| 女性向けイベント突撃結果報告!/「おっぱい告知本」委託のご案内 |

すごかった
・・・というわけで! 大変遅くなりましたが、「コミックシティ大阪69」にておっぱい告知本もらって頂いた皆様、 そしてぱんつ本をご購入頂きました皆様・・・本当にありがとうございました!
いやね、「女性向けイベント」だって、ちゃんと覚悟して行ったつもりだったんだ。 99%が女性だって理解した上で、この戦いに臨んだんだ。 けどね、けどね。
あんなに女子率の高い空間は・・・初めてでした。
だって朝、インテックス大阪に向かう道中、僕ら以外誰一人男子を見かけませんでした。 (※今回「真・業魔殿書庫」のLITさんにお手伝い頂きました。ありがとうございます〜) 見渡す限り、360度全て女性。 これは女性専用車両に間違って入った気まずさを遥かに凌駕するよ!超アウェーだよ!
いや、そんな中でも男性はいました。わずかですがいました。 だから99%というのはさすがに言い過ぎた。98%です。全然変わらないよ!
そしてそんな空間で僕らは「おっぱい告知本」と「ぱんつ本」を頒布する。
そのシチュエーションを考えただけでゾクゾクしてましたが、 実際に体感し始めた時は冷や汗しか出ませんでした。 え・・・?俺たちすごい空気読めてなくね・・・? 真の空気読めてない方々を「SKY“スカイ”)」と呼ぶらしいですが(=スーパー・空気・読めてない) まさに空に逃げたい気分です。しかしそこには天井があり、逃げる事は出来ませんでした。
そして。

僕らは「おっぱい」と「ぱんつ」をここに解き放ったんだ・・・!
すごかった。 この蔑まれっぷりがすごかった。
通り過ぎる人の、あの冷ややかな目。 決して僕と目を合わせてくれようとしない人々。 なななななんだ。一体僕が何したって言うんですか!(十二分すぎる)
いや、蔑んでくれるのは正直嬉しいんだ(ぇ あの目で見られるとゾクゾクするじゃないですか。 そんな人に「おっぱい本です!もらってください!」って差し出すんですよ。 満面の、にこやかな笑顔で差し出すんですよ。

帰ってくる反応と、僕らの反応はこんな感じ。
いいね、その反応が僕らを嬉しくさせるんだ。 ちょっと照れちゃったりする子もいたりして、それがまたいい! そう、中にはね最初は全然もらう気なかったのに、 「無料ですよ!」「おっぱい本ですよ!」と言うと、戻ってきて照れながらもらってくれる人も多数。
何かが僕の中でハジケました。
この「おっぱい本を女性に渡す」という行為に、妙な快感を見出していたのです。 苦笑いと照れ笑いが混じったあの表情。 それをもっともっと見たい。 そして僕らはこの空間で、おっぱい本を猛烈に配り始めたのです。
スペースの前を通り過ぎる人に「おっぱい本、無料です!」と女性向けイベントで叫ぶ僕ら。
明らかに何かが異質。 が、そこでおっぱい本をもらってくれた人が、そのままぱんつ本を手に取って読んでくれたりとか、 もうね、堪らなく嬉しい。 皆ね、じっくり読んでるんですよ。 「パンチラ48手」とかをね、ちょっとニヤリとしながらパラパラ読んでるわけですよ。

その光景に悶絶しました
で、予想以上に「じゃあこのぱんつ本も・・・ください!」って言ってくれる人がけっこう多くて。 言うならば「最初はそんなつもりじゃなかったのに・・・!ビクビク!」的な感じですよ。 更にけっこう大人しそう子に買ってもらえるパターンも多く、 そんな子が「ぱんつ本」と「おっぱい本」を、どんな顔で読むのかを想像するだけで楽しいです!
いやぁ・・・女性向けイベント楽しいじゃないですか!(完全に別の楽しみ方です)

