当にありがとう。

幸せを、ありがとう。いちご100%。


【一日限りの復活祭、開催決定!?】

ichigo_umlimi_fes_19.jpg

最後の祭りと称した「いちご・アンリテッド・フェスティバル」から4ヶ月・・・
いちご最終巻発売を記念して!?

1日限りの復活祭を開催致しますっ!!!

具体的日程はまだ未定ですが、年内にはやりたいと思ってます。
企画も色々考え中。
皆さんの要望の高い「アレ」をやるかも・・・!?
他に何かご要望あればおっしゃってくださいね。

もう一度だけ、皆さんと一緒にいちご祭りで盛り上がりましょう!!
続報は「いーのだ。」上にて発表しますのでお楽しみに。


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【神作品へのリンク】

普段覗いている西野つかさスレより神作品のご紹介。

20051204061957.jpg

tsukasa's happy end

作者roseさんによるいちご100%総まとめFLASH。
本気で涙出ます。いちごファンなら確実に感涙。
っていうかすげぇ・・・
音楽はねとらじの時にも使用したyuukisさんの曲。やはり素敵。

あと同じくつかさスレより猛者の方ご紹介


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【19巻収録話のジャンプ掲載時レビューリンク】
ジャンプ掲載時にリアルタイムで描いたレビュー。
19巻の時はとにかく熱かったのでレビューもううざったいくらい熱いですw

■第162話「決戦前夜!」
譲れない想い、消えない想い。東VS西、最終決戦へ!!

■第163話「あたしから」
交わらなかった二人の涙、終わりを告げた一つの恋。

■第164話「あの日のノート」
最終兵器ノート。

■第165話「旅立つまで」
さよなら、西野つかさ

■第166話「さようなら。泉坂」
 第167話「選んだ未来」
いちごフィナーレ~西野エンドに祝福を~

■番外編・京都初恋物語
初恋はいちご味。これが美鈴の本気の恋・・・!


■あと18巻のレビューも再掲。
→◇いちごという甘く切ない青春劇を見よ。「いちご100%」18巻レビュー

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<いちご関連記事バックナンバー時系列順>

いちごという甘く切ない青春劇を見よ。「いちご100%」18巻レビュー
初恋はいちご味。これが美鈴の本気の恋・・・!
心のいちご分が足りないんです。
西野つかさ誕生日SS「遅れてきたプレゼント~後編~」
西野つかさ誕生日SS「遅れてきたプレゼント~前編~」
西野つかさ、ハッピーバースデー!!
美鈴小説『京都に咲く恋の華』 第2話「もう一つの再会」
らじお100%~いーのだ。ラジオ~第3部公開です!
いちご・アンリミテッド・フェスティバル閉幕。
らじお100%~いーのだ。ラジオ~録音版公開!
結果発表!!いちご100%人気キャラ投票ファイナル!~男性キャラ編~
結果発表!!いちご100%人気キャラ投票ファイナル!~女性キャラ編~
美鈴小説『京都に咲く恋の華』 第1話「再会の夜」
美鈴小説「京都に咲く恋の華」スタート
いちごはまだ終わらない。
「着せ替え西野」大公開!!
「らじお100%~いーのだ。ラジオ~」ご視聴ありがとうございました。
いちご100%人気キャラ投票ファイナル!
いちご・アンリミテッド・フェスティバル開幕
「らじお100%~いーのだ。ラジオ~」のお知らせ
「いちご・アンリミテッド・フェスティバル」のお知らせ
いちごフィナーレ~西野エンドに祝福を~
いちごのマグネットが届きました。
さよなら、西野つかさ
最終兵器ノート。
交わらなかった二人の涙、終わりを告げた一つの恋。
譲れない想い、消えない想い。東VS西、最終決戦へ!!
奇跡はこの巻から始まった。「いちご100%」16巻の見所は?
また「つかさ」って呼んでよ・・・妄想が現実になった!?スペシャル!!
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そして・・・もう一回して・・・百回キスしていいですか西野つかさファーストキス・スペシャルゥウウ!!
じゃラッキーだ。偶然西野に会えるなんて。会いたい!会いたいよ西野特集!
西野つかさが生まれて初めて交際を申し込んだ告白記念日スペシャルぅぅうう!!
ストロベリーダイアリープレイ日記~波乱の幕開け~
やっちまった・・・
【今週の注目!マンガ】「いちご100%」 100%西野祭り!!(JUGEM版)
【西野誕生日企画】いちご100%感想⇒第125話「MIDNIGHT」(JUGEM版)

