マンガがあればいーのだ。
【お知らせ】夏コミ「小学6年3組」ありがとうございました!当日レポは「こちら」にて
     ただいまメロンブックス様専売で通販中でございます。みつどもえ好きの方ゼヒ!
【メモ1】「ぱんつ解体新書」は冬コミを持ちまして完売とさせて頂きます。ご了承下さいませ。
     「おっぱい∞アンリミテッド」も完売しております。申し訳ございません。増刷はないです。
【メモ2】ただいま「2008年ベストマンガ30+α前編」&「後編」を公開中。
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「アルファブロガー・アワード2009」にノミネートされたので、2009年を振り返る
2010年02月06日 (土) | 編集 |
アルファブロガーアワード2009

ど、どういうわけか「アルファブロガー・アワード2009」というものに
うちのサイトがノミネートされてるみたいです。な、なんだってー!

過去何度かこの企画を覗いた事はあったんですが、
受賞サイトの数々を見て「ああ、うちには全く縁のない企画だな・・・」と普通に思ってたんですよ。
まさか今この時期になってノミネートされるとは思いもよりませんでした。
だって去年ってサイト初めてから一番更新の数が少なかっ・・・げふんげふん。
しかも先月なんて更新数がたったの2か・・・ごほんごほん。

何はともあれ、ありがとうございます!

いや、これって沢山推薦もらわないとノミネートされないらしいので、
サイト読者の方々が推薦して頂いたお陰なんですよ。
だからもうありがたくて嬉しくて。
こんなにも更新してないのに!いいんですか!(よくないよ)ホントすみません!
うちよりももっと選ばれるべきサイトが沢山あると思うんですが・・・
いやはや素直に沢山の方に推薦して頂いた事を喜びたいと思います。感謝感激。



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よーし、これを励みにパパ更新頑張っちゃうぞー!

・・・と言いたいところですが、
目下、2009ベスト漫画記事の後編を書いてるところでして、
でもってこれがまだまだ完成する気配がございません。
けどせっかくのノミネートですし、更新してる記事が全然ないってのも・・・

というわけで、2009年の当サイト記事を振り返ってみようかと!かと!

闇雲に紹介しても何なので、2009年ベスト15記事を紹介したいと思います。。
「はてなブックマーク」でブックマーク数の多かった記事ベスト13と、
あとブクマ数ないけど、個人的にこれは挙げておきたい記事2つ、計15個をご紹介。

というわけで、当サイトを最近知った方は特にご参考まで。

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全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品 マンガがあればいーのだ。  全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品

このマンガがすごい! 2010

当サイトの歴代記事の中においても、圧倒的ブックマーク数を獲得した記事。
やはり複数のランキングに選ばれてる作品、というのは説得力があったようで。
何はともあれここで挙げた12作品は、間違いなく2009年のマンガシーンを彩った作品ですね。

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「バクマン。」の暴露に秘められた想い マンガがあればいーのだ。  「バクマン。」の暴露に秘められた想い

2009_bestkiji_ga01.jpg

すでに確定ランプがついてますが、
大場つぐみ=ガモウひろし=川口たろうである事を検証した記事。
ガモウ氏が経験した苦悩が滲み出てる作品でもあるのです「バクマン。」は。

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「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編) マンガがあればいーのだ。  「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編)

2009_bestkiji_ga02_2.jpg

毎年お馴染み、当サイトの名物(?)でもあるマンガ年間ベスト30をご紹介。の後編。
08年は圧倒的に強さで「ワンピース」。次点で復活を遂げた末次先生の「ちはやふる」でした。
今年は一体どうなるのか・・・もう2月ですが後編まだ終わってません。すみません。
もう少し時間かかりそうです。

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「バクマン。」によって明かされたジャンプシステムをまとめてみる。 マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」によって明かされたジャンプシステムをまとめてみる。

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良くも悪くもこの界隈を騒がせ注目を浴びた作品。
それだけにこの作品に関する記事は反響が大きかったですね。
まあ今までタブーとされていたというか、暗黙の了解的なところに切り込んでいった、
それをジャンプ自身がやったというのはある意味痛快。まだまだ目が離せない。

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「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編) マンガがあればいーのだ。  「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)

このマンガがすごい! 2009

この恒例ランキング、いつも上位はすぐ決まるんですが、
前編で紹介する16〜30位はギリギリまで決まらないんですよ。
去年も今年も、最後の最後で入れ替わった作品とかかなりあります。かなり気まぐれで。
その辺も紹介できたらいいんですけどね。ランクインしてなくても素敵な作品は沢山ありまくりです。

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「To LOVEる」が超えた壁、越えられなかった壁・・・(乳首的な意味で) マンガがあればいーのだ。  「To LOVEる」が超えた壁、越えられなかった壁・・・(乳首的な意味で)

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ここ数年間、少年たちに夢と希望を与えてくれた作品「To LOVEる」。
当サイトでも散々ネタにさせて頂きました。素晴らしいプロの仕事の数々を見せてくれましたね。
そんな「To LOVEる」追悼記事。やっぱこういう記事書いてる時が一番ノリノリだなぁw
近々また新作のレビューとかもしたいと思ってます。

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「ワンピース」第0話から、ハンコックの年齢を推測してみる マンガがあればいーのだ。  「ワンピース」第0話から、ハンコックの年齢を推測してみる

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ワンピース映画10作目、尾田先生自ら総指揮を取った事で話題を呼んだ「STRONG WORLD」。
その映画と連動し、公開された「0話」には、20年以上前の現在活躍している彼らの姿が・・・!
中でも僕らをドキドキさせてくれたのがロリ・ハンコック。
彼女の年齢のヒントがここに隠されていた!?ハンコックの年齢を検証してみた記事です。

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「魔人探偵脳噛ネウロ」はヨダレが止まらない至高の単純娯楽漫画ですよ マンガがあればいーのだ。  「魔人探偵脳噛ネウロ」はヨダレが止まらない至高の単純娯楽漫画ですよ

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とにかく“異才”であり“異質”だった。が、それが何よりの魅力だった。
近年のジャンプを支えてきた作品の1つ。
主人公のネウロといい、ヒロインの弥子といい、この作品でしか味わえないキャラばかりだった。
こういった作品がまたジャンプから出てくる事を切に願うばかり。これぞ漫画を読む醍醐味です。

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「けいおん!」がアニメ化したし、今面白い吹奏楽マンガについて語ってみようか。 マンガがあればいーのだ。  「けいおん!」がアニメ化したし、今面白い吹奏楽マンガについて語ってみようか。

けいおん! (1) (まんがタイムKRコミックス)

09年、最もヒットしたTVアニメといっても過言ではない「けいおん!
そんな人気にあやかって(?)音楽系部活漫画、特に吹奏楽に絞り面白い漫画を紹介した記事。
特にオススメなのが「青空エール」。一番気合入れて紹介してますのでぜひ。
個人的に至極残念だったのが「放課後ウインドオーケストラ」。もっと見たかったなぁ・・・

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「ワンピース」誰がルフィの毒を治すのか? マンガがあればいーのだ。  「ワンピース」誰がルフィの毒を治すのか?

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ヤマカム」さんがワンピ考察をしてくれなくなり、物足りなくなって自分で考察。
いやー、やり始めるともうトコトン深いところまで行っちゃうんですよね。
最高に楽しい作品だからこそ、その楽しさを追究する行為もまた楽しいのです。
とりあえず山田さんは早く更新再開すべき。冨樫先生も再開したんですから!

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この痛みから、目を、背けるな。今「モテキ」がやばいんです。 マンガがあればいーのだ。  この痛みから、目を、背けるな。今「モテキ」がやばいんです。

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09年、この作品から逃れる事が出来ませんでした「モテキ」。
グサグサと、昔の傷をえぐられるのが苦しくもあり面白くもある。
つい最近発売となった3巻も面白かったですね。
どういう結末を迎えるのか、何と次巻4巻で完結っぽいです。残念・・・

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・・・正直言っていいですか?河下先生の「あねどきっ」が最高すぎです。 マンガがあればいーのだ。  ・・・正直言っていいですか?河下先生の「あねどきっ」が最高すぎです。

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うわぁあああああ。まさか打ち切りになってしまうなんて・・・
09年一番嬉しかったニュースだったのに、今年早々・・・無念。
まあ色々要因はあったと思います。その辺冷静な目で振りかえってみる予定です。
ああ、けど、勿体無い。お色気枠はどうするつもりなんでしょうか。ジャンプお色気暗黒時代再び!

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自分が大人になった事を実感できる、ただ一つの質問 マンガがあればいーのだ。  自分が大人になった事を実感できる、ただ一つの質問

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猛烈に忙しくて、更新する時間が全然なくて、ネタもなくて、
苦しみまぎれに書いた記事がまあまあ評判良かったという。まあよくある事だよね!
けど、ここに書いた事ってけっこう真実だと思うんですけど。どうですか!
エロは素晴らしい。それを堂々と言える自分になった事が嬉しくもあり寂しくもある・・・かな。

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全みつどもえファンに捧ぐ!豪華付録つきの同人誌「小学6年3組」なのよっ! マンガがあればいーのだ。  全みつどもえファンに捧ぐ!豪華付録つきの同人誌「小学6年3組」なのよっ!

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みつどもえ愛が溢れるほどたっぷり詰まった同人誌。
何とタロットカードを付録で付けるという超赤字本。ホント大変でした色々w
けど今でもこの本の出来には大変満足しております。
ご協力頂いた皆様1人1人の結晶。本当にありがとうございました。みつどもえ大好きだー!

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この世で一番可愛いの?そんなの、“娘”に決まってるじゃないですか!! マンガがあればいーのだ。  この世で一番可愛いの?そんなの、“娘”に決まってるじゃないですか!!

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リアルが死ぬほど忙しくなった理由。それはパパになったからなのです!
というわけで死ぬほど浮かれた記事やらマンガやらを公開したりとやりたい放題。
まあやりたい放題なのはうちの娘なわけなんですが・・・
コミケデビュー?いやいやホント色んな意味で抹殺されます僕が。

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・・・というわけで、2009年ベスト15記事をご紹介させて頂きました。
いかがでしたでしょうか?え?そんな振り返りいいから新しい記事書けって?
うーんごもっともすぎて何も言い返せませんね。

えっと、そうですね、「2009年ベスト30漫画・後編」を今書いてるところなんですが
まだまだ・・・うん・・・かかりそうです!スミマセン!
それまでぜひ昨年書いた記事を振り返って頂けると。
何だかんだいってもちゃんと60本近く書いてた事に自分でびっくりしてます。

というわけで「アルファブロガーアワード2009」、良かったら投票してやってくださいませ。
え?折角だからもらえたら嬉しいじゃないですか。
二度とノミネートされることなさそうですし、だからこそ今回以外もらえるチャンスがなさそうなので。
皆さんからの投票を励みにがんばります。ホント泣きそうになる。

アルファブロガーアワード2009


「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2009年マンガベスト30+α!(前編)
2010年01月25日 (月) | 編集 |
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面白い!に沢山出会える。それがマンガの醍醐味だと思うんだ。

読み終わった後、嗚呼面白かった・・・と思える作品に出会えた時の満足感。
あのもう何物にも変え難いほどの高揚。
マンガを読んでいて一番幸せに感じる瞬間でもあります。

面白いマンガと出会う事は、幸せと出会う事と同義なんです。

僕らはいつも、エンターテイメントを欲していて。
その欲求をどれだけ満たしてくれるかが、幸せの1つの基準で。
マンガはそれを大きく満たしてくれる。
面白いマンガは、僕らに人生における潤いを与えて・・・くれるんだ!