俺ダメ人間だ・・・
いや実際大半の方々に空気のようにスルーされましたが、 こうして足を止めてもらってくれて、更には買ってくれた皆様に本当に感謝したいです。 本当に必死でしたからね、俺。
けど中には「友達が好きそうなんで」「おっぱい好きなんです」「ぱんつ可愛い」という方や、 「夫に買っていきます」「その情熱に負けました」と言う方までいらっしゃいました。
あとはけっこう男性の方も2%はいましたので、勿論男性向けがメインでもあるので 手に取ってくれる人は多かったのですが逆にスルー率は男性の方が高かった印象。 ただうちのサイトの男性読者の方が来てくださって、
「今日この為だけに来ました」 「孤軍奮闘してると聞いて駆けつけました!」
そんなお言葉をかけて頂いてね、もう涙ちょちょぎれそうでしたよ。 本当に本当にありがとうございました! あんたら漢だよ!この超アウェー空間に来て頂いたその心に乾杯。
で、更には女性読者の方かも何度か話しかけられまして。 中には差し入れを持ってきて頂いた方もいらっしゃって。

この空間でそんなに優しくされた事に感激でした。
この超アウェーの空間に咲いた一輪の花のように、俺の心は癒されました。 全て美味しく頂かせてもらいました。本当にありがとうございます〜
「いつも見てますー!」 「更新頑張ってください!」
そんな言葉が本当に心に染みました。 前回夏コミの時は予想以上に忙しかったのであまりお話する事が出来なかったんですが、 今回はけっこうお声をかけて頂いて本当に嬉しかったです。 直接沢山の生の声を聞けたのが、一番の収穫だったかなと。
・・・それにしても途中調子乗って、道行く外国人の男性に
「フリー!おっぱいフリー!」
って叫んで無理矢理差し出したのは我ながらやりすぎだったと思う。
けど何とその外人の方は苦笑しながら受け取ってくれました。 その瞬間、おっぱい本が、国境を越えました。 日本に変なイメージがつかないか心配です。(もう遅すぎる
というわけで、用意した数量を何とかほぼ全て(無理矢理)配りきれました。 こうして初めての女性向けイベントは終了しました。 (当日不快な思いをされた方申し訳ありませんでした・・・)
今年のコミケで完成版を頒布予定ですので、 是非是非ご期待ください。(それに伴ってちょいと更新減るのでご勘弁下さいネ)
┼──────────────────────────────────┼ ■【「おっぱい告知本」委託のご案内】 ┼──────────────────────────────────┼

「おっぱい告知本」、メロンブックス様への委託が決定!!
<メロンブックス通販ページ> →「今度はおっぱいだ!」
本日5月17日(土)より委託開始。 店頭価格は100円(税抜き)の予定です。 ※すみません、さすがに無料では無理だったのでちょびっとだけ・・・ 是非良かったら手にとってやってください!
今回は少なめの数量での委託になります。 追加納品は無いと思いますので、欲しいと思ってる方は是非!メロン様にお立ち寄りください。
------------------------------------------------------------------------- <参考> ⇒「今度はおっぱいだ!」・・・のお知らせ。 ⇒「おっぱい告知本」の再度ご案内
⇒「ぱんつ本(仮)」にて夏コミ参戦決定! ⇒ぱんつの全てをここに置いてきた。「ぱんつ解体新書」詳細公開!! ⇒【続報】「ぱんつ解体新書」裏表紙公開!そしてゲスト参加者様&絵師様発表! ⇒夏コミin有明withぱんつで会いましょう。 ⇒ぱんつ本御礼&ご報告 ⇒全てのぱんつ好きな方へ贈る!「ぱんつ解体新書」が委託開始です。 ⇒年末に、再びぱんつがやってくる。 ⇒「ぱんつ解体新書」冬コミ委託のお知らせ&おまけ本詳細公開!
いやー例え超アウェーだとしても、やっぱりイベントへのサークル参加は楽しかったです。 直接反応が見れるというのは何よりも嬉しく、そして参考になります。 そして告知を見て来て頂いたサイト読者の皆様には改めて本当に御礼申し上げます。
ありがとうございました!
いつか女性向けイベントにはリベンジしたい。 それがいつの日になるか分かりませんが、多くの女性の皆様に手に取って頂けるような、 そんな本を目指して将来頑張っていきたいと思います。(その前にまだ作るのか)
色々勉強になりました!
そして夏は皆様是非よろしくお願い致します!
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紺條 夏生 双葉社
おすすめ度の平均:   結局「外見」が重要って事ね  女子が読んでもおもしろい  紺条夏生さんと言えば、アッチ系漫画家のはずですが・・・  ちょっと“痛い”けど、普通のラブコメ  認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは
ヒロユキ 芳文社
おすすめ度の平均:   楽しいドー人世界へ  かなりおすすめです。  アニメ化おめでとうございます(笑)  アニメを見て興味を持ったら立ち読み  商業誌でも作風は同じ(笑)
※「おっぱい告知本」ゲットした皆様へ 良かったら是非この記事のコメントにでも感想お聞かせ下さいネ。
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| 【嘘報】「ぱんつ解体新書」が書籍化決定ッ!! |
2007年8月19日。 とある同人誌が、当サイトから生まれました。
その本の名は「ぱんつ解体新書」
管理人たかすぃの、ぱんつ愛の全てを込めた渾身の1冊。 108ページ全てにぱんつがある。 この本を出せた事に、俺は誇りすら持っている。
そして2008年4月。
恐れ多くも、何とこの同人誌を書籍化してくれるという出版社様が現われたのである。 ちょ・・・!いいのか。大丈夫なのか? 僕の恥ずかしい妄想を、果たしてこの世に出していいのだろうか?
「是非御願いします」
その決断に迷いは無かった。 そしてついに本日、その情報が解禁される。

