
| “お兄ちゃん”という響きにメロメロしよう。「世界はひとつだけの花」 |

妹が好きな皆様へ捧ぐ。「世界はひとつだけの花」の2巻が出ました。
2010年一発目の記事からアレですが、 だって2010年最初に読んだのがこれだったので・・・ 今年も色々頑張っていきたいと思う次第でございます、です。
さて過去にも「やっぱり「妹」作品とか・・・好きだから!まとめて紹介しちゃうよ!」というエントリにて アツくアツくご紹介させて頂きました。 あと2008年の私的マンガランキングでも23位に挙げております、この作品。 密かに続刊を心待ちにしておりました。
まあ1巻を読んでない人に簡単に説明するとですね、 ある日突然とっても可愛い義理の妹が出来て、 その義妹と相思相愛になってニャンニャンするという身も蓋もない話なんですが

もうそんなの全部吹き飛ばすぐらい、その義妹・華が可愛すぎるのなんの。
よくある設定? 見飽きた設定? 使い古された設定?
ああそうさ。正直全くその通り。
けど可愛いの。華ちゃん可愛いの。 「のんぽDE庵」を描いている、なかはら★ももた先生が描く壮絶に可愛い女の子が お兄ちゃん!お兄ちゃん!言いながら喘いでいる姿に ぼかぁもう反応せざるを得ないんですよ!もうこれは理屈じゃない。
本能で好きなんだ。
血の繋がった妹でなければ、妹キャラとして認めない人もいるかもしれない。 しかし、華ちゃんは確かに「お兄ちゃん」と呼び慕っている。 そこに確かに存在する兄妹という関係。 その壁を飛び越えたイチャイチャが存分に見られる。
もう、それでいいんだ。
個人的超ストライクな可愛い女の子が妹で しかもお兄ちゃん大好きで、えっちで、らぶらぶしてる姿が 思う存分見れる作品。十分じゃないか。
エロ漫画を見ればいいという人もいるだろう。違う。違うんだ。 これはあくまで、兄と妹のえっちな純愛劇なのだ。 メインは純愛であり、えっちはその過程に過ぎない。 エロ漫画のメインはえっちなので。そこが違うところなんです。

こういうシーンばかりを取り上げてますけど、純愛も沢山あるのよ、純愛も!
純愛の上に存在する、可愛い女の子のえっちな姿。 見たい。そんなの見たいに決まってるじゃないですか。 どうしようもなく見たいじゃないですか。 この作品に求めるのは、そんな本能的な欲求。
2巻で完結したこのえっちな純愛劇、 ピクンと食指が動いた人には迷わずオススメ致します。
嗚呼、可愛い女の子が見たい。 出来れば、その子が可愛く喘ぐ姿が見たい。
そんなストレートな欲求に、見事応えてくれた作品です。「世界はひとつだけの花」。
------------------------------------------------------------------------------ <参考> ⇒やっぱり「妹」作品とか・・・好きだから!まとめて紹介しちゃうよ! ⇒「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)
最近、妹ブームが若干下火になってきてる?どうでしょう。
以前ご紹介した「いもうとデイズ」とかがあったりしますが、 今妹モノで一番面白い(人気がある)のって何なんでしょうね? 誰か教えて妹マンガ好きな人。
08年ぐらいから、少しずつ姉がフューチャーされ始めてきてますが・・・ ここらでドン!と大型妹作品を心待ちにしております。
だって、やっぱり僕らは妹が・・・好きだから!ねえ?
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| 心の芯まで温かくなれるホームコメディ「ただいまのうた」 |

今年最後に、素敵な作品が届きました。
「ただいまのうた」
そのタイトルが目に入った瞬間、もう買う事を決めていました。 更にこの表紙が、もう間違いない事を直感に告げます。 きっと自分にとって大切な作品になるって。
ページを捲る前から、素敵な作品だって分かっていたけれど 読んでる最中に、思わず嬉しくなってニヤけちゃいました。 そして読み終わってすぐに、この感想を書こうと思ってしまったのです。 だって、今感じてるこの温かさが冷めないうちに書いてしまいたいじゃないですか。
今、確かに言えること。
また1つ、「ありがとう」って言える作品に出会えたなぁって。 しみじみ思ってしまった次第。
決して派手な作品ではないけれど 目新しい作品でもないけれど 大事に読みたいなぁって思える作品は そうそうないのですよ。
だから皆さんにオススメしたい。 今年最後の、温かい素敵な贈り物。
…………………………………………………………………………………… ■2009年という今だからこそ、読んでもらいたホームドラマ・コメディ ……………………………………………………………………………………
この作品は、花寺家が織り成すホームコメディ。