だから、面白いマンガに出会おう。
そして、面白いマンガを読もう。
だって、面白いマンガを読まないなんて勿体無いじゃない。

皆さんが沢山の「面白い」に出会って欲しいから。
今年もまた、珠玉の作品たちをオススメしたいと思います。
当サイトが自信を持ってオススメする、2009年面白かったマンガたち。
自分を幸せにしてくれたこの作品たちを読んで、皆さんが幸せになってくれたら一番嬉しいです。

さあ、面白いマンガを読もう。


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というわけで大変お待たせしました。

毎年恒例「マンガがあればいーのだ。」の2009年版マンガベストランキングでございます。
今年は「前編」「後編」の2回に分けてお届けします。
その中で気になった作品があればぜひ手にとってみてくださいね。

◆<ランキング対象>
 ・2009年に単行本が発売した作品&連載された作品
 ・ジャンルは特に問わない。
 ・管理人の趣味により、ラブコメジャンルが多いかも・・・

◆<参考リンク/昨年のランキング>
 ⇒「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)
 ⇒「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編)


前編ではランキング30位〜16位までの発表です!ではドーゾ!


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【第30位】 未満れんあい 作:高嶋 ひろみ
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未満れんあい 1 (アクションコミックス)未満れんあい 2 (アクションコミックス)

これはもう、ヒロイン・ともえちゃんの眩しさにやられるしかない。

三十路前のエロゲ会社プログラマーの男が、
汚れを知らない天真爛漫な中学1年生の女の子に恋をした。
いやはや、似たような設定のものは沢山見てきましたけど、
これはもう救われなすぎる設定だなぁと。いくらなんでも年の差がありすぎる!

いや、16歳ぐらいなら一般的にはありえる。全然ある。
けどこのご時勢において、中1ってのがギリギリアウトな設定ですよね。
だからこそ気になるこの恋の行く末。
見覚えのある痛さだからこそ、思わず応援してくなってしまうのです。

が、やっぱり肝はここでしょう。





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ともえちゃんが可愛すぎる。まるで太陽のような子。

思わず読者が心配してしまうぐらい、真っ直ぐな女の子。
「えええ!」と読みながらのけぞってしまい、そしてニヤニヤしてしまう。
そんなんアリなのかよ、と。ともえちゃんは、アリなのです。

ストーカー手前の主人公の行動を、
その眩しさで全て打ち消してしまうシーンはもう圧巻。
クラクラするほどの温かさが、この作品を支えてくれてるのでしょう。
そんな設定にピクリと来た人にはオススメしちゃいます。

気になるのはこの作品の結末。
ハッピーエンドを迎えるには、超えなきゃいけない壁が沢山ありすぎる。
二人の行く末に、どんなゴールを用意してるのだろう。激しく気になる二人なのです。

こんな時代だからこそ、危なっかしくて痛い恋愛を温かく見守ってみませんか?


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【第29位】 ナナとカオル 作:甘詰 留太
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ナナとカオル 1 (ジェッツコミックス)ナナとカオル 2 (ジェッツコミックス)

いやぁ、これはエロいね。

読み終わった後、思わず漏れてしまうのがその一言。
おっぱいやらぱんつやら、はたまた直接的な性行為的なものを基本一切描かず、
ここまでエロく描けるのはある意味感動。すげえや甘詰先生!

ただねっとりたっぷりじっくりと、
幼馴染の優等生な同級生を、さえないボクが苛めるというその行為。
ゾクゾクっと背筋を走る快感は決して錯覚じゃない。
これが本当のエロスなんだ!と唸らされてしまう真実がここにある。

何故こんなにもエロいと感じるのか?





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何といっても、ナナの内面が素晴らしいほどねっとり描かれてるところにある!

1つ1つの動作、1つ1つの仕草。
少しずつ進んでいくプレイに、イチイチ沢山反応してくるナナ。
それを1つも漏らす事なく、たっぷり描写してくれるのがもう堪らない。
気がつけばナナの鼓動が伝わってきて、
そのいやらしい表情に引き込まれていく。読者もまたプレイの中に引きずり込まれるのだ。

そして物語は少しずつエスカレートしていく。

禁断の遊びは、その一線を僅かな歩みで超えようと進んでいく。
その焦らし感、さじ加減が絶妙すぎでしょう甘詰先生!
完全に読者が焦らしプレイされてますよ。
その臨場感がリンクされてるのがまたね・・・堪らないのよ。

読めば絶対エロい心が離れなくなる。
眠る前に読んだらダメだよねこれ。悶々が止まらなくなるよ!


……………………………………………………………………………………
【第28位】 エデンの檻 作:山田 恵庸
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エデンの檻 1 (少年マガジンコミックス)エデンの檻 2 (少年マガジンコミックス)

マンガは、エンターテイメントなんだよね。

色々な形があるにせよ、僕らはマンガを“楽しむ”為に読んでいるのです。
そういった意味で、この作品は頭を空っぽにして楽しむ事が出来るんですよ。
いかにもマガジンらしい大味な作り。
けどその味こそが、この作品を純粋に楽しめる要因なのかもしれません。
敷居が低いのって、沢山の人がエンターテイメントを味わえるって事ですからね。

突如絶滅した動物たちが住む島へとタイムスリップ(?)した主人公達を待ち受けるサバイバル。
制服姿の可愛い女の子たちとキャッキャウフフしながら
時にはお色気も交えつつも、生と死を残酷に描きながら物語は進んでいきます。

まあ次から次へと主人公たちを襲う困難。
生き残りをかけて、必死にあがらう彼らの姿は見てて飽きません。
生きようという意志で戦う姿は、やはり気持ちを惹きつけられます。
極限の状況だからこそ、成立する人間ドラマがそこにはあるのです。






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それにしてもヒロイン・りおんは可愛いよねやっぱ!

というか、この作品に出てくる女の子は概ね可愛い。
そんな可愛い子たちに襲い掛かる欲望や狂気。
スリル感やドキドキ感。
またマガジン特有とも言える大袈裟な(?)引きも、この作品にはよく似合ってる。
上手く雑誌の特徴と融合したなぁと思いました。

まあとにかく2009年、沢山話題を振りまいてくれた作品です。
ミイナの真実には色々な意味で驚かされましたし、
あの伝説の台詞「何がクニだよ クンニしろオラァァァ!」は生涯忘れる事がないでしょう。
その後の衝撃的な展開など、読者を常に飽きさせない工夫が随所に盛り込まれてました。

気がつけばマガジンの看板作品へと成長を遂げつつあります。
少しずつ減っていく生存者たち。
ここからがこの作品における本番でしょう。2010年も期待してます。


……………………………………………………………………………………
【第27位】 プラナス・ガール 作:松本 トモキ
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プラナス・ガール 1 (ガンガンコミックスJOKER)

やっぱり、「可愛いは正義!」は不滅なのです。

ここ近年、ガッツリ盛り上がっていた「女装っ子マンガ」ブームですが
2009年は1つのピークを迎えたような気がします。
そんな中誕生した、このジャンルにおける1つの傑作。
それがこの「プラナス・ガール」でしょう。

いやぁこの背徳なドキドキ感、久しぶりです。

男の子だと分かっていても、思わずドキっとしてしまう可愛さ。
理性じゃ到底説明がつかない、この本能的な想いを引き出される。
これが普通の女の子という設定だとしたら、ドキドキしなかったかもしれない。

あくまで
「これは男の子なんだ、この可愛い仕草は全部男の子なんだー!」
という葛藤が生み出す不思議な鼓動。やられたよねこれは。
女装っ子マンガの肝はそこにあるわけで、そういう意味でこの作品は秀逸なのです。






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ああ、こんな可愛い子が男の子のわけない!と思わされたら読者の負けなんですよね。

ラブコメの質から言えば中の下ぐらい。
色々荒削りな部分も正直多いです。
逆に言えばまだまだ伸びる余地があるとも言えますが・・・
足りない部分を、このもどかしい葛藤で補ってる感じでしょうか。

今後の課題は、ある意味「出オチ」的になってしまったこの設定を
どう維持していくか。2巻以降では特殊な新キャラが出たりと、色々やってくれそうですが。
やはり何故女装しているのか、その辺に踏み込んでもらいたいなぁとも。

“女装っ子マンガ”に興味がある人への、入門作品としてオススメします。

<参考>
 ⇒僕は男の子に恋をする。「プラナス・ガール」に本気で惚れた。


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【第26位】 腐女子ッス! 作:御徒町 鳩
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腐女子っス! 1 (シルフコミックス 7-1)腐女子っス!(2) (シルフコミックス 7-2)

ああ、胸キュンっス!

女の子が恋に思い悩む姿とは、いつの世も美味しい(?)ものですが
やっぱり純度の高い恋バナはいいよねぇ。キュンキュンします。
オタクという、同じ境遇だからこそ分かる葛藤。

好きなものは好き、それは曲げられない。
けど恋する気持ちも曲げられない。
見栄を張ったり、嘘をついたり、逃げちゃったり。
みっともない姿が恥ずかしくて、赤面する彼女の姿にキュンとしないわけがないでしょう!





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オタクという親近感からなのか・・・何だろうこの胸のときめきは。

すでに当サイトでは何度か取り上げてる作品なので繰り返しになりますが
やはりタイトルで損してるよなぁ、と。
「腐」要素はかなり少なく、むしろほんのり味付け程度ですよ。
まぁ、それが故の葛藤こそがメインでもあるんですが。

あとは面白くなってくるのは1巻後半から、
特に2巻に入ってからの“えり”のエピソードでしょう。
彼女の過去と現在の対比が、より恋しく思えてしまうエッセンスに。

まあ何はともあれ気になった方はぜひ。
ラブコメ好きな貴方であれば、きっと気に入ってもらえずハズ。

<参考>
 ⇒「腐女子っス!」が胸キュンで面白いっス!


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【第25位】 ともだち100人できるかな 作:とよ田 みのる
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友達100人できるかな 1 (アフタヌーンKC)友達100人できるかな 2 (アフタヌーンKC)

傑作ラブコメ「ラブロマ」の作者が描く新境地、それは“友達作り”漫画だった!

他では見られない独創的な絵柄と雰囲気で描かれる、とよ田先生の世界。
個性という言葉だけでは、とても片付けられない魅力が詰まって詰まって仕方がない。
気がつけば、とよ田ワールドに病みつきになってしまっている。
今作は、更にその世界が進化した物語。

主人公が、世界を救うヒーローに選ばれる。
そんな物語は、今までゴマンと見てきました。
巷にありふれた設定を、たった1つの設定を付け加える事で一変させます。

「友達100人作らないと、人類滅亡」

主人公・直行に課せられた使命。
それは子供時代へタイムスリップ(厳密には違うらしい)をし、
その時代で友達を100人作ることだった。





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友達作り。それは一見シンプルなようで奥の深いテーマなんです。

友達を作る方法。
それは1つじゃない。だって同じ人なんていない。
仲良くなる方法も、同じではないのだ。
この作品を通じて、改めて人と人との付き合い方までを深く考えさせられます。

とか色々書きましたが、とにかく見た目のポップさとは裏腹に
けっこうグサリと来る深いところまで切り込んでいきます。
デフォルメされた世界との対比が、より僕らの感情を揺さぶってくるのです。

これぞ「漫画力」がたっぷり詰まってる作品。
とよ田ワールドを未体験の方はぜひ!オススメです。


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【第24位】 はじめてのあく 作:藤木 俊
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はじめてのあく 1 (少年サンデーコミックス)はじめてのあく 2 (少年サンデーコミックス)

より一層パワーアップを遂げて、藤木先生が帰ってきた!