その名も「ぱんつ限定。」
「ぱんつ解体新書」という名から、書籍用のこのタイトルへと改定。 身も蓋もないと言われればそれまでだが、 確かにここには「ぱんつ」しか書かれてない。 清々しいほどに、それは事実であり真実なのだ。
そして表紙イラストは絵師・康仁さんによる新たな書き下ろし!! 更に悶えあがるイラストは是非実際での一見の価値ありなのですよっ
更に、今回の書籍化に辺り、全ページ見直し+大幅加筆。
その総ページ数は驚きの・・・216ページ。 何と前回の108ページの倍である。アホか。アホです。 そう、人間の煩悩の数といわれた108の倍。 すなわち、ここには前回の倍のぱんつが詰まってるという事なのだよ!!
正直言って全く別の本に生まれ変わったといっても過言ではないだろうと思う。
やり過ぎた? いや正直普通にやり過ぎたとさえ思う。 しかし、この世へ送り出す為のこの行為は決して間違ってない・・・と信じたい。
そんな生まれ変わった真のぱんつ本・・・ 「ぱんつ限定。」の驚愕の10大特集の内容がコチラ。
┼──────────────────────────────────┼ 【1】 あの「T● LOVEる」の作者、●吹先生&長■見先生との三者ぱんつ対談! ┼──────────────────────────────────┼
× 
皆さんお馴染みの日本で一番売れてる漫画週刊誌に掲載されてる乳首漫画の、 作者であるお二人と何と対談が実現!!すごい!自分自身が一番驚いてます。
お二人のぱんつに対するこだわりや、その情熱、 ぱんつ描写の秘密や、それぞれのキャラに関するぱんつ事情まで 裏の裏まで切り込んでお話を聞いてきました!!
今回の一番のメイン企画でもあります。
┼──────────────────────────────────┼ 【2】 ”パンチラ48手”をもう一度。48手の全イラストフルカラー掲載! ┼──────────────────────────────────┼
「ぱんつ解体新書」で一番メインだった企画を、イチから作り直しました!! 全48手をもう一度見直し、イラストに関しても48手全てをカラーにて新たに書き下ろし!! これぞ完全版・パンチラ48手です。乞うご期待!
┼──────────────────────────────────┼ 【3】 今こそ「最高のぱんつ」を決める時が来た!朝まで生ぱんつ談義完全収録! ┼──────────────────────────────────┼
「たまごまごごはん」のたまごまごさんと共に、特別ゲストを迎えてお送りするぱんつ談義!! 前回以上のボリュームで語るのは「最高のぱんつ」について。
一体「最高のぱんつ」とは何なのか?
お互いの信念をかけた、ぱんつバトルを完全収録!! その談義は夜明けまで続いたという・・・
┼──────────────────────────────────┼ 【4】 ま、まさか!!何と「女子中学生」にぱんつ事情をインタビューしちゃった! ┼──────────────────────────────────┼
前回「女子高生にぱんつインタビュー!」をして皆さん唖然とされたと思いますが、 更に今回は踏み込んで女子中学生にインタビューを敢行。正直ギリギリすぎです。 女子高生とはまた違ったそのぱんつ事情は、興奮・・・じゃなかった興味そそられる事間違いなし!
貴方(男子)の知らない、イマドキの女子中学生ぱんつ事情をここに収録。
┼──────────────────────────────────┼ 【5】 完全書き下ろし小説「僕がぱんつになった理由」を完全掲載!! ┼──────────────────────────────────┼
もし貴方が突然ぱんつになったらどうしますか?
すでにどこかの漫画で書かれてるかもしれないけど気にシナイ! ぱんつになった気持ちで描いた、ぱんつによるハートフルストーリー。 この物語が、貴方のぱんつを涙で濡らします・・・!
┼──────────────────────────────────┼ 【6】 幻のコラム「ぱんつの価値とは」を含む、全コラム掲載+加筆修正アリ! ┼──────────────────────────────────┼
ぱんつにはそれぞれ価値がある。 じゃあその価値は一体どうやって決められるのか? 今まで曖昧になってたその基準を、このコラムが見事なる公式を叩き出す!
去年の冬コミで限定配布した幻のコラムを完全収録。 その他今回書き下ろしのぱんつコラムを含めた全7本のコラムを掲載。正にぱんつ繚乱。
┼──────────────────────────────────┼ 【7】 真のぱんつ漫画を決めろ!「ぱんつ漫画王決定戦」 ┼──────────────────────────────────┼
サイト管理人30人が選ぶ! 「真のぱんつ漫画」は一体どれか!? ぱんつ描写や出てくる枚数、シチュなど6項目で採点。
ランキング形式でトップ100を発表しちゃいますッ!!
┼──────────────────────────────────┼ 【8】 超豪華ゲストが繰り広げる、ぱんつ祭り!! ┼──────────────────────────────────┼
同人誌の時に参加して頂いたゲスト+更に10人の豪華ゲストが参加決定! 各々の素敵なるぱんつへの愛を綴ってもらいました。
豪華ゲスト陣はまた発売直前に発表させて頂きます。
┼──────────────────────────────────┼ 【9】 あの伝説は本当なのか?「はいてない」疑惑を検証せよ! ┼──────────────────────────────────┼