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ichigo19_1.jpg
いちご100% 19 (19)
posted with amazlet on 05.12.04
河下 水希
集英社 (2005/12/02)


いちご100% スペシャル もぎたて編
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ (2005/12/14)
おすすめ度の平均: 4
4 生き生きしてる
4 ほのぼの?


いちご100% スペシャル とれたて編
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ (2006/02/01)


いちごという甘く切ない青春劇を見よ。「いちご100%」18巻レビュー
2005年10月11日 (火) | 編集 |
iciho100_18.jpg

最高にドキドキした。

全19巻、167話という長いスパンの連載の中で、
まさに終盤であるこの18巻は1話たりとも見逃せなかった。
1話1話が待ち遠しくて堪らなかった。

沢山の想いがここに詰まっているから。

ずっと好きだった想い。
大好きな人と一緒になる想い。
実らぬ恋だとしても、あきらめきれない想い。
信じたい想い。
ダメだと思ってても止まらない・・・想い。

全てが僕らの心を掴んでドキドキさせてくれた。
この18巻に、いちごの真髄が詰まっている。
いちごという作品を珠玉の恋愛マンガへと昇華させたのは、
神展開がずっと続いたこの終盤の力が大きいのかもしれない。

けれどそれぞれのキャラの想いは、ずっと積み重なってきたもの。
中学時代から高校時代、
春夏秋冬様々な季節を何度も通り過ぎてここまでやっていた。
その時の沢山の想いが、今ここで終結しようとしている。
いや、終結ではないのかも。
終わるのはいちごのような甘酸っぱい青春の時代。
真中や、西野や、東城や・・・沢山のキャラ達はこれから大人になっていく。

いちごという果実を彼らは刈り取り、
この物語から旅立っていくのだと思う。

・・・そんな最後のいちごのエピソードは、甘く、そして涙が出るほど切ない。
最後のいちごを刈り取る為に、この18巻をもう一度振り返ってみようと思う。
ちなみにここからいつものように壊れますのでご了承下さい(ぇ)

記事のラストには連載当時の感想へのリンク付き!でいきます。ドーゾ!


【その涙から、物語は大きく動き出す】

05-10-11_01-23.jpg
「中3のあの日から、ずっとずっと・・・!」

3年間、胸に秘めていた想いを遂に打ち明けた東城。
扉越しに伝えた想いは、何度となく口にしようと思っては、しまっていた気持ちだった。
このシーン、そして真中の告白に対する返事。

・・・東城の涙。

全てが今でも身震いするくらい。
告白した後の東城から、その鼓動が聞こえてきそうで・・・
いや、むしろ聞こえてたのかもしれない。

好きな人に告白する。

想いを伝えるって事が、こんなにもパワーがいるんだって事を。
こんなにも切なく、苦しいんだって事を。
この時の東城が教えてくれた。




05-10-11_01-24.jpg

最後に見せた東城の笑顔。

これが、彼女の本当の強さなんだろうな、と。
真中にその涙を見せなかった・・・強さ。
これは19巻での二人の雪の日の別れにも繋がる話なので、
是非注目してもらいたい所である。
この子は、もろく、そして強いのだ。