伝説の(?)壊し屋マンガ「こわしや我聞」完結から3年。
藤木先生が新しく挑んだ境地、それはサンデーの伝統と呼ばれる“居候コメディ”だった!
うん、その選択は大正解です。
藤木先生が描くドタバタコメディは、昔から圧倒的に面白かった。
今回はそこに絞ってフォーカスする事で、もう堪らなく愛しい作品に仕上がってます。

ある日突然居候することになった・・・のは悪の科学者と名乗る男の子だった!
いやぁ、一つ屋根の下という設定は昔からお馴染みの設定。
ただここで女の子が突然来るのではなく、
男の子が来てあたふたする女の子の気持ちが、少年誌で描かれる事がちょっと新鮮かも?

「悪の組織」「科学者」という非日常要素の設定を、
ごくごく普通なスクールライフに上手く溶け込ませてるというバランス感覚がお見事。
ここに違和感を感じさせずに楽しませてくれるのが、藤木先生の味ですよね。





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可愛い女の子たちとドタバタ・・・これをトコトン楽しそうに描いてますよねホント。

コメディで一番大事なのって、やっぱ「楽しい!」事で。
基本的な事ですけど、読者が全く構える事なく自然にこう思えること。
押し付けがましいギャグとかじゃなくて、ただ純粋に嗚呼楽しいなぁと感じる。
そういう作品って、実はけっこう貴重なんです。
この世界の一員になって、自分も楽しみたいって思えること、その事実がただ嬉しい。

ヒロイン・キョーコの可愛さが絶妙な味を出してるのがすごい。
いや正直最初そこまで可愛いと思わなかったんですね。
それをじわじわとその可愛さを小出しに小出しに描かれてきて、
気がついたら好きになってしまってる。これはヒロインの新しい境地なのかなぁと。

まあ一番好きなのは乙型。その次がユキちゃんでしょうか。
けどやっぱ乙型です。きゅい〜んに惚れた。彼女のモーターの高鳴りにやられたよ!

そんなこんなで楽しい「はじめてのあく」。まさにサンデーのコメディ、ここに極まり。


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【第23位】 うさぎドロップ 作:宇仁田 ゆみ
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うさぎドロップ 5 (5) (Feelコミックス)うさぎドロップ 6 (Feelコミックス)

誰もが驚いた衝撃の第2部。けどやっぱり「うさぎドロップ」は面白かった。

あの可愛いりんちゃんが・・・
5歳、6歳の可愛い盛りから、一気に10年という月日が経ってしまい何と高校生に。
あまりにも大胆!な展開に当時唖然としたのを覚えています。

たぶん、あのままりんちゃんの成長を描き続けていたとしても
間違いなく面白かったと思うんですよね。それももう、けっこうなレベルで。
けど宇仁田先生はそれを選ばなかった。
この作品が行ける、更に深いステージへとあえて突き進んだのでした。
ある意味賭けですよね。






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賛否両論、色々あるかもしれません。

けど個人的にはもう、より面白さに深みが増して大成功だったんじゃないかと。
もちろん、一桁から二桁に変わる絶妙な年頃のりんちゃんを見たかった気持ちはあります。
ただそれ以上に、2つの恋の行く末に魅了されてしまったのでした。

ダイキチとコウキママ。
りんとコウキ。

この2つの恋からもう目が離せないのです。

養父であるダイキチと、実の親であるコウキママ。
幼い頃から一緒にいたりんとコウキ。
この2つの恋に絡みつく見えない歯車。
その歯車が上手くかみ合わなくて、廻らない。だから進めない恋。

ある日突然、娘が出来たという話から・・・ここまで深いステージへと進むのか。
宇仁田先生の手腕に改めて叩きのめされると共に、
味わい深すぎる面白さの虜になって止まないのです。

あの頃の彼らを知っているからこそ、今の展開が切なくて堪らなくなるのです。
家族とは、恋人とは、一緒に暮らす事とは。
改めて考えさせられる物語。
宇仁田ワールドの進化点がここにアリ。未読の方にはぜひオススメしたい逸作です。

<参考>
 ⇒「うさぎドロップ」「よにんぐらし」で、“宇仁田愛”を堪能しよう
 ⇒「うさぎドロップ」と「おたくの娘さん」から見る、ある日突然娘が出来た時の対処法


……………………………………………………………………………………
【第22位】 つづきはまた明日 作:紺野 キタ
……………………………………………………………………………………

つづきはまた明日 1 (バーズコミックス ガールズコレクション)

2009年、何度も読み返してしまった作品です。

派手な作品では一切ありません。
けれど、ふとした時に手を伸ばしたくなってしまうのです。
そこに込められた沢山の“優しい欠片たち”に、
何だか会いたくなってしまう時がけっこうあるんですね。

騒がしい日常に慣れてしまってる人にこそ、
この物語を心に染みこませてほしい。
僕らが気付けなかった、普段の日常を優しく見る方法が沢山隠れてるんです。






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多分僕が、この作品に求めてるのは“癒し”なのかなぁ・・・

にんまり。
思わずにんまりしてしまうこと多数。
この嬉しい感覚は、読んでもらった人にしか分からないだろうなぁ。
だからこうしてオススメしてしまうのです。

この“優しさ”を、共有したいから。

紺野キタ先生の作品はこれが初見で、
その後「ひみつの階段」新装版が今年発売されてるのを見て、思わず衝動買い。
こんな優しい作品を描く人が、女子高の園を描くなんて・・・
そりゃ絶対好みに間違いないと思ったら。

やっぱりストライクでした。好きなんですこういうの。

淡いタッチで描かれる、終わりの見えない優しさ。
ずっと繋がっていくその想いに、浸れる幸せを思う存分噛み締めたいのですよ。
もっと語りたいけど、つづきはまたこの参考記事で・・・

<参考>
 ⇒この優しさを、明日誰かに伝えたくなる。「つづきはまた明日」


……………………………………………………………………………………
【第21位】 うそつきパラドクス 作:きづき あきら+サトウ ナンキ
……………………………………………………………………………………

うそつきパラドクス 1 (ジェッツコミックス)iinoda_image0395.jpg

いやぁ、これはホント、エグいよね。

このコンビが、またやってくれました。
いつも以上にグサリと鋭い。
これぞ、男と女のリアリティというか。現代の恋愛事情というか。
きついよね、これ。身に覚えがある人はガツンとくる事間違いなし。すんげえキタ。

会社の同僚同士。
男は彼氏のいる女に惚れてしまう。
しかし彼女は遠距離恋愛。
ふとした折に訪れた、千載一遇のチャンス。
彼は、彼女を手に入れようとする。その時限り、一夜限り。

そして彼女はそれを受け入れてしまう。ちょっとだけ、半分だけ、一部分だけ。
最後の一線は越えない。しかしその手前まで来てしまう。
一線を越えないのは「浮気」になるから。
既にその行為が、「浮気」という事に気付いてない?いや気付いてる。

気付いてる、けれど止められない、傷つけたとしても。それが男女の関係なのですね。





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無邪気に、ナチュラルに傷つけるケースってけっこう沢山あるのよ。

恋人がいたって、人を好きになってしまう事はある。
人は、1人しか好きになれないなんて構造をしてないから。
彼氏に会えない寂しさも相俟って、身体を許してしまう彼女。
そんな彼女の心を手に入れられないけれど、触れられる喜びに快感を覚える男。

しかし、彼は小さな傷を沢山負っていくことになる。

それは自分では見ない振りをしてる小さな傷。
けれどそれが重なっていけば大きな傷となる。
その傷つけ方が実に秀逸。まさにこのコンビならではのエグい傷つけ方だと感心してしまう。

この恋を見続けていくだけで、どんどん心が削られていく気分になる。

けれどもう目が離せない。
もう抜け出せないくらい、ハマってしまったのだ。
欲しいものが確かに自分の手の中にある。
けれど、スルリと抜けていってしまうあの虚無感と喪失感。

幸福と喪失のシーソーゲーム。麻薬のようないけない病み付きになる面白さ。
この恋愛の結末が楽しみで仕方がない。どっぷり浸かれる恋愛ドラマです。オススメ。


……………………………………………………………………………………
【第20位】 バクマン。 作:大場 つぐみ 画:小畑 健
……………………………………………………………………………………

バクマン。 5 (ジャンプコミックス)バクマン。 6 (ジャンプコミックス)

いやはや、トンデモない作品が誕生したものだなぁと。

色んな意味で、業界に衝撃を与えた異色作。
「マンガ家漫画」というジャンルは決して目新しいものではありません。
が、これを日本で一番売れてる週刊誌であるジャンプ誌上で繰り広げられた事、
そしてそのジャンプにおいてジャンプ作家を目指すというメタ的な要素を織り交ぜ、
更にはジャンプにおける様々な謎の暴露をやってのける。

これはもう、ジャンプ好きな読者だったら面白くないわけがないんですよ。

逆に言うと、ジャンプをもう卒業したとかジャンプが嫌いとか
そういう人にはこの作品は向かないのかなぁと思ってしまったり。
少なくともある一定期間ジャンプを読んでいて、しかもまだ現役で読み続けている、
そんな人にこそ「バクマン。」を読んで心を鷲掴みにされてほしいのです。





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ジャンプが好きだからこそ、ジャンプ内部の事情を知れるのが楽しい!

まあそんな暴露要素だけではなく、純粋な少年漫画としても面白いんですよね。
まさかここまで熱血物語になるとは想像しておらず。
だって最初、サイコーもシュージンもけっこう冷めてたじゃないですか。
そんな彼らに火が付き始めて、色々なキャラが登場してからの「バクマン。」は最高に面白い。

ただ各ランキングであげられてるような「1位」かっていうとそこまでではないですが。
それでも2009年、毎週楽しませてもらったのは事実で。
圧倒的なネーム量を、苦ともせずにグイグイ読ませる怒涛の展開スピード
さすがの大場&小畑コンビ作品ですね。
このスピード感は、他のジャンプ作品でも真似してほしいところです。

このテーマで、どこまで話を膨らませる事が出来るのか当初全くの未知数でした。
だからこそ今の展開は嬉しい予測外。
想像を超えていく物語を見守れる幸せ。
2010年も「バクマン。」の爆進に期待せざるを得ません。楽しみですね。

<参考>
 ⇒「バクマン。」の暴露に秘められた想い


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【第19位】 タッコク!!! 作:福地 翼
……………………………………………………………………………………

タッコク!!! 1 (少年サンデーコミックス)タッコク!!! 2 (少年サンデーコミックス)

今一番勢いがあるラブコメを打ちまくってる作品、といえばこれだ!

いやぁ、もう「卓球告白法」という設定からしてすごい。
それを思いついただけでなく、生粋のラブコメ作品に仕立ててしまう職人技に脱帽。
ラブコメの名に相応しい、愛と笑いが満ち溢れた作品ですよこれは。

うえきの法則」でサンデー初連載。
その時から奇抜なアイディアの数々にいつも驚かされてましたが、
この「タッコク!!!」でその才能が爆発した感じです。
とにかく“少年誌のラブコメ”を楽しむ為に必要なのが全部詰まってる感じ。







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何といっても見所は、アツい卓球バトル!・・・か?