果たして本当に「はいてない」娘はいるのか!? プールの着替えを忘れた体験談を徹底聞き取り調査し、 そして見えてきた「はいてない」のリアル事情とは・・・!
今宵あなたは「はいてない」の新たな扉を開ける。
┼──────────────────────────────────┼ 【10】 初回限定!!「ぱんつのうた〜たかすぃVer〜」が付録で付いてきます ┼──────────────────────────────────┼
巷で噂の「ぱんつのうた」を・・・なななななんと、たかすぃ自らが歌い上げたCDを、 初回限定のみ特典収録。正直腐ってます。初回じゃない方がいいぐらい。
たかすぃ独自の歌詞にて歌い上げた「ぱんつのうた」を、覚悟のある方は聴いてみてくださいね。
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以上、10大特集+αでお届けする、驚愕の216ページを是非その目で確認してみて下さい。 想像以上の何かが、きっと貴方を待っていますよwww
いつも心にぱんつを。
そんな夢と青春とぱんつがグチャグチャに混ざり合ったぱんつオンリーの本、
「ぱんつ限定。」は4月31日発売です!!
是非皆様、どうかよろしくお願い致しますv Amazanにも既に登録されてますー ---------------------------------------------------------------------------
たかすぃ 小学姦 (2008/04/31) 売り上げランキング: 1
おすすめ度の平均:   全てのぱんつ好きへ。  これはひどい。だが最高だ。  10冊買ったらぱんつ進呈らしい
・・・え?
4月は30日までしかないって?
・・・本当だ。 それは、つまり、