彼らが大切にするのは「ただいま」「おかえり」という日常。
縁側のある一軒家に暮らす彼らは、 長男、次男、長女、三男、四男という5人兄弟の家族構成。 彼らはお互いを大切に思いながら、日々を過ごしていきます。
決して目新しい設定ではありません。 爽快感や、派手さもないんです。 けれど、この温かさがキモチイイ。 心の芯の奥まで、ぽっかぽかにしてくれるこの温かさに病みつきになりますよ。
両親をなくした兄弟5人だからこそ 家族の“絆”を誰よりも大切にしている。 核家族化という言葉が出来てからもうだいぶ経ち、 少子化と言われてる今の世の中にこそ、こういった作品はもっと読まれるべきだと思うのですよ。
どんなに失敗したって 喧嘩をしたって 困らせちゃっても

今日も彼らは、食卓を囲んで笑いあってるのです。
そんな日常の一粒一粒を こんなにも優しく綴る この作品が大好きで仕方ないんです。
…………………………………………………………………………………… ■ヒロイン・向日葵ちゃんの可愛さにはまいる ……………………………………………………………………………………
温かいホームコメディと共に、注目したいのがヒロイン・向日葵ちゃん。
もう可愛すぎる。 いや、もうこれ問答無用でしょ。 彼女の笑顔に、やられない男なんぞおらんよ!

料理の腕が上がったと褒められて、ニヤける向日葵ちゃん。
素直に嬉しがるこの表情に、完全に骨抜きされました。 彼女にとって“料理”は特別な意味を持つからこそ、 ここにまた味わいが出てきます。 この笑顔には、彼女のたくさんの気持ちが込められてるのです。
太陽をいっぱい吸い込んだ向日葵のように、彼女の笑顔はとても温かい。
この作品の根底にある優しさ。 その1つが、何のしがらみもなく読めるこの明るさだと思うんです。 頭を空っぽにして、この優しい物語を楽しめばいい。 最初から最後まで一貫して、嫌な気持ちになる事のない底抜けの明るさが 読んでる人に沢山の元気を与えてくれるのです。
んで、この向日葵ちゃん。ただ可愛いだけじゃない。

素で面白いんです。
いやはやこれは反則だろう。 メロメロになるぐらいの可愛さに、健気・純情・優しさときて面白いとくるのか! おいおいこれは参る。参った。
この物語の見所は、溢れんばかりの優しさなんですけれど、それだけじゃない。 慌てふためく向日葵ちゃんや、花寺家の兄弟たちの行動、 全部が微笑ましくて楽しい。 だから、優しさに温かさを感じ、笑って暖かくなる。
太陽をめいっぱい浴びた布団のような温もりを、 僕らは笑いながらめいっぱい堪能すればいい。
安心して読めるっていいよなぁ。
…………………………………………………………………………………… ■しんどくなったら、いつでも帰ってくればいい ……………………………………………………………………………………

ああ、羨ましいぐらい楽しい!
「お兄ちゃん、抱きついていい?」と涙ぐみながら言う向日葵ちゃんと、 「おし来い」という兄・桜。 こんな兄妹関係、とっても憧れてしまうのです。
読み返せば読み返すほど、胸にジーンと来るよ。 作者であるふじもとゆうき先生は、これが長期連載3作目。 どおりで、色々上手いハズだと唸らされる。 とにかく、1つ1つのテンポが素晴らしすぎる。 まさに王道。が、ここまで完成度の高い王道を描ける実力に惚れた。
少女マンガが苦手な方にも、自信を持ってオススメします。 家族モノが好きなら、もう絶対。 しんどくて疲れた時にこそ、この作品は心に効くかもしれません。
いつもどんな時も。この作品を開けばこの笑顔が飛び込んでくる。

「おかえり!」
「ただいま」と「おかえり」 その2つを日々繰り返しながら、家族は出来上がっていく。 何気ない日常こそ、一番大事なんだと気付かされる。
さあ歌おう。
「ただいまのうた」
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⇒この優しさを、明日誰かに伝えたくなる。「つづきはまた明日」 ⇒その儚く優しい彩りに、心が小さく震えたよ。「イロドリミドリ」
いやはや、良い作品に出会うのはホント突然ですね。 何の準備もなく、不意に出会うものだと思います。 こういうのがあるから、やっぱりマンガを読むのは止められないのです。
ふじもとゆうき先生の作品を読むのはこれが初めて。 「キラメキ☆銀河町商店街」はこれまでも何人からかオススメされてて 個人的に気になってたのですが、今回ので更に読みたい気持ちが強まりました。 この作者が描く物語が、面白くないわけないでしょう。
今年、一番優しさを感じた作品かもしれません。オススメ。
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