繰り出される数々の必殺技は、まあ細かい原理なんて気にしない。
それを言い出したら、世の中にあるバトル漫画ほとんどに突っ込む必要がある。
「なんじゃそりゃー!けどすげー!」と思わず唸らされてしまう、
そしてその種明かしもまた絶妙でイイ。
こんな面白いマンガがWEBでタダで読めるなんて、すごい時代になったものです。

ヒロイン・カコちゃんの可愛さも素晴らしいし、
魅力的なサブキャラ達が続々登場。もう息つく暇もないぐらい面白さのオンパレード。
少年マンガの楽しさってこうだよね!って改めて気付かされるんじゃないでしょうか。

脳みそ空っぽにして、笑って泣いて楽しめばいい。
奇抜な設定の上にあるのは、これまで受け継がれてきた少年漫画の伝統。
その化学反応で出来たのがこの「タッコク!!!」です。

文句なしに今一番勢いのある“少年・ラブコメ”ですよ。


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【第18位】 ただいまのうた 作:ふじもと ゆうき
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ただいまのうた 1 (花とゆめCOMICS)

2009年の最後に出会えた、とても大事な作品。

なんて温かいんだろう。もうポカポカですよ。
太陽をめっぱい浴びた布団のような、たっぷりの温もりが心に届く。
花寺家の5人兄弟たちが織り成すホームコメディ。
表紙だけで、その温かさが伝わるでしょう?

「ただいまのうた」というタイトルに、一瞬で心落ちる。
このたった7文字に、この作品の魅力がぎっしり詰まってる。
1巻全部読み終わってから、このタイトルの素敵さに改めて気付かされる。

ただいま。おかえり。ただいまのうた。





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何よりの魅力は、笑顔の絶えない作品だという事でしょう。

それは作中のキャラクターも、そして読者も。
賑やかで愉快で、勢いのまま生きて焦ったり笑ったりする彼らに
読者も思わず釣られて笑ってしまうのです。
そんな沢山の素敵さが散りばめられた作品。ああもう、大好きです!!

とにかくもう、ヒロイン・向日葵ちゃんの可愛さにメロメロ。
おぢさんは笑顔の可愛い女子高生に弱いのです。
え?女子高生だけじゃないって?そうですねぇ・・・

元気になれる。
頑張ろうって思える。
生きていくパワーをもらえる作品って少ないじゃないですか。
だから強くオススメしたいのです。

もう一度家族の絆を思い返そう。この歌に乗せて。ただいまのうた。

<参考>
 ⇒心の芯まで温かくなれるホームコメディ「ただいまのうた」


……………………………………………………………………………………
【第17位】 GIRL FRIENDS 作:森永 みるく
……………………………………………………………………………………

GIRL FRIENDS 1 (アクションコミックス)GIRL FRIENDS 2 (アクションコミックス)

ただ切なく、ただ苦しい。けれど愛しく思える恋の形。

今回唯一“百合”ジャンルでランクインした作品です。
もうね、今このジャンルにおいて頭一つ飛び抜けてるよ、この切なさ具合は。
何度も何度も何度も、ギュッと胸を締め付けられる。
儚く、脆く、危うく、けれどその綺麗さで眩暈がするような恋愛。

最初は友達だった。

二人とも、お互いを親友だと思ってた。
何よりも大事で。ずっと一緒にいたいと思う親友。
その気持ちが恋心へと変わっていく過程。
少しずつ、ほんの少しずつ気持ちが育まれていく。
彼女の仕草、彼女の気持ち、彼女の笑顔、彼女の言葉。

胸が高鳴るようになったのはいつの日だろう。
その気持ちを“好き”と認識した時、このドラマは大きく動き出します。
この過程を、恐ろしく丁寧かつ繊細に描き出す。
そして伝わってくる温かくてアツい気持ちの塊。この恋心がすごい。





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数多くの百合作品を読んできましたが、ベスト百合漫画1、2を争う素敵さです。

何度心をギュッとされるだろう。
“百合”作品で一番切ないのは、叶わぬ気持ちに葛藤する彼女たちの姿。
頭では分かってる。ダメだって。無理なんだって。
けれど心が、身体の隅々が、あきらめる事を許してくれない。

その1つ1つの切なさを、ここまで表現してくれた事に感謝したいです。
素晴らしい恋心を見せてくれてありがとう。

物語は3巻まで進み、更に深くへと入っていきます。
彼女たちが進む未来は一体どうなるのか。
親友との恋。このフレーズだけでもう切なくなる、
「GIRL FRIENDS」の世界に、貴方も酔いしれてみませんか?

この百合漫画、絶対に外さない切なさですよ。


……………………………………………………………………………………
【第16位】 あまんちゅ! 作:天野 こずえ
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あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)あまんちゅ!(2)

今度は水の中だ!

僕らを素敵な水の都へと導いてくれた「ARIA」完結から1年半。
今度は、水の中へとダイブする物語を紡いでくれる。
勿論、あのキラメキは健在。いや、更にもっと増している。すごい。

人と水との繋がり。

その不思議さや、魅力を存分に堪能させてくれる。
いつだって、天野先生が描く世界にワクワクドキドキさせられる。
この作品もまた、僕らを新しい世界に導いてくれるのだ。
今度は一体、どんな扉を開けて魅せてくれるのだろう。





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読者もまた、この作品と溶けてしまうような感覚に陥るのだ。

ダイビングが好きな主人公と、
そんな彼女に引き寄せられ、ダイビングの魅力にハマっていく女の子。
二人の女の子が織り成す、水の中の冒険劇。

何がすごいって、まだ1巻じゃ全然潜ってないんですよ。

それなのに、こんなにも面白くてワクワクさせられる。
それが純粋にすごいと思わされてしまう。
この作品は、これからどんな深い面白さへと潜っていくのだろうか。
少しずつ、ゆっくりと“楽しい”が身体の中に浸透していく。

嗚呼、やっぱり天野こずえワールドはいい。

これは、現代に必要な酸素。人が生きる為に必要な何かがたっぷり含まれてます。
さあ、この面白さの海へ。潜ってみませんか?


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【09年上期・ベストアニメ映画】 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
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09年、見終わった後の興奮が一番すごかったのは文句なしにこの作品でした。

冒頭シーンからもう、僕らが知ってるエヴァとは完全別物。
ここまでの出来だとは思っていませんでした。
旧エヴァを見てハマった10年以上前の自分。そう、あの時は高校生だった。
劇場版で受けた衝撃。10年以上経っても、未だ忘れられない。色んな意味で・・・

この作品について語るのは難しい。いや怖いというのが正確でしょうか。
いやもう、下手なこと言えないんですよ。
けれどやっぱりこの衝撃・感動・興奮は伝えたくて。ここで選ばせて頂きました。

息もつかせぬ展開。サービスサービスゥ!もふんだんにあり、
新キャラの登場シーンに何度も震え、ポカポカも沢山しました。

青春時代に深く刻まれたエヴァという爪痕。
それがこの映画によって、新しい痕が残ろうとしています。
次の「Q」がもう楽しみで仕方ないわけなんですが、
ホントこうして新しいヱヴァが見れるなんて、想像すらしなかったよ・・・

貞本版(マンガ)の方もついに旧映画のシーンまで突入。
少しずつ旧エヴァとズレてる設定が、一体どんな結末を導き出すのか。
こちらはこちらで、「Q」と共に楽しみにしたいなぁと思います。
ってか「Q」の公開はいつなんでしょうか・・・

2009年は、久々にヱヴァに心えぐられたという事で記念すべき年としてあげさせて頂きました。


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<参考>
【2008年】
「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)
「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編)

【2007年】
「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2007年マンガベスト30+10!(前編)
「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2007年マンガベスト30+10!(後編)

【2006年】
マンガがあればいーのだ。的、2006年マンガベスト20!+10!

【2005年】
「マンガがあればいーのだ。」的、2005年マンガベスト20!!

【商業誌ランキング検証】
全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品
全4誌の「2008年マンガランキング」を検証してみました。
「少女ファイト」が“2008ブロスコミックアワード”大賞を受賞!!
「オトナファミ」と「このマンガがすごい!」のランキングを検証してみた。


いやはや、1年の中で1番書くのがしんどい記事です。
けど1番書きたい記事でもあります。
これをやらないと、新しい年になったー!って思えないんですよね。
だから後編が終わるまでまだまだ頑張りますよ!

16位までの発表、いかがでしたでしょうか?

年間の更新数が少なくなった分、面白かったー!って思える作品を基本紹介してきましたので、
初紹介となる作品は比較的少なかったかなと思います。
そしてラブコメ系が多いのはまあいたしかなく・・・
その分、珠玉のラブコメ作品たちですよ、選出させて頂いたのは。

この記事で、皆さんが面白いマンガに出会えたらそれが一番嬉しいです。
まあ逆もあるかもしれませんが、それは個人の感想という事でご勘弁下さい。

また皆さんから2009年面白かったマンガぜひ教えてくださいね。
コメントお寄せいただけたら嬉しいです。
何卒よろしく御願い致します。

ではまた後編で。2月上旬〜中旬くらいに公開できればと思っております。
また非常にお待たせ致しますが、どうぞよろしく御願い致します。

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このマンガがすごい! 2010
このマンガがすごい!編集部
宝島社
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THE BEST MANGA 2010──このマンガを読め!
こうの 史代 辰巳 ヨシヒロ 小林 まこと 末次 由紀 西 炯子 村上 たかし 花沢 健吾 よしなが ふみ 東村 アキコ 谷口 ジロー とよ田みのる 二ノ宮 知子 呉 智英 いしかわ じゅん 中野 晴行
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オトナファミ 2010 February 2010年 1/21号 [雑誌]

角川書店(角川グループパブリッシング)


“お兄ちゃん”という響きにメロメロしよう。「世界はひとつだけの花」
2010年01月10日 (日) | 編集 |
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妹が好きな皆様へ捧ぐ。「世界はひとつだけの花」の2巻が出ました。

2010年一発目の記事からアレですが
だって2010年最初に読んだのがこれだったので・・・
今年も色々頑張っていきたいと思う次第でございます、です。

さて過去にも「やっぱり「妹」作品とか・・・好きだから!まとめて紹介しちゃうよ!」というエントリにて
アツくアツくご紹介させて頂きました。
あと2008年の私的マンガランキングでも23位に挙げております、この作品。
密かに続刊を心待ちにしておりました。

まあ1巻を読んでない人に簡単に説明するとですね、
ある日突然とっても可愛い義理の妹が出来て、
その義妹と相思相愛になってニャンニャンするという身も蓋もない話なんですが





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もうそんなの全部吹き飛ばすぐらい、その義妹・華が可愛すぎるのなんの

よくある設定?
見飽きた設定?
使い古された設定?