例によって嘘企画です。スミマセンでした。
・・・やらない!ホントにやらないからね!
----------------------------------------------------------------------------- <参考:過去のエイプリールフール企画> ⇒2007年版「パンツがあればいーのだ。」×「トリンブ」による夢のコラボレーションパンツ発売決定! ⇒2006年版「いーのだ。嘘ヘッドライン(4/1)」 ⇒2005年版「史上最大のいちごパンツプロジェクト発動!」
すんません、今年はネタ思いつきませんでしたー!!土下座土下座。 書籍化ネタは去年けっこう流行ってたネタだと思うんですが、 ちょうど去年同人誌出したし、書籍化ネタもありえないけど嘘ネタとしてはいいかなー、 くらいな感じでやってみたけど過去のネタ程のインパクトは無かったなー。
万が一信じちゃった方いらっしゃいましたらありがとうございました。(むしろスミマセン。)
そしてこの企画の為にわざわざ新たにイラストを描いて頂いた康仁さんには、 感謝をしてもしきれないです。こんなしょーもない企画にご協力頂き本当にありがとうございました!
いやけどさすがに4回目となるとネタも尽きてくるなぁw いつも直前になってから考えるのが駄目なところ。 来年はもっと事前から考えようって思うんですけどね。 来年からは「騙す」方向から「楽しんでもらう」的なネタでいきたいなーと思います。
というわけで恒例行事も終わりましたし、あとは他のサイト様のネタを楽しむ事にしますよー
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米原 万里 筑摩書房 (2005/06/24) 売り上げランキング: 98085
おすすめ度の平均:   常識って当たり前じゃない!  AとBでCを表わす。  興味津々、秘められた好奇心
井上 章一 朝日新聞社 (2002/05) 売り上げランキング: 48970
おすすめ度の平均:   ちょっと尾篭なテーマに真剣にとりくんだ力作!  読んでみましたが・・・  文献渉猟だけではない著者の視点
うさくん 茜新社 (2006/02/25)
おすすめ度の平均:   しあわせを呼ぱんつの嵐に酔いしれて、しあわせになる一冊。
むとべ りょう エンターブレイン (2007/12/15)
この前この本もらいました。
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| 僕らが待ち望んでいた物語が、ここにある。「とある飛空士への追憶」 |