05-10-11_01-25~00.jpg

もぐもぐ。

涙するさつきを横に、たこ焼きをもぐもぐする東城。
こんな強さも・・・!?
いやいや、ぶっちゃけこのコマに一番やられたのかもw


【そして、いちご史上最高の甘い夜が始まる】

05-10-11_01-25.jpg
「俺が好きなのは西野だって、ちゃんと分かってもらえたから!」

東城じゃなくて、西野を選んだ事を・・・その足ですぐに伝えにいった真中。
いつもボロクソに言ってばかりだったけれど、この時ばかりは違った。
輝いてた。
カッコよく見えた。
※真中がカッコよく見えるのは全167話中でも数話しかないので貴重です。

本当に大切な想いはすぐに伝えないとダメだ。
時間を置いたり、
もう一度考えたり、
躊躇したりしたらダメなんだ。

その心が、その想いでいっぱいなうちに、伝える。

それが、心を動かすのだと思う。
それが・・・思わぬ未来を引き寄せる事になるのだ。




05-10-11_02-56.jpg
「今日うちの親いないんだ・・・」

この言葉を言われてその後の事を想像しない男がいるだろうか!?

いや、いまい!!(反語)

ホントは数時間後に親は帰ってくるのに・・・
淳平の事を好きな気持ちが、西野に嘘の言葉を紡ぎ出させた。
西野にとって、本当に勇気のいる言葉だったのかもしれない。
けれど、西野は淳平に告げた。

欲しい言葉を、気持ちをくれたから。

だから・・・一緒にいたいから。
もっともっと、感じたいから。
結ばれたいから。

ちょっと目を逸らしてる辺りの描写がもう。たまりません。
この時の西野は可愛すぎます、全部が。
河下先生に何かが宿っていたのか、それとも西野つかさの魅力がそう魅せるのか。




05-10-11_02-57.jpg
「・・・・・・あがってく?」

数ある西野の表情の中でもベスト3に入るぐらい色っぽいですこれ。
なんつーか唇の艶具合がもう。
その瞳に吸い込まれそう!
吸い込まれたい!
微妙な汗の描写がもう!たまらねーーーーーーー

はぁ。素敵すぎです・・・


中学の時に出会い、付き合って・・・
そのチャンスは何度かあった。
けれど、今回ほど何の障害が無い時は無かった。





05-10-11_02-57~00.jpg
「今日は?これ食べ終わったあと・・・・・・そのあと・・・」

二人で食べてる風景でさえ、何かを感じざるを得ない。
二人の距離は、たったテープル1枚。
その距離は、すぐに縮まる。
いつでも触れられる。
その雰囲気にさえ・・・なれば。





05-10-11_02-57~01.jpg
「あーっもうホント変なこと言ってゴメン!ゴメンねっ!」

焦って顔真っ赤になってる西野がかーわーいーすーぎーるーっ!!

やべぇ・・・連載時に散々萌え倒したんですけど、
今見ても尚ヤバイのは一体全体どういう事ですか
ヤバイんですけど。この胸の苦しみは何!?
ときめき・・・失ったときめきがまた戻ってくるよ!!

謝る西野がまた・・・イイ!

こういう事したいのは男だけじゃない。
女の子だってしたいんだって。
好きな人とだったら・・・触れ合いたいんだって。
それはホントに自然な事で。
当たり前の事なんだって。

気付かせてくれた。


・・・そしてパジャマに身を包んで淳平の前に姿を見せた西野。
パジャマ姿が可愛すぎる。
そして・・・ちょっといじけた西野に対してあの名セリフが冴える!!





05-10-11_02-58.jpg
「そんなことない!西野がいい!西野くらいが俺はいい!!」

実際彼女にこの言葉を使った人が多数いるそうです(当ブログ調べ)
いやーぶっちゃけ俺も西野ぐらいがイイ!んですよ。
巨乳である必要なんて全くありません。
目は奪われますけど。
やはり美乳です。
見てて見惚れるぐらいの美乳が素敵なのです!