ああそうさ。正直全くその通り。

けど可愛いの。華ちゃん可愛いの。
のんぽDE庵」を描いている、なかはら★ももた先生が描く壮絶に可愛い女の子が
お兄ちゃん!お兄ちゃん!言いながら喘いでいる姿に
ぼかぁもう反応せざるを得ないんですよ!もうこれは理屈じゃない。

本能で好きなんだ。

血の繋がった妹でなければ、妹キャラとして認めない人もいるかもしれない。
しかし、華ちゃんは確かに「お兄ちゃん」と呼び慕っている。
そこに確かに存在する兄妹という関係。
その壁を飛び越えたイチャイチャが存分に見られる。

もう、それでいいんだ。

個人的超ストライクな可愛い女の子が妹で
しかもお兄ちゃん大好きで、えっちで、らぶらぶしてる姿が
思う存分見れる作品。十分じゃないか。

エロ漫画を見ればいいという人もいるだろう。違う。違うんだ。
これはあくまで、兄と妹のえっちな純愛劇なのだ。
メインは純愛であり、えっちはその過程に過ぎない。
エロ漫画のメインはえっちなので。そこが違うところなんです。





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こういうシーンばかりを取り上げてますけど、純愛も沢山あるのよ、純愛も!

純愛の上に存在する、可愛い女の子のえっちな姿。
見たい。そんなの見たいに決まってるじゃないですか。
どうしようもなく見たいじゃないですか。
この作品に求めるのは、そんな本能的な欲求。

2巻で完結したこのえっちな純愛劇、
ピクンと食指が動いた人には迷わずオススメ致します。

嗚呼、可愛い女の子が見たい。
出来れば、その子が可愛く喘ぐ姿が見たい。

そんなストレートな欲求に、見事応えてくれた作品です。「世界はひとつだけの花」。


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<参考>
 ⇒やっぱり「妹」作品とか・・・好きだから!まとめて紹介しちゃうよ!
 ⇒「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)

最近、妹ブームが若干下火になってきてる?どうでしょう。

以前ご紹介した「いもうとデイズ」とかがあったりしますが、
今妹モノで一番面白い(人気がある)のって何なんでしょうね?
誰か教えて妹マンガ好きな人。

08年ぐらいから、少しずつ姉がフューチャーされ始めてきてますが・・・
ここらでドン!と大型妹作品を心待ちにしております。

だって、やっぱり僕らは妹が・・・好きだから!ねえ?


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世界はひとつだけの花 1 (MAX COMICS DX)
なかはら ももた
秋田書店


世界はひとつだけの花 2 (MAX COMICS DX)
なかはら ももた
秋田書店


おかわりのんdeぽ庵 1 (講談社コミックスキス)
なかはら ももた イタバシ マサヒロ
講談社


全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品
2009年12月31日 (木) | 編集 |
このマンガがすごい! 2010 THE BEST MANGA 2010──このマンガを読め! オトナファミ 2010 February 2010年 1/21号 [雑誌]

今年もこの季節がやってきました。「2009年マンガランキング」

このマンガがすごい! 2010
THE BEST MANGA 2010──このマンガを読め!
オトナファミ 2010 February 2010年 1/21号

個人的に、毎年参考にしてるのがこの上記3誌。
様々なジャンルから選出してくるこのランキングは、
まだ見ぬ傑作たちに出会うきっかけを多く作ってくれます。

ちなみにこの3誌、それぞれ選ばれる作品の傾向が違うんですよね。
最初にそこだけ解説しておきます。


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■このマンガがすごい!

 ⇒宝島社より発行。
  かれこれ5年前からスタートした年間ランキングは、
  3誌の中で一番話題になる事が多い1冊。
  
  昨年までは編集部がセレクトした選者のみのアンケートを元に集計。
  が、今年からは一般読者や著名人の投票も加味し、
  より幅広い層からの投票が反映されたランキングに。

  マニア向けな1冊から、マニア&メジャーが入り混じった絶妙な1冊へ。

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■このマンガを読め!

 ⇒フリースタイルより刊行。
  こちらも歴史は古く5年前より刊行。「すごい!」と対立する1冊。
  
  こちらはかなりマニアック。基本的に一般層が支持する作品は入りづらく、
  かなり独自なランキングが形成される。
  ある意味“通”好みの1冊ではないだろうか。
  
  上位にランクインした作品の、1話が丸々掲載されてるのが特徴。
  どんな作品なのかがすぐ分かるのは嬉しい仕掛け。
  ただし企画モノがほぼ皆無なのは潔いというか寂しいところ。

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■オトナファミ

 ⇒エンターブレインより刊行。
  こちらは確か3〜4年前よりランキングを発表している。

  前述した2冊とは違い、独自に全国書店員に対しアンケートを実施。
  「書店員が選ぶ」ランキングとなっており、3誌の中で一番一般的な感じ。
  といってもメジャーどころを押さえつつ、通好みの作品も押さえてるので
  こちらも幅広いジャンルの作品が登場するのが面白い。

  売れ筋の作品や、どれくらい入荷するなどを日々把握している、
  最前線にいる書店員ならではのランキングになっている。

----------------------------------------------

というわけで、同じ「2009マンガランキング」と銘打っていても、
選ぶ人によってその中身は大きく違ってきます。
が、逆に考えればこういうこと。

この3誌に全てランクインしてる作品は、間違いなく面白いのではないか・・・?

というわけで、調べてみました。
この3誌全てにランクインしている作品。
しかも、それに順位をつけてみたいと思います。基準は以下の通り。

●このマンガがすごい:オトコ編47位以内・オンナ編40位以内を対象
●このマンガを読め  :総合33位以内を対象
●オトナファミ      :総合50位以内を対象

この基準内において、
3誌全てにランクインした作品の、各順位を合計。
例えば

「このマンガがすごい」:
「このマンガを読め」 :
「オトナファミ」     :15

であれば、5+8+15=28点、という計算方式とする。
その合計順位数字の点数が、一番低い作品をBEST1として計算。
この計算結果に基づいたランキングを出してみました。

マニアから一般まで、より幅広く支持されてる作品は一体どれなのか?

今年のランキングから読み解いてみました。
あくまで3誌全てに選ばれた作品が対象です。
今回その対象となるのは12作品
まさに珠玉の12作品、その全てを一挙に公開。それでは12位からドーゾ。


……………………………………………………………………………………
12位:「町でうわさの天狗の子」  作:岩本ナオ  80点
……………………………………………………………………………………


町でうわさの天狗の子 1 (フラワーコミックス)町でうわさの天狗の子 5 (フラワーコミックスアルファ)

 ※「すごい!」オンナ編24位 「読め!」35位 「オトナファミ」21位

昨年のランキングを賑わした岩本ナオ先生の代表作。
今年は「第2回TVブロス コミックアワード」にも選ばれており、
引き続き絶大な支持を得ているのが窺えます。

一見、恋にアタフタ右往左往する普通の女子高生。
しかし実は、天狗と人間のハーフという主人公・秋姫。
その何ともいえぬ不思議な世界観を、違和感なく見せるのが人気の所以か。
天狗の子だからこその事情、それを恋と絡ませてるのが絶妙な味に。

この世界観を維持したまま、どこまで読者を引っ張れるか。
どこに着地点を持ってくるか、イチ読者として楽しみにしております。


……………………………………………………………………………………
■10位:「高校球児ザワさん」  作:三島 衛里子  54点
……………………………………………………………………………………


高校球児 ザワさん 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)高校球児 ザワさん 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

 ※「すごい!」オトコ編6位 「読め!」24位 「オトナファミ」24位

スピリッツで好評連載中の“フェチ”漫画。
こういう作品が評価されるのも、また時代を表してるのだろうか・・・

分かる人はすんごいよく分かる。
けどピンと来ない人は全然来ないんじゃないかなぁとか不安になりつつも、
自分だけのツボを見つけた時の嬉しさは格別。
男の群れの中に混じって野球に打ち込むザワさんの姿は、
いちいち自分の心に引っかかってきてしまうのだ。

女の子の仕草を、男の子はよく見ている。

いや、見たい、というのが本音のところか。
普段じーっとは色々問題があって見れない、ふとした仕草を
こんなにもじっくりと、艶かしく見れる作品というのはあまり無い。
1コマじゃない、その仕草の流れだけを描くのがあまりにも潔く、そして惹かれるのだよ。

この作品が好きな人と、色々語り合いたくなるよね。飲みながら。


……………………………………………………………………………………
10位:「となりの怪物くん」  作:ろびこ  54点
……………………………………………………………………………………


となりの怪物くん 1 (デザートコミックス)となりの怪物くん 2 (デザートコミックス)

 ※「すごい!」オンナ編6位 「読め!」24位 「オトナファミ」25位

元々評判の高かったろびこ先生を、
2009年一気にブレイクさせたのがこの作品。

「となりの怪物くん」というタイトルの破壊力もさることながら、
繊細かつ大胆、淡く優しいその表紙イラストに惹かれた人も多いのでは?
何だか有無を言わさない、そんな迫力を感じてしまう。

他人に関わろうとしない冷血女子×実は優しい乱暴問題児、という二人の主人公は
従来もあったようで有り得なかった組み合わせ。
まあ冷血女子、といっても物語が進むにつれて
少しずつ溶けて温かくなっていく雫ちゃんをニヤニヤ見るのが吉と出ました。

正直雑さも若干あります。
けれどそれを吹き飛ばしてしまう、新鮮な魅力が確かに存在していて。
現代の少女マンガが描く恋愛、最先端。
タイトルからは想像もつかない、不器用でピュアな感情が剥き出しで描かれてます。

まあ俺は2巻の夏目ちゃんの水着に惚れ惚れしたわけなんですが。読んだ人だけ分かって。



……………………………………………………………………………………
9位:「星守る犬」  作:村上 たかし  52点
……………………………………………………………………………………


星守る犬

 ※「すごい!」オトコ編4位 「読め!」5位 「オトナファミ」43位

今年一番のロングセラーではないでしょうか。
「泣ける」という評判が、次々と伝染していくのを興味深く見ていました。

最後まで読み終わった後に、もう一度表紙を見返す。
その時に胸の中に沸きあがってくる感情。
それがやるせないぐらい大きいものなのか、それとも小さいものなのか。
どこまで捉えるか、それによってこの作品の価値は全く変わってくるのではとも思います。

正直に書くと、個人的には泣くことが出来ませんでした。
だから“感動”という側面において、この作品をどうこう言う事が出来ないんですよね。
ただ1点。
何度でも読み返したくなる魅力があるのは間違いないのです。

ハッピーの姿を見たくなる。
そこに何かの救いを求めているのか、それは自分自身では分からないのですが・・・
貴方が何を感じるのか、ぜひ教えて下さい。


……………………………………………………………………………………
6位:「海月姫」  作:東村 アキコ  48点
……………………………………………………………………………………


海月姫 1 (講談社コミックスキス)海月姫 2 (講談社コミックスキス)

 ※「すごい!」オンナ編4位 「読め!」33位 「オトナファミ」11位

とにかく、今ノリにノってる東村アキコ先生が描く逸作。

腐女子たちが集まるアパート「天水館」に住む“尼〜ず”な人々を描きます、が。
ホント、この手の奇人変人(?)を描くのが上手すぎるの何の。
生理的に嫌な感じを、イヤらしいほどに表現できてるのがすごすぎる。
キモい、けど愛すべき存在に仕立ててしまうのが東村先生の手腕だよねぇ。

本人の経験談(?)から来てるだけあって、細部までリアルに描かれてる。
オタクを描くには、オタクならではのポイントがあるんですよね。
この作品見てると、ゲップが出そうなぐらい満載ですよもう。