どんな言葉を紡げば、この物語の素晴らしさが分かってもらえるだろうか。
「とある飛空士への追憶」。 この物語の全てを読み終えた時、 僕はこれまでの人生でおそらく“数回”しか感じた事のない感情を味わう。
感動
たった二文字で表せばそうなるだろう。 しかしこの物語からもらった感情は、たった二文字だけで表現するのは勿体無さすぎる。 きっと便箋5枚にびっしりと書いても、尚足りないと感じるかもしれない。 それ程までに、僕の心はこの物語によって灼かれたのだと思う。
僕の拙い言葉で、どれだけ伝える事が出来るだろうか。
色々考えてみたたけれどやっぱり無理だった。 この物語の素晴らしさを理解してもらうには、 この物語を最初から最後まで読んでもらう他にないのだ。
┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ┃───助けられるなら、助けたい。 ┃ ┃ドブネズミのように生きてきて、ゴミクズのように空に散る運命なら、 ┃せめて一度くらい、胸を張って誇ることのできる仕事をやり遂げてみたい。 ┃ ┃幼い僕を救ってくれたファナ・デル・モラルをこの苦境から助け出したなら、 ┃自分のしたことを誇りに思えるのではないだろうか。 ┃ ┃いつかどこかの空で炎を噴き上げ散華するとき、 ┃僕の辿ってきた道を後悔しないで済むのではないだろうか。 ┃ 第2章82ページより抜粋 ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
一人の飛空士と、一人の次期皇紀である少女。
絶対に交わる事のハズのない身分差の二人が、 背中合わせに乗った単機「サンタクルス」で、 敵艦隊の群れが待ち受ける一万二千キロの空への横断にチャレンジする。 言うならばたったそれだけの事かもしれない。
けれど339ページにもわたって紡がれたこのドラマに、きっと圧倒されるだろう。
まるで自分の目の前で繰り広げられてるかのような、緻密かつ大胆な言葉の紡ぎ方。 眼前に広がる大空と、雲と、二人の鼓動。 一つ一つの描写が、まさに僕らをこの物語に深く“没頭”する事へと導いていく。
僕らはきっとこんな物語を待ち望んでいたんだと思う。
空を駆け巡る戦い。 あきらめない不屈の心。 その背中にいる、とても大事な人。 自分の価値感全てを賭けて守りたいと思える、とても大事な人。
・・・これは遠い昔に置き去りにされていた極上のファンタジーじゃないのか。
僕らが夢中になって追い続けた物語が、今再び現代に舞い戻った。 そうだ。 そう考えると自分の中のこの感情に納得がいった。 これは僕らに夢と感動を与えてくれる、超正統派とも言える物語じゃないのか。
過酷な運命を背負ったヒロイン。
それを救う、一人のヒーロー。
そして身分違いの、叶わぬ恋。
そんな様々な感情が吹き飛んでしまう空の彼方へ、二人は駆け上がっていく。
・・・嗚呼、これぞ王道中の王道の物語だ。
王道が故に難しい、というのは皆さんもきっと分かってもらえるだろう。 王道こそが一番描くのが難しい。 だからこそ、僕らは求め待ち続けるのだ。
本物の登場を。
断言しよう。
「とある飛空士への追憶」こそが、現代における本物の王道だ。
ちなみにこれは漫画ではない。 文庫本。俗に言う「ライトノベル」と呼ばれるものだ。 当サイトはマンガレビューサイトである。 基本的にマンガ“のみ”の紹介をしていく事をモットーに3年半以上やってきた。
しかしそれを曲げてでも紹介したい魅力が、この物語にはある。
本当に良い作品は全ての垣根を越える。
今尚も、この作品は僕の心を灼き続けている。 そんな作品に出会わせてくれた多くの方々に感謝をし、 今僕もこの場所で、この作品と皆様を繋ぐ架け橋になりたい。
極上の物語に、出会ってみませんか。
----------------------------------------------------------------------------- <参考> ⇒[ラノベ]ひと夏の恋と空戦の物語「とある飛空士への追憶」 ⇒犬村小六「とある飛空士への追憶」感想 ⇒ この素晴らしきひと夏の恋と空戦の物語、『とある飛空士への追憶』 ⇒]「とある飛空士への追憶」の好評が連鎖中
実は僕自身、ラノベと呼ばれるものを読んだのはこれが初めてなんですよ。 初めてでこいつに当たったというのは幸せなのか、それとも・・・?
そんな普段ラノベを見ない自分が、こうしてこの作品に出会ったのは、 上記の方々の素敵な推薦があったからだと思います。 たぶん一番初めにこの作品を知ったのはフランさんの日記から? その後缶さんも同様に絶賛されてるのを見て、いつか読もうと心に決めて ようやく最近読了したのです。
嗚呼、人のオススメって素敵だなぁと思ったわけなんですよ改めて。
最近より一層“人のオススメ”で当たりになる確率が高いせいか、 どうも便りがちになっちゃってるんですが、この作品はそれがなければ出会えなかった作品。 だからこそひたすらに感謝するしかないのです。
ああ、確かにこの作品が「ジブリ」によってアニメ化されたら素晴らしいだろうなぁと思います。 文章だけであまりにも美しいと思わされたこの物語を映像化できるのは、 過去に同様の衝撃を僕らに与えてくれた「ジブリ」の他ならないと思うからです。 そう、この作品はかの不朽の名作「ラピュタ」に通ずる面白さがあるからなのですよ。
小説は、自分の頭の中で繰り広げられる。
だからこそ、「本物」の作品を読む時の面白さが桁違いなんだと思うんですよ。 自分の空想の中で、その物語は組み立てられ、繰り広げられていく。 この面白さは、漫画とはまた別次元の面白さなんですよね。 そして、その「空想力」が絶対にあった方が面白い。
どれだけ小説の中のシーンを自分の頭の中で再現できるか。
それはきっと自分が今までの人生において、 その目で見てきたものの多さによって変わってくるのでしょう。 多くの風景や、多くの人達、多くの作品をその目で焼き付けてきた人の、 その頭の中に繰り広げられてる物語は、きっと極上の物語。
文字だけで織り成される、この物語の面白さと美しさ・・・是非感じてみてください。
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犬村 小六 小学館 (2008/02/20) 売り上げランキング: 196
おすすめ度の平均:   これは完結している話。しかし・・・・・・  切なくて、温かいお話  すばらしい 最後まで読み終えた後、この表紙のイラストを見て湧き上がる胸の感情を、 是非一緒に夜明けまで語り合いたいものですね。
出来ればもう一度、ネタバレ全開の感想を書いてみたいなーと思います。
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