そんな西野は美乳に違いない!ええ!そりゃあもう!
(あまり相手にしてくれなくていいです)





05-10-11_02-58~00.jpg
「じゃあ、見てもいいよ」

そして最強のセリフキタ――――――!!

今でもこのコマ、このセリフはドキドキしますね。
「見てもいいよ」って・・・

言われた―――い――――――!!

かつてどんな恋愛マンガのヒロインもこのセリフを言ったキャラはいないだろうと思う。
そしてこれからもきっと・・・

後1分西野親が帰ってくるのが遅かったら!!遅かったら!!
読者も拝めてたのかもしれないのに!
はぁ・・・
ジャンプでやってほしかったよ・・・
見せてほしかったよ・・・
「電影少女」でガンガン見せてたジャンプはどこへ行ったのさ・・・

そしてこの後、二人の本当の甘い夜が始まる。

ジャンプ特有のほわんほわんした描写でごまかされてしまったので、
頑張ってその時の二人の夜を小説化しました。

-------------------------------------------------------------------
ー西野初夜小説ー
西野つかさ初夜小説・前編
西野つかさ初夜小説・中編
西野つかさ初夜小説・後編
-------------------------------------------------------------------

個人的にかなり満足のいく出来になっているので、
西野ファンで未読の方は是非。

それにしてもホントこの回は衝撃が走ったよなぁ・・・
未だ当ブログのNo1アクセス数トップです。


【離れ離れになる二人、そして・・・】

05-10-11_02-59.jpg
「ちょっ・・・ラブラブだとかデートとか勝手に決めんなっ」
「フフフ、隠してもトモコさんにはわかるのだよ」


当ブログでも隠れファンの多いトモコさん登場。
トモコの恋も是非やってほしかったなぁと思ったり。
それに西野がアドバイスしたり・・・はぁ。想像しただけでイイです。うん。

トモコと西野のコンビはもっと描いてほしかったですねー
もっともっと西野をからかってほしかった。
それを否定したり赤くなったりする西野がもっと見たいーーーー!
トモコは西野ファンにとって女神のような存在なのですよね。

春には離れ離れになってしまう二人。

だからこそ、今のうちに沢山会っておきたいのに・・・
その想いは、ギリギリまで淳平に届く事が無かった。

クリスマスの時はそれでケンカもしたけれど・・・




05-10-11_02-59~00.jpg
「だからっ、ちゃんと大事にしてよね!」

惚れる―――――――――――――――!

ケンカした後でもこの可愛い笑顔、
そして素敵なセリフ・・・

西野という子に何故惚れたのか、それはこんなトコなのかもしれないです。


【そしてそれぞれの未来が動き出す】

05-10-11_03-00.jpg
「映画監督の角倉周って知ってます?」

初めて東城を撮った映画が・・・本物の映画監督の目に触れる事になる。
泉坂高校のOBでもある角倉と出会う真中。
この出会いが、淳平の進むべき道を確固たるものにしていく。
そしてそれは一時の悲しい別れにも繋がっていく。

一方東城は中路賞という大きな賞を受賞。
プロの小説家としての道が開ける事になる。
お互いその未来への道を進み出そうとしている真中と東城。




05-10-11_03-00~00.jpg

そしてついにいちごパンツをビデオカメラにおさめた真中。

その後その映像はどうしているんだろうか・・・
いやいや邪推はほどほどに。

見つめる先は同じではない。
けれど二人の関係は終わったわけではない。
その想いが交わる事はなくても、
二人はどこかで・・・繋がっていた。




05-10-11_03-00~01.jpg
「真中くんが原動力なんだなぁ――・・・・・・」

東城は、真中への想いが小説への原動力となる。
真中は、東城に映画を批評してもらう事が更なるステップアップになる。

一つの作品を作るという事で、二人の夢は一緒だった。
映画と小説。
お互いがお互いを刺激し合える関係、それは理想的な関係なのだろう。
そして二人はお互いを想いあっていた。
それでも・・・結ばれなかった。
それが恋。
一筋縄じゃいかないから、難しい。
難しいから・・・あきらめきれない。