話の運び方、テンポ共にさすがの一言。
ただ、代表作である「ひまわりっ」や「ママはテンパリスト」と比べると
キャラ的にパワー不足が否めないところではあります。
いや、東村先生作品的に、という意味で。十分強烈ではあるんですが。
健一やごっちゃんみたいな、強烈さが欲しい。事実は小説より奇なり、ですね。

それにしても作者は三国志大好きだよね。凄まじすぎるほどに。


……………………………………………………………………………………
6位:「娚の一生」  作:西 炯子  48点
……………………………………………………………………………………


娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)娚の一生 2 (フラワーコミックスアルファ)

 ※「すごい!」オンナ編6位 「読め!」5位 「オトナファミ」37位

今回ご紹介する作品の中で、唯一未読でした。
なので、これを機会に読んでみたんですが・・・

なる程、これは面白い。

最近流行りの(?)中年おじさん萌えな作品かなぁと思いきや、
いやいや実に魅せて堪能させてくれる。
30代半ばを過ぎた主人公・つぐみと、50代中盤の中年男性・海江田との恋。
それは大人の男女の恋、と書けばキレイなのかもしれない。

けれど恋はいくつになってもキレイに出来るもんじゃない。

昔、つぐみの祖母と何やら関係があったような海江田と、
ひょんな事から一緒に暮らす事になる。
そして芽生える気持ち。
それぞれ沢山の経験をしてきた二人だからこそ、始まる恋がある。
苦さたっぷり。甘ったるい恋愛ドラマに飽き飽きしてる人にこそ、
この作品は読んでほしい。苦さの中にある甘さが心地よいんですよコレ。

30代半ばすぎとは思えない可愛さとキレイさがある主人公つぐみが、
中年おじさんに振り回される姿を見るのが、何だかゾクゾクくるのです。

知らなければきっと出会ってなかった素敵な一作。
こういう出会いをもたらしてくれるから、ランキングはつい見てしまうのです。
嬉しいなぁ。


……………………………………………………………………………………
6位:「鋼の錬金術師」  作:荒川 弘   48点
……………………………………………………………………………………


鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)

 ※「すごい!」オトコ編7位 「読め!」13位 「オトナファミ」28位

まさにクライマックス真っ最中。

ここまで紡いできた物語の、総決算なんですから。
面白くないわけがない。
次々に明かされる謎。主要人物たちのバトル。
ワクワクするなという方が難しい。楽しすぎます。

2010年中には、ほぼ終わりが見えてくるのではないでしょうか。
それくらい、もう物語は核心へと突き進んでいます。
少年漫画史に残る、傑作になる事はもう間違いありません。

この作品の評価は、完結した時にピークを迎えるのでしょう。
イチ漫画ファンとして、その時をただただ待ち侘びたいと思います。面白いなぁ、もう。


……………………………………………………………………………………
5位:「モテキ」  作:久保 ミツロウ  45点
……………………………………………………………………………………


モテキ (1) (イブニングKC)モテキ 2 (イブニングKC)

 ※「すごい!」オトコ編6位 「読め!」33位 「オトナファミ」7位

今年の裏の顔(?)はこの作品かなぁ、やっぱり。

まあ諸々の話は、すでに当サイトでも記事を書いたのでそちらにて。
どうしても「正」の面を描いた恋愛漫画が多いのに対して
徹底的に「負」の方を全面に出して描いたのが、この作品がウケた要因なのかなぁと。

痛い。けどこの痛さは、誰もが通った事のある痛さ。

漫画の世界みたいに、ヒロインがこっちに惚れてくれて、
んでもって一生好きでいてくれるような恋愛なんて滅多になくて。
何の経験も無かったり、自信が無かったり。
沢山ヘタれて、沢山フラれて。女の子の気持ちなんか全然分からなくて。

そんなやるせない気持ちが、たくさん詰まった作品なんですよね「モテキ」は。

とてつもないスピードで過ぎていく人生の中で、
ほんの少しだけ交わる接点。
そんな出会いを、シビアに、けれど愛たっぷりに描いていると思うのです。
2010年も楽しみにしてます「モテキ」。


……………………………………………………………………………………
4位:「アイアムアヒーロー」  作:花沢 健吾  37点
……………………………………………………………………………………


アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)

 ※「すごい!」オトコ編13位 「読め!」7位 「オトナファミ」17位

やっぱり花沢健吾はすごかった。

2010年、間違いなく大ブレイクする作品だと思います。
今、圧倒的に面白い作品はこれでしょう。
まだ1巻しか出てない状況で、この位置にいる凄さと、
それぐらいインパクトの大きかった1巻ラストの凄さ。

細かくは、来年じっくりと語らせていただきたいと思います。

今はただ一つだけ言っておきます。
この作品を見ずして、何を見るか。
何の予備知識もなく黙って1巻最後まで読み、そして先日発売した2巻を読もう。
そしたらきっと、分かってもらえる。

凄いと叫ぶ理由を。


……………………………………………………………………………………
3位:「弱虫ペダル」  作:渡辺 航  35点
……………………………………………………………………………………


弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)弱虫ペダル 8 (少年チャンピオン・コミックス)

 ※「すごい!」オトコ編10位 「読め!」16位 「オトナファミ」9位

「スポーツ」漫画で一番アツいのは間違いなくコレ。
年々面白さが加速していく。回転数が上がっていく。

これまでは長い前フリだったのか。
特にインターハイ編に突入してからのアツさは、思わず火傷してしまうぐらい凄い。
何度も息を呑む。
彼らの呼吸が伝わってくるかのよう。
その汗が、飛んでくるかのよう。

今、どんどん「自転車マンガ」が増えていっている。
すでに伝説となっている「シャカリキ!」を超える作品は生涯出てこないだろうと思ってましたが、
もしかしたら「弱虫ペダル」が並ぶかもしれない。
それぐらい、とんでもないギアで今連載されている作品。

まだインターハイ編は始まったばかり。
真の面白さは、2010年の区間にあると睨んでいます。
だからこそ、今読んでおきたい一作。


……………………………………………………………………………………
2位:「バクマン。」  作:大場 つぐみ 画:小畑 健  18点
……………………………………………………………………………………


バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)

 ※「すごい!」オトコ編1位 「読め!」16位 「オトナファミ」1位

幅広い層からの、圧倒的な支持率。
うん、今年の少年漫画界に新しい風を呼び込んだのは間違いなくこの作品。

大場つぐみ+小畑健のコンビがまたやってくれました。
3巻を超えた辺りから、もう面白さが止まらない。
相変わらず多いネーム量。
けれどもグイグイ読ませるスピード感は健在どころか更に増してる!?

マンガ家という職業を描いた作品が、今年数多くフォーカスされました。
が、やはりこの作品ほどの話題性と面白さを兼ねるものは無かったかな、と。
やはり日本で一番読まれてる雑誌の、
その内情をさりげなく、時に大胆に描くその衝撃度は大きかったですね。

しっかり少年漫画してるところもすごい。
恋愛を絡めてきて、更に面白くなってきましたよ「バクマン。」

漫画好きな人にこそ、この作品は読むべきだと思うのです。


……………………………………………………………………………………
1位:「ちはやふる」  作:末次 由紀  9点
……………………………………………………………………………………


ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

 ※「すごい!」オンナ編1位 「読め!」4位 「オトナファミ」4位

誰がこの面白さに文句をつけれようか。

コミック大賞も受賞し、まさに破竹の勢いで爆進中。
いやはや参りました、としか言い様がないんです。
美しさ、面白さ、アツさ、スピード感、満足感。
漫画にとって必要な色んなものが詰まってる作品だと思うのですよ。

何やらこの作品の影響で、かるたを始める人が増えてるとか。

そういう風に、リアルに影響を与える作品ってそう多くないんですよ。
かつての「キャプテン翼」「スラムダンク」「帯をギュッっとね」等々、
人を突き動かす“何か”があるのでしょう。
だって、血が騒ぎますもの。このアツさにあてられて。

詳細は昨年レビューしてますので、ぜひそちらにて。

今なら、まだ追いつける。
これを逃したら、追いつけなくなってしまうかもしれませんよ。
それぐらい、この作品の勢いを止める事なんて出来ないのです。


……………………………………………………………………………………


というわけで、駆け足でしたが12作品ご紹介させて頂きました。

いかがでしたでしょうか?

貴方のお気に入りの作品が、きっと見つかると思います。
間違いなく、珠玉の12作品。
多くの人に読まれ、選ばれる作品には必ず“何か”が潜んでいるのですよ。

ちなみに当サイトの「2009年ランキング」も勿論ございます。
ええ、例年通り1月中旬〜下旬頃発表予定となっております。
順位は決まってるのですが、中身が・・・ええ、がんばります。

さて今年も残りあとわずか。
年越しは、面白いマンガで過ごしましょうよ。


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<参考>

 ⇒全4誌の「2008年マンガランキング」を検証してみました。
 ⇒「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)
 ⇒「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編)

あ、言うの忘れてました。
今年も「このマンガがすごい!2010」の選者やりました〜

これで5年連続やらせて頂いております。ありがたや・・・
今年からはオトコ・オンナ編両方ではなく、片方だけの投票に。
どちらかを選べる形だったのですが、色々悩んだ末オンナ編に投票。
いや、オンナ編選ぶ人少ないっていうから・・・
けど「みつどもえ」は個人的に入れたかったなぁ、オトコ編で。

今年から制作チームが変わった、という事で集計形式がやや変更。
これまで編集部がセレクトした選者からのアンケートで行われてたので、
どうしても偏っちゃってたんですよね。作品セレクトが。
それによる結果が、個人的にはちょっと疑問が残る所もありました。

そんな中、今年は読者アンケートもちょこっと反映。
あと有名人からの投票とか、これまでに対象外だった所からも集計される事に。
それによって、従来から比べるとだいぶ範囲が広がったのではないかと。
これは良い方向転換だったのではないでしょうか。
そういう意味において、今年の結果はここ最近では一番納得してるかなぁ。

とは言っても、こんなの個人個人の感覚によるものなので
完全に納得できないと思いますし、人それぞれのランキングがありますからね。
だから、自分自身が面白いと思ったマンガのランキングを毎年やっております。
公開まで時間かかりますが、ご期待下さいませ。


というわけで。
今年はこれが最後の記事となります。
私的には色々激動な1年でした。更新少なくなってしまう中、
それでも見続けて頂いた皆様に感謝致します。

本当にありがとうございました。

また来年もよろしく御願い致します。

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オトナファミ 2010 February 2010年 1/21号 [雑誌]

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心の芯まで温かくなれるホームコメディ「ただいまのうた」
2009年12月23日 (水) | 編集 |
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今年最後に、素敵な作品が届きました。


ただいまのうた


そのタイトルが目に入った瞬間、もう買う事を決めていました。
更にこの表紙が、もう間違いない事を直感に告げます。
きっと自分にとって大切な作品になるって。

ページを捲る前から、素敵な作品だって分かっていたけれど
読んでる最中に、思わず嬉しくなってニヤけちゃいました。
そして読み終わってすぐに、この感想を書こうと思ってしまったのです。
だって、今感じてるこの温かさが冷めないうちに書いてしまいたいじゃないですか。

今、確かに言えること。

また1つ、「ありがとう」って言える作品に出会えたなぁって。
しみじみ思ってしまった次第。

決して派手な作品ではないけれど
目新しい作品でもないけれど
大事に読みたいなぁって思える作品
そうそうないのですよ。

だから皆さんにオススメしたい。
今年最後の、温かい素敵な贈り物。


……………………………………………………………………………………
2009年という今だからこそ、読んでもらいたホームドラマ・コメディ
……………………………………………………………………………………

この作品は、花寺家が織り成すホームコメディ。




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彼らが大切にするのは「ただいま」「おかえり」という日常。

縁側のある一軒家に暮らす彼らは、
長男、次男、長女、三男、四男という5人兄弟の家族構成。
彼らはお互いを大切に思いながら、日々を過ごしていきます。

決して目新しい設定ではありません。
爽快感や、派手さもないんです。
けれど、この温かさがキモチイイ。
心の芯の奥まで、ぽっかぽかにしてくれるこの温かさに病みつきになりますよ。

両親をなくした兄弟5人だからこそ
家族の“絆”を誰よりも大切にしている。
核家族化という言葉が出来てからもうだいぶ経ち、
少子化と言われてる今の世の中にこそ、こういった作品はもっと読まれるべきだと思うのですよ。

どんなに失敗したって
喧嘩をしたって
困らせちゃっても




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今日も彼らは、食卓を囲んで笑いあってるのです。

そんな日常の一粒一粒を
こんなにも優しく綴る
この作品が大好きで仕方ないんです。


……………………………………………………………………………………
ヒロイン・向日葵ちゃんの可愛さにはまいる
……………………………………………………………………………………

温かいホームコメディと共に、注目したいのがヒロイン・向日葵ちゃん。

もう可愛すぎる。
いや、もうこれ問答無用でしょ。
彼女の笑顔に、やられない男なんぞおらんよ!




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料理の腕が上がったと褒められて、ニヤける向日葵ちゃん。

素直に嬉しがるこの表情に、完全に骨抜きされました。
彼女にとって“料理”は特別な意味を持つからこそ、
ここにまた味わいが出てきます。
この笑顔には、彼女のたくさんの気持ちが込められてるのです。

太陽をいっぱい吸い込んだ向日葵のように、彼女の笑顔はとても温かい。

この作品の根底にある優しさ。
その1つが、何のしがらみもなく読めるこの明るさだと思うんです。
頭を空っぽにして、この優しい物語を楽しめばいい。
最初から最後まで一貫して、嫌な気持ちになる事のない底抜けの明るさが
読んでる人に沢山の元気を与えてくれるのです。

んで、この向日葵ちゃん。ただ可愛いだけじゃない。





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素で面白いんです。

いやはやこれは反則だろう。
メロメロになるぐらいの可愛さに、健気・純情・優しさときて面白いとくるのか!
おいおいこれは参る。参った。

この物語の見所は、溢れんばかりの優しさなんですけれど、それだけじゃない。
慌てふためく向日葵ちゃんや、花寺家の兄弟たちの行動、
全部が微笑ましくて楽しい。
だから、優しさに温かさを感じ、笑って暖かくなる。

太陽をめいっぱい浴びた布団のような温もりを、
僕らは笑いながらめいっぱい堪能すればいい。

安心して読めるっていいよなぁ。


……………………………………………………………………………………
しんどくなったら、いつでも帰ってくればいい
……………………………………………………………………………………

iinoda_image0373-1.jpg

ああ、羨ましいぐらい楽しい!

「お兄ちゃん、抱きついていい?」と涙ぐみながら言う向日葵ちゃんと、
「おし来い」という兄・桜。
こんな兄妹関係、とっても憧れてしまうのです。

読み返せば読み返すほど、胸にジーンと来るよ。
作者であるふじもとゆうき先生は、これが長期連載3作目。
どおりで、色々上手いハズだと唸らされる。
とにかく、1つ1つのテンポが素晴らしすぎる。
まさに王道。が、ここまで完成度の高い王道を描ける実力に惚れた。

少女マンガが苦手な方にも、自信を持ってオススメします。
家族モノが好きなら、もう絶対。
しんどくて疲れた時にこそ、この作品は心に効くかもしれません。

いつもどんな時も。この作品を開けばこの笑顔が飛び込んでくる。








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「おかえり!」

「ただいま」と「おかえり」
その2つを日々繰り返しながら、家族は出来上がっていく。
何気ない日常こそ、一番大事なんだと気付かされる。

さあ歌おう。

ただいまのうた


--------------------------------------------------------------------------
<参考>

 ⇒この優しさを、明日誰かに伝えたくなる。「つづきはまた明日」
 ⇒その儚く優しい彩りに、心が小さく震えたよ。「イロドリミドリ」

いやはや、良い作品に出会うのはホント突然ですね。
何の準備もなく、不意に出会うものだと思います。
こういうのがあるから、やっぱりマンガを読むのは止められないのです。

ふじもとゆうき先生の作品を読むのはこれが初めて。
キラメキ☆銀河町商店街」はこれまでも何人からかオススメされてて
個人的に気になってたのですが、今回ので更に読みたい気持ちが強まりました。
この作者が描く物語が、面白くないわけないでしょう。

今年、一番優しさを感じた作品かもしれません。オススメ。


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ただいまのうた 1 (花とゆめCOMICS)
ふじもと ゆうき
白泉社
おすすめ度の平均: 5.0
5 温かい家族モノ
5 泣きました。






「ワンピース」第0話から、ハンコックの年齢を推測してみる
2009年12月16日 (水) | 編集 |
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性転換したルフィに惚れたのは、俺だけじゃない!

いや〜最新56巻の読者コーナーで素晴らしいものを見せてくれた尾田先生。
最近の気合っぷりには恐れいります。
何度も言いますが「ワンピース」は面白すぎるよねホント。

この56巻が史上最高・初版発行数を達成したという事ですが、
285万部ですか。ジャンプの発行部数よりも多いですよコレ。

56巻は、インペルダウン脱出〜黒ひげVSルフィ〜白ひげ登場・戦争開始と
最高にアツい展開が繰り広げられてましたので、納得の部数ではあります。
この盛り上がり、まるで最終回間近のクライマックスのようじゃないですか。

が、某誌のインタビューで、今は全体から見て何合目?と聞かれて・・・

「9、と言いたいけど5ぐらい。今は中盤の大盛り上がりですね」

と答えられています。
半分・・・ここが折り返しという事実が恐ろしい。もう56巻ですよ。
この長い巻数を経て、未だ面白が進化し続け、読者を魅了していく。
その面白さに引き寄せられ、更に新規読者も増えていく。
史上最高部数も納得せざえるを得ないのです。




ONE PIECEぴあ (ぴあMOOK)

さて、ついに公開されたワンピース・アニメ映画10作目「STRONG WORLD」。

今までどんなにワンピース好きであっても、映画版は一度も見た事がありませんでした。
何故なら、やっぱり尾田先生が描いた「ワンピース」を一番見たいと思うから。
けれど今回は“総指揮・尾田栄一郎”です。
そりゃ観ないわけには、いかないじゃないですか。いやいや超観たいですよコレ。

公開日前に異例の前売り完売など、
記録づくめが続くこの作品。
“総指揮・尾田栄一郎”に大いなる期待が寄せられると同時に、
限定150万部で配布される特典「ワンピース0巻」が、更にこの注目を加速させてる要因でしょう。
(100万部増刷がつい先日決定しましたね)





iinoda_image0361-1.jpg

ジャンプ53号にて公開された、ワンピース「第0話」

いやはや、これはワンピース好きであれば興奮せざるを得ない内容。
何といっても海賊王・ロジャーが描かれているのが一番興奮しました。
シャボンティ諸島に入ってから、その正体がほんの少しだけ明かされてきてますが
彼がまだ“海賊王”ではない現役時代を見れたのは、大きいですね。

“海賊王”の存在は、この物語において最重要キーとなります。
彼が目指したもの。彼が残したもの。
その1つが、グランドラインを制覇した後、彼がもうけた子種。
そして彼は、海軍へと自首しました。
不治の病に冒され風前の灯である命を、新しい世代へと賭けたのです。

こうして少しずつロジャーの存在を知れば知るほど、その大きさを実感させられます。
ここの過去編が、いつかきっと・・・一番最後にあるのでしょう。
その時が楽しみで仕方ありません。

ちなみに、この25年前の戦いでロジャーが言った台詞にちょっとご注目。




iinoda_image0362-1.jpg

「おれは“支配”には興味がねェんだよ、シキ。
 やりてェ様にやらねェと海賊やってる意味がねェだろ?」


金獅子の誘いを、にべもなく断るロジャー。
世界を“支配”しようとするシキの野望に、彼は全く賛同できないのでした。
そう、あくまで海賊だからこそ、やりたい様にやる。
自由に生きる事こそ、彼の矜持だったのです。

“支配”“自由”

相反するこの言葉、どこかで聞いた事があります。
そう、シャボンティ諸島に着いたルフィ達がレイリーに会ったあの時。
レイリーはルフィにこう尋ねたのでした。
「キミにこの強固な海を支配できるか!?」と。

ルフィはすぐさま答えました。






iinoda_image0364-1.jpg

「支配なんかしねェよ。この海で一番自由な奴が、海賊王だ!!!」

この答えに、レイリーは静かに笑って「………そうか………」と言います。
まるで、その答えを待っていたかのように。

“支配”“自由”

25年前から変わらずあり続ける、この2つのキーワード。
もしかしたら「ワンピース」という物語の中で一番重要なポイントなのかもしれませんね。
特に“自由”である事、それがグランドラインを制する為に必要な何かの1つなんでしょうか。

自由に生き、そして最後は自らの命を賭けた海賊王・ロジャー。
彼が処刑される場には「次世代を担う若き海賊たち」が集結していた、とレイリーは言います。





iinoda_image0365-1.jpg

「あの日の広場には…今海で名をあげている海賊たちの若き日の
 そうそうたる顔ぶれが並んでいたと聞く…」


そう。22年前の“東の海”始まりの町、ローグタウンにて
ロジャーは海軍の手によって処刑されます。
しかし、死の間際に彼が言い放った言葉によってそれは「大海賊時代」の幕開けとなったのでした。

その言葉を聞いた、若き海賊たち。





iinoda_image0363-1.jpg

ドフラミンゴ、ミホーク、クロコダイル、モリアといった現七武海の面々。(元も含む)

更にはシャンクス、ドラゴンなど現在新世界の中心にいる人物たちもその場に居合わせていました。
ここにバギーが並んでるのが違和感がとてもありますが、
彼は今後もある意味重要人物として物語に深く関わっていくのか・・・?

ちなみにこの場にいなかった七武海はジンベエ、ハンコック、くま、ティーチ。
ハンコックはまだ幼いので海賊ですらないですし、
ティーチはまだ白ひげ海賊団のメンバーだった頃でしょう。
くまは、革命軍に所属していた?ジンベエは白ひげに助けられる前でしょうか。

また、上記以外にも数多くの懐かしい(?)キャラ達の若かりし頃が描かれています。
ほんと、ファンにとってもは本当に堪らないエピソードですよねこれ。
で、その中でもひときわ唸らされたのが・・・





iinoda_image0356-1.jpg

ロリ・ハンコックですよ!!

きました。きましたね。
16歳の頃のハンコックとはまた違った可愛さ・・・むしろこっちの方がゲフンゲフン
やはり彼女は昔から美しいです。
ここから彼女に襲い掛かる苛酷な運命を思うと、胸が痛くなりますね。

で、このロリ・ハンコックの姿は22年前の姿なんですよ。

・・・これって何歳ぐらいなんでしょう。
昔から大人びていますので、なかなか年齢が推測しづらいですが
少なくとも8〜10歳ぐらいなのではないでしょうか?