05-10-11_03-01.jpg
「今は、このままで――――」

ずっと求めていた温もりがそこにある。
いけない事だって分かってる。
あきらめなきゃいけない事だってことも。
もうこれで終わりにしなきゃいけないって・・・

頭でそう思っていても。
心はその温もりを欲していたから。
だから・・・抱きしめてしまった。
強く・・・

初めての口づけが、その心に火をつけて・・・しまったから。


ここから・・・最後のドラマの幕が上がります。

涙なしでは見れない、最後のいちご、19巻。
甘く切ない青春劇の答えが、そこに。


【その他18巻の見所をご紹介】
メインストーリー以外にもいちごは見所が盛りだくさんなのです!
そんな見所を一部紹介。


◆右島とこずえの・・・恋?

05-10-11_03-01~00.jpg
「俺が今からそいつんとこ行ってぶん殴ってやる」

鏡越しに見たこずえの涙を見て、男気溢れるセリフが炸裂の右島。
ここから二人の恋が・・・始まってたのかもしれないですね。
作中では語られる事は最後まで無かったのですが、
きっと上手くいって・・・るのかな?
是非一度見てみたいものです、二人の恋人姿を。

っつーか一度真中は右島にぶん殴られてほしかったなぁ・・・


◆黒川先生の高校時代!?

05-10-11_03-02.jpg

第18回のコンクール出展作品のヒロインが、実は黒川先生だった・・・!
高校生にして抜群の色気を放っていた黒川先生。
こ、これはヤバイよ確かに・・・
どれだけモテモテだったんでしょうねぇ。
角倉との恋もあったんでしょうか。
その辺りも描いてほしかったなぁ・・・


◆爆弾ブラを見つけてしまった爆弾娘。

05-10-11_03-02~00.jpg
「・・・およ?」

淳平が持ち帰った東城のブラはベットの下にあった!!
ほ、ホコリまみれなのでは?という心配をよそに、
唯はちゃんと持って帰ってました
その後どうなったのかは・・・不明ですw

このブラが更なる問題を引き出す事になるのですが。


◆これが最後の登場!?天地。

05-10-11_03-03.jpg
「君の中の真中を消せたらって、思って・・・」

東城に無理矢理キスをしようとした天地。
全ては東城を想った上での行動だったのだけれど、
これ以降最後まで天地の出番はなし。
・・・あれえ?

けどこの行動が、その後の行動に繋がっていくという、
河下先生の稀代のストーリーテラーっぷりが如何なく発揮されてくのです・・・!



というわけでとにかく見所満載すぎるいちご18巻。
本誌でパラパラ見てた人も、ここをじっくり読むと、
更に19巻で切ない感動が待ってます。
最高の恋愛ストーリー。
いちごは本当に面白い作品だと心から思うのですよ。


【いちご18巻の修正箇所をチェック!!】
いつもデスノの単行本でやってるやつのいちご版です。
いちごは大きな修正は基本的にないんですよね・・・頑張って見つけてみました。


◆21ページ、4コマ目

05-10-11_03-38.jpg
ジャンプ掲載時



05-10-11_03-39.jpg
コミック掲載時

ここが一番大きな修正か?
まず西野のセリフが本誌であった「もう」「っ」がなくなってます。
あと頭にあった怒りマークが消去。
更に口元も微妙に修正されてますね。

ケンカ別れした後、っていう事で微妙に修正したんでしょうか。
西野のイメージの為ですかね?
確かに柔らかい感じにはなってますが・・・


◆43ページ、4コマ目

05-10-11_03-42.jpg
ジャンプ掲載時



05-10-11_03-43.jpg
コミック掲載時

西野が「嘘ついちゃった」とベットに倒れこむシーンですね。
本誌のままだといつの間にベットに倒れこんだの?みたいな描写になってますが、
この修正で倒れこんだ感じが表現されてます。
まあ修正されなくてもそこら辺脳内補完されてるので平気なんですけどね(ぇ)


◆第159話のタイトル
これ、実は本誌の時はどこにも書いてなかったんですねー
なのでコミックスにてタイトル初披露。

「恋人ならば」

東城の「彼女だったら・・・」という想いと、
西野の「淳平くんなら・・・」という想いを両方かけてるんでしょうね。
上手いタイトルです。


◆186ページ、3コマ目

05-10-11_03-48.jpg
ジャンプ掲載時



05-10-11_03-49.jpg
コミック掲載時

これは本誌掲載時にも指摘されてましたねー
パンスト書き忘れ。
個人的には生足派なのでそのままで良かったのに・・・(ぇ)

生足の方が絶対エロいよー。あーあ。


というわけでいちごの修正でしたー
改めてじっくり見ると、細かい所までよく描き込まれてるんですよね、いちごは・・・
改めて河下センセーの画力の高さを思い知るのでした。

※この他に修正箇所あれば教えて下さい。


【18巻収録話のそれぞれの連載時感想リンク】
ジャンプ本誌で連載された時の感想を、1話ずつリンクしておきます。
ジャンプ感想の中に含まれてる回と、特集記事した回がありますのでご注意を。
※ジャンプ感想に含まれてる場合は、いちごの感想までスクロールして下さい。

その時感じた、リアルな感想がここにあります。


◆第153話「わかってたのに」
 →真中淳平の奇跡
◆第154話「嘘ついた」
 →いちご100%が少年ジャンプの限界を超えた日。西野つかさ初・体・験スペシャルッッ!!
◆第155話「未来という名の来訪者」
 →ジャンプ感想23号(合併号もちょこっとだけ)
◆第156話「好機到来!」
 →少年ジャンプ感想24号
◆第157話「何かが足りない!?」
 →また「つかさ」って呼んでよ・・・妄想が現実になった!?スペシャル!!
◆第158話「MOTIVATION!」
 →少年ジャンプ感想26号
◆第159話「恋人ならば」
 →少年ジャンプ感想27号
◆第160話「それぞれの聖なる夜」
 →少年ジャンプ感想28号
◆第161話「ふたりきり」
 →少年ジャンプ感想29号


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いちご100% 18 (18)
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青空エール 1 (1) (マーガレットコミックス)
青空エール (1)
最近の少女マンガでイチオシ。心からアツい青春ドラマは、現代においても文句なしに面白い事を証明してくれる。

つづきはまた明日 1 (1) (バーズコミックス ガールズコレクション)
つづきはまた明日 (1)レビュー
伝染するひとかけらの優しさ。明日から元気に頑張りたい人に贈る作品です。

腐女子っス! 1 (1) (シルフコミックス 7-1)
腐女子っス!(1)レビュー
腐女子にスポットを当てた作品の中でも1、2を争うぐらい面白いです。“腐”に対する価値感を変えてくれる一作。

午前3時の無法地帯 1 (1) (Feelコミックス) (Feelコミックス)
午前3時の無法地帯 (1)
働く女子の頑張る姿が好きな人に。大人になってから読む本ですな。

もと子先生の恋人 (ジェッツコミックス)
もと子先生の恋人
これぞ田中ユタカ先生の真髄。ニヤラブの聖地がここにある。

こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス)
こえでおしごと!(1)
2008年で一番ニヤニヤした作品かもしれない。これは買いですよ。(エロい意味で)

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉
早くも第2巻が登場!今巻も色々転がせてくれるのか・・・!?