比較対象として、ちょうど20年前のロビンの姿が描かれてましたので見てみましょう。




iinoda_image0357-1.jpg

これで8歳、です。(ロビンの公式年齢は28歳なので計算も合いますね)

このロリ・ロビンと比べると・・・もう少し年齢いってそうな気がします。
と、なるとやはり22年前に描かれたのは9歳か、10歳ぐらいという話になります。
いや勿論分からないんですけどね。真相は作者のみぞ知るという話で。

が、やはり気になります。(個人的に)
ちょっと。これまでハンコックの年齢について触れられたシーンを振り返ってみましょう。





iinoda_image0353-1.jpg

12歳の頃に、人攫いに誘拐され「奴隷」として売り飛ばされるゴルゴン3姉妹。

ここから4年間、世界貴族の元で“飼われ”続ける事となるハンコックたち。
彼女たちにとって思い出したくない忌まわしき過去が、そこにあった。
そんな絶望しかない世界から救い出してくれたのは、とある1人の冒険家。





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フィッシャー・タイガーの手によって、世界貴族から脱出する事が出来たハンコックたち。

この時、彼女は16歳。
逃げ出した彼女たちを保護したのは、当時外海で暮らしていたニョン婆でした。
彼女の手引きにより、無事アマゾン・リリーへの帰還を果たしたハンコック。

その後、彼女は若くして「九蛇」の皇帝に即位し、
「九蛇海賊団」の船長となります。
そしてたった一度の遠征で、8,000万の懸賞金をかけられる事となったのです。
そのまま、彼女は“七武海”への加盟を果たします。





iinoda_image0355-1.jpg

これが11年前。この時点で何歳だったのかが、依然として不明なままなのです。

仮定の話で考えてみます。
もしハンコックが28歳、ロビンと同じ歳なのであれば
七武海へ加盟したのが17歳の時。世界貴族の元から脱出したのが16歳の時ですので、
一応辻褄は合いますね。

が、となると今回の「第0話」で出てきたハンコックは22年前の姿ですので、
6歳の頃という話になります。
・・・それはちょっとないのではないか、と。

では仮に31歳ではどうか。

そうなると、七武海へ加盟したのが20歳の時。
アマゾン・リリーへ戻ってきてから4年間の月日をかけて皇帝となり、船長となる計算です。
どういう経緯があったのかは知る由もありませんが、
あの島において皇帝になるには、1年や2年じゃなれないのではないかと。
だから4年、という年数には説得力がある気もします。

で、31歳であれば、22年前のあの姿は9歳という事に。
うん、ギリギリ成り立つ計算ではないかと・・・!

確信しました。

ハンコックは少なくとも三十路もしくは三十路過ぎであると!





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三十路過ぎて初めて目覚めた恋。いい!とてもいいよ!

これまで「ワンピース」の中で、色恋沙汰ってほとんど無かったじゃないですか。
ルフィに本気で惚れるのが、三十路過ぎた美女、という設定がね、もう素敵すぎる。
やっぱ「恋は三十路をすぎてから」ですよね〜

 ※ここまで書いておいて何ですが、すでにハンコックの年齢判明してたらごめんなさい。


----------------------------------------------------------------------
<参考>
 ⇒ライオッタ白々日記:女帝 ボア・ハンコックは現在何歳か
 ⇒その面白さが留まる所を知らない最近の「ワンピース」について語ってみる。

12/16現在、まだ映画観にいけてません・・・!
うーん、いつ行けるかどうか分かりませんが、タイミング見ていきたいところ。
0巻手に入るかなぁ・・・今週中ぐらいでなくなりそうですよね。

ワンピースは沢山伏線がありすぎて、
まだまだ考察したい点は沢山あります。
が、推察するには色々穴が出てきそうで・・・
こうやって色々考えながら読むのも、ワンピースを楽しむ方法の1つですよね。

ちなみに今回出てきた“金獅子のシキ”。
その笑い方誰かに似てませんか・・・?




iinoda_image0359.jpg

「ジハハハハハ」



iinoda_image0360-1.jpg

「ゼハハハハハ」

黒ひげ、マーシャル・D・ティーチです。

まあ全く同じじゃないですし、
笑い方なんて似かよるものですからね。
単なる偶然というか、意図するところは少なそうですが・・・

何にせよ、大海賊の親分であった金獅子のシキ。
今後「ワンピース」という物語を読み進めていく上で、重要な人物だと思うんですよね。
だから、今回の映画はスルーできないんですよ。
尾田先生は、ここにもまた重要な伏線を隠してそうなんですもの。

ワンピースについて、まだまだ語り成りないんですが今日のところはこれまで。
また年末年始に、語る機会があると思いますのでその時にまた。


---------------------------------------------------------------------------
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これは是が非でも欲しい。
別プロットと言われてる「クリスタル航海記」がどんな物語なのか超気になります・・・
けど映画見てから読みたいので、何とか早くみたいですね!


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これが見れるだけでも、買う価値あると思います。


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青空エール 1 (1) (マーガレットコミックス)
青空エール (1)
最近の少女マンガでイチオシ。心からアツい青春ドラマは、現代においても文句なしに面白い事を証明してくれる。

つづきはまた明日 1 (1) (バーズコミックス ガールズコレクション)
つづきはまた明日 (1)レビュー
伝染するひとかけらの優しさ。明日から元気に頑張りたい人に贈る作品です。

腐女子っス! 1 (1) (シルフコミックス 7-1)
腐女子っス!(1)レビュー
腐女子にスポットを当てた作品の中でも1、2を争うぐらい面白いです。“腐”に対する価値感を変えてくれる一作。

午前3時の無法地帯 1 (1) (Feelコミックス) (Feelコミックス)
午前3時の無法地帯 (1)
働く女子の頑張る姿が好きな人に。大人になってから読む本ですな。

もと子先生の恋人 (ジェッツコミックス)
もと子先生の恋人
これぞ田中ユタカ先生の真髄。ニヤラブの聖地がここにある。

こえでおしごと!(1) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス)
こえでおしごと!(1)
2008年で一番ニヤニヤした作品かもしれない。これは買いですよ。(エロい意味で)

みつどもえ 6 (6) (少年チャンピオン・コミックス)
みつどもえ (6)
待望の新刊!!のちほど発表しますが今度はこれですよ!

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉
早くも第2巻が登場!今巻も色々転がせてくれるのか・・・!?

このマンガがすごい! 2009
このマンガがすごい! 2009
今年もこの季節がやってきました。まだ見ぬ作品との出会いに毎年感謝。

3月のライオン 2 (2) (ジェッツコミックス)
3月のライオン (2)
スミマセン。表紙にやられました・・・これは素晴らしいセーラー服。

ちはやふる 1 (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1)レビュー
2008年少女マンガNo1作品に推薦。このアツさは衝撃的に面白い。

鈴木先生 6 (6) (アクションコミックス)
鈴木先生 (6)
鈴木裁判面白すぎる。悩み苦しむのが中学生ですよね。

未満れんあい 1 (1) (アクションコミックス)
未満れんあい (1)
ともえちゃんは太陽だ。

GIRL FRIENDS 2 (2) (アクションコミックス)
GIRL FRIENDS (2)
親友を好きになってしまった葛藤。これぞピュアな恋。参りましたゴロゴロ

おたくの娘さん 第五集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-5)
おたくの娘さん 第五集
児風呂が・・・!児風呂がぁあああ!最高でした。

ママはテンパリスト 1 (1)
ママはテンパリスト (1)レビュー
久々にこんなに笑いました。これぞ次世代育児漫画!

イロドリミドリ (マーガレットコミックス)
イロドリミドリレビュー
その優しさに心震える少女漫画。オススメ。

リーマン教師 (ヤングサンデーコミックス)
リーマン教師
女子高の教師になりたかった全ての人へ捧ぐ。泣けるよ。(色んな意味で)

ニコイチ 5 (ヤングガンガンコミックス)
ニコイチ (5)
相変わらずハチャメチャな面白さ。そして更なる迷走が・・・!

僕の小規模な生活 2 (2) (モーニングKCDX)
僕の小規模な生活(2)
福満先生、初の「2」巻おめでとうございます!!

まかないこむすめ 1 (1) (電撃コミックス EX)
まかないこむすめ (1)
穏やかな日常。こういう作品に触れるのって、とても大切なんだと感じた。

クローバー (IDコミックス)
クローバー
乙ひより先生の新作。今回も素晴らしい百合を堪能させて頂きました。

世界はひとつだけの花 1 (1) (MAX COMICS DX)
世界はひとつだけの花 (1) レビュー
とっても可愛い妹の、純粋でえっちな姿が見たい方へ。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639))
俺の妹がこんなに可愛いわけがないレビュー
「妹」作品として素直に面白かったー。人生ラノベ2冊目です。

『初恋限定。』ドラマCD
『初恋限定。』ドラマCD
オリジナルストーリーという事で・・・期待。2月16日発売です。

みそララ (2) (まんがタイムコミックス)
みそララ 2
今年一番面白い4コマは宮原るり先生の作品かもしれない。愛が溢れすぎている。

女王の花 1 (1) (フラワーコミックス)
女王の花 (1)
感じる大作の予感。ぜひ見守っていきたい作品。

ファンタジウム 1 (1) (モーニングKC)
ファンタジウム (1)
待望の3巻発売ってことで。近々レビューしたい。

宙のまにまに 5 (5) (アフタヌーンKC)
宙のまにまに (5)
新入部員も入って更に輝いてます。

美咲ヶ丘ite 1 (1) (IKKI COMICS)
美咲ヶ丘ite (1)
日常をこんなにも魅力的に描ける人ってすごい。

オニデレ 1 (1) (少年サンデーコミックス)
オニデレ (1)レビュー
これは新感覚の「デレ」だ。

変ゼミ 1 (1) (モーニングKC)
変ゼミ (1) レビュー
「変」はステータスだと思う。

少女マテリアル (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
少女マテリアル
この可愛さで、このエロさ。男なら買うべきだ。

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)
ラッキー―Are you LUCKY? レビュー
(08年上期で、一番の感動を貴方に。超オススメ)

ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)
ハニカム (1)
(ニヤニヤできるファミレス漫画。素直に好きだ)⇒レビュー

暴想処女 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)
暴想処女 (1)
今年一番のアホ作品だと思います。

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4)
とある飛空士への追憶レビュー
(超オススメ。是非多くの人に読んでもらいたいです。)

ちゅーぶら!! 2 (2) (アクションコミックス) (アクションコミックス)
ちゅーぶら!! (2)レビュー

ヒメギミの作り方 1 (1) (花とゆめCOMICS)
ヒメギミの作り方 (1)レビュー

めがねのひと (ジェッツコミックス)
めがねのひと

初恋限定。 1 (1) (ジャンプコミックス)
初恋限定。 (1)レビュー

ブラッドハーレーの馬車 (Fx COMICS) (Fx COMICS)
ブラッドハーレーの馬車レビュー

奥さまは生徒会長 (マンサンコミックス)
奥さまは生徒会長レビュー

恋をするのが仕事です。 1 (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT) (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
恋をするのが仕事です。 (1)

Kiss×sis 2 (2) (KCデラックス)
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