このマンガがすごい! 2009
このマンガがすごい! 2009
今年もこの季節がやってきました。まだ見ぬ作品との出会いに毎年感謝。

3月のライオン 2 (2) (ジェッツコミックス)
3月のライオン (2)
スミマセン。表紙にやられました・・・これは素晴らしいセーラー服。

ちはやふる 1 (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1)レビュー
2008年少女マンガNo1作品に推薦。このアツさは衝撃的に面白い。

鈴木先生 6 (6) (アクションコミックス)
鈴木先生 (6)
鈴木裁判面白すぎる。悩み苦しむのが中学生ですよね。

未満れんあい 1 (1) (アクションコミックス)
未満れんあい (1)
ともえちゃんは太陽だ。

GIRL FRIENDS 2 (2) (アクションコミックス)
GIRL FRIENDS (2)
親友を好きになってしまった葛藤。これぞピュアな恋。参りましたゴロゴロ

おたくの娘さん 第五集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-5)
おたくの娘さん 第五集
児風呂が・・・!児風呂がぁあああ!最高でした。

ママはテンパリスト 1 (1)
ママはテンパリスト (1)レビュー
久々にこんなに笑いました。これぞ次世代育児漫画!

イロドリミドリ (マーガレットコミックス)
イロドリミドリレビュー
その優しさに心震える少女漫画。オススメ。

リーマン教師 (ヤングサンデーコミックス)
リーマン教師
女子高の教師になりたかった全ての人へ捧ぐ。泣けるよ。(色んな意味で)

ニコイチ 5 (ヤングガンガンコミックス)
ニコイチ (5)
相変わらずハチャメチャな面白さ。そして更なる迷走が・・・!

僕の小規模な生活 2 (2) (モーニングKCDX)
僕の小規模な生活(2)
福満先生、初の「2」巻おめでとうございます!!

まかないこむすめ 1 (1) (電撃コミックス EX)
まかないこむすめ (1)
穏やかな日常。こういう作品に触れるのって、とても大切なんだと感じた。

クローバー (IDコミックス)
クローバー
乙ひより先生の新作。今回も素晴らしい百合を堪能させて頂きました。

世界はひとつだけの花 1 (1) (MAX COMICS DX)
世界はひとつだけの花 (1) レビュー
とっても可愛い妹の、純粋でえっちな姿が見たい方へ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639))
俺の妹がこんなに可愛いわけがないレビュー
「妹」作品として素直に面白かったー。人生ラノベ2冊目です。

みそララ (2) (まんがタイムコミックス)
みそララ 2
今年一番面白い4コマは宮原るり先生の作品かもしれない。愛が溢れすぎている。

女王の花 1 (1) (フラワーコミックス)
女王の花 (1)
感じる大作の予感。ぜひ見守っていきたい作品。

ファンタジウム 1 (1) (モーニングKC)
ファンタジウム (1)
待望の3巻発売ってことで。近々レビューしたい。

美咲ヶ丘ite 1 (1) (IKKI COMICS)
美咲ヶ丘ite (1)
日常をこんなにも魅力的に描ける人ってすごい。

オニデレ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
オニデレ (1)レビュー
これは新感覚の「デレ」だ。

変ゼミ 1 (1) (モーニングKC)
変ゼミ (1) レビュー
「変」はステータスだと思う。

少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
少女マテリアル
この可愛さで、このエロさ。男なら買うべきだ。

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)
ラッキー―Are you LUCKY? レビュー
(08年上期で、一番の感動を貴方に。超オススメ)

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)
ハニカム (1)
(ニヤニヤできるファミレス漫画。素直に好きだ)⇒レビュー

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
とある飛空士への追憶レビュー
(超オススメ。是非多くの人に読んでもらいたいです。)

ちゅーぶら!! 2 (2) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
ちゅーぶら!! (2)レビュー

ヒメギミの作り方 1 (1) (花とゆめCOMICS)
ヒメギミの作り方 (1)レビュー

初恋限定。 1 (1) (ジャンプコミックス)
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ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS) (Fx COMICS)
ブラッドハーレーの馬車レビュー

奥さまは生徒会長 (マンサンコミックス)
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恋をするのが仕事です。 (1)

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